仕事におけるやりがいとは?自分の価値観を見つけよう

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【このページのまとめ】

  • ・やりがいとは自分が充足感や手応えを感じられる事柄のこと

    ・やりがいを感じるポイントは人によって異なる

    ・仕事におけるやりがいとは「報酬」「評価」「将来性」の3つを指す

    ・自己分析を行い価値観を明確にすると、自分にとってのやりがいとは何かが見つかる

    ・今の仕事にやりがいを見つけられないときは、無理をせず転職を検討しよう

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「やりがいのある仕事がしたい」と考える人は数多くいますが、自分にとってのやりがいとは何か、正確に理解している人はどれほどいるでしょうか。
本コラムでは仕事におけるやりがいの定義や、やりがいを感じられる/感じられないケースなどについて詳しく解説しています。そのほか、自己分析の方法や価値観をあぶり出すヒントなども掲載。参考にしながら、この機会に「やりがい」ときちんと向き合ってみませんか。

やりがいとは何かを考えてみよう

「やりがい」とはそもそも何なのか、まずは定義を明確にしましょう。

やりがいとは

やりがいとは、「物事をする価値」および「それにともなう気持ちの張り」を意味する言葉。「やりがいがある」という表現は、自分が充足感や手応えを感じられる事柄に対して使います。
一般的には、(1)能力を十分に発揮できる場所にいる(2)かけた労力に対して成果が見える、といったシチュエーションでやりがい感じることが多いようです。

やりがいは人よって異なる

やりがいはその人の性格や価値観に基づく要素です。そのため、人によってやりがいを感じるポイントはさまざま。たとえば、「料理」に対するやりがいを考えてみても、「素早く仕上げること」「味を追求すること」「栄養バランスを整えること」など、数多くのポイントがあります。
また、「趣味では時間をかけることにやりがいを感じるが、仕事ではそう思わない」といったように、仕事・趣味・人間関係といった分野によっても違いは出てくるでしょう。

仕事における3つのやりがいとは

ここからは、仕事におけるやりがいについて詳しく解説します。やりがいを感じるポイントを「報酬」「評価」「将来性」の3つのカテゴリーに分けて考えていきましょう。

報酬

ここで分類する「報酬」とは、仕事をすることで得られるもの全般のこと。給与を始め、顧客からの感謝、同僚・上司からの信頼、目標を達成したときの充足感、社会貢献への満足感などが「報酬」に該当します。
さまざまな形の報酬がある中、自分は何を得たときにもっとも充足感を覚えるのか、考えてみましょう。あなたただけのやりがいが見えてくるはずです。

評価

自分への評価は、昇進・昇給・業務内容・新規の依頼といった要素で判断できます。期待どおり、あるいはそれ以上の評価を得られることはモチベーションの維持・向上につながるでしょう。
評価は、他人や会社に対する自分の影響力や存在感を見極めるための指針にもなります。正当な評価は「あなたを必要としている」という会社の判断の表れと捉えることができるでしょう。

将来性

業界や企業の将来に対して、前向きに捉えられるかどうかも重要なポイントです。具体的には、以下の要素を満たしているかどうかが鍵となります。

・企業の成長性/業界の需要や活躍フィールドの拡大などに期待が持てるか
・企業が目指す方向性が自分のやりたいことと一致しているか
・仕事で得た報酬や評価が自分のキャリアアップにつながっているか

いくら経験を積んでもキャリアビジョンを実現できない環境では、やりがいを感じられないでしょう。

仕事にやりがいを感じるケース

ここまでの解説を踏まえ、一般的にやりがいを感じるケースにを以下にまとめました。自分に当てはまるものがあるか、チェックしてみてください。

・「人の役に立っている」「感謝されている」という自覚がある
・プライベートを充実させる時間的な余裕があるため、心にもゆとりがある
・給料アップや昇進を目指し、自己研磨に励むことができる
・社員や上司から信頼を得ている実感がある
・チームワークが良く、一体感を味わえる

もし、このような要素が1つもないという方は、今の仕事や職場環境において充実感や楽しさを感じられていない可能性が高いでしょう。

やりがいを感じない原因を分析しよう

では、「仕事にやりがいを感じられない」ケースにはどんなものがあるのでしょうか。以下より詳しく見てみましょう。

仕事にやりがいを感じられないケース

・働くモチベーションが続かない
・活躍できる場面が少ない
・仕事に誇りを感じられない
・昇進や昇給がない
・給料が少ない、業務に見合ってない
・自分のやっている仕事に誇りを持てない
・裁量権が少ない

このような状況に身を置くと、「何のために働いているのか分からない」といったネガティブな気持ちに陥りがち。中には、やりがいを感じられないまま生活や家族を養うために割り切って働き続ける人もいるでしょう。
経済的な理由でやりがいがないまま働き続けることを恥じる必要はないですが、できれば面白みや達成感を得ながら仕事をしたいもの。仕事にやりがいを感じるためには、「自分の価値観」をしっかりと把握することが大切です。次項では自分の価値観を知るための方法を紹介しましょう。

「自己分析」で、自分の傾向を知ろう

自分の価値観を知る際、ヒントになるのが自己分析です。自己分析を行うことで、思ってもなかったところに適性がある可能性も。自分自身を客観的に見つめ直すことで、「何をするべきか」「何がしたいのか」に気がつくチャンスがあります。

自己分析を行うことで、思ってもなかったところに適性がある可能性もあります。自分自身を客観的に見つめ直すことで、「何をするべきか」「何がしたいのか」に気がつくでしょう。

自己分析の目的

・自分の適性を知る
・長所、短所を見つける
・自分の将来像を明確にする

自己分析は、しっかりした目的を持ち「自分が将来なりたい姿」を明確にすることがとても重要です。なぜなら、その「将来像」がしっかりしていると、面接やエントリーシートを書く際に具体的にどうやって進んでいきたいのかを述べられるからです。

自己分析の方法

・ゴールや目標を明確にする
・過去の経験を書き出す
・自分の特徴、強み、弱みを分析

失敗しないコツは、しっかりとしたゴール設定を行うこと。過去の経験をノートや携帯のメモなどに書き、自分の弱みと強みを把握した上で、自分が今後「どうなっていたいか」という未来像を描きましょう。

ヒント

・今までに知人や家族からもらった手紙や、寄せ書きを見る
・小中学生の時の文集や作文を読み返す
・日記を書き始める

どうしても自分の長所などを見つけられないという方は、小さい頃にもらった手紙や寄せ書きを見てみましょう。思わぬヒントが出てくることもあります。
また、自分が小さい頃に書いていた作文に「本当はやりたかったこと」が書かれている可能性もあります。ぜひ、過去の自分を振り返りながら、「自分がやりたかったこと」「好きだったこと」を思い出してみましょう。

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自分の価値観を調べる方法

先ほど紹介した方法でも、なかなか「やりたいこと」が見つからないという方は、日常生活や仕事において「どんな瞬間に達成感を得るか」を考えてみましょう。
「人に頼られたとき」「成果を褒められたとき」「物事をやりきれたとき」など、どこで達成感を感じるかは人それぞれ。ここが明らかになると、自分にとっての労働価値を見出すことができます。
このとき、ドナルド・E・スーパーが提示した「14つの労働価値」を参考にすると分かりやすいです。「14つの労働価値」とは、「人が仕事に求めている要素」を示したもの。自分に該当するものはどれか、以下の項目をチェックしてみてください。

【14つの労働価値】
・能力の活用(自分の才能やスキルを発揮できる)
・経済的報酬(たくさんのお金を稼ぎ、いい暮らしをする)
・創造性(新しい価値やモノを創出する)
・愛他性(人の役に立てる)
・美的追求(美しいものを作る)
・自律性(他のものから束縛を受けず、自力でやる)
・達成(いい結果を出す)
・ライフスタイル(自分が望んでいる生活を送る)
・社会的評価(社会的に広く認めてもらえる)
・身体的活動(身体を動かす機会がたくさんある)
・社会的交流性(色んな人と接点を持てる)
・冒険性、危険性(ワクワクする体験ができる)
・多様性(様々なことができる)
・環境(仕事環境の居心地がいい)

該当する項目が見つかったら、その中でさらに優先順位をつけましょう。上位1~3個、下位1~3個をピックアップしすると、仕事において「これだけは譲れないもの」「譲ってもOKなもの」が見えてきます。

仕事にやりがいを感じるための対処法

今の仕事にやりがいを感じられないときには、当事者として主体的に動いてみましょう。仕事を「やらされている」と捉えると、どうしてもモチベーションは低下していきます。
「自分の仕事」という意識を持ち、業務に対して目標や課題を立て、実現するために改善や効率アップを試みてください。小さな達成感を積み重ねることで評価につながり、「やりがい」を実感できるようになるでしょう。

無理にやりがいを見つけない

どうしてもやりがいが見つからないときは、無理に見つけなくてもOK。モチベーションが低い状態で無理をしても、良いパフォーマンスはできません。
それどころか、状況が改善されなかった場合、不安や不満がますます募る可能性もあります。こういったときには今の仕事や環境に固執せず、もっと自分に合った場所はないか、視野を広げてみましょう。

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今の職場にやりがいを感じないなら転職も視野に

「今の環境は自分に合っていない」「モチベーションが低いまま毎日を過ごしている」といったお悩みを持つ方は、そもそも適性に合っていない仕事に就いている可能性もあります。
そういった際には、転職を検討するのも手段の1つです。
とはいえ、自分に合う仕事の見つけ方が分からないという人もいるでしょう。
そんな方は、この機会に就職・転職エージェントを利用してみてはいかがでしょうか。
ハタラクティブでは専任のアドバイザーがマンツーマンでカウンセリングを行い、あなたの強みや向いている職種・業種を教えてくれます。
要望を丁寧にヒアリングしたうえで、相性の良い企業をご紹介することも。
正社員としての経験が少ない方にも、応募書類の添削や面接対策といった基礎的な部分からしっかりサポートいたします。
やりがいのある仕事がしたい、強みを活かせる仕事を見つけたい方は、ぜひハタラクティブにご相談ください。

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