障がい者や難病患者の自立と就労をサポート【特定非営利活動法人Future Dream Achievement】

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はじめに

特定非営利活動法人Future Dream Achievement(NPO法人FDA)は、障がいや病気のために働きたくても働けない状態にある方々に対し、障害者総合支援法に基づき就労支援・トレーニングなどを行っています。

川崎事業所では就労移行支援と就労継続支援B型を、溝の口事業所では就労継続支援B型を行っています。2010年に設立し、同年には東京都からの認可も受けている団体です。同団体が手掛けている事業は次の5つ。本記事では同団体の活動内容を詳しくお伝えします。

・雇用環境の構築、創出に関する調査研究及び情報提供事業
・障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業
・障害者福祉に係る教育研修及び情報交流事業
・障害者の就職支援及び就労支援事業
・障害者雇用の推進及びコンサルタント事業

特定非営利活動法人Future Dream Achievement

特定非営利活動法人Future Dream Achievement(NPO法人FDA)は、障がい者や難病患者の就労移行支援(移行)と就労継続支援B型(B型)の2つのサービスに力を入れている団体です。障がい者や難病患者などの就労困難者が夢や希望を叶えるための自立支援を行っています。同団体が考えている自立支援とは、以下の3つを指します。

経済的自立

就職という手段を通じて、自分でお金を稼いで生活ができるように支援しています。同団体では、就労移行だけでなく就労継続支援B型からの就労実績も豊富です。

精神的自立

自分を肯定することで精神的自立を促し、周囲との調和を図れるように支援しています。就労移行と就労継続支援B型の双方において、多彩なカリキュラムを用意しています。

社会的自立

社会的自立を促し、家庭や地域など属する集団に貢献することによって自らも充実を考えられるように支援しています。

サービス内容

就労移行支援

特定非営利活動法人Future Dream Achievementの川崎事業所が行っている支援です。利用者の就労を目指し、職業訓練を実施しています。就職はゴールではなくスタートという考えを持ち、長期的に働き続けるために健康管理・日常生活管理・対人能力・基本的労働習慣・職業適性の5つの要素を踏まえて支援を行っています。利用者一人ひとりの主体性を尊重して長所を伸ばし、短所も就労可能なレベルまで引き上げるよう注力しています。

トレーニング・実習の目標期間は2年間です。利用者個々の特性に合わせて、段階的にステップアップできるように計画を立てています。カリキュラムは、就労活動・SST・フィジカルの3項目に分類。就労活動では企業研修・発表やビジネスマナー、PCスキルなど、SSTではコミュニケーションスキルや自己理解・自己表現、適応力・自己管理力などを習得し、フィジカルでは運動・リラクゼーションを通じて体力づくりを行っています。

就労継続支援B型

就労継続支援B型は、川崎事業所と溝の口事業所が行っている支援です。就労が困難な利用者に工賃を支給し、雇用契約を結ぶことなく働ける場を提供しています。川崎事業所か掲げるテーマは、「就職を目指す」。アンケート入力や名刺入力などのPC作業、封入やシール貼り、瓶の梱包などの軽作業をはじめ、主にお客様よりいただいたさまざまな作業をこなしています。作業のほかに、履歴書の書き方や身だしなみなどの講義も行っています。

溝の口事業所では、利用者の私生活の充実化が図れるように、2020年4月からより多くの工賃を利用者に還元できる仕組みを確立しました。利用者は作業を頑張った分だけ工賃を稼ぐことが可能です。頑張りが認められることで、自分を肯定できるようになったり、社会の一員として就労の意識が芽生えたりする効果に期待して、この仕組みを取り入れています。
溝の口事業所でのカリキュラムは、商品へのシール貼りや冊子の封入・封緘・発送といった軽作業、身だしなみや言葉遣いについての講義などがあります。

セミナー・イベント

特定非営利活動法人Future Dream Achievementでは、さまざまなセミナー・イベントを開催しています。説明会も随時行なっております。また、休日イベントでは過去に映画鑑賞やゲーム大会を開催しました。

詳細情報

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