フリーターと正社員の違いは?メリット・デメリットを比べて働き方を選ぼうフリーターと正社員の違いは?メリット・デメリットを比べて働き方を選ぼう
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フリーターと正社員とで迷ったら、それぞれのメリット・デメリットの違いを見てみよう
「フリーターと正社員の具体的な違いが分からず、働き方を決められない」とお悩みの方もいるでしょう。フリーターと正社員は、契約の結び方や働き方の自由度、給与体系の仕組みなどに違いがあります。働き方に迷う際は、それぞれのメリット・デメリットを比べてみて、自分の希望に合うほうがどちらなのかを考えてみることが大切です。
このコラムでは、フリーターと正社員の働き方やメリット・デメリットの違いを紹介します。年齢による就職の難易度の違いや、正社員を目指す方法も解説するので、今後の働き方を考える際の参考にしてみてください。
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フリーターと正社員の違いとは?

フリーターと正社員には、契約期間や給与体系、待遇などに違いがあります。以下に、フリーターと正社員の主な違いを表にまとめました。

フリーターとは、アルバイトやパートとして働く人のことです。雇用期間に限りがある「有期雇用契約」を結ぶ働き方であるため、企業の経営・人員状況などにより突然契約が終了し、仕事を失うリスクがあります。
対して正社員は、企業と期間の定めのない「無期雇用契約」を結ぶ働き方であり、基本的には定年まで働き続けることが可能です。
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監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
フリーターは正社員よりも働き方の自由度が高いものの、正社員のほうが収入や職が安定しているといえる
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フリーターのメリット・デメリット
フリーターとして働くか迷うときは、働き方のメリット・デメリットを整理してみましょう。フリーターのメリット・デメリットを、以下にまとめました。
フリーターはシフト制の仕事が中心で、希望に合わせて勤務時間を調整しやすい点が魅力です。業務や責任の範囲も正社員よりも限定的なため、仕事のプレッシャーを最小限に抑えられます。
正社員よりもフリーターのほうが経歴を重視されにくいため、未経験の分野の仕事にも挑戦しやすい傾向があるでしょう。
一方で、フリーターは収入や職が不安定な点がデメリットといえます。時給制の仕事が中心であり、けがや病気で休めばその分収入が減ってしまうからです。有期雇用契約のため、企業の経営・人員状況によっては、突然仕事を失う場合もあります。
収入や職の不安定さから社会的信用度が低く、ローンの借入れや賃貸物件の審査が通りにくい傾向があるでしょう。
また、フリーターは正社員よりも収入が少ないことがほとんどです。定期的な昇給やボーナス・退職金などの支給がない場合が少なくありません。
正社員よりも生涯賃金が少ないため、老後に備えた貯蓄ができず定年後も働き続けなければいけないケースが多いでしょう。
フリーターの働き方を選ぶか迷うときは、メリット・デメリットと自身のライフプランと照らし合わせるなど、長期的な視点で考えることが大切です。
それぞれの違いについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
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正社員のメリット・デメリット
続いて、正社員で働くメリット・デメリットは、以下のとおりです。
正社員のメリットは、収入や職が安定していることです。無期雇用契約で基本的には定年まで働けます。勤続年数や成果に応じた定期的な昇給・ボーナスがあるほか、各種手当や特別休暇などの福利厚生がフリーターよりも手厚いことが一般的です。
老後に受け取れる年金も、現役時代の給与(保険料)をもとに決められるため、年金額がフリーターよりも多いでしょう。
ただし、収入や職が安定している分、フリーターよりも仕事の責任は重いことが特徴です。フリーターよりも業務範囲が広く、企業の利益に関わる決断やイレギュラー対応を求められる場面もあります。
残業や休日出勤が発生したり、転勤や異動を命じられたりすることもあるため、フリーターよりも働き方の自由度は低いでしょう。
社員が働きやすいよう業務体制や職場環境を整えている企業も増えているため、企業研究を行ったうえで、自分に合う就職先を選ぶことが大切です。
フリーターから正社員になる方法
フリーターから正社員を目指す場合は、以下の方法があります。
- ・直接正社員求人に応募する
- ・正社員登用制度を利用する
正社員枠の求人募集を行っている企業のなかには、より多くの人材を集めるために、経歴不問で柔軟に採用している場合も少なくありません。フリーターの経歴があっても、働く意欲や応募先の企業に役立つスキルをアピールすれば、「長く働き続けて貢献してくれる人材」として評価されるでしょう。
また、いきなり正社員求人に応募することに不安がある場合は、「正社員登用制度」を利用するのも一つの手です。これは、パートやアルバイトなどの非正規雇用から正社員の雇用契約に変更できる制度です。業務内容や職場環境に慣れた状態で正社員になれるため、仕事選びのミスマッチを防げるメリットがあります。
ただし、すべての企業が正社員登用制度を設けているわけではありません。制度があっても直近の実績がなかったり、登用条件や選考が厳しかったりするケースもあります。働き続けていれば必ず正社員になれる保証はないため、より確実性を求めるなら、最初から正社員求人に応募する方法を選ぶのが望ましいでしょう。
フリーターからの就職は未経験から挑戦できる職種がおすすめ
フリーターの方が正社員を目指すときは、未経験から応募できる職種やアルバイト経験が活かせる職種を選ぶのがおすすめです。即戦力につながるスキルや実務経験よりも、働く熱意といった人柄を重視されやすい分野の仕事では、未経験者の採用に積極的な企業が多く存在します。
たとえば、以下のような職種は、働きながら業務に必要なスキルを習得できるため、経歴に関係なく挑戦しやすいでしょう。
これらの職種は、未経験者もスキルを一から学べるような教育体制が整備されている企業が多い傾向があります。正社員経験がなくても、選考で「長く働き続けて成長すること」への意欲をアピールすることで、ポテンシャルを評価され、内定獲得の可能性を高められるでしょう。
フリーターの就職活動に役立つ支援サービスとは
フリーターから正社員を目指す際は、就職支援サービスを活用すると効率的に準備を進められます。フリーターの方におすすめの就職支援サービスの特徴は、以下のとおりです。
求人サイトは、時間や場所を選ばずに自分のペースで仕事探しを進められる点が魅力です。「未経験可」「フリーター歓迎」といったキーワードで検索すると、応募できる仕事の選択肢をスムーズに絞れます。
「フリーター向け」に特化した求人サイトも多くあるため、複数のサイトを併用しながら求人を探すのが良いでしょう。
地元での就職を検討している場合は、地元企業の求人を豊富に取り扱っている「ハローワーク」で探すのも手です。就職活動に役立つセミナーや、実務に活かせるスキルを習得できる職業訓練を受講できる点も魅力といえます。
「一人で求人選びや選考対策を進められる自信がない」と不安を感じる場合は、就職エージェントの利用がおすすめです。専任のキャリアアドバイザーが求人選びから応募書類の作成、面接対策、入社準備まで無料でサポートしてくれます。
フリーターならではの就活の悩みも相談できるので、内定獲得の可能性を高められるでしょう。
就職エージェントを利用して就職を成功させた人の体験談
以下では、エージェントを利用して就職を成功させた3名の方の体験談を紹介します。
【アルバイトを10回辞めて携帯販売の正社員へ就職した22歳男性】
Nさん(22歳)は、専門学校中退後にアルバイトの短期離職を10回繰り返し、働くことに高いハードルを感じていました。同年代の友人に焦りを感じて就職を決意したものの、一人での就活に不安を覚えエージェントに登録したそうです。
アドバイザーが彼の適性に合う「販売職」の求人を絞り込んで提案してくれたため、迷わずに応募先を決定できました。また、面接の言葉づかいに不安を抱えていましたが、LINEで回答例のアドバイスをもらい一緒に受け答えを練り上げたおかげで、安心して本番に臨めたそうです。
結果として携帯販売の正社員として内定を獲得し、現在は楽しみながら働いています。
【大学中退・日雇い派遣からITヘルプデスクの正社員へ就職した24歳男性】
Fさん(24歳)は、学費と生活費を稼ぐアルバイトの忙しさから大学を中退し、地元で日雇い派遣のフリーター生活を送っていました。「このままではスキルが身につかない」と焦りを感じ、正社員のレールに乗るためエージェントに登録したそうです。
一人では作成に悩む履歴書や職務経歴書も、アドバイザーに経歴を話すだけで納得感のある「戦える書類」に仕上げてくれたため、スムーズに選考へ進めました。また、「働きながら学べる環境」という希望を汲み取り、未経験向けの研修制度が充実した企業を提案してもらえた点も安心感につながったそうです。
結果としてITヘルプデスクの正社員として内定を獲得し、現在はクラウドエンジニアを目指して充実した研修を受けながら働いています。
【フリーター歴4年からCADオペレーターの正社員へ就職した27歳女性】
Kさん(27歳)は、新卒で早期退職したのち、4年間バーテンダーとして昼夜逆転の生活を送っていました。将来の体力的な不安や結婚などを見据えて転職を決意したものの、「無資格や空白期間があると就職は難しい」というネットの情報に焦りを感じていたそうです。
就職活動では、レスポンスが早くスピード感のある対応をしてくれたエージェントを利用しました。複数のアドバイザーから男女それぞれの視点で面接のアドバイスをもらえたことや、経歴を汲み取って選択肢を広げる求人提案をしてもらえた点が役立ったとのこと。
結果としてCADオペレーターとして内定を獲得し、現在は残業がほぼない環境でワークライフバランスを保てる働き方を叶えられているそうです。
まとめ
フリーターと正社員は、収入・職の安定性や働き方の自由度などに違いがあります。安定した収入を得ながら将来の金銭面の不安も解消するためには、正社員の働き方を選ぶのがおすすめです。
フリーターから正社員を目指す場合は、まずは自己分析を行って「自分がどのような働き方をしたいのか」仕事の希望条件を整理することから始めてみてください。希望の働き方が明らかだと、仕事選びの軸も定まるため、自分と相性の良い就職先を選びやすくなるでしょう。
もし、「一人で就職活動を進めるのが不安」「仕事の選び方が分からない」のようにお悩みの場合は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。専任のキャリアアドバイザーがあなたの経歴や希望の働き方をもとに、マッチする求人を厳選してご紹介します。
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正社員とフリーターの違いに関するよくある質問
ここでは、正社員とフリーターの違いに関するよくある質問に回答します。正社員とフリーターにどのような違いがあるか気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
フリーターのままでいると何か悪いことはありますか?
フリーターは有期雇用の働き方であるため、突然企業側の都合で仕事を失うリスクがあります。収入が途絶えてしまうことで、生活が成り立たなくなるケースもあるでしょう。
正社員よりも収入が低いため、将来に備えて貯金をするのも容易ではありません。
将来の金銭面の不安を避けるためには、正社員就職をしておいたほうが望ましいでしょう。
就職市場では年齢を重ねるほど企業からスキルや経験を求められる傾向があります。いざ正社員を目指す際に働ける仕事が見つからないといった事態を避けるためにも、早めに就職活動へ踏み出しましょう。
フリーターの働き方は収入や職が不安定で社会的信用度が低いため、「やめとけ」といわれることもあるようです。フリーターは時給制の仕事が中心で、けがや病気などで休むとその分収入が減ってしまいます。
毎月の収入が安定していないため、クレジットカードや住宅ローンの借入れ、賃貸物件への入居などの際に「安定・継続的な支払い能力がない」とみなされ、審査に通過できない場合もめずらしくありません。
ライフプランは人により異なりますが、収入や職の安定した正社員になることで、実現のハードルを抑えられる可能性があるでしょう。
フリーターと正社員の仕事のどちらを選ぶか迷うときは、「その働き方を5年、10年続けたらどうなるのか」を考えてみてください。今は希望の働き方と合っているとしても、長く働き続けた先で「早く正社員を目指しておけば良かった」と感じる可能性があるからです。
もし、自分に合う働き方を判断できないときは、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。キャリアアドバイザーがあなたの経歴や希望の働き方をヒアリングしたうえで、自分に合う仕事を探すお手伝いをします。