デザイナー未経験での就職は厳しい?グラフィックやWebに関わる仕事とは

デザイナー未経験での就職は厳しい?グラフィックやWebに関わる仕事とはの画像

この記事のまとめ

  • 未経験からデザイナーに就職するには、スキルを求められる
  • 未経験からデザイナーに就職するには、まず自分がデザインしたいものを決める
  • 未経験からデザイナーに就職するには知識やスキル、コミュニケーション能力が必要
  • 未経験であっても想像力が豊かな方、流行に敏感な方はデザイナーへの適性が見られる

「デザイナーに就職したい」と思っていても、未経験であることから応募をためらってしまう方もいるでしょう。役立つスキルがあることをアピールすれば、未経験からデザイナーに就職することも夢ではありません。このコラムでは、未経験からデザイナーに就職する具体的な方法をまとめました。Webデザイナーやグラフィックデザイナーなどの業務内容や就職先、必要なスキルについてもあわせてご確認ください。

こんなお悩みありませんか?
例えば
  • どの求人に応募すればいい?
  • 受かりそうな求人はどれ?
  • 希望に合う求人の探し方がわからない・・
どんな仕事が合うかからお伝えします!
ハタラビット

ハタラクティブは
20代に特化した
就職支援サービスです

\もう学歴・経歴に困らない!/

まずは会社選びの参考に

性格でわかる

自分に合った長く働ける職種
未経験でも受かりやすい職種がわかる!

さっそく診断スタート

所要時間30

デザイナーに未経験で就職するのは厳しい?

デザイナーに未経験で就職するのは厳しい?の画像

結論からいうと、業界未経験の方がデザイナーになることは可能です。ただし、デザイナーは専門性のある分野のため、求められるスキルが高かったり、未経験者にとって労働環境が過酷に感じたりする可能性があるでしょう。

未経験でデザイナーへの就職は厳しい傾向がある

デザイナーは企業や商品、サービスなどの「顔」「窓口」となるようなものを作るのが主な仕事です。ターゲットにとって「魅力的である」「購買・登録意欲が湧く」「使いやすい」など、見る方や使う方が魅力を感じられる作品をつくる必要があります。そのため、求人募集では求められるスキルが高い傾向にあり、未経験者は選考で不利になりやすいでしょう。また、就職できても人手不足で仕事が忙しかったり、逆にできることが少なくデザインの業務に携われなかったりする場合もあるようです。そうならないために、応募の際はしっかり企業研究を行いましょう。

未経験者歓迎のデザイナー求人もある

デザイナーとして就職するには、専門的な知識やスキルを求められるのが一般的ですが、企業や職種によっては未経験者歓迎の求人もあります。デザイナーに必要なスキルを入社後の研修制度で学べる職場もあるので、就職活動の際は気になる企業の人材育成に関する取り組みについて事前に調べておくと良いでしょう。
未経験者歓迎の場合は、スキルではなくポテンシャルを重視される傾向にあります。ただし、未経験者を積極的に採用する企業であっても、中途半端な気持ちで内定を得るのは難しいでしょう。面接では高確率で「どうして自社でデザイナーとして働きたいのか」という質問をされます。デザイナーに興味をもったきっかけやその企業を選んだ理由、仕事への意欲などを簡潔に伝えることが大切です。

デザイナーへの就職に役立つスキルはアピールしよう

デザイナーの仕事自体が未経験であっても、デザイナーの仕事に役立つ知識・スキルがあるときは積極的にアピールしましょう。美術やデザイン系の大学、専門学校などを卒業している方は、学校で身につけた知識や活かせる技術を伝えれば、「即戦力になる」と判断され採用につながることも。趣味でデザインのスキルや知識を培ってきたという場合も、経験を活かして会社に貢献できるアピールの材料になるでしょう。

「クリエイティブな職種が自分に合うか不安…」という方は、「クリエイティブ職の適性とは?仕事内容や未経験からの転職方法も解説」のコラムも参考にしてみてください。クリエイティブな職種の適性について解説しています。

未経験OK多数!求人を見てみる

未経験からの就職でデザイナーになるには?

未経験からデザイナーに就職するには、自分がデザインしたいものを把握し、それを実現できる企業を探すのが大切です。以下に詳細をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

自分がデザインしたいものや分野を決める

まずは自分がどのような分野で、どのようなデザインをしていきたいのかを決めると、未経験で就職先を探す際に役立つでしょう。デザイナーと一口にいっても、「Webサイト」「広告やポスター」など、業界によって目指す就職先は異なります。さらに、「ゲーム会社でデザインをしたい」と思っても、その会社が得意とするジャンルや重宝しているデザインがあり、自分の思うようなデザインができないことも。企業や自分が担当する業務の内容によっても、デザイナーとしてできることは変わります。「自分がやりたいデザイン」を叶えられる企業に就職するためにも、ぶれない軸をもっておきましょう。

最低限のデザインの知識を身につけておく

未経験者を歓迎している求人も、面接までに最低限の知識を身につけておくのがおすすめです。先述したとおり、未経験者はポテンシャルを重視される傾向があります。しかし、基本的な知識を身につけていると「仕事に対する意欲が高い」と評価されやすく、採用につながる可能性が高くなることも。独学での習得も可能ですが、専門学校やオンラインスクールへ通学すると、より幅広い知識を得られるでしょう。

デザインの方向性に合った企業を探す

デザインの方向性を決めて基本的な知識を得たら、その分野で活躍できる企業を探します。詳細は後述しますが、たとえば、グラフィックデザインに携わりたいなら「デザイン事務所」、アニメ制作に関わりたいなら「アニメ会社」というように絞って探すと良いでしょう。デザイナーとして十分な収入を得るには、実績や人脈が必要だといわれています。ゆくゆくはフリーランスを目指したいという未経験者の方も、まずは企業に所属して実績を積むのが無難です。

センスがないとデザイナーになれない?

デザイナーになるには、必ずしもセンスがないといけないわけではありません。創造力を活かして作品を作る芸術家とは異なるため、センスの有無がデザイナーとしての成果に直結するとはいえないのが実情です。もちろん、センスや豊かな感性があれば仕事に活かせますが、そこまで深刻に考える必要はないでしょう。

「将来のためにどんな資格を取得したらいいか分からない…」という場合は「手に職が付く資格は?男女問わず安定して働ける仕事の見つけ方」のコラムもチェックしてみてください。手に職をつけたい方におすすめの資格や資格がなくても挑戦できる仕事を紹介しています。

未経験からの就職を狙うデザイナーの仕事3選

未経験からの就職を狙うデザイナーの仕事3選の画像

一口にデザイナーといっても、職種は多種多様。ここでは、「未経験からデザイナーになるのは厳しいの?」「デザインに関わる仕事がしたいけど目指したいものが分からない」という方に向けて、Webデザイナーやグラフィックデザイナー、CGデザイナーの仕事内容をご紹介します。代表的な就職先や必要なスキル、もっていると便利な資格についても解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

未経験からの就職を狙うデザイナーの仕事

  • Webデザイナー
  • グラフィックデザイナー
  • CGデザイナー

1.Webデザイナー

Webデザイナーの仕事は、Webサイトのデザインを作成することがメインです。厚生労働省が運営しているjob tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))の「Webデザイナー」によると、Webデザイナーは、企業、学校、官公庁のWebサイトの企画やデザインといった制作を行うことが仕事であることが分かります。クライアントの目的やニーズに沿いつつ、ユーザーの視点に立った見やすいWebサイトをつくり、場合によってはデザインだけでなくコーディングに携わることもあるようです。

代表的な就職先

Webデザイナーの就職先は、Web制作会社やアプリ開発会社などが代表的。一般企業もオウンドメディアの運用や、Webサイトの制作を社内で行っている場合に募集をかける傾向があります。

必要なスキル

Webサイト作成ソフトウェアの「Dreamweaver」やWebデザインソフトウェアの「Illustrator」、「Photoshop」などを扱うスキルが必要です。コーディングを行う場合は、ソースコード(プログラミング言語で記述するテキスト)をつくる必要もあるため、下記の知識が求められるでしょう。

  • ・HTML(Hyper Text Markup Language)
  • ・XHTML(Extensible Hyper Text Markup Language)
  • ・CSS(Cascading Style Sheets)

HTMLとXHTMLはWebサイトの構成に必要な言語で、CSSは文字の色や大きさ、レイアウトなどを指定するために必要です。また、Webサイトを制作する際には、「進行管理はWebディレクター」「記事作成はライター」「プログラミングはプログラマー」というように作業内容で担当する職種が異なります。それぞれの意見をすり合わせたり、クライアントとも関わったりするので、知識やスキルだけでなくコミュニケーション力も必要な職種です。

もっていると良い資格

Webデザイナーに必須の資格はないものの、「色彩検定」や「カラーコーディネーター検定」といった色彩に関する資格を取得しておくと、実務に活かせるでしょう。
色彩検定は、公益社団法人色彩検定協会が実施する試験。色の知識や配色技法のスキルを証明する役割があり、UC級・3級・2級・1級の4つのレベルがあります。カラーコーディネーター検定は色の性質や特性などの知識が求められる試験で、東京商工会議所が実施しており、スタンダードクラスとアドバンスクラスの2段階に分かれているのが特徴です。

Webデザイナーの仕事内容に興味がある方は、「大学中退フリーターもWebデザイナーになれる?未経験から転職する方法」をぜひご一読ください。webデザイナーの仕事内容や活躍する職場の詳細をまとめています。

Webデザイナーの需要が増えている

インターネットが普及したことで、Webサイトを作成する企業が増えました。それに伴って、Webデザイナーの需要も増加傾向にあります。
昨今はAIの普及により、働き方や業務内容などの変化が懸念されていますが、Webデザイナーは影響が少なく雇用が安定しているといえるでしょう。なぜなら、デザイナーは多職種でありクライアントとのやりとりや調整が欠かせないためです。さらに、パソコンとインターネット環境さえあればどこでも業務を進められることから、ライフステージの変化に対応しやすいので人気の職種ともいわれています。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

企業に属するWebデザイナーになるための選考では、一定の知識やスキルだけでなく、「正社員としての実績や経験」が問われることも。まずは、未経験で就業可能な企業などで経験を積み、そのうえで目指すのも良い方法です。慌てず着実にスキルと経験を積みましょう。

2.グラフィックデザイナー

グラフィックデザイナーは、雑誌・新聞の広告やポスター、書籍などのデザインを行うのが仕事です。厚生労働省が運営しているjob tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))の「グラフィックデザイナー」によると、グラフィックデザイナーは、広告や出版物、商品パッケージ、シンボルマーク、社名や商品のロゴタイプといったデザインを、魅力的に映るよう視覚的な表現で創作するのが仕事だと分かるでしょう。
仕事の流れとしては、まずクライアントの要望に基づいたデザインを制作。そのデザインをクライアントに共有し、要望を基に修正を繰り返して完成させます。1人で仕事を行うこともあれば、コピーライターやイラストレーター、フォトグラファーなどと協力して作業を進めることもあるようです。

代表的な就職先

グラフィックデザイナーは広告代理店や制作会社、デザイン事務所などが主な就職先。一般企業においても、宣伝部、商品開発部などで活躍できるでしょう。

必要なスキル

クライアントの要望に沿うデザインを作成するには、ニーズを的確に把握する力が求められます。修正を繰り返し行う場面もあるため、根気強く作業に取り組む姿勢も大切です。また、グラフィックデザインを行ううえで、IllustratorやPhotoshopなどの知識は必須となります。DTPソフトウェアの「InDesign」についても知っておくと、仕事に活かせるでしょう。

もっていると良い資格

グラフィックデザイナーの場合、「DTPエキスパート」や色彩検定、カラーコーディネーター検定が、取得しておくと役立つ資格です。DTPエキスパートは、公益社団法人日本印刷技術協会が実施。DTPや色、印刷技術、情報システムなどの知識を証明できます。

3.CGデザイナー

CGデザイナーは、CG作成ソフトを用いて2D・3Dのデザインをしたり、グラフィックを描いたりするのが仕事です。画像だけでなく、動画やアニメーションの作成も担います。

代表的な就職先

CGデザイナーはゲーム制作会社のほか、アニメ制作会社や不動産会社、映像制作会社、広告代理店などさまざまな業界や分野に就職先があります。知名度の高い企業からの求人募集も期待できるでしょう。

必要なスキル

CGデザイナーは、パソコンを使って地道に作業を進めるため、集中力や根気が求められる職種です。チームメンバーと協力して仕事をする場面もあるので、コミュニケーション能力や協調性も重視される傾向があります。

もっていると良い資格

CGデザイナーに活かせる資格は、「CGクリエイター検定」や「Photoshopクリエイター能力認定試験」などがあります。CGクリエイター検定はCG-ARTS協会が実施している試験。アニメーションやCM、映画などの制作において、一定のCGソフトウェアスキルや映像表現技術、CG理論の知識などを証明することが可能です。検定にはベーシックとエキスパートの2種類があり、後者は専門的な知識と応用力が求められます。Photoshopクリエイター能力認定試験は、Photoshopによる画像加工や調整などの編集能力を測る試験です。サーティファイソフトウェア活用能力認定委員会主催の試験であり、こちらの認定基準もスタンダードとエキスパートの2種類に分かれています。

上記で解説した職種は、デザイナーの一部です。「未経験からデザインの仕事は厳しい?おすすめの職種や目指し方を解説!」では、デザイナーの職種についてさらに詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみると良いでしょう。

参照元
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))
ホームページ

まずは会社選びの参考に

性格でわかる

自分に合った長く働ける職種
未経験でも受かりやすい職種がわかる!

さっそく診断スタート

所要時間30

デザイナーの仕事に適性がある方の特徴

デザイナーの仕事に適性がある方の特徴の画像

ここでは、デザイナーの仕事に適性がある方の特徴を解説します。未経験からデザイナーに就職するために大切なのは、知識やスキルだけではありません。物事を柔軟に考えたり、新しいことに興味を抱いたりするクリエイティブな感性を養うこともポイントの一つです。詳細は以下をご覧ください。

発想力や想像力が豊かな方

発想力や想像力が豊かな方は、デザイナーの仕事に適性があるでしょう。デザイナーはゼロからイチを生み出すクリエイティブな仕事なので、発想力や想像力が豊かなことが求められます。そのため、人とは違う斬新な発想をもった人材は、デザイン業界で重宝されるでしょう。また、発想力が豊かだと、就職先でクライアントの要望に多角的な視点で応えられる可能性があり、成果物に対する満足度も上がることが期待できます。

流行やトレンドに敏感な方

未経験からデザイナーに就職するにあたって、流行やトレンドに敏感な方も適性が見られるでしょう。デザイナーへの就職を目指すには知識やスキルだけでなく、新しい情報に敏感であることも大切です。最新の流行やトレンドを取り入れた成果物は、就職先でクライアントに喜ばれる傾向があります。また、流行やトレンドに敏感で自ら情報収集を行う方は、「努力家で向上心がある」と面接で判断してもらえることも。そのため、デザイナー未経験であっても、市場価値の高い人材になれる可能性があるでしょう。

コミュニケーション能力や言語化力がある方

優秀なデザイナーになるには、コミュニケーション能力や言語化力も求められます。なぜなら、デザイナーはデザインを作成するだけではなく、クライアントの細かな要望や潜在的なニーズを引き出すのも仕事だからです。また、クライアントに提案する際には、頭の中に思い描いているデザインを言語化して伝える必要もあります。そのため、コミュニケーション能力の高い方もデザイナーへの適性があるといえるでしょう。

未経験でデザイナーに就職するのにコミュニケーション能力を高めたい場合は、「コミュニケーション能力を鍛えるには?具体的な方法をご紹介」を参考にしてみてください。

未経験のデザイナー就職はエージェントを活用しよう

「未経験から応募できるデザイナーの求人を探したい」「就職先が決まるか不安」という方は、就職エージェントに相談してみるのがおすすめ。就職エージェントは、転職を検討している求職者へ条件に合った企業を紹介する機関です。登録すると求人紹介のみではなく、応募書類の添削や面接対策などのさまざまなサポートを受けられます。年代や業界を限定してサービスを提供するエージェントもあるので、自分の状況に合うものを選びましょう。

未経験の職種にチャレンジしたい方は、20代向け就職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、既卒や第二新卒、フリーターなどの若年層を対象に就職・転職支援を行うエージェントです。経験豊富なキャリアアドバイザーがカウンセリングを行い、希望する条件や適性に合ったお仕事をご紹介します。ほかにも、応募書類のアドバイスや模擬面接などのサポートをマンツーマン体制で実施。就職活動が初めての方や、未経験の職種にチャレンジしたい方も安心です。また、1分程度でできる適職診断が利用できるため、「デザイナー以外に適性のある仕事を知りたい」という場合にもおすすめ。未経験OKの求人も多数ご用意しているので、ぜひお気軽にご利用ください。

まずは会社選びの参考に

性格でわかる

自分に合った長く働ける職種
未経験でも受かりやすい職種がわかる!

さっそく診断スタート

所要時間30

未経験でデザイナーに就職したい人向けのQ&A

ここでは未経験でデザイナーに就職したい方に向け、よくある質問と回答をご紹介します。

デザイナーの労働環境はどうですか?

一般的にデザイナーの労働環境は「残業や休日出勤が多い」といわれています。最終的にOKを出すのはクライアント側なので、何度も修正を依頼されると残業や休日出勤が発生する場合もあります。「定時で帰りたい」「休日出勤はしたくない」という方にとっては、苦痛に感じる可能性があるでしょう。

デザインの仕事は在宅でもできますか?

在宅でデザイナーとして働くことは可能です。ただし、在宅勤務OKのデザイナー求人は既に仕事の実績やデザイナーとしてのスキルや経験がある方に応募資格が限定されていることが多いでしょう。そのため、経験者にとっては在宅勤務のデザイナーとして働きやすい反面、未経験から在宅でデザイナーとして仕事をするのは狭き門であるといえます。
在宅で仕事をしたい場合は「在宅ワークをする3つの方法とは?代表的な仕事の種類もご紹介」のコラムもチェックしてみてください。

デザイナーの仕事をまずはアルバイトから始めたいです

非正規雇用のデザイナーを募集している求人もあるので「いきなり就職するのはちょっと…」と悩んでいる方は、アルバイトから始めるのもおすすめです。デザイナーのアルバイト求人は正社員求人よりも未経験者歓迎の企業が多かったり、応募するための必須条件が少なかったりすることも。デザイナーの面接に応募したい方は、「デザイナーを目指したい!職務経歴書の書き方とは?」も参考にしてみてください。

新卒未経験からデザイナーになれますか?

新卒未経験からデザイナーになることも可能です。企業研究や業界研究、自己分析などをしたうえで、なぜデザイナーになりたいのかを深掘りすることが大切。面接対策もしっかり行いましょう。
若年層向け就職・転職エージェントのハタラクティブでは、丁寧かつカウンセリングでお悩みに向き合います。未経験からデザイナーに就職したい方は、ぜひ一度ご相談ください。

ハタラクティブ
のサービスについて

こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

※2014年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数

この記事に関連するタグ