仕事で何がしたいか分からない…自分に合った仕事を探す方法を解説

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この記事のまとめ

  • 仕事で何がしたいか分からないときは、自分を知る(自己分析)をしてみるのがおすすめ
  • 仕事で何がしたいか分からないときは、好きなことや興味があることから広げてみる
  • 仕事で何がしたいか分からないときは、職種や業界について調べてみる
  • 仕事で何がしたいか分からないときは、仕事内容や職場の雰囲気に注目してみる
  • どうしていいかわからなくなったときは、就職・転職支援サービスに相談してみる
     

「仕事で何がしたいか分からない…」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。仕事で何がしたいか分からない原因には、「どう考えていいかわからない」「自分自身について考える時間が不足している」「仕事の職種や業界についての知識が不足している」ことが考えられます。まずは自分の性格や好きなことから、興味のある仕事を考えてみるのがコツです。このコラムでは、仕事で何がしたいか分からない20代の傾向や仕事探しのポイントをご紹介。ぜひ参考にしてみてください。

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仕事で何がしたいか分からない20代の3つの傾向

仕事で何がしたいか分からない20代の傾向として、「そもそもどう考えていいかわからない」「自分自身について考える時間が不足している」「慎重になりすぎている」などが挙げられます。以下に詳しく紹介するので、仕事で何がしたいか分からない20代の方は、自分に当てはまる特徴がないかチェックしてみてください。

1.自分自身について考える時間(自己分析)が不足している

自分自身について、深く掘り下げて考えることを「自己分析」といいます。自己分析が不十分だと、自分の長所や強みを把握できず、「仕事で何がしたいか分からない」という状態になりがちです。一方で自分の性格や特徴を理解していれば、「自分の得意や性格に合う仕事」「長所を伸ばせる環境」など仕事を探す際の軸として役に立ちます。

自己分析は仕事探しの先の就職・転職活動にもつながる

自分の性格や特徴を把握することは、仕事探しのその先にある履歴書や面接における自己PRにも役立ちます。まず自分自身をしっかりと知ることで、やりたい仕事が見つかりやすくなり、履歴書や面接でも「なぜこの仕事がしたいのか」ということが説明しやすくなります。、また自分の性格や特徴を知ることで、今まで気が付かなかった強みが見つかることがあります。自己分析の仕方については「自己分析とは?実施のメリットと就活・転職活動での必要性を解説」のコラムで解説していますが、一人で自己分析するのが大変だと感じるのであれば、就職・転職支援サービスに相談してみるのもおすすめです。

2.希望条件や将来を考え過ぎている

希望条件や将来のことを考え過ぎてしまうと、希望条件に合う仕事がなかなか見つからず、「何がしたいか分からない」と悩んでしまう可能性があります。年間休日数や残業時間、通勤時間など、求める条件が多いほどすべての希望を満たす求人が少なくなり、仕事の選択肢を減らしてしまう場合も。また、「育休や介護休暇が取りやすい職場環境か」など、将来のことを考え過ぎても選択肢は狭まってしまいます。仕事の選択肢を増やすためにも、会社に求める条件には優先順位を明確につけましょう。

3.慎重になりすぎている

失敗してしまったときのことを考えて慎重になってしまい、なかなか新しい経験を積んでみたり、普段の行動を変えてみたりといった一歩が踏み出せないことがあります。慎重さは大切ですが、興味がある分野への挑戦まで諦めてしまうこともあります。「自分にできるか分からない」と不安を感じて一歩を踏み出せない場合は、興味のある分野について学んだり、実際にその分野で働いている人の情報を集めてみたりするといいでしょう。就職・転職絵支援サービスに相談すれば、キャリア・カウンセラーがあなたが興味のありそうな分野を一緒に探したり、その分野で働く人の働き方や仕事内容を教えてくれます。自分で調べるのが少し大変と思う方は思い切って相談してみるのがいいかも知れません。

やりたい仕事に就いているイメージをするのも大事

「求人サイトや求人誌などで仕事内容や応募資格を調べる」「実際に履歴書や職務経歴書を作成する」「面接で採用担当者の話を聞く」といった方法で、自分がやりたい仕事に就いているイメージを膨らませるのもおすすめ。20代はポテンシャル採用されやすいので、新しいことにチャレンジするなら早めに行動を起こすのが大切です。気になる分野がある方は、失敗を恐れずに行動してみましょう。

何がしたいか分からないまま仕事を探すリスク

何がしたいか分からないままやみくもに仕事を探すのはあまりおすすめのやり方ではありません。やみくもに進めていくことで先が見えきれず、結果的に焦って行動してしまうことで、以下のようなリスクが生じる場合があります。

合わない環境に飛び込んでしまう恐れがある

何がしたいか分からないまま仕事探しに向けて行動すると、自分に合わない環境に飛び込んでしまう恐れがあります。自分の適性や目標が不明瞭なままでの就職・転職は、入社後にミスマッチが生じる可能性も。このような行動を起こした結果、早期退職に繋がることも考えられるでしょう。ミスマッチが起こる原因について詳しくは「就職したらイメージと違った!ミスマッチを防ぐ方法とは」にも載せているので、あわせてご参照ください。

仕事探しの目的が変わってしまう可能性がある

何がしたいか分からないまま行動を起こすと、仕事探しの目標が変わってしまうこともあります。よくある例は、「仕事探しに役立ちそう」と意味もなく資格を取得を目指すこと。このような場合だと、最終的な目標が資格取得になってしまうことも考えられるでしょう。何がしたいか分からないまま行動することで、やりたいことを見つけるという本来の目的から逸れてしまう可能性が高まります。

どのように働きたいか考えるのも手

何がしたいか分からないときは、自分のライフスタイルや価値観に照らし合わせてみて、どのような環境で働くのが自分に合っていそうか考えてみるのがおすすめです。仕事探しの際に、大切にしたい働き方や興味が持てそうな仕事内容、どのような経験・スキルを積んでみたいのかに注目すると、自分のやりたいことが明確になりやすいでしょう。

もし、自分自身で考えるのはやり方が分からない、誰かに聞き出してもらいたいと感じるのであれば、就職・転職支援サービスのキャリアカウンセラーに相談してみるのがおすすめです。ハタラクティブでは、プロのキャリアカウンセラーがカウンセリングを通じて、あなたの性格や興味のあることを一緒に理解していくところから始めます。その上で、あなたの興味がある可能性の高いお仕事を一緒に考えていきます。自己分析の仕方や職種や業界の違いの説明をすることもできるので、もし仕事で何がしたいかわからなければ、一度ハタラクティブにご相談ください。

何がしたいか分からない人が仕事を探す8の方法

何がしたいか分からない人が仕事を探すには、「自己分析をして自分の強みを見つける」「したくない仕事から選択肢を絞る」などの方法があります。何がしたいか分からないときは以下を参考に、自分に合う方法で仕事を探してみましょう。

1.自己分析をして自分の強みを見つける

自己分析は、自分に合った仕事を見つけるために大切な作業です。何がしたいか分からない状態から自分に合う仕事を見つけるには、得意な分野と苦手な分野を明確にしておく必要があります。好きなものや得意な分野に関連することから仕事内容を絞れば、やりたいと思える仕事が見つかる場合も。
自己分析は新卒が行うもの、という印象を持つ方もいるようですが、年齢や経験を問わず就職や転職のタイミングで行うのが良いとされています。特に、20代後半や30代になると社会人としてある程度の経験を積んでいるため、新卒や20代前半など若いときに比べて仕事に対する考え方や自分が目指すキャリアに違いが出ることも。仕事で何がしたいか分からなくなったら、改めて自己分析を行ってみましょう。

自己分析のコツは?

自己分析する際は、過去を振り返って自分が頑張ったことや楽しかった場面、失敗した経験から何を学んだのかを思い出します。具体的なエピソードを思い出したら、経験や学んだ内容を掘り下げて自分の得意分野や好きなこと、苦手分野を見つけましょう。詳しい自己分析のやり方は「自己分析のやり方が知りたい!ノートを使った簡単でおすすめの方法をご紹介」にて紹介しているのでご確認ください。

2.どんな仕事があるのかを知る

やりたい仕事が見つからないときは、世の中にどのような仕事があるのか調べて視野を広げてみるのも一つの手です。業界や職業に関する知識を増やすことで、仕事選びの選択肢が広がります。また、今まで知らなかった職業から適職の発見に繋がる可能性も。特に、社会人経験の浅い20代は世の中にある仕事の種類を把握しきれていない可能性があります。何がしたいか分からないときは、自分の可能性を広げるために世の中にある仕事をインターネットや書籍などで調べ、仕事選びの参考にしましょう。

就職・転職イベントで実際に働く人の話を聞く

就職・転職イベントは、多くの企業が出展していて自分が知らない業界に出会えたり、担当者に直接質問できたりする場です。実際に話を聞くことで仕事内容に魅力を感じ、やりたいことが見つかる場合もあります。イベントの開催情報は、インターネットやチラシなどで調べてみてください。
なお、就職関連のイベントに参加する際は、スーツで行くのがおすすめ。服装の指定がない限り、スーツを着ることで企業ブースの採用担当者に仕事への意気込みが伝わりやすくなる場合があります。

3.取得したいスキルから探す

何がしたいか分からない場合は、自分が身につけたいと思うスキルを基準に、やりたい仕事を探してみるのもおすすめ。「プログラミング」「会計業務」など身につけたいスキルが具体的にあれば、仕事内容を絞り込めるでしょう。

自分が身につけたいスキルが思い浮かばないときは?

自分が身につけたいスキルが思い浮かばない方は、ポータブルスキルの取得を目指すのもおすすめ。ポータブルスキルとは、「決断力」「協調力」「計画力」など業界や職種が変わっても活かせる能力のことです。まずは、ポータブルスキルの中で自分が身につけるべきものが何かを考えてみましょう。

4.興味のあることから探す

仕事で何がしたいか分からないときは、自分がやってみたいことを書き出し、仕事に繋がりそうなものをリストアップしてみましょう。一見、関係ないように感じるものでも、やりたい仕事に繋がる場合があります。たとえば、「旅行に行きたい」「美味しいものを食べ歩きたい」などと書き出し、その内容の共通点から自分に向いている仕事が見えてくる可能性も。やりたいことが職業と繋がったときは、求人情報から会社を調べてみましょう。

チャレンジしてみたいことを書き出そう

仕事で何がしたいか分からない場合は、挑戦してみたいことをすべて書き出してみましょう。やる前から「自分には無理だ」と決めつけて選択肢から外してしまうと、適職を見逃してしまう場合があります。イメージだけで判断せず、業界研究をしてから「本当にできないのか」と考えてみましょう。

5.したくない仕事から選択肢を絞る

待遇が良くてもしたくないと思う仕事を書き出すことで、選択肢を絞れます。しかし、「なんとなく」といった曖昧な理由で選択肢を絞ってしまうと、自分の適職を見逃してしまう可能性もあるので注意が必要です。「なぜしたくないか」「何が嫌なのか」を深堀りして書き出していくことで、自分の仕事に対するこだわりがより明確になるでしょう。

6.やりがいを感じられたことから考える

仕事で何がしたいか分からないときは、やりがいを感じた経験に関連する仕事がないか考えてみるのもおすすめ。「誰かのためになっている」「職場の人に必要とされている」など、やりがいを感じる瞬間は人それぞれです。まずは過去の経験で、「これは自分の得意分野だ」と感じたものや、これまでの仕事やアルバイトで楽しかったことなど、些細なことでもすべて書き出してみましょう。

やりがいが浮かばないときは?

やりがいが何も浮かばないときは、これまで誰かに褒められた場面や必要とされた場面を思い出すのがおすすめです。「仕事のやりがいとは?見つける方法や面接で聞かれる理由も紹介」ではやりがいの探し方を紹介しているので、こちらのコラムを参考に探してみましょう。

7.なりたい将来から逆算して考える

何がしたいか分からなくても、理想の将来像をイメージすることでやりたい仕事が見つかる場合があります。何がしたいか分からないと悩んだら、まずは小さな目標を立ててみてください。いきなり大きな目標を立ててしまうと、興味のあったことに対して意欲が薄れてしまう可能性もあります。自分に負担を掛け過ぎず目標に向かって行動することが大事です。理想の将来像に近づくことで、自分のやりたい仕事も明確になるでしょう。

8.適職診断を活用する

将来何がしたいか分からない場合は、Webサイト上にある適職診断の利用も有効的です。適職診断を利用することで、自分に合った仕事・職業が明確になります。ただし、適職診断の結果だけを鵜呑みにはせず、一つの判断材料として参考にするのがおすすめです。適職診断については、「自分に合ってる職業って?適職診断で何が分かる?就活・転職活動のコツ!」のコラムもお役立てください。

何がしたいか分からない状態の仕事選びで注目すべき4つのポイント

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何がしたいか分からない状態から仕事を探すには、「仕事内容」「待遇・環境」などのポイントに注目することが大事です。以下の4つの中から、自分にとって重要なポイントは何かを考え、応募する会社をピックアップしてみましょう。

 

1.仕事内容

応募先の会社の仕事内容を調べておくことは、どのような業務スタイルで働きたいかを考えるためにも大切な作業です。就職・転職先のことを調べずにイメージだけで選んでしまうと、入社前と入社後で、「思っていた仕事内容と違う」というギャップを感じる恐れがあります。入社後のミスマッチを防ぐためにも、仕事内容や相手にする顧客層などを調べたうえで応募しましょう。

2.待遇・環境

給与面や福利厚生、休日数、勤務地などを応募前に調べておくことが大切です。興味がある仕事や好きな仕事であっても、希望する条件と合わない可能性があります。気になる仕事が見つかっても、すぐには応募せず、業界の平均給与や休日数なども調べてみましょう。また、労働環境も大切です。会社によっては残業が多かったり、年功序列でキャリアアップがしにくかったりする場合も。自分が会社に求める条件を明確にし、応募する前に調べておくことをおすすめします。

3.人間関係・職場の雰囲気

仕事をするうえで、上司や同僚などの人間関係は大切です。職場の雰囲気や人間関係が合わないとストレスの原因になるだけでなく、人間関係に耐えられず、会社に行くのが憂鬱になってしまう場合も。応募先の会社説明会や面接などでは職場の雰囲気を確かめるのがおすすめです。

4.将来性

応募先の会社は、「成長やスキルアップが可能なのか」「新しいことに挑戦できる環境なのか」など、将来性を考えて選ぶことも大切です。「将来どのような人になりたいか」をイメージし、理想に近づける会社を探しましょう。
また、会社の将来性にも注目すべき。どんなに自分がやりたい仕事ができる企業でも、経営状態が良くなければ近い将来に職を失う可能性も考えられます。「倒産しそうな会社の28個の前兆!すぐに辞めるべきかについても紹介」のコラムを参考に、企業を経営の観点からチェックしてみましょう。

仕事で何がしたいか分からないときはプロに相談しよう

仕事で何がしたいか分からないときは、自分の適性を知り、積極的に行動することが大事です。自分を知り、就職・転職に向けて行動を起こすことで、自分の本当にやりたい仕事が見つかる可能性が高まるでしょう。どうしても自分が仕事で何がしたいか分からない方は、就職・転職エージェントへの相談がおすすめです。

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仕事で何がしたいか分からない場合のよくある質問

ここでは、仕事で何をしたいのか分からない場合によくある就職・転職に関する質問に回答していきます。

どうしたらやりたい仕事と出会えますか?

やりたい仕事を見つけるためには、自己分析や他己分析をすることで自分がどのような仕事に興味・適正があるか把握する必要があります。また、入社後に「イメージしていた仕事と違った!」と思わないように、事前に企業について知ったうえで自分と向き合うことも大切です。詳しくはこのコラムの「何がしたいか分からない人が仕事を探す8の方法」で紹介していますので、参考にしてください。

好きなことを仕事にしても良いですか?

やりたい仕事が見つからないときは、好きなことから仕事に結びつけるのも大切です。
しかし、好きなことは、必ずしも適職に繋がるとは限りません。「仕事」である以上、厳しい場面もあり、好きという気持ちだけでは乗り越えられない可能性も。漠然と「好きだからやってみたい」と考えるのではなく、なぜそれが好きなのかを考えてみましょう。「好きなことを仕事にするのは楽しい?難しい?メリットとデメリットを知ろう」では、好きなことを仕事にするメリットや起こりがちな失敗を紹介しています。

自己分析とはどのようなものですか?

自己分析は、過去の経験から印象的だったエピソードを集めて自分史を作成し、エピソードを掘り下げて自分の強みや考え方を把握するという流れで行います。詳しくは「自己分析とは?実施のメリットと就活・転職活動での必要性を解説」を参考にしてみてください。

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