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働くことに向いてないと感じる人の特徴は?おすすめの働き方もご紹介!
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この記事のまとめ
- 企業で働くことに向いてない人の特徴に「非合理を嫌う」「個人行動を好む」などがある
- 企業で働くことに向いてない人には周囲との関わりが少ない環境や個人作業がおすすめ
- 今の仕事で働くことに向いてないと思ったら、職場環境や仕事のやり方を見直してみる
- 働くことに向いてないと思うときには、まず日常生活の負荷を減らしてみるのがおすすめ
「自分は企業で働くことに向いてないのでは…」と悩む方もいるでしょう。企業は多くの人が働く場なので、周囲との調和を求められる場面も多いもの。しかし、企業で働くことが向いてなくても、働き方を工夫すれば自分に合う形が見つかるでしょう。
このコラムでは、働くことに向いてないと感じたときの対処法を紹介します。適職の見つけ方も解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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働くことに向いてない…働かずに生きることは可能?
「自分は働くことに向いてない…」「働かずに生きたいと思うのは甘え?」と感じる方は、男女を問わず一定数いるでしょう。
ここでは、働かずに生きる方法はあるのかについてまとめました。
不可能ではないが条件が限られる
働かずに生きることは不可能ではありませんが、「不労所得がある」「養ってくれる人がいる」など、その条件は限られます。簡単に叶えられる生き方とはいえないため、まったく働かずに生きるのは難しいでしょう。
できるだけ働かずに生きる方法はある?
できるだけ働かずに生きるには、生活の負荷を少しずつ減らしていく方法がおすすめです。通勤が辛いなら在宅でできる仕事をする、人間関係が辛いなら自分のペースを守りながら働けるフリーランスになるなど、自分が負担に思っていることを解決する働き方を選択していくと良いでしょう。
「働くこと自体向いてない」と考えてしまうのは甘えではない
「働くこと自体向いてない」と考えてしまうことは、甘えではありません。向いていないと感じるのは、自分が属する企業や部署の業務体系とのマッチ度を客観視しようとしているともいえ、自分の能力や適性を見直す機会とも捉えられます。「働くことが向いてない」と思うことは決して甘えではなく、より自分に合った仕事や職場を探すきっかけにもなり得るでしょう。- 向いてる仕事なんてあるのかな?
- 避けたいことはあるけれど、
- やりたいことが分からない・・・
企業で働くことに向いてないと感じてしまう原因は?
上司や先輩に怒られたとき、仕事でミスをしたときなど、「自分にはこの企業で働くのは向いてないかも…」と考えてしまう瞬間は多々あるでしょう。そのような場合は、悩みを抱える原因自体に目を向けるのがおすすめです。
ここでは、企業で働くことに向いてないと感じてしまう原因をご紹介するので、自身に当てはまるものがあるかチェックしてみましょう。
自分の適性や性格が今の仕事に合っていない
今の仕事に対して自分の適性や性格が合っていないと、「自分は働くことに向いていないのでは?」と考える原因になるでしょう。
社会人としての能力が高くても、その仕事が自分に向いていなければ、本来の能力や才能を発揮するのは難しいといえます。就職・転職活動の際に自己分析や企業研究が不十分だった場合、自分にあまり合っていない職場に入社してしまう可能性が高くなるでしょう。
今の仕事に対しスキル不足・経験不足だと思っている
仕事に対して自分がスキル・経験不足だと感じていても、働くことに向いていないと考える原因になります。
企業が求めるレベルの成果が出せていなかったり、上司や同僚から「この仕事に向いてない」といわれたりすると、「自分では力不足なんだ」と思い悩むようになってしまうことも少なくありません。
働くこと自体にマイナスイメージをもっている
働くこと自体にマイナスイメージをもっていることも、自分が今の仕事に向いていないと感じる原因になるでしょう。仕事の責任をプレッシャーに感じている場合は、一つひとつの業務を重くとらえ、必要以上に気負い過ぎてしまうことがあります。また、仕事にやりがいを感じられていない場合も、働くモチベーションを保てずに「自分には向いていない」と思い込むことがあるでしょう。
企業で働くことに向いてないと感じやすい人の特徴は?
ここでは、企業で働くことに向いていないと感じやすい人の特徴をご紹介します。
以下の特徴は一例のため、自分に当てはまっていても必ずしも働くことに向いていないとは限りません。あくまで参考として、「自分はどうなんだろう?」と診断する材料としてチェックしてみましょう。
非合理的なことを嫌う
非合理的なことを嫌うのは、「働くのに向いてない」と思いやすい人の特徴の一つです。保守的な体制の企業で働いていると、何度も繰り返される会議や、書類の判子をもらうために部署間を移動するなど、無駄だと感じる慣習も多いでしょう。
非合理的なことを嫌う場合は、そのような意味のない慣習に我慢できないと思うこともあるでしょう。徐々に企業にいることに疑問を感じ、退職を考えるようになる可能性があります。
自分の考えを強くもち過ぎている
自分の考えを強くもちすぎている人も、「企業で働くのに向いてない」と感じやすくなるでしょう。なぜなら、企業では皆の意見を出し合って決めたり、上司の判断に否応なく従わなければならなかったりと、自分の意見がすべてとおるとは限らないからです。
周囲の意見や上司の指示よりも自分の意見を貫こうとすると周囲とぶつかりやすくなるため、「働くことに向いてない」と感じることがあるようです。
周囲との調和を重視しない
組織で働くのに向いてないと感じる人は前述したように、周囲との調和よりも自分の意見を重視しがちな一面があります。周囲と意見が違っていても自分の意見を抑えず、調和よりも物事に筋が通っているかを大事にする場合は、「企業で働くことに向いてない」と感じやすいでしょう。
企業は一人ひとりの従業員が協力しながら成果を出すことが求められるため、周囲に合わせられないとマイナスな評価をされてしまうこともあります。
コミュニケーションが苦手で個人行動を好む
コミュニケーションが苦手で個人行動を好む人も、「組織で働くことにあまり向いてない」と感じる傾向があります。組織で働くうえで、仕事を円滑に進めるためにも適切なコミュニケーションは必要不可欠です。そのため、個人行動が多かったり、普段から周囲の人とコミュニケーションを取らなかったりする人は、組織で働くことの適性が少ない可能性があるといえます。
「会社員に向いていないと感じたらどうすれば良い?主な要因や対処法を解説」では、会社員に向いてないと感じた場合の対処法について詳しく紹介しています。こちらもあわせて参考にしてみてください。
企業で働くことに向いてない人に合う働き方は?
企業で働くことに向いていないと感じている人に合う働き方としては、以下のようなものがあります。
「自分は働くのに向いてないと思うけど、どうしたらいい?」とお悩みの方は、参考にしてみてください。
比較的周囲との関わりが少ない企業を選ぶ
「働くことに向いてないかも」と感じた人は、働くうえで周囲との関わりが少なそうな企業を選ぶと良いでしょう。たとえば、個人作業が多い仕事や、保守的な慣習が残っていない職場であれば、比較的自分のペースで仕事を進められます。
比較的周囲との関わりが少ない企業を選びたい方におすすめなのは、以下のとおりです。
Web業界
比較的周囲との関わりが少ない働き方をするには、Web業界がおすすめです。なかでも、プログラミングやシステム開発など個人作業が多い職種が良いでしょう。工程を相談するときやクライアントとの打ち合わせなどは他の人との協力が欠かせませんが、作業自体は1人で進められることが多いので、周囲とのコミュニケーションが苦手な人も比較的働きやすいといえるでしょう。
ベンチャー企業
ベンチャー企業は古くからある企業よりも体制が柔軟で、合理的なことが多いようです。無駄を嫌い、個人の意見を大事にする企業も多い傾向があるので、自分の意見をしっかりもっている、合理的に物事を進めたいという人に向いているでしょう。
自分に合った仕事を見つける
自分に合った仕事を見つけて、その仕事ができる企業で働くようにすることも大切です。「働くことに向いてない」と思い込んでしまう前に、今の仕事内容が自分に合っていない可能性がないかを考えてみましょう。
自分に合った仕事を見つけられると、「働くのに向いてない」という悩みが解消される可能性があります。
個人でできる仕事を探す
周囲とうまく仕事を進めるのが難しいと感じたために「働くことに向いてない」と思った人は、個人でできる仕事を探すのも良いでしょう。たとえば、プログラミングやライティング、Webデザインなど、基本的に1人で行う作業が多い仕事は、個人で働きたい方に向いています。
企業で働くことに向いてない人は、個人で働くのも選択肢の一つです。「自営業とは?確定申告は必要?個人事業主との違いや税金・社会保障を確認!」では、自営業という働き方の概要について詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
今の職場で働くことに向いてないと思ったときは?
今の職場で働くことに向いていないと感じるときは転職を検討する前に、まず自分が本当に向いていないのかを判断してみましょう。
今の仕事に向いてるかどうか判断する方法には、主に以下の4つがあります。
今の職場で働くことに向いてないと思ったときは?
- この先働き続けるとどうなるか想像してみる
- 職場の環境を振り返ってみる
- 仕事に理想を抱き過ぎていないか考えてみる
- 仕事のやり方を見直してみる
1.この先働き続けるとどうなるか想像してみる
自分が今の職場で働き続けたら、3年後、5年後はどうなっているかを考えてみてください。順調にキャリアを積めそうかどうか、どのようなスキルを身につけられるかなど、働き続けた先に得られるものを想像してみると良いでしょう。また、先輩や上司の姿を見て、お手本にしたいかどうかで判断するのもおすすめです。
2.職場の環境を振り返ってみる
働くことに向いてないと思ったときは、今の職場環境が自分にとって働きやすい状態かどうかを振り返ってみましょう。「仕事で分からないことがあっても教えてもらえない」「先輩や上司が辛くあたる」「残業が多い」など働きにくい環境であれば、それが原因で仕事がうまくいっていない可能性もあるからです。できるだけ詳細に振り返ることで、自分の不満点が浮き彫りになるでしょう。
3.仕事に理想を抱き過ぎていないか考えてみる
入社前と入社後で仕事にギャップを感じていることが原因の場合は、 仕事に理想を抱き過ぎていないか考えてみてください。たとえば、「入社してすぐに重要な仕事を任されてバリバリ働けると思っていたのに、つまらない仕事ばかり…」「残業なしで休日も多く、給料も良くて楽な仕事だと思ったのに…」といったように、仕事に対して無理なことを求めていないか振り返ってみるのがおすすめです。「実際はこんなものだ」と割り切って、気持ちを切り替えることも大切です。
自分がどうしてもやりたくないと思う仕事と比べて、現職のメリットを探すのも良いでしょう。
4.仕事のやり方を見直してみる
今の仕事がうまくいかないために「働くことに向いてない」と感じているなら、仕事のやり方を見直してみるのもおすすめです。
いつも同じミスをするなら、防止するためにどうしたら良いか対策を考えてみましょう。また、真剣に取り組んでいるか仕事に対する態度を振り返ってみてください。自分の仕事の進め方を見直すことで、気付けることがあるでしょう。
仕事を辞めるか悩んでいる人はどうしたらいい?
働くことに向いてないと感じて仕事を辞めるべきか迷ったときは、以下の2つを判断基準にしてみましょう。
今の悩みは時間が解決してくれるか考える
仕事を辞めるか悩んでいるときは、今の悩みは時間が解決してくれるものなのかを考えてみてください。働くことに向いてないと感じて今は辛くても、時間が経過することで部署移動や人員の移動などが行われ、環境が変わる場合があります。たとえば、今の部署に合わない人がいる場合、次の人事異動で変わる可能性があるなら、転職は少し待つことを考えても良いでしょう。
自分が動いたら改善できるかを考える
働くことに向いてないと感じる原因が「仕事内容が合っていない」「仕事がうまくいかない」といったような内容であれば、同僚に仕事のやり方についてアドバイスをもらう、上司に仕事量の調整を打診してみるなどの対策で改善できることがあります。
転職を考えるタイミング
給与や休日等の条件面など、自分で変えられないものであれば転職を考えてみても良いでしょう。しかし、退職を決める前に、自分がどのようなところに不満を持っているのかをしっかり明らかにするのがポイント。転職先で同じような悩みを抱かないようにするためにも大切です。ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
「今の仕事に向いてない…判断する方法と打開策とは」でも、今の仕事に向いてないと思うきっかけについてご紹介していますので、こちらもあわせて参考にしてみてください。
今の仕事に向いてないと思うときの4つの対処法
今の仕事を続けるなかで「働くことに向いてない」と思ったら、以下の対処法を試してみてください。
1.上司や同僚に相談してみる
「働くことに向いてないかも」と感じたときは、まず周囲の人に相談してみましょう。上司であれば、仕事の割り振りを考えてくれたり、進め方の相談に乗ってくれたりする場合があります。相談相手が同僚なら、似たようなことで悩んでいたり、気持ちを分かってくれたりする可能性も。相談するだけでも気持ちが楽になることもあるので、一度周囲に話してみるのをおすすめします。
2.精神的に辛ければ仕事を少し休む
働くのが向いていないことに悩みすぎて精神的に疲れているようであれば、仕事を休んでゆっくりするのも一つの手です。ただし、頻繁に休んだり、突然休んだりすると周囲に迷惑がかかってしまうため、事前に有給を申請し余裕をもって休みの予定を入れておくと良いでしょう。
仕事のことを考えない時間を少しでも取ることで、リフレッシュしてまた頑張ろうという気持ちになることもあります。
3.仕事の成果を出すことだけを考える
「自分はこの仕事に向いてない…」と悩むときは、思うように成果を出せないときや、やりがいを感じなくなっているときでしょう。そのようなときは、いったん悩むのをやめて、無心で目の前の仕事に取り組み、できる限りの成果を出すことを考えるのもおすすめです。
無心で懸命に仕事をすることで、今までできなかったことができるようになったり、働くことに向いてないと思っていた自分に思わぬ適性があると知れることもあるでしょう。
4.転職を検討する
上記で述べた今の仕事で働くことに向いてないと思ったら、転職を検討するのも悩みを解決する方法の一つです。人にはどうしても向き・不向きがあり、向いてないことに取り組んでも思うような結果が出せないことはあります。
転職を検討するときには「今の仕事で自分に決定的に向いてないことはなにか」「今の職場でまだ学べることはないか」などをしっかり考慮したうえで行いましょう。
働くことに向いてないと悩む人が適職を見つける方法
「自分は働くこと自体に向いてない…」と前向きになれなくても、人にはそれぞれ向いている仕事があるものです。自分の適職に就けば、働くことが苦ではなくなる可能性は高いでしょう。
ここでは、働くことに向いてないと悩む人が適職を見つける方法を解説します。
1.「自分が向いてないこと」に着目する
適職を見つけたいときは、「自分に向いてないことはなにか」に着目してみてください。最初から向いてない要素をできるだけ除いておくと、ミスマッチが起きる可能性が少なくなります。
興味があるかどうかで仕事を選ぶのも良い方法ですが、「働くのがつらい」と思ったときは、その仕事が「自分が向いてないこと」に含まれる可能性も考えてみましょう。
2.苦手なことを無理に克服しようとしない
自分の苦手を克服しようとあえて不得意な仕事に挑戦する人もいますが、適職探しでは苦手を無理に克服しようとしないことも大切です。自分の苦手なことには適性がないことも多く、努力しても思うように結果が出ない場合もあります。無理をした結果、「働くことに向いてない…」と落ち込む原因になってしまうことがあります。
得意な仕事を見つけてスキルを伸ばそうとしたほうが結果を出せるようになり、「この仕事は自分に向いている」と思えるようになるでしょう。
3.気になった仕事に挑戦してみる
少し肩の力を抜いて、気になった仕事に気軽に応募してみるのも一つの手です。「絶対に自分に合った仕事に就きたい」と力が入ると考え過ぎてしまい、かえって身動きが取れなくなることも。
気になったからという理由で働き始めた仕事が自分の適性にマッチしていて、長く続けられることもあります。そのため、あまり思いつめずに行動を起こしてみましょう。
働くことに向いてないと悩んだら第三者の力を借りよう
自分で適職が分からない場合は、第三者にアドバイスをもらうのも有効です。家族や友人など周囲の人に相談するのも良いですが、ハローワークや就職エージェントといった就職支援サービスの力を借りるのも良いでしょう。
ハローワークは、国の運営する就職支援サービスです。職員が求人選びの相談に乗ってくれるうえ、無料の就職セミナーを受けられたり、選考対策をしてくれたりするのがメリットです。
一方、就職エージェントは民間企業の運営する就職支援サービスですが、エージェントごとに扱う業界や職種、求職者層に違いがあるのが特徴です。それぞれのエージェントに独自の強みがあるため、自分に合ったサービスを選ぶと、よりマッチした求人を紹介してもらいやすいのがメリットといえるでしょう。
ハタラクティブの「若者しごと白書2024 2ー6. 仕事選びで重視していること(p.25)」によると、男女ともに仕事選びで最も重視していることは「希望する仕事内容かどうか」であることが分かります。
ただし、入社後に「働くの向いていないかも...」と悩んでしまう事態を防ぐためには、「希望する仕事内容かどうか」だけでなく、自分の適性に合っているかも検討することが大切です。
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2024
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働くことに向いてないとお悩みの方に関するQ&A
ここでは、働くことに向いてないというお悩みの方に向け、よくある質問と回答をまとめました。
企業で働くことに向いてないと感じる人の適職は?
会社勤めが苦手な方には、個人で行う仕事が向いているでしょう。たとえば、フリーのWebデザイナーやライター、プログラマーなどが挙げられます。また、企業であっても比較的新しく自由な社風であれは、保守的なところよりも個を大事にする傾向があるので、働きやすさを感じる可能性が高いです。
マイペースで周囲と合わないとお悩みの方は、「マイペースな人に向いている仕事は?おすすめの職種12選と働き方のコツ」も参考にしてみてください。
働くことに向いてないので仕事をしたくありません。
「働くことに向いてない…働かずに生きることは可能?」で解説したように、不労所得を得たり養ってくれるパートナーを見つけたりすることで、仕事をせず生きることは可能です。ただし、どちらも今すぐにできる方法ではないため、自分に合った仕事を探すほうが賢明であるといえます。
適職の見つけ方は「適職の見つけ方を解説!好きなことだけでなく得意なことを探そう」のコラムで詳しく解説していますので、こちらもご一読ください。
今の仕事で働くことに向いてないかも…判断基準は?
仕事に向いてるかどうかの見極めは難しいものですが、「この先同じところで働き続けたらどうなるか想像する」「職場環境を振り返ってみる」などで検討してみると良いでしょう。転職するかどうか悩んでいる方は、「転職に迷うときにやるべきことを解説!やめたほうがいい?判断基準も紹介」のコラムで、転職するリスクとしないリスクについて詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。