仕事はやりがいが大事!脱ルーチンワークを目指そう!

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この記事のまとめ

  • 正社員は責任が重いが、その分仕事を通した成長ややりがいが大きい
  • フリーターは任される仕事の範囲が限定されるため、やりがいが得にくい
  • 正社員のメリットは、仕事のやりがいプラス経済面、雇用面での安定
  • フリーターは年齢とともに選べる求人が減る上、正社員との生涯賃金の差が大きい
  • やりがいのある仕事、安定性のある仕事をお探しの方はハタラクティブへ!

今の仕事にあなたはやりがいを感じていますか?

「仕事は生活のため」と割り切る考え方もありますが、目標を持って働くことができればモチベーションを今まで以上に上げることも可能です。

やりがいのある仕事は充実した人生を送るうえでキーポイントになるものではないでしょうか。

このページでは、正社員とフリーターを比べたときの仕事のやりがいについて考えてみます。

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何が違う?正社員とフリーターの仕事のやりがい

やりがいのある仕事をしたいのであれば、正社員を目指すのがベターな選択肢ではないでしょうか。

正社員になることで収入がアップし、さらにボーナスが期待できる場合もあります。初ボーナスの感動はきっと忘れられません。

給与の待遇が上がることで高いモチベーションで働くことができます。

しかし、その分仕事に対する責任は重くなります。

今までは自分の仕事をたんたんとこなせば問題なかったかもしれませんが、正社員になるとそうも言っていられません。数十人のスタッフをまとめる必要がでてきたり、自分が代表として顧客との交渉をしなければならないこともあるでしょう。

しかし、部下を指導したり自分の仕事が会社の成長につながる喜びは大きなもの。責任というとマイナスのイメージを抱く方も多いですが、責任のある仕事は確実にやりがいにつながるようです。

正社員としての仕事はつらいこともありますが、厳しい業務を乗り越えることで自分自身が成長していることを実感できるはずです。困難な仕事を遂行することで、自分の頑張りが周りも評価されモチベーションがアップすることもあるでしょう。

『疲れることはやりたくない!』と感じる人もいるでしょうが、失敗を恐れず1度チャレンジしてみませんか?

フリーターのときとはまた違った充実感がきっとあるはずです。

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フリーターとしてのやりがいには限界がある?

フリーターとして働いている先でやりがいを感じてくると、もっと大きな仕事を任されたくなることも多いでしょう。

しかし企業の構造上、責任のある仕事は正社員が担当し、フリーターなどの非正規雇用の方は補助的な役割をこなすのが一般的です。

その分、フリーターの方は時間的に余裕がありますので自分のプライベートな時間を確保しやすいのはメリットでしょう。

しかし、今やっている仕事にやりがいがあるかどうかを1度真剣に考えてみてください。

将来的にやりたいことがあり、今の仕事がそれにつながっているのであれば有意義といえるでしょう。

もしあなたが単なるルーチンワークとして、今の仕事をしているのであれば、先を見据えたときにリスクが高くなるのではないでしょうか。

正社員は年齢が上がるとともに昇進・昇給し、賃金が上がっていく傾向にあります。また、月々の給与にプラスしてボーナスの支給があり、福利厚生がカバーする範囲もパートやアルバイトに比べて手厚いのが特長です。正社員として働けば、多くの企業で退職時に退職金の支給があります。

正社員は原則として終身雇用が約束されているため、ローンを組んだり結婚したりという人生設計が立てやすく、計画的に貯金をすれば老後の心配をなくすこともできるでしょう。

一方でフリーターは年齢を重ねても賃金アップはほぼ望めず、むしろ年齢が上がるにつれて求人の選択肢が狭まっていく可能性が高くなります。若い頃は正社員と変わらない賃金を得ていたとしても、長期的に考えると正社員とフリーターの生涯賃金の差は大きなものです。

フリーターは雇用に関しても正社員ほど身分が守られているわけではないので、今の職場が気に入っていたとしても生涯に渡って勤められるとは限りません。

また、任される職域に限りがあるため、仕事の能力を伸ばしていくことも難しいのではないでしょうか?

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やりがいのある仕事を見つけたいなら、ハタラクティブに相談してみませんか?

「やりがいのある仕事を探そう」と言っても実際どうしたら良いのか途方にくれてしまう人もいるでしょう。やりがいのある仕事は人それぞれ異なりますので、これといった正しい形はありません。

「自分が大事に思っていること」「楽しいと感じること」を基準に考えてみましょう。

とにかく人の役に立ちたいなら介護、話すことが得意なのであれば営業、文章を書くことが好きならライターなど、自分が純粋にやりたいことを突き詰めていってください。

注意して欲しいことは自分がやりたい仕事につけたとしても、最初からやりがいを感じるとは限らないことです。

会社に入って最初のうちは自分のしたいことができないことも多いですし、仕事が思うようにいかなくて挫折しそうになること多いでしょう。

仕事のやりがいは突然生まれるものではなく、ある程度長年続けることで自然と湧き出てくるものです。「自分にとって意味がある」と思い立って始めた仕事であれば、やりがいはきっと後からついてきます。

ハタラクティブでは、あなたにふさわしいお仕事を一緒に探すお手伝いをいたします。

自分だけで考えるよりも客観的な視点でアドバイスを受けることで、よりベストな職種が見つかるのではないでしょうか。ハタラクティブには就活アドバイザーのプロがそろっていますので、ぜひお気軽に相談してください。

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