ハローワークとは?利用の流れや活用法を知って転職の視野を広げよう

  1. フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
  2. >
  3. 役立ちコラムTOP
  4. >
  5. 就職サービス比較
  6. >
  7. ハローワーク

「ハロワークとは、どんなところ?」と疑問を感じている方はこのコラムをチェック!登録方法やサービス内容について詳しく解説しています。
また、ハローワークにはいくつかの種類があり、年齢や状況によって窓口が異なることも。種類ごとの特徴や、ハローワークのメリット・デメリットも紹介しているので、自分の状況と照らし合わせて、利用を検討してみましょう。

【このページのまとめ】

  • ・ハローワークとは、求職者の就職を支援する国営の行政機関
  • ・ハロワークは、ハロワークカードを発行してから求人情報の閲覧ができる
  • ・ハローワークで受けられるサービスは、窓口相談や面接のフォローなど
  • ・ハローワークには、わかものハローワークやマザーズハロワークなどがある
  • ・ハロワークで求人を探すのに適しているのは、中小・中堅企業や地元で働きたい人

ハローワークとは

ハローワークとは、国が運営する行政機関で、全国に500箇所以上ある公共職業安定所のこと。「職安」と呼ばれることもあり、働く場を求める方々に就職を実現するためのサポートを行っています。

利用するにはまず何をしたらいい?

初めてハローワークを利用するときは、まず「ハローワークカード」の発行が必要です。そのための手続きを紹介します。

・窓口で求職の申し込み

窓口で「求職申込書」を記入します。氏名や住所、希望職種、就業形態、希望勤務時間など、細かく記入する欄が多いので、初回の来所は時間に余裕があるときが良いでしょう。この申込書はハローワークに設置してあるパソコンで入力してもOK。また、自宅のパソコンやスマートフォンから事前に仮登録することも可能です。仮登録した場合は、14日以内にハローワークに出向いて本登録しましょう

・ハローワークカードの受け取り

手続きするときには、ハローワークの職員が内容を確認しながら行います。その際、「希望勤務時間に幅をもたせたほうが良い」といったように、求職者に合わせたアドバイスをもらえることもあるようです。
登録が済んだらハローワークカードを受け取り、初回の手続きが完了。カードに記載されている求職番号をパソコンに入力すると、ハローワークが持っている求人情報をより詳しく知ることができます。ハローワークに行くときは、毎回カードを持参しましょう。

・登録しないとい求人情報は見れない?

ハローワークカードの登録をしなくても、求人情報の閲覧は可能です。だたし、登録していない人には、求人事業所の名称が公開されないことも。しっかりした情報を受け取りたいなら、ハローワークカードの登録をしておくことをおすすめします。

求人を検索するには

求人を検索するには、ハローワークのパソコンを使って検索する方法と、自分のパソコンやスマートフォンで検索する方法があるので、それぞれの利点を解説します。

・ハローワークで検索

最寄りのハローワークに出向き、検索します。
ハローワークには求職者が検索できるパソコンが何台もあるので、そこから検索できます。年齢や勤務時間、職種や就業場所などを選んだら、該当する求人が何件あるか表示されるので、再検索(詳細検索)するか、現時点の情報を閲覧するかを選択。情報の表示方式は、数件ずつ企業名や就業場所、勤務形態が表示される簡易的なもの、一つひとつの企業の求人票を閲覧する形を選べます。求人票には、仕事の内容や雇用形態、給与などの詳細が明記されていて、裏面には最寄り駅から会社までの地図も。その2つはプリントアウトできるので、家に帰ってからじっくり考えることも可能です。

・自宅のパソコンやスマートフォンで検索

検索できる内容はハローワークと同じですが、自分の通信機器から検索するとマイページの登録ができるのが便利なところ。検索した求人のお気に入り保存もできるので、プリントアウトがすぐにできなくてもいつでも確認できるという利点があります。

応募したい求人が決まったら

いくつか候補の求人が見つかったら、窓口の職員に相談しましょう。地元の企業に精通している職員が多いので、会社の詳しい情報を聞けることもあるようです。

・紹介状の発行

行きたい企業が決まったら、職員が紹介状を発行してくれます。この紹介状はハローワークを通して応募した証拠になるもの。採用・不採用の結果はハローワーク宛にも通知がきます。ハローワークが記録を残すために、紹介状は必要とされているようです。

・履歴書や紹介状の発送

履歴書や職務経歴書が記入できたら、紹介状とともに、面接を受ける企業に発送しましょう。

ハローワークで受けられるサービス

ハローワークでは、求人情報の閲覧だけでなく、多くのサービスを受けられます。この項目では、そのサービスの内容をいくつか紹介しますので、参考にしてみてください。

窓口相談

検索した求人情報をもとに、詳しい内容の相談が可能。また、どんな企業が良いのか方向性が決まっていない場合も相談に乗ってもらえ、アドバイスをしてもらえます。

自己分析の補助

自己分析をすることは、就職にあたって大切なこと。やり方が分からない人に向けて、職員が「こんな風にしてみたら」とサポートしてもらえます。

履歴書の書き方のサポート

履歴書に不安のある人は、基本的な書き方を教えてもらえます。学歴の正式な記入方法から長所・短所の作り方など、細かい部分まで相談に乗ってくれるでしょう。履歴書を書き終えたら、最終チェックもしてもらえます。

面接のフォロー

面接のときにどんな質問をされることが多いのか、その質問の答えはどうしたら良いのかなどについて相談できます。必要であれば、質問例をプリントアウトした用紙を受け取り、家でゆっくりと考えることも可能です。面接の練習は職員が1対1で指導してくれるので、安心して面接に臨めるようになります。

就活セミナーの情報提供

ハローワークでは就活セミナーの情報提供も行っているので、どんな企業に就職したいか分からない方にはおすすめ。予備があればチラシももらえるので、企業選びに悩んでいる方は、参加してみましょう。

職業訓練の相談

ハローワークでは、「ハロートレーニング」と称して職業訓練を実施。「公共職業訓練」では、能力開発センターでの訓練や、民間教育機関に委託した訓練、キャリアアップ講習、障がいのある方向けの訓練など、さまざまな種類があります。コースは機械関係や建築、塗装、介護など、幅広いのが特徴です。また、雇用保険を受給できない方向けに「支援訓練」も行っています。

失業保険の給付手続き

失業保険とは、次の仕事が見つかるまで、前職の給料の50~80%が支給される制度です。失業中の生活の不安を軽減して、1日も早い就職をサポートするために設けられています。
ただし、失業保険を受給するには求職活動を行っていることや離職理由など、いくつかの条件を満たす必要があるので注意しましょう。

ハローワークには種類がある?

ハローワークには、新卒向けやマザーズハローワークといった、年齢や雇用形態に分かれた窓口が存在します。どんな種類の窓口があるのか、それぞれの特徴を解説していきましょう。

新卒応援ハローワーク

全国に56箇所ある新卒応援ハローワークは、高専や専修学校、大学、短大、大学院の学生を対象としたハローワーク。面接の指導や就職相談会などを実施しています。また、学校を卒業したあとに就職していない方のサポートを行っていることもポイントです。

わかものハローワーク

わかものハローワークは、正社員を目指す45歳以下の方を対象とした窓口。職業紹介や職業相談などを実施しています。また、「ジョブクラブ」では、セミナーやグループワークを通じて、同じ悩みや目的を持ったメンバーと交流できるのが特徴です。
わかものハローワークは、全国に28箇所あり、わかもの支援コーナー・窓口としては全国195箇所に設置されています。

マザーズハローワーク

マザーズハローワークは、子育て中の方を対象としたハローワーク。小さなお子さまがいても相談しやすいように授乳室やキッズコーナーが設置してあります。紹介するのは保育所がある会社や特技を活かせる会社などが中心。そのほか、子育て支援情報の発信も行っています。こちらのマザーズハロワークは、全国に21箇所、マザーズコーナーとしては全国に183箇所設置されています。

ふるさとハローワーク

全国に138箇所あるふるさとハローワークは、公共職業安定所がない市町村に設置さてれいます。「地域職業相談室」とも呼ばれ、国と市町村が共同で運営しているのが特徴です。閲覧できる情報は通常のハローワークと同じで、求人の紹介や就職相談も行っています。

就職氷河期世代専門窓口

就職氷河期世代は、1990年頃から2005年頃までに社会人になった世代といわれています。その世代に限定した求人を扱っていて、セミナーや面接の指導のほか、生活設計やキャリアの相談も可能です。

障害者の就職支援窓口

障がいを持つ方の支援窓口は、それぞれの障がいに応じてきめ細やかに支援を実施しています。模擬面接や採用後の事業所訪問などのフォローをしてもらえます。

ハローワークのメリット

ハローワークを利用するメリットは登録が無料なことや求職者の思いを尊重してもらえるところなどがあります。自分の能力や性格と照らし合わせてみましょう。

無料で登録できる

ハローワークの登録(ハローワークカードの発行)は無料です。そのほか、求人情報の閲覧や相談、面接の指導、紹介状の発行などにも料金はかかりません。一部、職業訓練には有料のものもあります。

地元の求人に強い

地域に密着した求人を多く扱っているところがポイント。地元の企業に精通した職員も多いことから、求人票にはない詳細な情報を聞けることもあるようです。住んでいる市内や近隣の地域に勤務したい方に向いています。

求職者の意思を尊重してもらえる

国が運営する行政機関なので、職員は公正で親切な対応を心がけています。職員が強く求人を勧めることはあまりなく、求職者の思いを汲んでもらえます。

ハローワークのデメリット

ハロワークのデメリットとして、企業の写真がないことや、開庁時間が平日のみという部分などが挙げられます。そのほか、以下にまとめた点を踏まえて利用を検討しましょう。

職場のイメージがつきにくい

ハローワークの求人情報には、企業の写真が掲載されていません。そのため、企業のイメージがつきにくいというデメリットがあります。興味のある会社の情報が知りたい場合は職員に聞いてみましょう。

積極性が必要

求人を強く勧められないということは、自ら積極的に求人を探さなければならないということ。インターネットの求人を眺めているだけでは何も始まりません。プリントアウトした資料をもとに職員に相談しましょう。

開庁時間が平日のところが多い

ハロワークの開庁時間は基本的には平日で、土日や祝日はお休みのところが多いです。平日の昼間に仕事をしている方には行きにくいというデメリットがあります。しかし、場所によっては土曜日や平日の夜も開庁している施設もあるので、来所前に確認しましょう。

ハローワークで求人を探すのに適している人

ハロワークのメリットとデメリットを把握したうえで、ハロワークで求人を探すのに適しているのはどのような人か解説します。

中小・中堅企業で就職したい人

ハローワークの求人に登録しているのは、中小・中堅企業が多いです。あまり規模の大きくない会社で働きたい人に適しています。中小企業とは、一般的には資本金が一億円以上十億円未満で、製造業なら300人以下、小売業なら50名の従業員の会社と定義されています。従業員が少ないので、アットホームな雰囲気の会社が多いようです。中堅企業とは、資本金が一千万円以上一億円未満で、従業員はおおよそ100名以上1000人未満の会社を指す傾向があります。大企業と中小企業の間の企業で、優れた技術力や開発意欲を持っている独立した会社なのが特徴です。中小企業と中堅企業の違いも踏まえて求人を探してみましょう。

多くの業種や仕事から探したい人

ハローワークではあまり細かく情報を絞らずに、職種や場所だけでも検索ができます。幅広い視野をもって調べられるので多くの求人が見られるのがメリット。また、その地域の給料の相場を調べることも可能です。

求人数の多いハロワークは無料で利用できるところが魅力ですが、積極性を持って行動することが不可欠。地元の求人には精通していますが、企業の情報が少ないため自分に合った職場かどうかの判断が難しいという面もあるでしょう。選考を有利に進めたいのであれば、ハローワークだけではなく転職エージェントの利用を検討してみてはいかがでしょうか?
ハタラクティブでは若年層を対象に就職活動の支援を行っています。ハタラクティブで扱うのは、実際の取材に基づいた信頼度の高い求人のみ。そのため、ミスマッチの防止にもなり安心です。就職・転職を検討している方は、ぜひハタラクティブをご活用ください。

おすすめ記事

無料就職カウンセリングの申込み

お電話でのお問い合わせ

平日 9:00~18:00

ページトップへ

本日面談できます!登録はこちら

これまでに就職したことはありますか?

 

より良いサービスを提供するため
アンケート回答にご協力ください

Q1. 現在の就業状況を教えてください

Q2. 年齢を教えてください

※未回答の設問があります

ご回答ありがとうございます!

いただいた情報は今後のサービス改善のために
活用させていただきます。

閉じる