「タイブレイク」採用担当者にインタビュー常に「何ができるかを考えること」が成長に繋がる

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株式会社タイブレイク

 ミニストップのフランチャイズ事業から始まった株式会社タイブレイク。社員が互いに協力し合うことで、接客業では珍しい完全週休二日を叶え、働きやすい環境が整っています。社員1人1人の将来と真剣に向き合う株式会社タイブレイクの魅力とは。代表取締役 大浦様にお話を伺いました。

大浦(Ohura) 

2003年に独立起業し、個人事業主としてミニストップ新橋1丁目店を新規開店。2005年に株式会社タイブレイクの前身となる有限会社タイブレイクを設立。近年ではコンビニ事業の他、人材派遣、人材紹介、Infoビジネス、eコマースなどの新事業をスタートさせている。

 

コンビニ事業のノウハウを武器に、人材事業も展開

ー株式会社タイブレイクについて教えてください。

 2002年にミニストップのフランチャイズ事業からスタートし、現在都内で7店舗を運営している会社です。3年ほど前から人材事業の準備を進めていて、2018年コンビニ向けの人材派遣事業をスタートしました。 


 もともと、コンビニ事業から始まった会社のため、店舗でのノウハウや研修内容を同じ業界や飲食店向けに展開し、企業の経営自体もサポートしていきます。また、人材紹介事業はまだ準備段階ですが、人手が不足している企業の手助けや、セミナー開催もしていきます。

メリハリをつけて働ける環境

ー早い段階で役職につく方が多いそうですが、働いている方の年齢層を教えていただけますか?
  現在の平均年齢は26.8歳です。正社員採用が10年ほど前からはじまったことや、最近人材事業をスタートしたことから、入社1~4年目の方が多く、平均年齢が若くなっています。

 若くして役職につく方も多く、コンビニ事業においては女性で20代半ばのエリアマネージャーや30代前半の事業部長もいます。決して男性が役職につけないということではありませんが、比較的野心的な女性が多いため、活躍している社員を多く見受けます。

ーコンビニ事業は残業時間が長いイメージがありますが、実際どうでしょうか?
 コンビニ事業においては、あらかじめ発表されたシフトを延長して残業することはありません。事業部長でもエリアマネージャーでも、定時に帰ることを徹底しています。オフィス勤務に関しては、勤務時間に裁量権を与えて仕事をしてもらっています。基本的に固定時間ではありますが、生産性向上のために、月間の勤務時間数に達していれば、早めに帰ることも可能です。

ー「休日申告制度」とは、どのような制度でしょうか。
 通常の休暇を別日にずらしたり、追加して3連休にすることが可能な制度です。特にコンビニ事業の場合は、土日休みだとは限りません。休日申告制度によって、プライベートの予定を自由に申告できるところは嬉しいポイントです。タイブレイクでは仕事もプライベートも笑顔で楽しくを基本としています。休日申告制度を取得して休みを取得した社員の日記を公開する「みんなのおやすみ日記」をホームページで公開しているので、気になる方は覗いてみてください。

 休日申告制度が叶えられている理由は、1店舗に平均5名ほどの社員を配置することで、社員同士が互いに支え合っているからです。同じ業界と比較しても、1店舗あたりの社員が多いと人件費はかかりますが、協力し合うことで他店にはないきめ細やかなサービスが提供できます。


残業をしないことが能力向上の鍵

ー社員同士の協力を大切にされている理由を教えてください。
「残業をしない」がモットーの会社のため、社員同士の連携が非常に大切になります。残業をしないことは、単純に働きやすさを追求するだけではなく、本人の能力向上に繋がると考えているからです。

 コンビニ事業では、勤務時間内で終わらず残った仕事は、次に勤務する社員にお願いしたり、逆に自分が引き受けることもあるので、協力する姿勢が大切になります。また、創業期である人材事業においても、仕事を上手く分担し、協力して事業を作り上げていくことで残業をしないように心がけています。

 社員同士が協力して残業をなくすことで、メリハリをつけて働くことができたり、自己研磨の時間をとれるので、結果的に社員の能力向上に繋がります。

ー社員から「仕事が終わらないので残業をしたい」と言われた場合はどのように対応するのでしょうか。
 次のシフトの先輩や周りの社員が引き受ける形になっています。新入社員の中には「残ってやります」という責任感ある社員もおりますが、そのようなケースでも「周りの人を信用してほしい」という話をして、残業はさせないようにしています。

 理由として、仕事が終わらなかったから「残って仕事をする」手段を取るのではなく「なぜ時間内に仕事を終えることができなかったのか」を考えてもらいたいからです。自分に何が足りなかったのか、どのような工夫をすれば時間内に終わったのかを考えて、次の日に繋げることが、社員の生産性も高まり、能力が向上していくと考えています。


入社後のビジョンを共有し、なりたいを叶える

ー入社時の研修内容について教えてください。
 コンビニ事業も人材事業も、はじめはコンビニ店舗で約1ヶ月間のOJTを通して、店舗運営や仕組みづくりなどの基本を学んでいただきます。社員もアルバイトも1つの店舗に集まり、その人のペースに合わせた内容の研修を行います。

 2019年4月より、新卒向けに3ヶ月に1度の定期的なセミナー座学研修を開催し、これまでの振り返りを共有し、それを踏まえた段階的なスキルアップを図っていて、今後は中途向けにも展開していきます。

ー社員1人1人のビジョンを会社で共有していると伺いました。
 入社前に「10年後の理想の未来」というお題でプレゼンテーションをしていただき、社内で共有し合います。簡単な発表ではありますが、理想の未来のために、いま何が必要か、どうあるべきかを逆算して考えていただきます。

 コンビニ事業に関しては総合職採用ですが、社員の理想像を社内で事前に共有するため、理想の方向に進むようサポートしています。

 例えば10年後に広報がやりたいという方がいるのですが、入社前に当社の広報だとどのようなことをするかを伝え、入社後に総合職として店舗運営をしつつ、SNSの担当を担ってもらったり、ミーティングに参加してもらったりしています。少しずつ理想像に近付くようにスキルを身に付け、最終的に理想を現実に変えていただきたいです。

 他にも、新人教育に携わりたい、社員のアフターフォローに携わりたいなど様々な理想像を掲げている方もいますが、いずれも社内で共有をしています。
 また、3年後のビジョンも掲げていただき、4ヶ月に1度、所属長との面談の中で理想に近付いているか、目標設定の進捗確認なども行っています。


悩むより、前向きに考えるように行動を

ー入社する社員に求めることを教えてください。
 周りの人に対する気配りや配慮が自然にできることです。周りに気配りができることは、視野を広げて現状把握を行い、正しい判断ができる人が多いため、成長する人や活躍する人の共通点だと思っています。

 また、何事も自分事として捉えることも必要です。例えば、コミュニケーションが上手くとれなくて「どうして理解してもらえないんだろう」と、考えることもあると思います。そこでネガティブに捉えるのでなく「どうすれば上手く相手に伝えられたか」と、考えられる人であってほしいです。

 自分事として捉えることは、上手くいく方法を模索することで、自身の成長に繋がるため、入社する社員には意識していただきたいです。

ー求職者の方へメッセージをお願いします。
 悩むより前向きに考える行動を心がけてほしいです。悩むと考えるは似ているようで、少し違う意味合いがあります。「悩む」ことはどちらかというと否定的で後ろ向きな気持ちがありますが「考える」ことは、前向きな気持ちが必ず入ります。

 頭の中で色々と思い浮かべることはとても大切ですが、そのときに「悩む」という感覚ではなく考える」という感覚で捉えてもらえると物事を前に進められると思うので”悩むより前向きに考える行動”を実行していただきたいです。

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