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ハローワークの職業相談でできることは?聞かれる内容や流れを紹介

ハタラクティブは20代
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特化した就職支援サービスです。

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20代フリーター・既卒・第二新卒
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【このページのまとめ】

  • ・ハローワークの相談窓口では求人紹介や就職支援といったサービスが受けられる
    ・ハローワークの職業相談を利用するメリットは、地元求人が豊富なこと
    ・ハローワークで相談するデメリットは、積極的に質問しないと情報が得られないこと
    ・ハローワークの相談員には、職歴や資格など就職に活かせる経験やスキルが聞かれる

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「ハローワークではどんな相談ができるの?」と疑問に思っている方もいるでしょう。ハローワークの職業相談では、求職に関することであれば何でも相談できます。このコラムでは、ハローワークを利用するメリット・デメリットや職業相談に関する内容についてまとめました。ハローワークについての大まかな流れを知って、安心して職業相談を利用してみてはいかがでしょうか。

監修者:吉田早江

キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントとして数々の就職のお悩み相談をしてきました。言葉にならないモヤモヤやお悩みを何でもご相談下さい!

ハローワークを利用する目的とは?

全国に約540カ所あるハローワーク(公共職業安定所)とは、国が運営する求職者支援サービスです。ハローワークを利用する人たちは、職業紹介・雇用保険・雇用対策などを目的として利用しています。しかし、実際にどのようなサービスが受けられるのか知らない人も多いのではないでしょうか。ハローワークには職業支援に関するさまざまなサービスがあるので、必要な時に活用できるよう知っておくと良いでしょう。


就職活動に関する相談

ハローワークが提供する主なサービスは職業紹介です。求職者と企業を結びつける役割を持つハローワークでは、求職者が就職しやすくなるためのさまざまな支援を提供しています。たとえば、ハローワークを通して職業訓練を受講することが可能です。職業訓練は、求職者がスキルや知識を得て就職先の選択肢を広げることを目的としています。
そのほか、履歴書の添削や面接対策などもサービスの一つ。求人情報について不明な点があれば、相談員が答えてくれたり、企業に連絡を取って確認してくれたりするため、1人で就職活動をするよりも安心して進められるでしょう。


失業保険の受給手続き

職業相談をすることで、失業保険の受給ができます。失業保険は誰でももらえるわけではなく、条件を満たさなければ受給できません。その条件の一つとして挙げられるのが、「求職中である」ということです。そのため、失業保険を受給するためには何度か職業相談をする必要があります。


失業保険の受給対象者

失業保険とは、仕事を失った人が安心して求職活動に専念するための制度です。そのため、退職後すぐに求職活動を始めている人が対象となります。詳しい受給資格については「知らなきゃ損!失業保険受給の条件とは」でも紹介していますので、参考にしてみてください。

ハローワークへ相談に行くメリットとデメリット

ハローワークの活用には、メリット・デメリットがあります。国が運営する機関のため、誰でも足を運びやすいメリットがある一方で、相談員に不満を感じる人もいるようです。ハローワークを利用する前に、メリットとデメリットの両方を知っておきましょう。


メリット

・地元の求人情報が多い
・求職者や企業から手数料を取らないため、無料で利用できる
・求職者の意思を尊重し、強く就職を勧めてこない
・不採用の理由が聞ける


ハローワークの大きなメリットは地元の求人情報です。特に中小企業が多い傾向にありますが、住んでいる地域からあまり遠くに通いたくないという人におすすめといえます。また、国が運営する公的機関のため、誰でも平等に無料で利用が可能。相談員が就職を強く勧めてくることもないので、自分のペースで就職活動を勧めたいという人に向いているでしょう。
ハローワークの相談員は企業と連絡をとれる立場です。そのため、ハローワークの紹介状を持って採用試験を受けた場合、不採用になった理由を相談員を通して聞けます。不採用になった原因を知りたい方や、次の採用試験のために活かしたいと考える方におすすめでしょう。


デメリット

・求人の質や相談員の質にばらつきがある
・地元中心のため、大企業の求人が少ない
・自分から積極的に行動する必要がある
・求人情報から社内の雰囲気が読み取れないことが多い


ハローワークは公的機関であるため平等性はありますが、質の面ではばらつきがあるようです。特に相談員に関しては、事務的な受け答えで終わってしまう人もいます。相談員に関しては、順番待ちを減らすため担当制にはなっていません。相談員を指名できるかどうかは、各ハローワークによって対応が異なるようです。そのため、自分の話を親身に聞いてほしいという人には向いていないかもしれません。
大企業への就職や地元以外の地域への就職を希望する場合、ハローワークでは物足りなさを感じる人が多いようです。また、自分から積極的に質問をしたり、情報を得ようとしたりしないとなかなか就職活動が進まない点をデメリットに感じる人もいるでしょう。求人情報から得られにくい情報も多いので、自分から気づいて質問したり、行動したりすることが大切です。

ハローワークへの相談方法とは

ハローワークで相談を希望する場合は、直接窓口に行く必要があります。地域にあるハローワークを検索して、通いやすい場所を選ぶと良いでしょう。
ハローワークは電話での相談対応は行っていません。電話でできるのは、簡単な質問や問い合わせ、相談予約に限られます。


ハローワークの職業相談では何ができる?

ハローワークでは初歩的なことから具体的なことまで気兼ねなく相談できます。求職するにあたって不安なことやわからないことは、最初のうちに相談員に質問して解決しておくと良いでしょう。
主な相談内容例は以下のとおりです。


・適性検査、自己分析
・求職活動のやり方の指導
・応募書類の作成指導、添削
・志望企業や気になる企業についての問い合わせ
・紹介状の発行
・面接対策
・セミナーなどの案内


ハローワークの相談員にはどんなことを聞かれる?

ハローワークの相談員に聞かれることは、求職者の情報です。これまでの経歴や保持している資格、希望する就職先などが聞かれることをある程度予測して相談に行くことをおすすめします。


職務経歴について

職務経歴とは、学校を卒業してからどんな仕事をしてきたかということです。この職務経歴は相談員がマッチングしやすい求人を紹介するのに欠かせないため、詳しく聞かれることが多いでしょう。
これまでどんな仕事をしてどんな経験をしたのか、今までに身につけたスキルや知識などを詳しく話せるように準備しておくのがおすすめ。些細なことが求人紹介のきっかけになるので、「こんなことで良いのかな…」と思うようなことでも話してみましょう。


資格や免許について

未経験職種でも資格を持っていることで優遇される場合があります。また、応募条件に運転免許を必要とする求人もあるでしょう。少しでも有利な求人を紹介してもらうために、いつどんな資格・免許を取得したのか相談員に伝えられるようまとめておいてください。


就職先についての希望

どんな仕事がしたいのか、いつ頃から働きたいのかなど基本的なことを聞かれます。給料や仕事内容など、求職をするうえで重視するところを伝えられるようにしておきましょう。もし具体的な希望が決まっていないのであれば、通勤方法や通勤可能な範囲だけでも決めてみることをおすすめします。ハローワークは地元の求人情報が豊富なので、通勤可能な地域から求人紹介をしてくれるでしょう。


相談員と話すなかで、自分のスキルを活かせる職場を発見したり、希望の条件に似た別の職種があったりするかもしれません。あまりかしこまらず、リラックスして相談すると良いでしょう。

ハローワークで職業相談をするときの流れ

初めてハローワークへ行くときは、まず求職者情報を申込する必要があります。最初に何をどうしたら良いかわからないという人も多いでしょう。ハローワークは目的によって窓口が異なるため、まずは受付に行くのがおすすめです。
ここでは、初めてハローワークで職業相談をするときの流れを簡単にご紹介します。


1.求職申込書の記入、提出

ハローワークを利用するために必要なのが求職申込書の記入と提出です。まず求職申込書に記入をしして仮登録をし、そのあと窓口で本登録をする必要があります。この入力の仕方には以下の2パターンがあるので、やりやすい方法で仮登録すると良いでしょう。


・ハローワーク内に設置されているパソコンで入力し、仮登録する。
・自宅のパソコン等で入力し仮登録をする。仮登録から14日以内にハローワークへ行く。


求職者情報の登録が完了すると、ハローワークカードが発行されます。一度ハローワークカードが発行されると、次回からはカードを提示するだけで受付ができます。


2.求人を探す

ハローワークの窓口で相談員に相談しがら求人を探したり、ハローワーク内に設置されたパソコンで求人検索をしたりとさまざまな方法で求人を探せます。また、ハローワークインターネットサービスを利用することで自宅でも求人検索が可能。探しやすい方法でたくさんの求人に目を通してみてください。


3.窓口で職業相談をする

最初は相談員から聞かれることに答えることもありますが、不安なことや求人に関する疑問など何でも聞けます。順番待ちのときに気になる求人があれば、それについて質問してみるのも良いでしょう。


求人に応募したあとの職業相談では、履歴書の添削や面接対策など具体的な対策について相談できます。また、ハローワークではさまざまな対策セミナーが実施されているので、受講できるセミナーについて聞いておくのもおすすめです。


持ち物や服装

ハローワークに行くときは、カバンにメモ帳やボールペン、シャーペンなどの筆記用具を持っていきます。事前に質問したい内容や相談員から受けたアドバイスをメモするようにしましょう。また、履歴書や職務経歴書の書き方を知りたい人は、事前に記載したものを持参するとスムーズです。


ハローワークへ行くときの服装は特に決まっていません。ほとんどの人が私服ですが、面接対策をするときはスーツが適しているでしょう。なお、まれにその日のうちに企業へ応募書類を提出しに行くことになったり、面接を受けることになったりすることもあるため、早く仕事を見つけたい人はスーツのほうがおすすめです。


ハローワークで職業相談するときのポイント

ハローワークで職業相談をするときにはいくつかのポイントがあります。相談時間が長引くことがないように、ポイントを押さえて事前に準備しておくことがおすすめです。


時間帯

ハローワークの営業時間は基本的に平日の9時前後から17時頃までの場合が多いようです。各地域のハローワークによって営業時間にずれがあるので事前に確認しておきましょう。職業相談は予約制ですが、土日明けや連休明けは混雑が予想されるので注意が必要です。また、時間帯によっては混雑するので待ち時間も考慮しておきましょう。


事前に質問を明確にしておく

予約した相談時間を無駄にしないためにも、ある程度聞きたいことを決めておきましょう。たとえば、給料や手当、残業時間など重視する希望条件を明確にしておくことで、勧められた求人の応募条件についてすぐに質問できます。
「質問しようと思っていたのに忘れてしまった…」ということがないように、事前に質問したいことをリストアップしておくと良いでしょう。


同じ質問を繰り返さない

ハローワークの職業相談では情報共有のため、相談内容が記録されています。そのため、相談のたびに同じ質問をしていると、「働く気がないのでは?」と思われてしまうので注意が必要です。
同じ質問を繰り返さないためにも、質問内容やアドバイスについてきちんとメモを取っておくことが大切です。


希望の条件を満たさない求人は断る

相談員はさまざな視点から求人を紹介するため、なかには希望の条件を満たす求人ではないときもあります。そのときは、はっきりと断ることが大切です。雰囲気に流されて、興味がない就職先に応募してしまったということにならないように気を付けましょう。
相談員に気を遣って言いにくいこともあるかもしれませんが、貴重な相談時間を有効に使うためにも自分の気持ちをしっかり伝えることが大事です。


職業相談と同様のサービスは転職エージェントで受けられる

ハローワークで行っているサービスは、民間の転職エージェントでも無料で実施されています。
転職エージェントではハローワークで取り扱っていない求人を多く扱っているので、併用してみるのもおすすめです。


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