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データ入力とはどんな仕事?業務内容や一般事務との違いを解説
この記事のまとめ
- データ入力とは、書類やアンケートなどに書かれた文字や数字をパソコンに入力する仕事
- 20代前半のデータ入力スタッフの平均年収は約269万円、20代後半は約301万円
- データ入力に向いている人の特徴は「基本的なPC操作に慣れている」「忍耐力がある」など
- 在宅のデータ入力のバイトは、特別なスキルや資格が必須ではないため初心者でも始めやすい
- 未経験から就職を目指すなら、エージェントを利用し求人を紹介してもらうのがおすすめ
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「データ入力とはどんな仕事?」と気になる方もいるでしょう。データ入力は、資料に記載されている文字や数値などをパソコンに入力する仕事です。
このコラムでは、データ入力と一般事務の違いや、働くメリットを紹介します。また、平均年収と、データ入力のアルバイトの時給が高い場合がある理由も解説するので、ぜひチェックしてみてください。
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データ入力とはどんな仕事?
データ入力とは、文字や数値などの情報をパソコンに入力する仕事です。具体的には、手書きの書類の内容やアンケート結果などを、ExcelやWordといったオフィスソフトで正確に入力します。
データ入力は、企業規模や業種を問わず需要がある仕事です。特に近年は、ビジネスにおけるアナログ情報のデジタル化が進んでいるため、ニーズが高まっています。
| 仕事内容 | 文字や数値などのデータを、キーボードやテンキーなどを用いてコンピュータに入力する |
|---|---|
| 平均年収 | 356.2万円 |
| 向いている人 | ・パソコン操作に慣れている人 ・集中力がある人 ・正確性を重視する人 |
| ポイント | ・学歴や資格は不要だが、「ビジネスキーボード」「キータッチ2000」などが役立つこともある ・雇用形態は契約社員やパート・アルバイト、派遣社員など幅広く、在宅での業務請負も存在する ・勤務形態が柔軟な企業も多く、子育て世代も働きやすい |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag データ入力」
※ここで紹介した情報は2025年5月時点のものです。最新の情報と異なる可能性があります。
データ入力の仕事は、データ入力のみを担当する場合と、電話オペレーターや医療事務など、業務の一つとしてデータ入力を行う場合があります。求人を探す際は、具体的な業務内容をしっかり確認しましょう。
参照元:職業情報提供サイト(日本版O-NET)job tag「トップページ」
データ入力と一般事務の違い
データ入力と一般事務の主な違いは、業務の範囲です。データ入力は、PCへの情報の入力に特化した業務で、タイピングの速さと正確性が重視されます。
一方、一般事務は、データ入力だけではなく電話応対や書類作成、郵便物の発送・仕分けなど、幅広い業務を行う仕事です。そのため、コミュニケーション能力やマルチタスクをこなすスキルが求められます。
やりがい
データ入力の仕事のやりがいは、入力作業を通じて企業の業務効率化やサービス向上に貢献できる点です。医療データや商品情報など、正確なデータによって企業活動の基盤を支える「縁の下の力持ち」の役割を果たせます。
また、成果が目に見えやすいことも、やりがいといえるでしょう。1日の処理件数やタイピングスピードなどの数値で自分の成長を確認することで、達成感を味わえます。
働くメリット
データ入力の仕事のメリットは、企業によっては柔軟な働き方ができることです。オフィス勤務だけでなく、在宅ワークやリモートワークが可能な場合もあり、子育てや介護などと仕事を両立しやすいでしょう。
また、未経験から始められるハードルの低さもメリットの一つです。特別な資格や学歴が必須ではなく、基本的なパソコンスキルがあれば挑戦できる求人もあります。
さらに、入力業務を通じて集中力や注意力が鍛えられることも、この仕事の魅力といえるでしょう。正確性やスピード、パソコンの操作スキルを磨けば、キャリアアップや転職の武器になります。
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
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データ入力スタッフはどんな風に働く?
データ入力スタッフは、働く場所や働き方の選択肢が広いのが特徴です。それぞれの具体例を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
働く場所
データ入力スタッフは、従来のオフィスワークに加え、在宅勤務のアルバイトや業務請負として自宅で働くことも可能です。また、情報サービス・医療・金融・小売など、さまざまな業界でニーズがあります。
業務内容も、医療データの入力や商品データベースの構築など、職場によって異なるので、求人を選ぶ際は勤務場所や仕事内容が自分の希望と合っているかチェックすることが大切です。
働くスタイル
データ入力の仕事は、正社員だけでなく、契約社員やパート・アルバイト、派遣社員、業務請負とさまざまな働き方があります。近年は、副業としてクラウドソーシングサイトを通じて単発の案件を受注し在宅で作業するスタイルも人気です。ただし、正確性やスピードを求められる仕事のため、集中できる環境づくりは必須といえます。
業務時間もフレキシブルな場合が多く、短時間勤務や、働く曜日と時間帯を選べるケースもあります。忙しさによって業務量が変動し、年度末や月次の締めなどの繁忙期には、労働時間が長くなる傾向があるでしょう。
在宅のデータ入力のバイトは初心者でも始めやすい
在宅でのデータ入力のアルバイトは、特別なスキルや資格がなくても始めやすいため、初心者におすすめです。初心者の方は、「基本的なパソコン操作ができればOK」といった求人を中心に探してみてくださいね。また、まず在宅のバイトとして働いてパソコンスキルを磨き、スキルを武器に正社員に転職するという選択肢もあります。
「初心者が挑戦しやすい仕事を知りたい」「未経験から正社員を目指したい」という方は、ぜひ私たちハタラクティブにご相談ください。あなたの適性やキャリアプランに合った仕事探しをサポートします。
ハタラクティブアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
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データ入力の平均収入
データ入力の収入は会社によって異なりますが、ここでは年収・月収・賞与の平均値を紹介します。データ入力の仕事への就職・転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
平均年収
厚生労働省の「職業情報提供サイト job tag データ入力」によると、データ入力の全国の平均年収は356万2,000円です。以下の表で、年齢別の平均年収を見ていきましょう。
| 年齢 | 平均年収 |
|---|---|
| 20~24歳 | 269万8,300円 |
| 25~29歳 | 301万7,400円 |
| 30~34歳 | 317万7,000円 |
| 35~39歳 | 359万3,900円 |
| 40~44歳 | 389万3,600円 |
| 45~49歳 | 412万4,500円 |
| 50~54歳 | 383万6,200円 |
| 55~59歳 | 384万7,300円 |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag データ入力」
データ入力の平均年収は、20代前半の約270万円から始まり、年齢とともに上昇する傾向にあります。40代後半でピークを迎え、約412万円に達し、50代では減少したり横ばいになったりします。
年収は経験やスキル、企業規模などによって差があり、「複雑なデータの入力」「入力データの検査作業」といった、より高度な業務を担うことで収入アップを目指せるでしょう。
続いて、アルバイトやパートなど非正規雇用のデータ入力の時給を見てみましょう。
| アルバイトやパートなど | |
|---|---|
| 平均時給 | 1,430円 |
上記の平均時給は、求人情報などをもとに自社調べにより算出した数値です。参考程度に捉えてください。
平均月収
データ入力の年齢別の平均月収は以下のとおりです。
| 年齢 | 平均月収 |
|---|---|
| 20~24歳 | 16万8,644円 |
| 25~29歳 | 18万8,588円 |
| 30~34歳 | 19万8,563円 |
| 35~39歳 | 22万4,619円 |
| 40~44歳 | 24万3,350円 |
| 45~49歳 | 25万7,781円 |
| 50~54歳 | 23万9,763円 |
| 55~59歳 | 24万456円 |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag データ入力」
※平均年収を月収に換算した金額
データ入力の平均月収は、20代前半の約17万円からスタートし、年齢とともに上昇します。月収がアップする理由の一つが、経験を積むことで入力スピードや正確性が向上し、より複雑な案件や管理業務を任されるようになることです。50代以降は、専門性を活かして安定した月収を維持する傾向にあります。
続いて、アルバイトやパートといった非正規雇用のデータ入力の平均月収を見てみましょう。
| アルバイトやパートなど | |
|---|---|
| 平均月収 | 22万8,800円 |
上記の平均月収は、求人情報などをもとに自社調べにより算出した数値です。参考程度に捉えてください。
平均賞与
データ入力の年齢別の平均賞与は以下のとおりです。
| 年齢 | 平均賞与 |
|---|---|
| 20~24歳 | 33万7,288円 |
| 25~29歳 | 37万7,175円 |
| 30~34歳 | 39万7,125円 |
| 35~39歳 | 44万9,238円 |
| 40~44歳 | 48万6,700円 |
| 45~49歳 | 51万5,563円 |
| 50~54歳 | 47万9,525円 |
| 55~59歳 | 48万913円 |
参照:厚生労働省「職業情報提供サイト job tag データ入力」
※平均月収の2ヶ月分として算出
データ入力の平均賞与も、20代前半から40代にかけて年齢とともに上昇し、50代以降は減少か横ばいになる傾向です。賞与の有無や金額は企業の業績や雇用形態によって異なるため、求人を選ぶ際には入念にチェックすることをおすすめします。
参照元:職業情報提供サイト(日本版O-NET)job tag「トップページ」
データ入力のバイトの時給が高い場合があるのはなぜ?
データ入力のバイトで時給が高い場合、「正確性や経験が重視される」「納期が短い」「データ入力だけでなく電話応対や事務も任される」などの理由が考えられます。
これらのケースでは経験やマルチタスクをこなすスキルが求められるため、「未経験からデータ入力の仕事をしたい」という方にはおすすめできません。
求人を探す際は、時給とともに、業務内容や必要なスキルが自分の希望と合っているかもチェックしましょう。
データ入力スタッフのスケジュール
ここでは、データ入力スタッフの休日や1日の流れを紹介します。働くスケジュールを知ることで、データ入力の仕事について理解を深めましょう。
年間休日数
正社員の場合、一般的な年間休日は120日前後です。一方、派遣社員やアルバイトはシフト制が多く、自分の都合に合わせて休日を調整できます。
また、業務請負やフリーランスの場合は自分でスケジュールを管理するため、さらに柔軟な働き方が可能です。ただし、納期に間に合わせるための計画的な作業が求められます。
いずれの働き方でも、繁忙期には残業が発生する可能性があるので、事前に労働条件をよく確認することが大切です。
1日の流れ
オフィスで働くデータ入力の一般的な1日の流れは、以下の通りです。
| 時間 | 主な業務内容 |
|---|---|
| 9:00〜9:30 | 出社・メールチェック・今日の作業確認 |
| 9:30〜12:00 | 午前の入力作業 |
| 12:00〜13:00 | 昼休憩 |
| 13:00〜15:00 | 午後の入力作業 |
| 15:00〜15:15 | 小休憩(目の疲れを癒す) |
| 15:15〜17:30 | 入力作業の続き・データチェック |
| 17:30〜18:00 | 1日の作業報告・翌日の準備・退社 |
データ入力の仕事は長時間パソコン操作を行うため、適度な休憩を取ることが作業効率アップにつながります。在宅ワークの場合は、より自由度の高いスケジュールを組めますが、自己管理能力が求められるでしょう。
データ入力に向いている人の特徴
データ入力に向いている人にはいくつかの特徴があります。その内3つを紹介するので、自分に当てはまるものがあるかチェックしてみてください。
データ入力に向いている人の特徴
- 基本的なPC操作に慣れている
- 忍耐力がある
- 1人で黙々と作業するのが好き
基本的なPC操作に慣れている
データ入力に向いている人の特徴として、基本的なPC操作に慣れていることが挙げられます。データ入力は常にパソコンと向き合って行う仕事だからです。
特に、キーボードを見ずに文字や数字を入力する「タッチタイピング」ができたり、ショートカットキーを使いこなせたりすると、作業効率がアップします。したがって、日頃からタイピングやマウス操作に慣れている人は、データ入力の仕事で能力を発揮できるでしょう。
忍耐力がある
忍耐力がある人も、データ入力の仕事に向いています。大量のデータを、長時間にわたって正確に処理する作業が続くからです。同じような作業の繰り返しや、入力したデータの確認・修正といった地道な作業には集中力と根気が必要です。こうした作業に粘り強く取り組める人は、データ入力の仕事で活躍できる可能性があります。
1人で黙々と作業するのが好き
データ入力の仕事は、1人で黙々と作業するのが好きな人にも向いています。この仕事はパソコン作業がメインなので、周囲とやりとりする機会が比較的少ないためです。特に在宅勤務の場合は、自分だけの空間で作業に没頭できるでしょう。
そのため、チームで仕事をするよりも、個人で黙々と働きたい人は、データ入力の仕事に向いているといえます。
ただし、職場によっては電話対応といったコミュニケーションが必要な業務を任される場合も。入社後のミスマッチを防ぐために、求人に応募する際は事前に具体的な仕事内容を把握しておきましょう。
データ入力に活かせるスキルや資格
データ入力に活かせるパソコンに関するスキルや資格を3つ紹介します。データ入力の仕事に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
PCスキル
データ入力の仕事では、基本的なパソコンスキルは必須といえます。特に、タイピングの速さと正確さは、生産性に直結するため重要です。タッチタイピングができると、資料とパソコン画面を交互に見る手間が省け、効率が上がるでしょう。
またさらに、ExcelやWordなどのオフィスソフトの操作スキルも必要です。データの集計・分析などを自動化するマクロといった機能を使いこなせると、単純な入力作業だけでなく、より高度な業務も行えます。
キータッチ2000
キータッチ2000は、日本商工会議所が主催する、キーボードを操作する技能を証明する試験です。試験では、合否の判定は行われず、10分間で入力できた文字数で技能を証明します。
この試験で多くの文字を入力できれば、就職活動の際にアピール材料になるでしょう。また、試験に向けてタイピングを練習して上達すれば、そのスキルを実務でも活かせます。
ビジネスキーボード
ビジネスキーボードは、前述したキータッチ2000の中・上級のレベルにあたり、ビジネスにおいて求められるタッチタイピングの速さと正確さを重視した試験です。
試験科目は「日本語」「英語」「数値」の3科目あり、科目ごとに入力文字数に応じて5段階で技能が認定されます。
出題内容はビジネスで使用される単語や文章などが中心であるため、実践的なキーボード操作能力を身につけられるでしょう。
データ入力の仕事に就職するには
データ入力の仕事に就くために、学歴や資格は必要ではありません。高校・大学・専門学校などを卒業後や社会人を経て、求人情報サイトやハローワークなどで求人を探して就職・転職するというルートが一般的です。
また、派遣社員としてデータ入力の仕事をしたい場合は、派遣会社に登録しましょう。
在宅での仕事を希望する場合は、クラウドソーシングサイトに登録する選択肢もあります。簡単な案件から始め、実績を積むことでスキルアップが可能です。
データ入力のキャリア形成
ここでは、データ入力のキャリアアップや転職の例を紹介します。データ入力への就職を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
未経験からのステップアップ図
未経験からデータ入力の仕事を始めた場合の一般的なステップアップの流れは、以下のとおりです。
- 入社~6ヶ月:入門レベル
- 6ヶ月~1年:基礎レベル
- 1年~2年:中級レベル
- 2年~:上級レベル
まず、入門レベルでは、基本的な入力作業を通してタイピングスキルや業務ルールを習得。次に、基礎レベルで入力スピードと正確性を高め、簡単なデータチェックも担当します。
さらに、中級レベルになると、データ集計や後輩の指導など、より複雑な業務を任されるようになるでしょう。そして、上級レベルでは、チームリーダーとして業務管理や品質管理、業務改善の提案などを担うことも可能です。
異業種・異職種へのキャリアチェンジ例
データ入力からの転職の例として、一般事務や営業事務といった事務職があります。事務職はデータ入力で培ったパソコンスキルを活かせるうえ、入力以外の業務も経験できるので「より幅の広い仕事をしたい」という方におすすめです。
また、データ入力から営業職にキャリアチェンジするケースもあります。営業は、未経験者向けの求人も多く、挑戦しやすい職種です。データ入力で培った正確性や、コツコツと仕事に取り組む姿勢は、顧客情報管理や営業目標の達成といった場面で役立つことがあります。
これらの職種は、データ入力の経験を活かしつつ、さらにスキルアップを目指せる道といえるでしょう。
まとめ
データ入力は、文字や数値などの情報をパソコンに入力する仕事です。効率的に作業を進めるために、正確性とスピードが求められます。
一般事務との主な違いは業務の範囲です。データ入力が入力業務に特化しているのに対して、一般事務はデータ入力のほか書類作成や電話対応など、さまざまな業務を行います。
データ入力の仕事は、未経験からでも始めやすい点と、働き方の柔軟性が魅力です。また、アルバイトや在宅勤務の求人も多く、プライベートと仕事を両立したい人や副業をしたい人に適した選択肢といえるでしょう。
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その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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