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絵を描く仕事11選!就くためにできることや働き方を詳しく解説
公開日
この記事のまとめ
- 絵を描く仕事には、「イラストレーター」や「絵本作家」などの職業が挙げられる
- 美術系の学校に入学するほか、独学で知識やスキルを身につける方法もある
- 就職やフリーランスのほか、副業で絵を描く仕事をする選択肢もある
- 絵を描く仕事を目指す際に、制作ツールを使いこなすスキルが求められる場合も
- 絵を描く仕事を探すなら、就職・転職エージェントを活用する方法もおすすめ
このコラムでは、絵を描く仕事の具体的な職業や働き方のほか、希望職種に就くためのポイントをご紹介。仕事に求められるスキルとあわせて求人を探すコツも解説しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
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絵を描く仕事11選
絵を描く仕事には、クライアントから仕事を受注して要望に沿ったデザインを生み出す方法や、自分の発想するイメージをデザインとして形にする方法などがあります。
活躍できる分野もさまざまなので、絵を描く仕事に就きたい場合は、自分が関心を持つ仕事内容に着目したうえで職業を検討することが大切です。以下で、絵を描く仕事の一例を詳しく紹介していきます。
1.イラストレーター
イラストレーターとは、出版会社や印刷会社、広告会社などから依頼を受けてイラストを描く職業を指します。クライアントの要望に沿ってデザインを考えて描くため、発想力やニーズを読み取るスキルが求められるでしょう。イラストレーターの平均年収は、以下のとおりです。
平均年収 | 5,212,000円 |
参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「イラストレーター」
近年ではデジタル技術が進化しているため、制作ツールの知識やスキルはイラストレーターの仕事を目指す際に役立つ可能性があるでしょう。また、会社員として企業に属してイラストレーターの知識や経験を積み重ね、将来的に独立を目指すこともできます。
「イラストレーターの仕事内容とは?在宅での働き方や収入について解説」のコラムでは、イラストレーターのやりがいや向いている人の特徴を解説しているので、あわせてご覧ください。
2.アニメーター
アニメーターとは、アニメーション制作において絵をかいたり、動きを作り出したりする仕事です。作品の重要なカットを制作する「原画担当」と、原画をもとに動きを描く「動画担当」に分かれて作業します。アニメーターの平均年収は、以下のとおりです。
平均年収 | 4,620,000円 |
参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「アニメーター」
アニメーターの仕事では、創造力や画力が求められます。また、キャラクターや各シーンに動きをつけるため、細かい作業を繰り返しながら取り組む必要があるでしょう。長時間の作業になるので、体力や粘り強さも役に立つと考えられます。
3.CGクリエイター
CGクリエイターとは、コンピューターのグラフィックを使用しながら、絵や映像、アニメーションなどの制作をする仕事です。コンピューターグラフィックの進化により、医療や機械の設計といったさまざまな分野での活躍が期待できます。
CGクリエイターになるためにはデザインのほか、CGに関する知識やスキルを身につけておくと、就活でもアピールできるでしょう。CGクリエイターの平均年収は、以下のとおりです。
平均年収 | 5,093,000円 |
参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「CG制作」
コンピューターグラフィックを用いて、自分のイメージする内容を3Dの形にしたいと考える方は向いている可能性があるでしょう。
4.キャラクターデザイナー
キャラクターデザイナーとは、ゲームやアニメに登場するキャラクターを考えて生み出す仕事です。作品のイメージに合わせて、登場するキャラクターの顔や服装などの見た目をデザインしていきます。仕事では、発想力や画力が求められるでしょう。
「キャラクターを考えるのが好き」「さまざまな人に親しまれるようなキャラクターをデザインしたい」と考える方に向いている可能性があります。
5.グラフィックデザイナー
グラフィックデザイナーとは、商品のロゴやパッケージ、広告などのデザインを視覚的な表現を用いて制作する仕事を指します。消費者の印象に残り購買意欲に繋げるため、イラストやデザインを描くだけでなく、完成した作品が人々にどのように受け取られるかを考える必要もあるでしょう。グラフィックデザイナーの平均年収は、以下のとおりです。
平均年収 | 5,093,000円 |
参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「グラフィックデザイナー」
グラフィックデザインの技術は進化しているため、新しい技術や方法について勉強する姿勢が求められます。グラフィックデザイナーは幅広い知識を身につけなければならないものの、経験を積み重ねながらキャリアアップを目指せる魅力的な仕事の一つです。
「グラフィックデザイナー未経験での就職は厳しい?正社員を目指すコツとは」のコラムでは、未経験からグラフィックデザイナーへの就職が厳しいといわれる理由や、未経験から就職しやすい可能性があるデザイナーの仕事を一例で紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
6.美術教師
美術教師とは、中学校や高校で生徒に対して絵の描き方や彫刻など、美術に関する知識や技術を教える職業です。美術教師になるためには教員免許の取得が必要で、大学や短大、専門学校に入学し、所定の単位を習得しなければなりません。また、仕事では生徒たちと向き合うため、美術の専門知識だけでなく、コミュニケーションスキルも求められるでしょう。
人に教えるのが得意で、絵を描く仕事に就きたいと考える方に向いている可能性があります。
7.画家
画家とは、自分のイメージする内容や伝えたい思いを絵に表現し、オリジナルの作品として販売する仕事です。油絵や水彩など、絵を描くときの方法や表現の仕方は画家によってさまざまです。
画家としての認知度を高めるためには、個展を開いたりコンテストに応募したりするなど、さまざまな場面で自発的に努力する必要があるでしょう。自分の生み出した作品が人気になれば、収入アップも期待できると考えられます。
8.絵本作家
絵本作家とは、自分で絵本のストーリーを考えて制作する仕事です。ストーリーの構成だけではなく、絵本に描くイラストも自分で担当します。子どもたちに向けた絵本を作成するため、デザインや表現を意識しながら、分かりやすく伝わりやすい内容となるように取り組む必要があるでしょう。
オリジナルの作品を作りつつ、絵本をとおして子どもたちを楽しませ、心に残るような作品を作りたいと考える方は絵本作家に向いている可能性があるでしょう。
9.漫画家
漫画家とは、オリジナルのキャラクターやストーリーを考え、読者を楽しませるために漫画作品を描く仕事を指します。漫画作品を通して、さまざまな人に自分の世界観や考え、思いなどを伝えられる魅力的な職業といえるでしょう。
一般的に、漫画家はフリーランスとして出版社と契約を結び、仕事を受注して働く傾向にあります。生み出した漫画作品が人気になれば、売り上げに応じて収入もアップしていくでしょう。
なお、漫画家を目指す方のなかには、出版社と契約することなくSNSを活用して自分で漫画作品を発信し、さまざまな人に見てもらうことで知名度を上げる方法をとる場合もあるようです。
10.ネイリスト
ネイリストとは、手や足の爪の形をきれいに整えて、マニキュアでカラーリングしたりアートを施したりする職業です。お客さまの依頼や自分のイメージするデザインにより、ネイル用の筆を使って爪に絵を描く場合もあるでしょう。ネイリストの平均年収は、以下のとおりです。
平均年収 | 3,206,000円 |
参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「ネイリスト」
ネイルの知識やスキルを身につければ、独立してネイルサロンを開業することもできます。ほかにも、ネイルチップにアートを施して販売する方法もあり、自分に合った働き方を目指しやすいのも魅力といえるでしょう。
11.パティシエ
パティシエとは、洋菓子店やホテル、レストランなどさまざまな場所で洋菓子を作る仕事で、絵を描く職業の一つといえるでしょう。たとえば、ケーキやクッキーといった洋菓子をデコレーションする際に、キャラクターの絵を描いたり、自分の好きなデザインを描いたりする場合もあると考えられます。パティシエの平均年収は、以下のとおりです。
平均年収 | 3,418,000円 |
参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「洋菓子製造、パティシエ」
食べられる洋菓子アートを作れるため、お菓子作りに関心を持ち、絵を描きたい仕事に就きたいと考える方に向いている可能性があるでしょう。
参照元
職業情報提供サイト(日本版O‐NET)job tag
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絵を描く仕事では在宅できる場合もある
職種によっては、在宅で仕事ができる場合もあります。在宅での勤務を希望するなら、リモートワークを導入している企業の求人を探したり、専門知識やスキルを身につけて独立したりするなど、自分に合った方法で在宅できる仕事を探すのがおすすめです。どのように働きたいかを明確にしたうえで、仕事を検討をしてみてください。絵を描く仕事に進むための方法
絵を描く仕事に就くためには、美術系の学校に入学して技術を習得したり、独学で専門知識やスキルを身につけたりする方法があります。以下で絵を描く仕事に進むための方法を紹介するので、参考としてぜひご覧ください。
美術系の学校に入学して学ぶ
絵を描く仕事を目指すために、美術系の大学や短大、専門学校に入学して学ぶ方法があります。美術系の学校に入学すると、プロの講師から専門的な知識や技術を直接学べるため、自分の自信やスキルアップに繋がりやすいでしょう。
なお、美術系の学校に入学を検討する場合、自分のニーズに合った進路を選択することが大切です。大学に進学すると、4年間の間に幅広い知識や技術を身につけつつ、人脈も増やしていけるでしょう。ただし、入学金のほかに4年分の学費を準備する必要があります。
入学前から自分のやりたい仕事が明確な場合は、短大や専門学校で2年間集中して勉強する方法もおすすめです。入学費用と2年分の学費が必要なものの、費用は大学の半分で済むでしょう。
独学で知識やスキルを身につける
美術系の学校に入学せず、独学で知識や技術を身につける方法もあります。美術系に特化した内容や制作ツールに特化したものなど、さまざまな分野の教材が販売されているため、書店やインターネットから購入して独学で勉強できるでしょう。
ただし、独学で勉強する場合、学校に通うわけではないので、自分でスケジュールを管理しながら継続して学び続ける必要があります。絵を描く仕事に進むためには、学び続ける意欲とコツコツと日々努力する姿勢が求められるでしょう。
絵を描く仕事における3つの働き方
絵を描く仕事に就きたいなら、企業に就職したりフリーランスとして働いたりするほか、副業で働く方法もあります。以下で解説するので、絵を描く仕事を検討している方は、自分に合った働き方を探す際の参考にしてみてください。
1.企業に就職する
絵を描く仕事をするなら、企業に就職し会社員として働く方法があります。毎月安定した収入を得られるだけでなく、絵を描く知識やスキル、経験を身につけながら仕事ができるのは、会社員として働くメリットといえるでしょう。
ただし、会社に属して働く場合、受注した内容に沿って絵を描くのが基本となります。自分の好きなように絵を描いて働きたいと考える方は、物足りなさを感じる可能性もあるでしょう。
2.フリーランスになる
会社員ではなく、フリーランスとして絵を描く仕事をする方法も選択肢の一つです。自分の描きたい絵を仕事にして働ける可能性があるため、会社員と比べて自由度のある働き方といえます。フリーランスになると個人で仕事を請け負って働くため、自分の努力や実績により収入アップも目指せるでしょう。
ただし、フリーランスで安定した収入を得るためには、基本的なスキルとあわせてほかの人との差別化を図れるような特別なスキルも必要です。また、仕事の獲得に向けて自分から宣伝したり、クライアントとの間に信頼関係を築いたりする必要があるため、コミュニケーションスキルや営業スキルも求められるでしょう。
3.副業として始める
会社を辞めず、絵を描く仕事を副業として始める方法もあります。終業後の空いた時間や休日を利用すれば、無理のない範囲で副業に挑戦できるでしょう。会社を辞めずに本業も続けるので、収入が安定した状態で自分の好きなことができるのも魅力といえます。
副業で経験を積み重ね、安定して仕事を受注できるようになれば、絵を描く仕事を本業にできる可能性もあるでしょう。ただし、副業を始めるとプライベートを確保する時間は減るため、無理をせずに挑戦することが大切です。
就業規則で副業を禁止にしている会社もある
今の仕事をメインにしつつ、副業で絵を描いてみたいと考える方は、会社の就業規則を確認してみることをおすすめします。企業によっては、就業規則で副業を禁止にしている場合もあるため、検討する際は注意が必要です。なお、就業規則に副業の規定について記載されていないときは、会社の人事や直属の上司に一度相談しておくのが安心でしょう。「なぜ副業禁止の企業があるの?具体的な理由と法律的な側面を解説」のコラムでは、副業を禁止する場合の理由や、事例をもとに副業に該当するかの解説もしています。こちらもぜひご覧ください。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
絵を描く仕事に就くためにできる6つのこと
ここでは、絵を描く仕事に就くためにできることを紹介していきます。具体的にどのようなことを実践できるのか、以下の内容を確認してみてください。
1.目標を明確にする
絵を描く仕事に就くためには、まず目標を明確にすることから始めてみてください。「いつまでに何をしたいか」と目標を明確にすると、達成に向けてやるべき行動も見えてくるでしょう。
たとえば、「1年以内に絵を描く仕事に転職するため、毎日練習する時間を1時間以上作る」「絵を描く仕事で独立するため、3年間のうちに画力アップとあわせて制作ツールに関連した資格の取得や、高いコミュニケーションスキルを身につける」のように、具体的な目標を決めることが大切です。
2.画力の向上を目指す
絵を描く仕事では、画力を求められます。画力の向上を目指して、日々努力する必要があるでしょう。画力を向上させるためには、例として以下のような行動があります。
- ・毎日絵に触れる時間を作る
- ・勉強のためにさまざまな絵を見る
- ・一日に一枚以上絵を描いて練習する
コツコツと努力を重ね、目標達成に向けて画力の向上を目指しましょう。絵に触れる時間が増えれば、新しい知識が身についたり、これまで思いつかなかった考え方が生まれたりする可能性があるかもしれません。画力の向上には、日々の努力や意識、継続が大切です。
3.ポートフォリオを作成する
自分の作品や活動内容をまとめて、ポートフォリオを作成してみてください。ポートフォリオを作成することで、自分のスキルや経歴を面接でアピールしたり、クライアントに売り込めたりする可能性があります。
ポートフォリオを作成するときは、絵を描く際に気をつけたポイントやプロセスも具体的に記載しましょう。そうすることで、どのように工夫をしながら取り組みをしてきたのか、相手に伝わりやすくなるでしょう。
4.イベントに参加する
クリエイターの集まるイベントやイラストの展示会など、イベントに参加する方法もおすすめです。さまざまなイベントに参加すると、作品やほかのクリエイターから刺激を受けてモチベーションがアップしたり、絵の描き方や表現の方法を勉強できたりする場合もあるでしょう。
また、イベントを通じて人脈を広げられる可能性も考えられるため、積極的に参加するよう意識してみてください。
5.コンテストに応募する
気になるコンテストやコンペティションを見つけたら、実績作りをするために積極的に応募をしてみてください。
一年間の中で、さまざまな一般公募のコンテストやコンペティションが開催されています。作品を応募して受賞すると、経歴欄に受賞歴を記載することが可能です。また、賞金や商品などをもらえる場合もあります。
たとえ応募して賞を受賞できなくても、コンテストやコンペティションに向けた取り組みは、自分にとって大切な経験の一つになるでしょう。
6.SNSで発信する
SNSを利用して、自分の作品を発信していく方法もあります。SNSツールの普及により、さまざまな人が利用しているため、自分の作品を公開して発信することで仕事に繋がる場合もあるでしょう。
なお、SNSで発信する際は写真や動画、ブログなど、自分に合った方法を選択して作品のアピールをしてみてください。
絵を描く仕事に求められるスキル
絵を描く仕事では、制作ツールを使いこなすスキルや、コミュニケーションスキルなどが求められるでしょう。以下で求められるスキルについて解説するので、参考としてご覧ください。
制作ツールを使いこなすスキル
絵を描く仕事を希望するなら、制作ツールを使えることが望ましいでしょう。企業によるものの、業務で「Illustrator」や「Photoshop」など、特定の制作ツールを使用するように決められている場合もあります。入社後を見据え、あらかじめ使いこなすスキルを身につけておくと安心です。
また、業務で制作ツールの使用が必須でなくても、使いこなすスキルがあれば面接でのアピール材料にもなるでしょう。
資格を取得して活用能力を証明する方法もある
「Illustrator®クリエイター能力認定試験」や「Photoshop®クリエイター能力認定試験」などの資格を取得すると、制作ツールの知識が身についていて、実践でも使いこなせる証明になるでしょう。取得を目指して学習することで、就活でのアピール材料だけではなく、自分の自信にも繋がりやすいと考えられます。勉強時間を確保できる場合は、資格の取得も検討してみてください。
コミュニケーションスキル
絵を描く仕事は、各関係者やクライアントとのやりとりがあります。仕事中は一人で作業するだけではなく、人と関わりながら業務を進めていく場面もあるので、コミュニケーションスキルが求められるでしょう。
独立して絵を描く仕事をする場合、依頼が来るのを待つだけではなく、仕事を獲得するために自分で宣伝をして働き掛ける必要があります。顧客との間に信頼関係を築いていけるよう、日ごろからコミュニケーションスキルの向上を目指し、意識しながら過ごすことも大切といえるでしょう。
「コミュニケーション能力を鍛えるには?具体的な方法をご紹介」のコラムでは、コミュニケーション能力を鍛えて得られるスキルや、鍛えるための具体的な方法を紹介しています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
練習や学習を継続するスキル
絵の上達を目指して日々練習を重ねたり、新しい知識や制作ツールの使い方を学習したりする姿勢は、絵を描く仕事を目指す際に役に立つと考えられます。コツコツと努力を続けることで、画力がアップする可能性もあるでしょう。
毎日絵を描く練習のほか、知識や技術を身につけるための学習時間を設けると、日々の習慣として取り入れやすいのでおすすめです。
絵を描く仕事を探すならエージェントを活用してみよう
絵を描く仕事に就きたいと考えるなら、就職・転職エージェントを活用する方法もおすすめです。エージェントに登録すると、就職や転職に関するアドバイスをもらえたり、包括的なサポートを受けられたりします。
「就職や転職が初めてで不安」「サポートを受けながら円滑に進めていきたい」という方は、エージェントの活用により安心して就活を進められる可能性があるでしょう。
なお、「専門的な業界や職種に特化している」「経験者向けに特化している」など、エージェントの種類はさまざまです。それぞれのサービスの強みも意識しつつ、自分に合ったエージェントを活用してみてください。
「転職エージェントの使い方を解説!利用時の基本の流れと賢く活用するコツ」のコラムでは、転職エージェントを利用するメリットや転職エージェントを選ぶときに重視するポイントを解説しています。
「絵を描く仕事に就きたい」「自分に合う仕事を見つけたい」と考える方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブでは、就職や転職に関する悩みや希望をキャリアアドバイザーが丁寧にヒアリング。ヒアリングした内容をもとに、あなたの適性に合った求人をピックアップしてご紹介します。
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絵を描く仕事に関するQ&A
ここでは、絵を描く仕事に関してよくある質問をQ&A形式で回答していきます。絵を描く仕事に興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
絵を描く仕事には何があるのか、種類を教えてください
絵を描く仕事には、「イラストレーター」「美術教師」「ネイリスト」などの職業があります。自分でイメージしてイラストを作成したり、指示された内容に沿ってイラストを描いたりするなど、職業によって「絵を描く仕事」の内容も異なるでしょう。
絵を描く仕事を希望する場合、どのように働きたいのかよく考えたうえで決めることが大切です。コラム内の「絵を描く仕事11選」では、職業の例を紹介しているのであわせて確認してみてください。
未経験から正社員で絵を描く仕事に挑戦したいです
未経験から挑戦する場合、まずはどのような業界や職種で働きたいのか、目標を明確にすることから始めてみてください。目標が明確になれば美術系の学校に入学して技術を学ぶのか、独学で知識やスキルを身につけるのか、関連する企業に入社して経験を積んでいくのかなど、具体的な目標も立てやすくなるでしょう。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。