1. フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
  2. >
  3. フリーター役立ちコラムTOP
  4. >
  5. 徹底分析!「派遣社員」って何?

徹底分析!「派遣社員」って何?

ハタラクティブは20代
フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

ハタラクティブは
20代フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

公開日:

最終更新日:

【このページのまとめ】

  • ・派遣社員には「登録型派遣」「常用型派遣」「紹介予定派遣」の種類がある
    ・似ているようで異なる派遣社員と契約社員。最大の違いは「就業先の企業との雇用関係の有無」
    ・派遣社員が同一の派遣先に就業できるのは、原則最大3年間
    ・派遣の時給が高いのには、教育コストがかからないからなどの理由がある
    ・派遣社員やフリーターから正社員への就職は可能。雇用形態によるメリットとデメリットを理解した上で自分の働き方を決めるのが大切

徹底分析!「派遣社員」って何?の画像

派遣として働いている方、これから働いてみたいと思っている方、派遣社員についてどこまで知っていますか?
このコラムでは、派遣社員の種類から契約社員との働き方比較、知っておきたいポイントなど、派遣社員についての幅広い情報をまとめています。

◆派遣社員の種類とそれぞれのメリット・デメリット

派遣社員とは、派遣会社と雇用契約を結び、派遣先の企業に就業する働き方をする人のこと。 
契約の形には「登録型派遣」と「常用型派遣」の他、就業先の企業への直接雇用を前提とした「紹介予定派遣」というものもあります。 
それぞれの働き方の特徴や、メリット・デメリットを見てみましょう。

【登録型派遣】

派遣元の会社に登録し、派遣先の企業で働くという働き方のこと。一般に「派遣」というと、この形態を指すことが多いです。 
就業している期間だけ派遣会社と雇用契約を結ぶという契約なので、実際に働いている期間のみ給与が発生します。 

<メリット>

勤務地や時給、業務内容など、労働者が自分の希望に応じて選択して働くことができる。

<デメリット>

同じ派遣先には最大3年しか就業できないため雇用が安定しづらい。また、契約期間満了後に次の就業先が見つからなかった場合、給与の保障がないので生活が不安定になることも。

【常用型派遣】

「無期雇用派遣社員」として、派遣元の企業に入社。その後、就業先に派遣されるという働き方のことです。 
月給制であることが多く、正社員に近い働き方になるのが特徴。常用型派遣では契約期間満了後に次の就業先が見つからなかった場合、派遣元企業での就業あるいは待機となるため、その期間にも給与が発生します。 

<メリット>

派遣元の社員としての雇用なので、福利厚生も正社員と準ずるものになることが多く、登録型派遣よりも安定している。

<デメリット>

勤務地や時間などを自由に選びづらくなるので、派遣社員として自由な働き方をすることは難しい。また、同じ業務を行っていても直接雇用された正社員より待遇が低くなることもある。

【紹介予定派遣】

紹介予定派遣とは、派遣先での正社員・契約社員などへの直接雇用を前提としている働き方のこと。
最長6か月間勤務し、その期間に企業と就業者の双方が希望することで、直接雇用を結ぶかどうかを決定します。

<メリット>

実際に働いてから適性に応じて就職を決められるので、正社員として入社する前に企業とマッチしているかを確認できる。通常の派遣社員とは違い、6か月以内という短期間で登用が決定されるので、働いて賃金を得ながら早期の直接雇用を目指せるのが利点。

<デメリット>

直接雇用は必ずしも「正社員」に限らず、派遣と条件が変わらない契約社員など、その他の雇用形態での採用となる可能性もある。
また、通常の派遣とは違い内定の前に選考が行われるため、仕事が決まりづらい部分もある。企業によっては正社員のものと変わらない選考が行われることもあり、その他の派遣の仕事に比べて就業が難しい傾向にある。

参考:厚生労働省『紹介予定派遣の概要』
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/anteikyoku/kaisei/dl/syoukai.pdf

◆派遣社員と契約社員の違いは?働き方徹底比較

派遣社員と契約社員、働き方徹底比較の画像

「派遣社員」と「契約社員」、似ているようで異なる2つの雇用形態。
まずは2つの違いを押さえ、働く上で気になるポイントごとに比較してみましょう。

【「派遣社員」と「契約社員」の違い】

2つの雇用形態の最大の違いは、「就業先の企業との雇用関係の有無」です。 
派遣社員は、あくまで派遣元の企業との契約で、「就業先の企業に派遣される」働き方のこと。福利厚生や給与、有給休暇の管理は派遣元の企業が行います。 
一方、契約社員は企業と直接雇用関係にある働き方。正社員とは違い有期の雇用契約ですが、福利厚生や社会保険などは就業先の企業が管理します。

【気になるポイントで比較】

派遣社員と契約社員の違いを、「勤務時間」「休みのとりやすさ」「給与」「仕事内容」「交通費」の気になるポイントごとに比較してみましょう。

<勤務時間>

契約社員:就業している会社との直接契約のため、現場で命じられれば残業などにも対応しなければならないこともある。

派遣社員:派遣元の会社との契約の内容次第なので、子育てや介護など様々な事情で残業はできないという場合は「残業はしない」という契約で働けば応じなくても問題なし。
派遣社員は派遣元という第三者を挟んでいるため、契約内容が守られやすいというメリットがあるようです。ただし、「残業に応じる」という契約を結んでいた場合は残業の必要があることも。

<休みのとりやすさ>

どちらの場合も、就業先の慣例や雰囲気次第というのが実状。 
ただし、派遣社員の場合は短時間勤務や週4日勤務といった契約の「パートタイム型派遣」といった働き方を選べるというメリットが。
また、契約期間満了後、数週間休みの期間を設けたあと次の派遣先へ就業する…というような働き方ができるのも、派遣社員のメリットです。

<給与>

派遣社員:時給制が多く、比較的高めの価格設定にされていることが多いのが特徴。しかし、祝日が多い月など、勤務日数が少ないとその分その月に支給される合計金額が少なくなってしまうので、安定しないというデメリットがある。 

契約社員:月給制・年俸制が一般的。派遣社員と比べると時給換算した給与が少なくなる場合もありますが、交通費の支給など手当面で優遇されることも。また、休みの日数を気にしなくても月々の給与が安定しているというメリットがある。 
業務の内容やスキルによっても給与は変わりますが、同じ時間働いた場合の給与は派遣社員の方が高い傾向にあるようです。 

<仕事内容>

派遣社員:派遣元の会社が間に入った契約で業務内容を定めているため、担当する領域が明確になりやすい傾向。

契約社員:企業によっては正社員に準ずる働きを求められることもある。 
どちらの場合でも契約外の業務を命じられることはありますが、派遣社員の場合は派遣元の会社がクッションとなって間を取り持ってくれるため、トラブルに発展しづらく安心です。

<交通費>

派遣社員:時給に交通費が含まれているのが一般的。別途支給・一部支給される場合もあるが、その分時給が安く設定されることが多い。

契約社員:給与とは別に支給されることが多く、遠方から通う場合も安心。

◆知っておきたい!派遣社員のあれこれ

派遣社員として働くには様々なルールがあるのをご存知ですか?
その他にも、知っておきたい知識やマナーをまとめました。

◇派遣社員の契約期間

2015年に派遣法の改正があったため、複雑に思われがちな派遣社員の契約期間。働く上で知っておきたいポイントをわかりやすくまとめました。 
派遣社員のうち契約期間の定めがあるのは、「登録型派遣」と「紹介予定派遣」の2つ。紹介予定派遣については前項で説明したため、この項では「登録型派遣」の契約期間について解説します。

【登録型派遣の契約期間の定め】

登録型派遣では、同一の派遣先に最大3年間就業することができます。(2017年2月現在) 
いきなり半年や1年、という期間で契約するのではなく、最初は1か月、その後3か月、6か月……と伸ばされるのが一般的。特に、3か月ごとの更新を採用している企業が多いようです。 
この「最大3年間」という期間にも例外があり、下記の条件に当てはまる方は期間の制限を受けることなく就業することができます。 

<期間制限の例外>
・終期が明確な有期プロジェクトに関する派遣業務の場合 
・60歳以上の派遣労働者の場合 
・産前産後休業、育児休業、介護休業などを取得する労働者の業務に派遣される場合 

参考:厚生労働省『平成27年労働者派遣法改正法の概要』 
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11650000-Shokugyouanteikyokuhakenyukiroudoutaisakubu/0000098917.pdf 

◇「契約なので」の落とし穴

派遣社員として働く上で困りがちなのが、契約内容と就業先の環境で板挟みになること。
残業ができないから、専門的なスキルを活かした仕事がしたいから…など、派遣社員であるメリットを重視して働き始めたはずが、契約内容外の業務を断るのに余計なストレスがかかるという状況に陥ることも少なくありません。
また、ストレートに断ってしまったために悪印象を与えてしまうということもあるようです。

働きやすい環境を保つためにも、気をつけたいのは「伝え方」。
細かい部分と思われがちですが、伝え方を変えるだけで相手の印象が大きく変わることもあるものです。
例えば残業を頼まれた場合、「契約なのでできません」と断るのではなく、「現在の契約ではできないので、担当者と相談してみます」とやる気を見せたり、「今は育児中で保育園のお迎えがあるので、申し訳ないですが残業はできません」と理由を説明することで納得してもらえるかもしれません。
「当然の権利なので」という態度では、相手に悪印象を与えてしまうことも。

具体的な理由を伝えることや、挨拶や会話などその他の部分でのコミュニケーションを取ることが働きやすい環境づくりの一歩になるかもしれません。

◇派遣社員の方が時給が高いのはなぜ?

アルバイトやパート、契約社員と比較した場合だけではなく、正社員と比較しても派遣社員のほうが給与が高い場合もあります。
特に20代の若い間は、正社員でも給与が低い傾向にあるため、同い年であれば派遣社員の方が稼げてしまう…ということも。
なぜそのようになっているのかご存知ですか?
派遣社員の給与が高いのは、「教育コスト」がかかっていないから。
日本の企業では、正社員など直接雇用の社員への教育に高いコストをかける傾向にあります。20代の間は仕事ができないことを前提とし、数年をかけて社会人として一人前になれるように育てているのです。
そのコストがかかる分、若い間の給与は低くなりますが、30代以降には基礎の部分から教育を受けた社員として活躍できるため、給与が上がっていく傾向に。これが、年功序列で賃金が上がる理由のひとつです。
その点、派遣社員はひとつの業務に対するスキルを提供する人材です。
未経験からの募集が可能なものもありますが、基本的に企業としては「できることをやってもらう」という姿勢。教育コストをかけずに部分的な業務をこなしてもらうというスタンスのため、時給などの単価が上がるのです。

◇派遣社員のままではスキルアップできないことも

給与が高いのはうれしいことですが、前項のような理由から派遣社員ではスキルアップがしづらいという問題があります。
近年では、派遣元の企業がスキルアップを支援するスクールや資格取得の支援サービスを行っていることも多いので、自ら学ぼうという姿勢があればスキルを磨き続けることは可能です。

それでも、研修や教育体制の充実した正社員には及ばない部分があるのも事実。
できることだけをやっている働き方では、将来的に仕事が見つかりづらくなる可能性も高いのです。
派遣社員という働き方は、自分で能動的にスキルアップできる方や、制度やサービスを上手く利用しながら働けるという方にとっては高い給与を得ながらキャリアアップを目指せる手段ですが、それができない人には難しい働き方と言えるかもしれません。

◆このままずっと派遣社員?正社員を目指すなら

いつか正社員になりたい…だけど派遣社員を選んでいる20代の方への画像

派遣社員にもその他の雇用形態にも、それぞれのメリット・デメリットがあります。それを踏まえた上で、自分のライフプランに応じた働き方を選ぶことが大切です。 

派遣社員として働く方の中には、「未経験では正社員になれないから」「正社員になろうとして失敗したから」といった理由で派遣社員という働き方を選んでいる方もいるかもしれません。 
そのような方に活用していただきたいのが、転職エージェントです。 

転職エージェントというと、正社員から正社員の転職でしか利用出来ないのでは?というイメージがあるかもしれませんが、今は様々なジャンルに特化したエージェントがあり、派遣やフリーターからの正社員就職・転職を支援しているサービスも数多くあります。 
中でもハタラクティブは、20代を中心とした若年層特化型の就職支援サービスです。
社会人経験のある方はもちろん、未経験の方の就職もサポート。職歴や学歴といった軸だけではなく、利用者の方ひとりひとりとカウンセリングを行った上でポテンシャルや適性に応じた就職のお手伝いをしているのが特色です。 
ひとりで行う就職活動では、選考への対策が適切なのか、自分の適性に合った仕事を選んでいるのか…など、すべてを自分で判断しなくてはなりません。
ハタラクティブのサービスを利用すれば、選考から内定、入社までの各プロセスでプロのアドバイスを得られるので、「どうして内定が出ないんだ」とひとりで悩むこともなくなります。 
自分に自信がない。正社員になんてなれないかも…とお悩みの方は、ぜひ一度ハタラクティブへご相談ください。

関連キーワード

これまでに就職したことはありますか? 必須 ※派遣・アルバイトは除く

  • はい

  • いいえ

経歴に自信がなくても大丈夫!

マンツーマンの面談を通してあなたにぴったりな仕事を見つけましょう!

▼ ご相談はこちらから ▼

これまでに就職したことはありますか? ※派遣・アルバイトは除く

  • はい

  • いいえ

おすすめ記事

RECOMMEND

おすすめ記事

  • image

    派遣社員と契約社員の違いって?向き・不向きや切り替え時の注意点を紹介

  • image

    正社員と派遣社員の違いとは?

  • image

    派遣社員と正社員、それぞれのメリット・デメリット

  • image

    フリーターと派遣、どっちがいい?

  • image

    何が違うの?正社員と派遣社員の違いとは

  • image

    正社員より高給与も可能?派遣社員とは?

  • image

    派遣法を知ろう!3年後は正社員になれる?なれない?

  • image

    委託社員と派遣の違いを知ろう!得意分野を活かせるのは?

  • image

    派遣と正社員、それぞれのメリットとは?

  • image

    正社員と派遣社員、その違いはどこにあるの?

関連キーワード

ページトップへ

簡単30秒!登録はこちらから

これまでに就職したことはありますか?

 

より良いサービスを提供するため
アンケート回答にご協力ください

Q1. 現在の就業状況を教えてください

Q2. 年齢を教えてください

※未回答の設問があります

ご回答ありがとうございます!

いただいた情報は今後のサービス改善のために
活用させていただきます。

閉じる