- フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
- お役立ち記事TOP
- ハローワークが初めてで怖いと感じるときは?サービス内容や利用の流れを紹介
ハローワークが初めてで怖いと感じるときは?サービス内容や利用の流れを紹介
更新日
この記事のまとめ
- ハローワークを初めて利用する際、怖いと感じるのは固いイメージがあるから
- ハローワークでは、幅広い年齢層の利用者が求人紹介や就職相談などができる
- ハローワークを初めて利用するときは、登録手続きからスタートする
- ハローワークには管轄があり、扱う求人は管轄地域の中小企業がメイン
- ハローワークの職員は担当制ではないので、「合わない」「怖い」ときは変えられる
ハローワークを初めて訪れるときに「怖い」と感じる人も少なくないでしょう。このコラムでは、ハローワークを怖いと感じる主な理由や初めて利用するときの流れを解説。また、ハローワーク利用のメリットとデメリットも紹介しています。ハローワークは、幅広い世代が就労に関する相談に訪れる場所です。管轄があり、取り扱う求人にも特徴があるので就活方法の一つとして参考にしてみましょう。
自分に向いている仕事を
簡単に診断してみましょう
性格でわかる
私の適職診断
初めてハローワークを利用する際に怖いと感じる理由
初めてハローワークを利用するときに「怖い」と思うのは、「固いイメージがある」「求人があるのか不安」「担当職員に怒られそう」といったイメージを持っているのが理由でしょう。
1.固いイメージがある
ハローワークは国が運営している機関のため「固い」イメージを抱き、怖いと思うことがあるようです。正式名称である「公共職業安定所」と聞くと、一層とっつきにくく、行きづらいと思う人も多いでしょう。
しかし、厚生労働省が発表した「公共職業安定所(ハローワーク)の主な取組と実績」によると、令和4年度は新規求職者数458.6万人と報告され、多くの人が利用していることが分かります。実際に足を運んでみると、多くの人が集まり対面や電話での仕事の相談が行われているため、活気ある雰囲気が感じ取れるでしょう。
2.求人があるのか不安
「ハローワークは就職情報が充実しているの?」と不安に思うこともあるでしょう。特に、ニートやフリーター、第二新卒などの場合、「私の状況で応募できる求人があるのかな」「希望の仕事へ転職できる?」などと不安を抱くケースも考えられます。
しかし、厚生労働省が発表した「公共職業安定所(ハローワーク)の主な取り組みと実績」によると、令和4年度の新規求人数は1052.8万件。地元の中小企業の求人を中心に扱っている傾向があるものの、ハローワークには数多くの求人情報が集まっていると言えるでしょう。
もちろんニートやフリーター、未経験からの正社員を目指すことも叶います。「正社員のデメリット・メリットとは?派遣や契約社員についても解説!」のコラムでは、フリーターから正社員になるメリットを紹介しています。どのようなメリットがあるのかチェックしてみましょう。
3.担当職員に怒られそう
前述した固いところというイメージもあり、職員に対しても固くて厳しいイメージを持つようです。退職理由や失業している理由について、しつこく聞かれたり怒られたりするのではないかと不安になる人もいるでしょう。
しかし、ハローワークはあくまでも求職を支援する機関です。核心を突いたアドバイスや提言があっても、怒られることはほとんどないでしょう。ただし、職員によっては対応が異なったり、威圧的な態度を取ったりすることもあるようです。
ハローワークでは担当者制を取り入れていないため、もし、その日の対応職員が「怖い」「自分に合わない」と感じたら、次回は違う職員がいる日に訪問してみたり、別のハローワークで相談したりといった対処法があります。
4.どちらかというと年配の人が通うイメージがある
ハローワークに対して「年配の人が行くところ」というイメージを持つ方もいるようです。昨今では、20代や30代への求人に特化した転職エージェントも多く存在するため、自分よりも年配の人が多い印象を受けるハローワークに対して「敷居が高い」「自分とは違う境遇の人が多い」と不安感を持つ若年層の利用者もいるでしょう。
しかし、ハローワークは、誰でも無料で利用できる就職支援機関。求職・転職活動や失業保険を受け取る手続きなど、20~60代を中心に幅広い世代の人がそれぞれの目的で利用しています。
なかには、若年層が使いやすいよう明るい雰囲気を心がけるハローワークも。また、若年層に特化した「わかものハローワーク」もあるので、ぜひ活用してみましょう。詳しくは「わかものハローワークとはどんなサービス?利用内容や注意点を解説」のコラムもご覧ください。
参照元
厚生労働省
ハローワーク
ハローワークとは?
ハローワークは、国(厚生労働省)が運営を行う「総合的雇用サービス機関」です。正式名称は「公共職業安定所」。全国にある500カ所以上を超えるハローワークでは、求職者に対する仕事の紹介や雇用の支援が展開されています。
また、国が運営している機関のため、利用料は無料。利用にあたっても制限はなく、誰でも仕事を探せることが特徴です。一般的にハローワークが開いている時間は平日の午前8時30分〜午後5時15分が基本ですが、なかには平日の夜間や土曜日にも利用できるケースも見られます。
ハローワークでの手続きで受給できる給付金の種類や申請方法については「ハローワークでもらえる給付金の種類とは?受給条件や申請方法を解説!」のコラムでも解説しています。就活と並行してハローワークでの手続きについても理解を深めておきましょう。
専門的な相談ができる窓口もある
ハローワークには、求職者の状況によって利用できる専門窓口もあります。専門窓口の一例は以下の通りです。
専門窓口の名称 | 特徴 |
---|---|
マザーズハローワーク | 子育て中の人が仕事を探すときに利用しやすく、仕事と育児の両立をサポートする |
新卒応援ハローワーク | 大学や大学院、短大、高専、専修学校などに通う学生や、卒業後3年程度の人を対象に、就職活動をサポートする |
わかものハローワーク | 35歳程度を目安に、正社員として働きたい人の就活をサポートする |
ふるさとハローワーク | ハローワークが設置されていない市区町村などで、市役所を窓口に仕事探しや就活をサポートする |
上記は、通常のハローワークに比べて利用者を絞りこんでいるため、より希望に合ったサポートや求人紹介を受けることができます。「ハローワークが初めてで怖い」というときは、自分の希望や特徴に合ったサービスのほうが使いやすいこともあるでしょう。
ハローワークには管轄地域が定められている
全国500カ所を超えるハローワークですが、原則「住まいのある地域を管轄しているハローワークを利用すること」と定められています。初回の登録や失業保険や助成金の手続きは管轄先を利用する必要があるため、どこのハローワークへ出向けばいいのか来所前には確認しておきましょう。
参照元
厚生労働省
ハローワーク
初めてで怖いならハローワークでできることを知る
ハローワークを初めて利用するに当たって、ハローワークでできることや実施されているサービス内容を把握しておきましょう。なかでも、職業訓練や雇用保険の手続きは転職エージェントではサポートできない就活の範囲です。「ハローワークは何をするところなのか分からなくて怖い」と感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。
求人紹介
ハローワークで求職者登録をすると、ハローワークにある検索機の利用が可能になります。応募したい仕事や興味がある求人情報を窓口に持っていくと、その企業の求人をハローワーク経由で紹介してもらえます。また、後述するハローワークでのアカウント登録があれば、自宅から専用のサイトにアクセスして求人検索が可能です。
就職相談
ハローワークの相談窓口では、仕事や就職に関する相談ができます。自分が希望する企業や職種の提案も受けられるでしょう。「初めての就活で何をしたら良いか分からない」「将来の進路が分からない」という相談にも対応。また、就活時の応募書類作成のアドバイスや面接対策も実施されています。
職業訓練に関する相談
ハローワークでは職業訓練を実施しており、仕事に必要な資格やスキルを身に着けることができます。ビジネスマナーやパソコンスキル、介護、デザイン、自動車整備など幅広い分野が用意されているのが特徴。就職に必要なスキルを身に付けることで、応募できる企業が広がるでしょう。「ハローワークの職業訓練を受けるには?具体的な内容や受講給付金制度を解説」のコラムをご覧ください。
雇用保険に関する手続き
ハローワークは、雇用保険に加入していた離職者が失業手当を受給するための手続きを行うところでもあります。必要な書類を持参し、失業状態であることと求職活動をしていることが認定されれば、失業手当を受給できます。
雇用保険については「雇用保険とはどんな制度?概要や加入条件を紹介!」のコラムで確認できます。失業保険の受給を検討している方は、ぜひご確認ください。
初めてなら確認!ハローワークを利用するときの流れ
ハローワークを初めて利用する際、何から行えばいいのか分からないという人は少なくないようです。ここからは就活を進めることを前提に、登録から相談までの流れを解説。大まかな流れを把握し、ハローワークの利用が初めてで怖いと感じる気持ちを払拭しましょう。
1.登録手続き
ハローワークの受付で初めて利用することを伝えると、詳しい説明を受けられスムーズに進みます。求職申込書をはじめとする書類を渡されるので、記入台で記入しましょう。
自宅で登録も可能
ハローワークの利用者登録は、自宅から登録も可能です。アカウント登録を行って求職者情報を入力すれば「オンライン登録者」としてハローワークを利用できます。ただし、オンライン登録者は求職者マイページの一部が利用できません。また、ハローワークからの紹介は利用できないため再就職手当なども対象外に。詳しくは「オンライン自主応募について ~求職者マイページをお持ちの方へ~」をご確認ください。なお、オンライン登録者がハローワークに来庁して手続きを行うことで、通常の利用者登録に切り替えが可能です。
参照元
ハローワークインターネットサービス
トップページ
2.求職申込み手続き
記入した求職申込書を窓口に持参し手続きを行い、ハローワークカードを渡されると、手続きは完了です。窓口では、自分のメールアドレスを登録し、「求職者マイページ」のアカウントを作成できます。アカウントを持っていると、自宅のパソコンやスマートフォンからハローワークインターネットサービスにアクセスでき、求人情報が閲覧できるようになります。
3.求人検索
求人情報を閲覧したい場合は、ハローワーク内にある求人検索機で探せます。混雑しているときは、番号札を取り自分の順番が来るまで待ちましょう。
4.求人に関する相談
検索機で気になる求人が見つかったときや、直接職員に相談したい場合は窓口に向かいます。ハローワークで見つけた求人情報に疑問や不安がある場合は、職員に問い合わせてもらうことも可能。就労に関する相談をしながら、求人情報を探す方法もあります。
ハローワーク利用時のフローは、「ハローワークを利用する流れは?初めての応募申し込みや失業保険の申請方法」や「ハローワークの利用方法|初めての方向けに利用条件や登録のやり方をご紹介」でも、解説しています。初めての来所で不安という方は、これらのコラムを事前準備として一読しておきましょう。
また、失業保険等の手続きや申請については「失業保険の受給条件と手続き方法は?必要書類なども解説」のコラムで紹介しています。勤務先を退職後に失業保険等の申請でハローワークへの来所を予定しているなら、事前に確認してみましょう。
ハローワーク初回利用時の所要時間は?
ハローワークを初めて利用する際の所要時間は、概ね2時間ほど。混雑時には、もっと多くの時間がかかることも予想されます。窓口での手続きや相談自体は20分程度で済むこともありますが、待ち時間を想定しておくと良いでしょう。なお、平日の夕方は、比較的空いているといわれています。ハローワークを利用するメリットとデメリット
ハローワークが初めてで怖いときは、利用メリットに目を向けるのがおすすめ。ハローワークを利用することで就職や転職に関する相談ができるほか、自分のペースで仕事探しができます。
ハローワークの利用メリット
ハローワークを利用するメリットは、就職や転職に関して相談ができること。また、就職や転職を強く勧められることが少ないため、自分のペースで仕事探しが出来る点もメリットといえるでしょう。
就職や転職の相談ができる
ハローワークは求人紹介も行っていますが、就職に関する不安や悩みを、窓口で職員に話せる点が特徴。また、応募書類の添削や面接対策をはじめとする就活に関する相談にも対応しています。就職や転職が初めてで不安な方こそ、利用するメリットは大きいといえるでしょう。
自分のペースで仕事を探せる
ハローワークはあくまでも求人情報の提供や相談を行う機関。民間の求人サービスのように「就職が決まるごとに成果報酬が発生する」といったことがないため、強く就職・転職を勧めることはないでしょう。自分のペースで求人を探したり就職・転職活動を行ったりできます。
自宅に近い職場が探せる
ハローワークは地域に密着した求人を扱うことが多いです。これは、ハローワークへの求人掲載料が無料なため。求人活動にコストをかけられない中小企業や地元密着型企業の求人も多いため、「自宅の近くで働きたい」「特定の地域で働きたい」という方は求人が見つけやすいでしょう。
デメリット
ハローワークを利用する際のデメリットとして「職員によって対応が異なる」「求人の質を判断しにくい」「頻繁に通う必要がある」が挙げられます。
職員によって対応が異なる
前述した通り、ハローワークでは職員により対応が異なることがあるようです。「親身に話を聞いてくれる」「丁寧に求人紹介をしてくれた」という声がある一方、「事務的で冷たい対応だった」「希望を理解してもらえず、ズレた求人を紹介された」といった声もあります。それらの評判が、ハローワークに対して「怖い」というイメージを抱く原因の一つでもあるでしょう。
ハローワークは一対一ではあるものの、その時点で手が空いている職員が受け持つのが通常。そのため求職者が希望する業界や職種に詳しくない担当者にあたることもあるでしょう。
求人の質を判断しにくい
ハローワークで取り扱っている求人の質に差があるのもデメリットのひとつ。前述したように、ハローワークへの求人掲載コストはかかりません。また、掲載時にハローワークで審査を実施しているものの、多くの企業が登録しているため、なかには「質の悪い求人」が紛れ込む可能性も。
入社後に後悔するリスクを減らすためにも、窓口の相談員に求人の詳細を聞く、自分で企業について調べてみるなど、応募先の情報収集は積極的に行いましょう。
頻繁に通う必要がある
ハローワーク経由で企業に応募する際は紹介状が必要です。利用登録をしていれば自宅でも求人検索はできますが、応募する際は紹介状を発行してもらうためにハローワークに行く必要があります。
ハローワークは基本的に土日・祝日が閉庁日です。応募するには次の開庁日まで待たなければならない点もデメリットといえそうです。
ハローワークのメリットやデメリットについては「ハローワークで就職先を探すメリットは?デメリットや仕事探しの流れも解説」のコラムでも解説しています。ハローワークを利用する際は、メリット、デメリットにも目を向けておくと良いでしょう。
ハローワークでの求人探しがマッチするタイプ
メリットでも述べたように、ハローワークは中小企業や特定の地域における求人が多い傾向です。ここでは、ハローワークを利用するのがおすすめなタイプを紹介します。
自宅に近い職場を探している人
「地元で働きたい」「自宅から近い職場で働きたい」という人は、ハローワークを利用して仕事を探しやすいでしょう。前述したように、ハローワークで取り扱う求人は民間の就活エージェントよりも、地元の企業が多い点が特徴的であるためです。
中小企業希望の人
民間の転職エージェントは、全国規模の大手企業の求人を扱っていることも珍しくありません。一方、ハローワークでは、中小企業の求人がメイン。中小企業のアットホームな雰囲気での仕事を希望する人は、応募企業を絞りやすいでしょう。
職業訓練を受けたい人
ハローワークでは、スキルや取得を目的とした職業訓練を実施しています。失業保険を受給しながら受講もできるため、就活を始める前に仕事に必要な知識やスキルを身に付けたいと考えている人や、フリーターなどから正社員を目指すためにスキルアップを希望している人におすすめです。詳しくは「職業訓練の種類はどれくらい?受講メリットとハローワークで申し込む方法」もご覧ください。
また、ハローワークでは、仕事に就くことを目的とした「職業訓練の相談」が可能です。窓口で職員との面談時に相談してみると、適切な講座を紹介してくれるので便利です。職業訓練を受けたスキルに紐づいた求人も紹介してもらえるでしょう。
広い選択肢から仕事を選びたい人
幅広い職種や業界から選びたい人は、ハローワークで求人を探しやすいでしょう。前述しましたが、ハローワークは企業側も求人情報を無料で掲載できるので、多くの業種・企業が求人掲載をしています。フリーターや未経験でも応募できる企業の姿もあるはずです。
ハローワークは、幅広い世代や状況の人が無料で利用できる機関です。初めての利用で怖いと感じている人も気軽に訪れてみると良いでしょう。また、自分に合った企業を効率的に見つけるためには、就活エージェントを利用するのも一つの方法です。
就職・転職エージェントのハタラクティブは、若年層のフリーターや第二新卒の方に特化しています。専属の就活アドバイザーが、丁寧にカウンセリングを行い、希望をヒアリング。一人ひとりに合った求人紹介を実施するほか、応募書類の添削や面接対策、企業とのスケジュール調整も実施します。就活に不安がある方は、ぜひご相談ください。
初めてのハローワークが怖いという場合のお悩みQ&A
ここでは、「ハローワークの利用が初めて」「怖い」という方に向けて、気になる疑問をQ&A方式でまとめました。
初めてのハローワークが不安。手続きの流れは?
ハローワーク初めてに行くときは、どのような手続きが行われるのか分からず、不安という声は少なくありません。ハローワークでできる手続きや利用の流れは、「ハローワークが初めてで怖い?そんなイメージを持つ方へサービス内容を紹介」のコラム内の「ハローワークでできること」や「初めてなら確認!ハローワークを初めて利用するときの流れ」で解説しています。来所する前に一読し、できる手続きや利用の流れをチェックしておきましょう。
ハローワークで怒られたり、説教されたりしない?
ハローワークでいきなり怒られたり、門前払いにされたりすることは基本的にありません。しかし、「なぜ働かなかったのか」「退職してからの期間は何をしていたのか」など、怒られたように聞こえる質問をされることはあるかもしれません。しかし、ハローワークの職員は求職者のことを理解し、転職や仕事探しをサポートしようとしています。そのための行動であり、内定を得るためのアドバイスと受け取ると良いでしょう。このような対応が不安な場合は、民間企業が運営している転職エージェントでの相談の方が安心して仕事を探せるケースもあります。エージェントでの転職活動も視野に入れてみましょう。
ハローワークでの失業保険申請の申請が不安。手続き内容は?
初めて失業保険の手続きのためにハローワークへ来所するときも「どんな手続きなのか」「退職理由に怒られたりはしないか」など、不安は尽きません。失業保険の手続きについては「失業保険のもらい方は?ハローワークでの手続き方法を解説します!」のコラムで解説しているので、一読してみましょう。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。