パートから正社員を目指す。正規雇用になるメリットとは

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2017/07/19

【このページのまとめ】

  • ・パートと正社員の違いは、勤務時間、収入、責任ある業務に携われるか、など

    ・正社員とパートで特に大きな違いは、簡潔に言うと総収入であり、倍近くの差が出ることも

    ・パートから正社員を目指すには、正社員登用制度のある企業への入職、またはパートの経験を活かし別企業へ入職する2パターンがある

パートと正社員。法律上はどちらも同じ「労働者」です。しかし、細かく見ていけば両者に違いがあるのは当然のこと。パートから正社員を目指す方のために、正社員になった場合のメリットや、どういった方法で正社員を目指せばいいのかについてまとめてみました。

◆パートと正社員

そもそもパートとは、「1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の1週間の所定労働時間に比べて短い労働者」のことを指します。企業によってはパートの他にも、アルバイト・嘱託・契約社員・臨時社員・準社員などのさまざまな呼ばれ方をされますが、前述した条件に当てはまる方であればパートです。

よく、アルバイトとパートの違いは何ですかと聞かれますが、法律上、差はありません。一般的には、学生やフリーターが行うものをアルバイト、主婦が行うものをパート、また、臨時的な雇用をアルバイト、長期的な雇用をパートと呼ぶことが多いです。

(参照元:厚生労働省 パートタイム労働者とは http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/06/tp0605-1e.html)

 

子育ての時間を十分に確保したいママさん、扶養内で賢く家計を助けたい主婦、夢を追いかけている人…仕事にかける時間よりもプライベートの時間もしっかり確保したい、そんな人がパートタイム労働者として多く活躍しています。

 

一方正社員とは、会社が定める所定労働時間労働し、雇用期間の制限がない労働者のこと。したがって、パートと正社員の違いは労働時間にあります。

◆パートと正社員の違い

勤務時間の長さのほかにも、双方には以下のような違いがあります。

 

・賞与の有無

企業によってはパートにも出すところありますが、正社員だけに支給するところがほとんどです。

 

・業務内容

より責任を伴う業務は正社員が行うことが多いです。

 

・転勤や配置転換の有無

基本的には、応募した先の職場=実際の勤務地。他の系列店や支店があったとしても、パートに行かせることはほとんどありません。

 

・給与形態(時給制と月給制)

正社員は最低限の月給が保証されている一方、パートは時給制です。例えば、インフルエンザなどで1週間お休みした場合、パートでは痛い思いをすることもあります。

 

・退職金の有無

正社員の場合では、企業が定めた在籍期間をクリアしていれば退職金をもらうことができます。

◆大きな違いはやはり年収

前の項目で挙げたように、金銭的な違いや、責任ある仕事を任せてもらってやりがいを感じられるかなどに違いを見つけることができます。

大きな違いはやはり収入に関すること。例を出して考えてみましょう。

 

<パートの場合>

・22歳から5年間在籍

・時給1,200円

・週5日、1日8時間のフルタイム

月収は、単純計算で192,000円。この総支給額から、健康保険料、厚生年金保険、雇用保険料、所得税、住民税が差し引かれます。だいたい総支給額の7~8割が手取り額と言われていますので、75%と仮定すると手取りは、144,000円です。

5年間の総収入は、「864万円」と計算できます。

 

<正社員の場合>

・22歳から5年間在籍

・月給20万円(手取り)

・賞与は年2回。2.5ヶ月分/1回

企業が設けたルールや本人の能力に伴い、基本給にプラスして、時間外労働手当(残業代)、資格手当、住宅手当などがつきますが、今回はわかりやすくするためシンプルにこれらがプラスされ、かつ健康保険料、厚生年金保険、雇用保険料、所得税、住民税が差し引かれたものを月給20万円と仮定します。

賞与も合わせると年収は、340万円。5年間の収入は、「1700万円」です。

 

両者の5年間の総支給額の差は、なんと「836万円」。職種や能力、企業にもよるため一概には言えないものの、正社員のほうが倍近くの収入を得られるという計算になります。

時間に融通が利くのが最大のメリットであるパート。今以上の収入を目指すのであれば、正社員になるのが一番の近道です。

◆パートから正社員になれる?

パートから正社員になるには、大きく分けて「正社員登用制度のあるパートとして働く」「パートの経験を活かして就職活動を行う」という2種類の選択肢があると思います。どちらが自身に向いているのか、それぞれのメリット・デメリットについて見ていきましょう。

 

【正社員登用制度を活用する場合】

企業側が設けた規定にクリアできれば、パートから入社したとしても正社員になれる可能性があります。

 

〈メリット〉

・一旦はパートとして従事しているため、業務に関することや人間関係など会社の雰囲気を掴んだ上で正社員になれる

・経歴に自信がなくても、会社でのキャリアや功績を考慮してくれるため採用されやすい

〈デメリット〉

・正社員登用制度があるからと言って、必ず正社員になれるとは限らない

・正社員を目指してパートとして入社したにも関わらずなれなかった場合、時間を無駄にしてしまう可能性がある

 

【パートの経験を活かして就活する場合】

販売や接客のパートであれば販売・営業系、経理や事務系のパートであれば同業種の正社員など、パートで培った経験を活かし正社員を目指すことができます。最近では、正社員に限らずアルバイトやパートとしての経験も、職務経歴として認められるケースもあるのです。

 

〈メリット〉

・初めから正社員として安定して働くことができる

・時給制のパートと違い、病気やケアなどで休んだとしても一定の給料を保証してくれるため安心

・賞与や昇給など、長く勤め続けることで金銭的なメリットがある

〈デメリット〉

・採用されるまでが難しいこともある

・やりたいことと違った、人間関係が劣悪だったなど、入社後にリアリティショックを感じてしまうこともある

◆経歴に自信がない…そんな方はハタラクティブまでご相談を

パートから正社員を目指す場合、アピール方法などに気をつける必要があります。そこでおすすめなのが、就職支援サービスなどを活用すること。ハタラクティブでは、履歴書の書き方・面接対策・自分に合った職場選びなど、転職に関するさまざまなサービスを行っています。

就職活動がスムーズになること間違いなし。パートやアルバイトといった、正社員経験がない方でも安心してご相談ください。

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