アルバイトから正社員になるメリット・デメリットや心がけをご紹介!

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【このページのまとめ】

  • ・バイトから正社員になれる正社員登用制度は、採用されない場合もあるのがデメリット
  • ・アルバイトのデメリットは、収入や雇用が不安定で社会的信用が低いこと
  • ・バイトから正社員になるデメリットには責任の重さがあるが、スキルアップは期待できる
  • ・アルバイトから正社員に採用されるには能力と信頼が必要
  • ・バイトから正社員になるとデメリットよりメリットが多く、精神的な余裕も生まれる

アルバイトから正社員への就職を考えている方もいるのではないでしょうか。アルバイト先に正社員雇用制度がある場合、制度を利用して正社員になれる可能性もあります。このコラムでは、正社員登用制度のメリット・デメリットや注意点など、アルバイトから正社員を目指している方が知っておくと便利な情報をご紹介。ぜひご一読ください。

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正社員登用制度とは

正社員登用制度とは、アルバイトやパート、契約社員などの非正規雇用者を正社員に登用する制度を指します。企業側が制定している制度になるため、正社員へ転換するための条件は各企業によって異なるのが特徴です。
正社員登用制度がある企業は求人の福利厚生欄にその旨を記載していることが多いため、制度を利用して正社員を目指したい場合はよく確認しておきましょう。
ただし、法律で定められている制度ではないため、企業側が正社員登用に条件を定めている場合もあります。たとえば、「登用試験に合格した人だけが正社員になれる」「一定の労働期間を超えた非正規雇用者はすべて登用している」など、正社員登用の基準は企業によってさまざまです。
また、正社員登用の制度はあるものの実績はないという可能性もあるので、その点も留意しておきましょう。
正社員登用制度については「正社員登用制度とは?特徴や注意点を解説!」のコラムで詳しくご紹介していますので、参考にしてください。

アルバイトを続けるメリット・デメリット

アルバイトでいるよりも、正社員になった方が良いと考える人は多くいます。しかし、アルバイトには正社員にはないメリットも。アルバイトから正社員になる際の判断材料として、メリット・デメリットはを把握しておきましょう。

アルバイトの5つのメリット

アルバイトから正社員を目指さず、フリーターとして働き続ける際のメリットは以下の5つです。

1.異動や転勤がない

アルバイトではヘルプで他店を手伝う、人手不足で別業務を頼まれるなどはあっても、基本的に異動や転勤はありません。
そのため、引っ越しが必要になる、生活環境や労働環境が大きく変わるなどがなく、安定した生活スタイルで仕事を続けられます。

2.働く日数や時間を自分で決められる

職場にもよりますが、アルバイトは基本的にシフト制です。そのため、働く日数や時間をある程度は自分で決めることができ、仕事とプライベートとのバランスが取りやすいです。

3.深く考えずとも応募できる

アルバイトは有期契約雇用になるため、会社側も一時的な労働力として認識していることが多いでしょう。そのため、雇用期間に定めがない正社員に比べて、アルバイトは深く考えずに応募することができます。

4.責任のプレッシャーが少ない

アルバイトは正社員に比べて責任の軽い仕事が多いでしょう。トラブルやクレームには、基本的に正社員が対応してくれるため、仕事で責任のプレッシャーを感じることが少ないのがメリットです。

5.仕事の掛け持ちができる

アルバイトは働く日数や時間をある程度は自分で決められるため、仕事の掛け持ちが可能です。複数のアルバイトを行うことで、いろいろな職種やスキル、経験を効率良く身につけることができます。
また、仕事の時間を減らして、資格取得に向けて勉強する、個人事業主として開業するなどもできます。

アルバイトは正社員に比べて働き方の自由度が高く、仕事のストレスも少ないのがメリットといえるでしょう。

アルバイトの6つのデメリット

アルバイトとして働くことにはいろいろなメリットがありますが、デメリットもあります。

1.収入が不安定である

アルバイトは基本的に時給制です。そのため、閑散期やアルバイトの人数が多いなどの理由で仕事に入れなければ、収入が減ってしまうことになります。また、正社員に比べて仕事の難易度が低いので、時給も低め。給料のベースが低く、必ず仕事に入れるとは限らないことから、アルバイトの収入は不安定になりやすいというデメリットがあります。

2.雇用も不安定になりやすい

アルバイトは有期契約雇用のため、会社側の都合で仕事を失ってしまう可能性もあります。
そのため、アルバイトは収入だけでなく、雇用も不安定になりやすいのがデメリットです。

3.社会的信用が低い

アルバイトは正社員に比べて、収入も雇用も不安定なため、社会的信用が低くなります。そのため、クレジットカードや住宅ローンなどの審査に通りにくく、将来のライフプランが立てにくいでしょう。また、世間的に良くない印象を持たれる場合もあるようです。

4.重要な仕事は任せてもらえない

前述のとおり、アルバイトは重要な仕事や、大きなプロジェクトを任せてもらえる可能性が低いでしょう。正社員に比べて難易度の低い仕事や、単調な仕事を任されることが多いため、モチベーションの維持が難しいのもデメリットの一つです。

5.キャリアアップは臨めない

アルバイトは重要な仕事を任せてもらえないため、スキルが身につかずキャリアアップが臨めません。同じ職場で長く働いていても、正社員のように昇格する可能性は低いといえます。また、キャリアアップのため正社員就職を目指しても、スキルがないまま年齢が高くなると、採用ハードルが高くなる可能性も。フリーター期間が長引くほど、アルバイトから正社員へとキャリアアップするのは難しいといえます。

6.年齢を重ねると体力的にきついこともある

アルバイトの仕事内容は立ち仕事や力仕事など、体力勝負となることも多いです。そのため、年齢を重ねると、体力的に辛くなる可能性が高いでしょう。年齢を重ねるにつれて、アルバイトの仕事を得ることも難しくなっていくというデメリットもあります。

アルバイトは収入が低く、スキルが身につきにくいため、長く続けるほどデメリットを感じやすくなるでしょう。「フリーターのリスクとは?将来の見通しや正社員になるためのポイントを解説」のコラムで、アルバイトを続けた場合のリスクを解説していますので、ご一読ください。次の項では、正社員のメリットを解説します。

アルバイトから正社員になると6つのメリットがある

アルバイトから正社員になると、収入や雇用が安定するほか、精神的な余裕が生まれるなど、さまざまなメリットがあります。正社員のメリットを把握して、アルバイトと比較してみましょう。

1.収入の安定性が臨める

正社員は固定給である場合が多く、閑散期や休日などで仕事量が減ったとしても、基本的に毎月の給料は決められた額から大きく変わることはありません。そのため、仕事量によって収入が増減しやすいアルバイトと比べて、収入が安定しやすくなります。また、勤続年数やスキルに応じて昇給したり、業績によってボーナスがあったりするなど、アルバイトに比べて収入アップもしやすいのがメリットです。
アルバイトと正社員の収入差について「フリーターからでも正社員になれる?収入の違いやおすすめの職種も紹介!」のコラムで解説していますので、ご覧ください。

2.雇用契約期間がない

正社員は、雇用期間を決めずに労働契約を結びます。また、正社員として採用した場合、雇用した側は簡単に解雇することはできません。そのため、特別な理由がある場合や自ら仕事を辞めない限りは、仕事を失う心配がないでしょう。

3.福利厚生の充実

アルバイトの福利厚生が必要最低限なのに比べて、正社員は産休や育休、扶養家族の補助など、福利厚生が充実しています。そのため、出産や育児を経ても仕事が続けやすく、キャリアアップを目指せるでしょう。

4.社会的信用を得ることができる

正社員はその立場や収入が安定していることなどから、社会的信用がアルバイトよりも高くなります。そのため、クレジットカードや住宅ローンなど、各種審査に通りやすいのがメリット。「結婚してマイホームを購入したい」といった将来の夢を叶えやすくなるでしょう。

5.精神的に余裕が生まれる

前述のとおり、正社員は収入や雇用が安定し、福利厚生も充実しています。また、スキルや経験を身に付けることで昇給・昇格もしやすいでしょう。そのため、正社員として仕事を続けていれば、今の生活から将来の生活まで、長く安定させることができます。精神的に余裕が生まれるため、不安を抱えながら仕事をする必要がなくなります。

6.キャリアを積める

アルバイトから正社員になると、重要な仕事やプロジェクトを任されます。そのため、仕事の範囲に制限がなく、スキルや経験を身に付けることで難易度の高い仕事に挑戦できるようになります。仕事で実績を重ねれば、リーダーやマネージャーを任されることもあり、管理職のキャリアを積むことも可能です。

正社員は実績を評価してもらえる
正社員には昇給制度や評価制度がある会社が多く、仕事の実績を評価してもらえる仕組みがあります。アルバイトの場合、頑張って仕事の効率を上げたり、職場環境を改善したりしても、時給が大幅に上がることはありません。正社員のほうが頑張り次第で評価されるため、キャリアアップへのモチベーションを高めやすいのもメリットの一つです。
正社員になるメリットについては「正社員のメリットとデメリットを解説!非正規社員とのちがいは?」のコラムでもご紹介していますので、ご一読ください。

アルバイトから正社員になるとデメリットもある

アルバイトから正社員になるとデメリットも発生するのは事実です。自身の「就職先に求める条件」と照らし合わせて、アルバイトから正社員を目指すかどうかを判断する参考にしてください。

1.残業や休日出勤などがある

正社員はアルバイトより重要な仕事を任されるため、納期までに仕事が終わらなかった、時間が足りずに質の悪い仕事となったなどということは許されません。
そのため、必要に応じて残業や休日出勤が発生することも。また、業種や職種によっては、残業時間が長くなる、休日出勤の頻度が高くなるなどのケースもあります。

2.働き方の自由度が低い

正社員は労働契約や就業規則などによって、働き方にいろいろな制限があります。企業や業務内容などによって変わりますが、働く時間や場所が固定されていたり、副業が禁止されていたりすることがあります。
そのため、アルバイトに比べて働き方の自由度は低め。仕事に入る日を希望する、仕事の掛け持ちをするなどは難しくなります。

正社員も働き方の多様化が進んでいる
2019年から順次施行されている「働き方改革関連法」の影響から、正社員の働き方も変わりつつあります。フレックスタイム制の導入や、副業を認める会社が増えてきているので、自由な働き方がしたいアルバイトの方は、そのような制度がある会社を選ぶのがおすすめです。

参照元
厚生労働省・都道府県労働局・労働基準監督署
働き方改革関連法のあらまし(改正労働基準法編)

3.転勤や異動の可能性がある

正社員になれば、転勤や異動の対象となります。辞令は基本的に断ることができないため、労働環境や生活環境の変化に対応せざるを得ません。「慣れた環境で働き続けたい」という人は、転勤がない会社や、雇用契約によって転勤の有無を選べる会社が良いでしょう。

4.責任の重さがある

正社員になると責任のある仕事を任され、結果を問われることがあるでしょう。そのため、アルバイトに比べて仕事のプレッシャーが大きくなる可能性が高いです。また、顧客からのクレームに対処したり、アルバイトのミスを肩代わりしたりするのも正社員の役割の一つ。アルバイトから正社員になると、責任の重さをストレスに感じる人もいるようです。

アルバイトから正社員を目指す主な4つの理由

アルバイトにも正社員にも、それぞれにメリットとデメリットがあり、どちらが良いかは人によって判断が異なります。しかし、アルバイトよりも正社員の方が良いと考える人は多いようです。アルバイトから正社員を目指す主なきっかけには、下記のようなものがあります。

1.将来への不安

将来への不安は、アルバイトから正社員を目指す理由の1つです。
アルバイトは、自由な時間を確保しやすい反面、「雇用が安定しない」「給与が安くなりがち」といったデメリットもある勤務形態。また、働いた時間分だけ給与が支給される時給制であることが多いため、体調不良や電車遅延などのやむを得ない理由でも遅刻・欠席した場合は減額になってしまいます。
そのようなことからフリーターとして一生の生計を立てていくのは困難だと感じ、正社員就職を考える方もいるようです。

2.バイト先で仕事ぶりを評価された

アルバイトとして働いていた職場で仕事ぶりを評価され、推薦を受けて正社員になる場合も。優秀な人材であっても、雇用形態がアルバイトのままだと任せられる業務は限られてしまいます。そのため、幅広い仕事に携わって活躍していけるよう、会社側から正社員への登用を推薦されることもあるようです。

3.バイト先で良好な人間関係を築けた

職場で良好な人間関係を築くことができ、「これからもこの人たちと働きたい」という考えから正社員就職を検討することもあるようです。
職場の人間関係は、仕事を続けていくか転職するかを左右する重要な要素の1つです。2019年の厚生労働省の調査「2019年(令和元年)雇用動向調査結果の概況」の「(3)転職入職者が前職を辞めた理由(p.16)」からも、退職理由として人間関係を挙げる人が多いことが分かります。
アルバイト先の人間関係が良ければ、「ここで正社員として働きたい」と思うことも十分考えられるでしょう。

参照元
厚生労働省
2019年(令和元年)雇用動向調査結果の概況

4.仕事にやりがいを感じるようになった

アルバイト先の仕事にやりがいを感じたことをきっかけに、正社員を目指す場合もあります。
仕事で何らかの成果を出した、「楽しい」と思えるポイントを見つけた場合、「この仕事を長く続けていきたい」「キャリアアップを目指したい」と思うこともあるでしょう。
正社員は責任がある仕事を任されることも多く、キャリアアップのチャンスも多々あります。

アルバイトから正社員に採用される人の4つの特徴

アルバイトをしていると、会社側から正社員になることを勧められる場合があります。ただし、誰でもアルバイトから正社員に採用してもらえるわけではありません。アルバイトから正社員に誘われる人にはいくつかの特徴があります。

1.仕事で周りが納得する成果が出せる人

アルバイトの中には、仕事で周囲を納得させるだけの成果を出している人もいます。そのような人には長く働いてほしいため、会社側は正社員として採用したいと考えるでしょう。「新しい仕事を任せたら、さらに高い成果を出してくれそう」とポテンシャルを感じる人には、正社員を勧める可能性が高いです。そのため、アルバイトから正社員に採用されるには、会社側から「自分を採用するメリット」を感じてもらう必要があるといえます。

2.円滑なコミュニケーションが取れる人

正社員は顧客や取引先、他部署の社員など、さまざまな人と接しながら仕事をすることになります。そのため、仕事の能力が高くても、コミュニケーション能力が低ければ成果を出すことはできません。
ただ人とうまく会話ができるという日常生活のコミュニケーション能力だけではなく、必要な情報を正確にやりとりができるビジネス上でのコミュニケーション能力が求められます。また、「分からないことは聞く」「困っている人がいたら助ける」など、積極的に人と関わる姿勢も重要です。
会社で評価される人が持っている特徴とは?」のコラムでご紹介している好評価を得やすい人の特徴も、ぜひ参考にしてください。

3.向上心がある人

アルバイトから正社員に誘われる=成果を出すことを期待されていることになります。しかし、アルバイトと正社員では任される仕事内容や責任の重さに違いがあるため、正社員になれば多くのスキルや経験を身に付ける必要があります。
そのため、アルバイトから正社員に誘われる人には、常に成長し続ける向上心も必要です。正社員はアルバイトを雇うよりもコストがかかるため、「それでも採用したい」と思わせる熱意や向上心が重要といえます。

4.信頼できる人

アルバイトから正社員になると大事な顧客や取引先との関わりが増えるため、人としての信頼は大事なポイント。アルバイトでは大目にみてもらえた多少の遅刻や失敗も、正社員になると許されなくなります。また、アルバイトのなかには、仕事に対する意欲や積極性、真面目さなどが欠けている人もいるでしょう。アルバイトだからとそのような考えや態度で仕事をする人には、正社員の仕事を任せることができません。
アルバイトから正社員として誘われるには、責任のある仕事を任せても良いと思ってもらえるくらいの信頼が必要になります。

正社員登用のメリット・デメリット

正社員登用制度の利用を考えている場合は、メリットとデメリットも踏まえておきましょう。

メリット

正社員登用のメリットは、ミスマッチが起きにくいことです。
通常の就活では、その会社のことを深く知る機会は限られているため、「求人情報と実際の条件が違った」「思っていた仕事と違った」など、入社後にミスマッチを起こして退職になってしまう場合もあります。
しかし、アルバイトとして働いていた職場であれば、会社の雰囲気や仕事内容などをある程度把握している状態でスタートできるため、ミスマッチのリスクが軽減されるでしょう。

即戦力になれる
アルバイトから正社員になった人は、ある程度の仕事内容を理解しているため、即戦力になれるのもメリットの一つ。仕事を覚えるのが早ければ評価が高まり、モチベーションも上がるでしょう。

デメリット

正社員登用のデメリットは、必ずしも正社員になれるとは限らないことです。
先述したように正社員登用に法的な拘束はないため、制度が機能せずアルバイトの期間が長引いてしまい、正社員になれないまま契約が満了してしまう恐れもあります。また、正社員登用の実績があったとしても厳しい条件が課せられており、正社員になれる人はごく一握りという可能性もあるのです。
正社員登用という言葉だけに惑わされず、会社や周囲の職員の状況を見て判断した方が良いでしょう。「社員登用で正社員になるには?機会が多い業界はどこ?」のコラムで、正社員登用がしやすい業界をご紹介していますので、参考にしてください。

アルバイトから正社員登用を目指すときの4つの注意点

アルバイトから正社員登用を目指す際には、いくつか注意すべき点があります。正社員になってから、やりたい仕事ができない、思っていたような条件ではなかったなどの状況に陥ることのないように、注意点は事前に把握しておきましょう。

1.正社員登用の実績を確認しておく

アルバイト先の正社員登用の実績を必ず確認しておきましょう。
正社員登用制度がきちんと機能しているか確認したい場合は、1年間で実際に正社員に登用された非正規雇用者の人数を聞くのがおすすめです。
正社員登用制度を適用した年間の人数が多ければ、正社員になれる可能性も高いといえるでしょう。

前述のとおり、正社員登用は「必ず正社員になれる」という制度ではありません。正社員登用制度がある会社を選んでも、正社員になれなかったり、なるまでに何年もかかかったりする場合も。そのため、アルバイトから正社員になった人の実績を確認するのは重要なポイントといえます。

2.正社員の待遇を確認しておく

正社員になれるかどうかだけでなく、登用後の待遇面にも目を向けることが大切です。
仕事を選ぶ際は、雇用形態のほかにも「一人暮らしをしたいから寮完備の職場で働きたい」「生活を安定させるために収入が多い仕事がしたい」など、何らかの希望条件があるでしょう。
職場のことはある程度分かっている状態とはいえ、正社員になってから「思っていたより給与が少なかった」「福利厚生に満足できなかった」とミスマッチを起こす可能性も十分考えられます。
そのような辞退を避けるためにも、正社員登用後はどのような待遇になるのかきちんと確認しておきましょう。

3.成果に繋がる働きをする

正社員登用を目指すなら、成果に繋がる働きをすることを心がけましょう。
正社員登用制度があっても、無条件で正社員になれるわけではありません。特に正社員登用の基準を能力と定めている会社の場合は、アルバイトでも正社員と同様の仕事ぶりを求められる可能性があります。
身近な正社員に仕事のアドバイスを求める、仕事に役立てる資格を取るなど、スキルアップになりそうなことは積極的に取り組みましょう。

確実に正社員を目指したいならプロの力を借りるのも手

前述の正社員登用制度は、あくまで正社員就職の手段の一つとして考えるのが無難です。
確実に正社員を目指したいなら、ハローワークや就職エージェントのような就職支援サービスも活用することをおすすめします。
下記で解説するので、参考にしてください。

ハローワーク

ハローワークは、求職者の就職や転職を支援するために国が運営している機関です。正式名称は公共職業安定所で、全国の市区町村に拠点を展開。退職後の雇用保険手続きも対応しています。
求職者として登録することで、求人紹介や窓口相談などのサービスが利用可能です。長期にはなりますが、取得したい資格やスキルに合わせて職業訓練も受講できます。
また、常用雇用を前提としたトライアル雇用の求人も紹介しているため、気になる場合は職員に確認してみると良いでしょう。

就職エージェント

就職エージェントは、民間で運営している就職・転職支援サービスです。
専属のアドバイザーがつき、就職・転職のために手厚い支援を行います。非正規雇用から正社員の就職を目指したい方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

ハタラクティブは、就活相談から求人紹介、就労後のサポートまで、就活に関するすべてのサービスを無料で提供しています。仕事選びや面接対策、履歴書の書き方など、何でも相談可能です。
サポートにあたるのは、何人もの求職者をサポートしてきたプロの就活アドバイザーです。実績と経験を活かし、就活の悩みに真摯に向き合います。
また、未経験OKの求人も多数取り扱っており、正社員として働いた経歴がない方の利用も歓迎しています。フリーターや既卒者、第二新卒など、一人ひとりの経歴や状況に合った求人を紹介しているため、ぜひ相談してみてください。

多田健二

監修者:多田健二

就活アドバイザー

今まで数々の20代の転職、面接アドバイス、キャリア相談にのってきました。受かる面接のコツをアドバイス致します!

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