仕事が続かないのはどう評価される?

  1. フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
  2. >
  3. フリーター役立ちコラムTOP
  4. >
  5. 仕事が続かないのはどう評価される?

公開日:

最終更新日:

【このページのまとめ】

  • ・仕事が続かないのには、良い条件を求め過ぎる、退職を簡単に考えているといった原因がある
  • ・労働条件やイメージで仕事を選ぶとミスマッチが起きやすい
  • ・仕事が続かないと専門性が身につかず、多すぎる転職回数はマイナスイメージになる
  • ・仕事選びは慎重に、周りに流され過ぎず、キャリア形成を意識した働き方をしよう

仕事が続かないことで、「年収が下がっている」「ずっと転職できるわけではないし、将来が不安」と悩んでいませんか?転職を繰り返すことで、世間的な評価がマイナスになることも。仕事が続かない原因と対策を知り、長く勤められるよう心の準備をしましょう。

◆仕事が続かない原因とは

・働く上での条件が多い、厳しい

仕事に対して、“自分が働く上で要求しているもの”が多い、または厳しく判断していることが、退職する原因の1つ。

「給与は月○万円以上」「定時で帰る」「地味な仕事はやりたくない」などを条件として就職する方も多いでしょう。これらは、仕事選びをする際に理想的な就職に近づけるというメリットがあります。
しかし、それが“絶対に”譲れなくなってしまう人は要注意です。

例えば、「月に○万円しかもらえないから、やる気が出ない」「毎日定時で帰りたいのに残業があり、精神的に苦痛を感じる」「やりたくない仕事ばかりでモチベーションが上がらない」と精神的に不満を溜め込んでしまうことも。
生活に困窮するほどでなければ、多少の妥協は必要です。
「1~2万程度の差なら、資格取得や仕事を頑張って目標額に近づこう」「1日1~2時間程度の残業は許容して、オフの時間はしっかり楽しもう」「やりたくない仕事も、将来に役に立つ」などポジティブな思考を持ちましょう。

・辞めることを軽く考えている

求人広告には、正社員の募集求人も多くあります。そのため、世の中には数多く就職先があるように見えるかもしれません。
しかし、「やりたい仕事」や「自分の性格・能力に合う仕事」の中から、「自分が望む雇用条件に合う募集求人」を探すと、案外少ないもの。
さらに、たくさんの応募者の中から、自分を選んでもらわなければなりません。
正社員として就職・転職するためには、就職先を選定する労力、選んでもらうための努力など、エネルギーや時間が必要なことがわかるでしょう。
それを踏まえず、「仕事はたくさんある」「自分はすぐに転職できる」と、簡単に辞めてしまう人もいるようです。

・仕事選びのやり方に問題がある

労働条件やイメージだけで選ぶと、ミスマッチが起きやすい傾向にあります。

つまり、企業・仕事選びの時点で、自分が本当に“仕事に求めること”と違っていた、ということ。

例えば、「安定した生活が見込める」というイメージのある大手企業。実際は、残業が多く、プライベートは身体を休めることに時間を費やす必要がある場合も。
プライベートを楽しみたい人は、残業が多いことは負担に感じるでしょう。
もちろん、「安定した生活が確保されて、プライベートも楽しめる」ことが理想的です。
しかし、全ての条件を満たす求人は少なく、「どちらかに優先順位をつけなければならない」のが現実。
自分が仕事をする上で何を求めているかを知り、「重要度の高い条件がマッチする求人」や「複数の条件が満たされる求人」を探しましょう。
また、ミスマッチを起こさないためには、企業の情報収集を行うことも大切です。

・仕事をする中で得たいものや目標がない

何のために仕事をしているのか明確でない人は、やりがいがなく、虚しさを感じることがあるようです。

「好きなことを仕事にする」「目標に向かって全力で進み続ける」など、意欲的な生活は魅力的に見えます。
とはいえ、そのようなモチベーションがあれば、今「仕事が続かない」と悩んでいないのではないでしょうか。
まずは「この仕事をやることで世の中にどんな影響を与えているのか?」「どんな人が喜んでくれる仕事なのか?」「それは自分が喜ばせたい相手とマッチしているのか?」などユーザーを意識してみてください。
または、「仕事は現在の生活を維持するためのもの」「将来、やりたいことができたときのための下積み」など、自分がイメージしやすい身近な物事を目標にしてはいかがでしょうか。

・人の話に影響される

周りに影響されやすいことも、仕事が続かない理由です。
自分の中で何とも思っていない、もしくは、「ちょっと嫌」程度だったことが、友人や職場の同僚など周囲の人から否定的な発言を聞くことで、強く意識してしまい「本当に嫌」と思ってしまうことも。
愚痴をこぼす、相談するなど、自分の気持ちを人に話すことは大切です。
しかし、あくまで「自分の気持ち・考えを整理してスッキリさせる」ことが目的であって、「周りの人の意見に従う」こととは別であることを忘れないようにしましょう。

◆仕事が続かないまま過ごすとどうなる?

・専門的な知識やスキルが身につかず、年齢を重ねるほど転職は不利に

1~3年程度など、短期間での退職・転職を行うと、専門的な知識・スキル、経験は身につきません。
同職種への転職でも、キャリアとして加算されないことがあります。
転職する度に1からのスタートになるため、本来2、3年目でやるべきことを一向に経験できず“経験を積んでいない”という状態に陥るでしょう。
つまり、ずっと1年目を繰り返し、“立場は常に新人”ということ。

これらは、転職の際にも不利になる要因です。
その職種に就いている経歴は長くても、“年齢に見合ったスキルと経験がない”ことは、これから企業が教育していかなければならないことに繋がります。
企業から見てもマイナス要因であることを覚えておきましょう。

・忍耐力が一定の評価をされる日本では、厳しく見られる

日本では、長期的に同じ職場で働くことは「忍耐力がある」とプラスに評価されます。
一方、退職・転職を繰り返すことは、「忍耐力がない」「協調性がない」などマイナス評価であることが多い傾向です。
最近では、転職に対して「チャレンジ精神がある」「様々なことに意欲がある」というプラス評価をしてくれる企業も増えてきました。
それでも、「一定以上の期間しっかり勤めあげ、自分の求めていることとすり合わせた上で、道を選んでいる」という人に対して評価しているといえるでしょう。

・給与額が上がらない、または下がる可能性が高い

目的がキャリアアップではない転職は、現在の給与よりも低くなることが多くあります。
その理由は、「とにかく早く転職したい=給与の低い求人にも応募する」「スキル・キャリアが評価されない=給与にも反映されない」などが一般的。
「仕事が続かない」と転職を繰り返すことで、年収は下がっていく可能性が高くなります。

◆仕事を続けるには?

そうはいっても、仕事を続けるにはどうしたら良いか分からない、すぐ辞めたくなってしまう、という人もいるでしょう。
そのような方は、以下のことを意識して取り組んでみてはいかがでしょうか。

・仕事を続けること=キャリア形成であることを理解する

仕事を続ければ、キャリアをしっかり積んでいけることになります。
「将来の自分のためにキャリア・スキル・経験を積んでいる」「もし将来転職することになっても、この経験は評価される」とポジティブに考えましょう。

・仕事をする期間が短いほど、やりがいを見つけるチャンスは減る

転職を繰り返していては、いつまでも新人のまま。
重要な仕事も任せてもらえることは少なく、結局はやりがいを感じられないと不満を抱くことにもなりかねません。
どんな小さな積み重ねでも、経験の先には、それに対する「評価」と「信頼」があります。
信頼されることで、重要な仕事を任せてもらえる可能性は高くなり、やりがいを見つけるチャンスが増えるでしょう。

・周囲の人に影響を受けすぎない

前述したように、ちょっとした相談や愚痴を吐くことで、周囲の人は様々な意見を与えてくれます。
しかし、それはその人の意見であって「自分の価値観からの意見」とは別のもの。
影響を受けて退職してしまうのは、相談ではなく「他人に決断を求めている」ことになりかねません。
周囲の意見はあくまで参考にし、「新しい視点で物事を見るための相談」ということを忘れないようにしましょう。
「周囲の意見」「自分の考え」「価値観」「現状」など全てを踏まえ、自分の求めていることと照らし合わせてください。

・仕事をする中で自分が実現したいことを考える

退職を防ぐには、目標を明確にしておくことが大切です。
「何のために仕事をしているのか?」「自分は何がしたいのか?」
そのために、退職することと仕事を続けること、どちらが将来の目標のために価値があるのか考えてみてはいかがでしょうか。

・仕事選びは労働条件やイメージだけで選ばず、慎重に

それでも転職したい方は、次の転職先選びは慎重に行いましょう。
労働条件やイメージだけでなく、企業の情報収集をしっかり行った上で、自分が求めることとマッチするのか、確認してください。

転職エージェントに相談するのもおすすめです。
ハタラクティブは、高卒・既卒・第二新卒・フリーターの方の就職・転職支援サービスを行っています。
「転職を繰り返してしまう」「自分が何を求めているのか分からない」という人にもマンツーマンでカウンセリングで、ぴったりの企業をご紹介。就活アドバイザーと一緒に、長く続けられる企業を探してみませんか?

関連キーワード

職歴がない、バイト歴が長い方も大丈夫!事実、多くの方が就職に成功されています。

おすすめ記事

無料就職カウンセリングの申込み

お電話でのお問い合わせ

平日 9:00~18:00

ページトップへ