正社員になりたい人は知っておこう!志望動機や理由を伝えるコツを紹介

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この記事のまとめ

  • 正社員になりたい人は、できるだけ早めに行動を起こすことが大切
  • 正社員になりたい主な理由として、生活の安定やキャリアアップなどがある
  • 正社員になれない人には、コミュニケーション不足やネガティブ思考などの特徴がある
  • 未経験者を歓迎するものやベンチャー企業などの求人は、正社員として採用されやすい
  • 正社員になりたいなら、エージェントを活用するのもおすすめ

「正社員になりたい」と考えている契約社員やアルバイトなどの非正規社員の人もいるでしょう。正社員は非正規社員に比べて雇用が安定しており、給与や福利厚生の待遇も良いといったメリットがあります。正社員になるには、自己分析や企業研究、面接対策などが大切です。このコラムでは、アルバイトや契約社員、派遣社員などの非正規社員から正社員になりたい人が取り組むべき行動を解説しています。ぜひ参考にしてください。

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正社員として働くことのメリットとデメリット

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正社員として働くことのメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

正社員として働くことのメリット

正社員には、雇用や給与面の安定性、社会的信用度の高さなど、多くのメリットがあります。「非正規社員から正社員になりたい」と考えている方は、就職後にどんなメリットを得られるのか、以下で確認していきましょう。

雇用が安定している

正社員になる大きなメリットとして、雇用の安定が挙げられます。正社員は雇用期間が定められていないため、非正規社員と比べると急な解雇を告げられる不安は軽減されるでしょう。安心して生活を送れるようになりたいと考える人にとって、雇用の安定性は重要です。安定した雇用であれば、仕事に専念できて、スキルアップやキャリアアップを目指せます。

給与面が充実している

正社員は非正規社員よりも給与面が安定している傾向にあります。以下は、厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況(p8)」で発表された正社員・非正規社員の賃金差のデータです。

男女計 正社員・正職員 正社員・正職員以外
20~24歳 21万5,400円 18万3,400円
25~29歳 24万9,600円 20万2,400円
30~34歳 28万2,800円 20万7,200円
35~39歳 31万6,300円 21万4,300円
40~44歳 34万3,500円 21万1,900円
45~49歳 36万5,600円 21万2,800円

引用:厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況(p8)

上記の調査結果から、正社員と非正規社員では、賃金の差が大きいことが分かります
正社員は、長く働いて実績を積むと、昇進や昇給で給与アップにつながることも。ほかにも、各種手当や賞与、退職金制度などがあるため、非正規社員よりも高収入を得やすい傾向にあります。

参照元
厚生労働省
令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況

福利厚生が充実している

福利厚生が充実しているのも、正社員になるメリットの一つです。企業によっては、バースデー休暇やリフレッシュ休暇などの休暇制度が充実していたり、レジャー施設が格安で使えたりすることも。さまざまな特典があるため、プライベートの充実度を上げられる可能性があります

社会的信用度が高い

社会的信用度が高いのも、正社員のメリットです。安定した収入があるため、ローンやクレジットカードの審査に通りやすく、家や車などの大きな買い物をする際に安心できます。また、賃貸契約の審査も通りやすいため、一人暮らしを始めやすいでしょう。

仕事の幅が広がる

正社員は、キャリアアップにともない任される仕事の幅も広がっていきます。仕事で成果を上げて評価されると、高度な仕事や責任の大きい仕事に携わることが可能です。仕事を通して日々自分の成長を感じることは、やりがいにつながるでしょう。

正社員として働くことのデメリット

正社員として働く場合、非正規社員と異なり、「責任が大きい」「残業が発生しやすい」などのデメリットがあります。正社員になりたいと考えている人は、あらかじめデメリットもチェックしておきましょう。

責任を負う立場になる

正社員になると、徐々に仕事の難易度も上がり、責任を負う立場になります。経験や実績次第では、課長や部長になり、部下の責任を負うこともあるでしょう。もちろん、非正規社員も責任を持つことは大切です。しかし、正社員になると、責任は当たり前のように求められるので、一層気を引き締める必要があります

残業が多いとプライベートと両立しにくい

正社員の仕事には、残業が発生しやすいものもあります。残業によって、プライベートを両立しにくいのは、正社員のデメリットの一つです。特に、急募の求人は、職場に人手が足りていないという特徴があるので、自然と残業も発生しやすくなります。

企業によっては転勤がある

正社員であれば、企業によって転勤があります。企業によって指示された転勤は、よほどの理由がない限りは拒否しにくいもの。「転勤はしたくない」という方は、あらかじめ転勤の有無を確認してから求人に応募しましょう。
「なんとなく転勤は嫌だ」と考えている人は、「異動の意味や目的は?種類やメリット・デメリットもご紹介」をご覧ください。転勤の目的や効果を知って、抵抗感が少なくなることもあるはずです。

フリーターから正社員になりたい…実現は可能?

「いつか正社員になりたい」と考えているものの、フリーターを続けているうちに、なれるのか不安になる方も多いでしょう。ここで正社員雇用の現状を知って、不安を解消してみてください。

20代のフリーターは正社員就職しやすい

年齢が若ければ、フリーターでも正社員として採用されるチャンスが多くあります。たとえ正社員として雇用された経験がなくても、若ければ将来性を期待されるからです。正社員になりたいと思ったら、できるだけ早く就職活動を始めたほうが良いでしょう

30代・40代になると正社員採用されるのは厳しくなる

年齢が高くなるにつれて、正社員として就職するのは厳しくなる傾向があります。企業が30~40代を採用するのは、経験やスキルを活かせる即戦力となる人材だからです
独立行政法人労働政策研究・研修機構の「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状③―平成29年版「就業構造基本調査」より―(p72.図表2-44)」を参考に、非典型雇用から離職した人の年齢別の正社員移行率をまとめました。

非典型雇用離職者計(男女計) 正社員移行率
20-24歳 32.7%
30-34歳 18.1%
35-39歳 15.5%
40-44歳 15.6%

引用:独立行政法人労働政策研究・研修機構の「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状③―平成29年版「就業構造基本調査」より―(p72.図表2-44)

上記の結果から、男性女性ともに年齢が上がるにつれて、正社員になりにくくなることが分かるでしょう。
そもそも、正社員はフリーターや派遣社員といった有期雇用契約の非正規社員と違い、雇用期間の定めがない終身雇用契約が一般的。企業にとっては非正規社員よりも雇用リスクが高く、採用における条件も厳しいのが現状です。

参照元
独立行政法人労働政策研究・研修機構
資料シリーズ No.217 若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状③―平成29年版「就業構造基本調査」より―

正社員になりたいと思う主な3つの理由

正社員になりたいと思う主な3つの理由の画像

非正規社員から正社員になりたいと思う理由は、生活の安定やキャリアアップなど、人によってさまざま。主に挙げられる理由として、下記のようなものがあります。

1.生活を安定させたい

生活の安定は、正社員になりたいと思う主な理由の一つです。正社員は非正規社員に比べると給与面や福利厚生などの待遇が良い傾向にあります。また、企業によっては退職金制度を設けている場合もあり、退職後の生活もある程度保証されているといえるでしょう。

2.自分に自信をつけたい

自分に自信をつける目的で正社員になりたいと考える人もいます。周囲が正社員として活躍しているなか、自分は非正規社員として働く状況では、劣等感を抱いてしまうこともあるでしょう。
働くことに変わりはないですが、雇用形態によってメリットは異なるもの。そのため、正社員になって、自信をつけたいという人も一定数いるでしょう。

3.キャリアアップしたい

キャリアアップのために、正社員になりたいというのも主な理由の一つ。非正規社員のまま、昇進を目指したり、仕事の幅を広げたりするのは難しいのが現状です。正社員になれば、ほかの社員をリードするポジションについたり、異動や転勤をしたりするなど、さまざまな仕事にチャレンジすることが可能です

面接で正社員になりたい理由を聞かれたら?

面接で、なぜ非正規社員から正社員になりたいと思ったのかを聞かれたら、正社員を選んだ理由を正直に答えましょう。そのうえで、「競合他社のなかでその会社を選んだ理由」を伝えることが大切です。以下に、面接で正社員になりたい理由を聞かれた際の回答のコツをご紹介します。

非正規社員を選んでいた理由を振り返る

正社員面接に臨む前に、非正規社員を選んでいた理由を振り返ってみてください。正社員面接においては、なぜ非正規社員を選んでいたのか質問される可能性が高いので、対策しておくのが安心です。

非正規社員を選ぶ理由とは

総務省「労働力調査 (詳細集計)2021年(令和3年)(p3.表2.図2)」では、非正規社員になった理由が発表されています。結果は以下のとおりです。

  理由 男女計
1位 自分の都合のよい時間に働きたいから 672万人(33.4%)
2位 家計の補助・学費等を得たいから 377万人(18.7%)
3位 正規の職員・従業員の仕事がないから 213万人(10.6%)

引用元:総務省「労働力調査 (詳細集計)2021年(令和3年)

結果をみると、ライフスタイルに合わせて非正規雇用を選んでいる人が多いことが分かります。非正規社員を選んでいた理由を明確にし、ポジティブに言い換えることで、面接官が納得できるような回答内容に仕上げられるでしょう。

参照元
総務省
労働力調査 (詳細集計)2021年(令和3年)

応募先企業の強みを理解して意欲を伝える

正社員になりたい理由を聞かれたときには、応募先の企業の強みを交えて回答するのが効果的です。応募先企業の強みを理解したうえで、「正社員になったらどう貢献できるか」を意識して回答しましょう。
また、「フリーターが正社員を目指すときの志望動機の伝え方」のコラムでも、正社員になりたい理由について解説しています。志望動機の作成に悩んでいる非正規社員の人は、ぜひ参考にしてみてください。

正社員になりたい人におすすめの3つの就職方法

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ここでは、「正社員になりたいけど、非正規社員の経験しかない」という方へ、おすすめの就職方法を紹介します。特に、フリーター期間が長く、「いきなり正社員を目指すのは不安」と感じる方は、以下で紹介する就職方法をぜひ参考にしてみてください。

1.アルバイト先の正社員登用制度を利用する

いきなり正社員として働くことに不安がある方は、まずはアルバイトとして働き、正社員登用制度を利用する方法があります。正社員登用制度は、非正規社員が一定の条件を満たせば正社員に登用される制度のことです
厚生労働省の「労働経済動向調査(令和3年2月)の概況(13p)」によると、正社員登用制度を導入している企業は77%という結果になっています。パートや契約社員の募集要項に「正社員登用制度あり」と掲載されている場合があるので、正社員になりたい方は確認しましょう。
ただし、企業の経営状況などから、実際に活用されないこともあるので注意が必要です。正社員登用制度について詳しく知りたい方は、「正社員登用制度とは?特徴や注意点を解説!」でも詳しく解説しているので、ご覧ください。

参照元
厚生労働省
労働経済動向調査(令和3年2月)の概況

アルバイトから正社員に登用されやすい人

アルバイトから正社員に登用されやすいのは、与えられた仕事をきちんとできる人や社内で円滑にコミュニケーションを取れる人などです。また、正社員になる意思がはっきりしていることも、正社員登用されやすい人の特徴といえるでしょう。

2.紹介予定派遣の制度で派遣から正社員を目指す

派遣から正社員になりたいと考えている方は、紹介予定派遣の制度を活用するのもおすすめです
紹介予定派遣とは、6ヶ月の派遣期間のあと、本人と派遣先企業の合意のもと正社員として契約する制度のこと。労働者側も企業側も業務を通してお互いの相性を見極められるため、ミスマッチの防止になります。

派遣社員から正社員に登用されやすい人

派遣社員から正社員になりやすい人は、仕事で成果を出せるのはもちろんのこと、業務に必要なスキルや知識を持っている人です。また、日ごろから仕事に対する姿勢が評価され、ほかの社員から信頼されている人も、派遣社員から正社員になりやすい人の特徴といえます

派遣から正社員に登用されるには?

派遣から正社員になるには、仕事で成果を上げることが大切です。派遣から正社員へ登用するメリットが会社になければ、いつまでも正社員になれません。
また、業務を円滑に進めるためにも、人間関係が良好かどうかも重要です。「自分だったらどのような人を正社員にしたいか」という目線を持ちながら、正社員登用を目指すと良いでしょう。

3.契約社員から正社員登用を目指す

正社員になりたい場合、契約社員として働いてから正社員登用を目指す方法もあります。「アルバイト先の正社員登用制度を利用する」で解説した正社員登用は、アルバイトだけでなく、契約社員も適用される制度です。仕事内容や勤務時間に慣れたうえで正社員になれるのは、契約社員から正社員登用を目指すメリット。多くの業種・職種がこの制度を導入しているので、求人に応募する際にはチェックしておきましょう。

契約社員から正社員に登用されやすい人

契約社員から正社員になりやすい人の特徴は、仕事で成果を出せる、人柄が良いなどです。企業によっては、正社員登用することを前提に、まずは契約社員として採用することもあるようです。

正社員になりたい人が採用されやすい求人とは?

正社員になりたい人が採用されやすい求人とは?の画像

ここでは、正社員として採用されやすい求人の特徴を3つご紹介します。正社員になりたい人は、求人探しの参考にしてください。

1.未経験歓迎の求人

求人に、「未経験者歓迎」の文言があれば、スキルや職歴がなくても正社員として採用されやすいでしょう。また、求人に「異業種からの転職歓迎」と掲載されていれば、その業種や職種の経験がなくても応募できます。ただし、未経験者歓迎の仕事には体力的に厳しい、拘束時間が長いなどのデメリットがある可能性もあるので、注意して求人を確認しましょう。

2.小規模企業やベンチャー企業の求人

経歴はなくとも正社員になりたいという意欲的な方は、ベンチャー企業に応募するのもおすすめです。常に新しい仕事に挑戦している小規模企業やベンチャー企業は、「新しいことに挑戦したい」「やりがいのある仕事がしたい」といった熱意のある人材を求めています。
大手企業だけに注目せず、気になる企業があれば、Webサイトに求人掲載がないかチェックしてみましょう。

3.試用期間があるものや契約社員スタートの求人

試用期間が設けられている求人は、実務を通して自己アピールできるため、本採用へつながりやすい傾向にあります。実際に働きながら企業と人材とのマッチングを判断できるので、正社員として就職後に「思っていた仕事と違う」というミスマッチを防げることも。ほかにも、先述した「正社員登用制度あり」と書かれた契約社員募集があれば、詳細を確認しておきましょう。

正社員になりたいなら広い視野で就活しよう

労働契約法では「契約社員で5年経過すれば無期雇用契約に転換しなければならない」と定められています。正社員になりたい人は、将来的に正社員になれる可能性の高い求人も含めて、広い視野で就活をしましょう。

要注意!正社員になりたいけどなれない人の6つの特徴

正社員になりたいのになれない人には、コミュニケーションに消極的、主体性が足りないなどの特徴があります。いずれも意識すれば改善できるものなので、まずは自分に当てはまるものがないか確認しておきましょう。

1.コミュニケーションに消極的になっている

人とのコミュニケーションに消極的な人は、正社員として採用されにくい傾向があります。企業に勤める限り、どのような職種でも最低限のコミュニケーションは必要です。いくらスキルが高くても、コミュニケーションに消極的過ぎる人は選考に通りにくい可能性があります。
正社員になるためのコミュニケーション能力を身につけたい方は「コミュニケーション能力は誰にでも身につく!その高め方とは」をご覧ください。

2.自己分析や企業研究が十分にできていない

自己分析や企業研究が十分にできていないことも、正社員になれない人の特徴です。「自分のやりたいことが曖昧」「仕事への理解が浅い」などの状態では、自己PRや志望動機で、十分にアピールできません。
正社員になりたいのであれば、自分と企業のことをきちんと理解したうえで、選考に臨みましょう。自己分析のやり方は「自己分析とは?就活や転職活動での必要性を解説!方法やメリットもご紹介」を参考にしてください。

3.仕事よりプライベートを優先し過ぎている

プライベートは大切ですが、優先し過ぎるあまり仕事を後回しにするのは考えものです。正社員になったら、やむを得ない理由で会社から残業や休日出勤を求められる場面も出てくるでしょう。そのようなときに拒否し続けていると、職場での評価を下げてしまう恐れがあります。
もちろん、ハラスメントやサービス残業などの理不尽を受け入れる必要はありません。ただし、正社員になりたいと考えている人は必要に応じて残業や休日出勤、接待などには極力対応する姿勢を見せましょう

4.仕事に対する主体性が足りていない

主体性の足りなさも、正社員になれない人の特徴の一つです。正社員として働く場合、自分で考えて行動する積極的な姿勢が求められます。選考で「みんなが働いているからとりあえず正社員になりたい」「親にいわれて仕方なく面接する」といった消極的な態度を取ると、企業に良い印象を与えられません

5.基本的な考え方がネガティブになっている

何事も良くない方向に捉えてしまうネガティブな人も、正社員になりにくい人といえます。面接官の言葉で思い悩み、自信が持てず十分な自己アピールができないなど、ネガティブ過ぎる考え方は選考に支障をきたす可能性も。就活では、一つの失敗に囚われ過ぎないことも大切です。
ネガティブな思考をやめたいという人は、「ポジティブシンキングを身につけよう!メリットとデメリットについて解説」を参考にしてください。

6.スキルや経験が不足している

正社員になるためのスキルや経験が不足している人も正社員になりにくいといえます。特に、未経験の業界や業種で正社員を目指す場合に起こりがちです。
即戦力となる人材を求める業界や業種では、スキルや経験の有無が採用の際に重視される要素の一つ。そのため、スキルや経験不足から、正社員になりたくてもなれないという人は、一定数いるようです。

正社員になりたい人がすぐに取り組むべき5つのこと

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正社員になりたい人が取り組むべきことは「自己分析をする」「求人のチェックを欠かさない」「エージェントに登録してプロのサポートを受ける」などです。以下に詳しくご紹介していくので、取り組みやすい部分から実行していくと良いでしょう。

1.自己分析をして自分のアピールポイントを探す

正社員になりたい方は、まず自己分析を行い、企業にアピールできるポイントを書き出してみましょう。自己分析を行うことで、自分の強みや弱みが明らかになるので、自分のアピールポイントが見えてきます。
パートやアルバイトなどの非正規社員であっても、普段から業務の効率化やミスを減らすための工夫、売上げアップのために行っていることなどがあれば、アピールポイントになるでしょう。
自己分析で客観的に自分を見つめ直せば、今まで見えなかった部分が見えてくるはずです。

2.企業研究をして志望動機を明確にする

入りたい企業が見つかったら、属している業界や企業自体について研究し、志望動機を明確にしておきましょう。面接ではよく「なぜ自社を選んだか」と聞かれます。応募する企業の強みや特長、競合との違いなどを詳細に調べておくことで、適切な受け答えができるでしょう
ほかにも、志望する企業のサービスや商品を実際に使ってみるなど、正社員になるためにできることはなんでもやってみることが大切です。

3.本番で緊張しないよう面接対策をする

正社員になりたいなら、面接本番でスムーズな受け答えができるよう、あらかじめ想定される質問内容とその答えを用意し、質疑応答を練習しておきましょう。実際に声に出して面接練習を行えば、面接本番で緊張しにくくなります。
面接練習をする際には、「鏡に向かって練習する」「周囲の家族や友人に面接官役をやってもらう」といった方法がおすすめです。また、練習の様子を撮影し、自分でチェックするのも良いでしょう。面接対策は、経験を積んで場慣れすることが重要です。

4.求人のチェックを欠かさない

自分の希望に合った仕事を見つけるためにも、求人サイトのチェックは欠かさず行いましょう。人気の求人は早く終了することがあるので、求人サイトは毎日チェックするのがベター。条件の合う求人に出会うために、広くアンテナを張っておくことが大切です。非正規社員から正社員になる場合、なかなか自身の条件に合う求人が見つからないこともあるでしょう。
複数のサイトに登録し、希望条件に合う仕事が見つかった場合に通知が届くようにしておけば、見逃しを防げます。

5.エージェントに登録してプロのサポートを受ける

一人での就活が不安なら、就職エージェントに登録するのがおすすめ。就職エージェントとは、就職や転職したい人材と人材を求める企業を結び付けるマッチングサービスです。求人紹介のほかに、プロのアドバイザーによる面接対策や応募書類の添削など、マンツーマンのサポートを受けられます。正社員になりたいと考えているものの、一人での就活がうまくいかずに悩んでいる方は活用しましょう。

また、非正規社員から正社員になりたい人には、若年層の就職サポートに注力しているハタラクティブがおすすめです。
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正社員になりたい人に向けたお悩みQ&A

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アルバイト経験しかなくても正社員になれる?

社会人経験がなくても正社員になれます。求人に「未経験歓迎」と記載されていれば、スキルや知識が問われません。未経験でも正社員になりやすい仕事については「未経験でもできる仕事とは?正社員になれる職種や就活のポイントを解説」をご覧ください。

正社員になるための就活のコツを知りたい

まずは、できるだけ早めに就職活動を始めましょう。フリーターやニートから正社員になるには、将来性を期待される20代が有利です。また、自己分析をしたり求人をチェックしたりすることで、自分に合った仕事を見つけられます。ニートから正社員になりたい人は、「ニートから正社員は無理じゃない!受かる人の特徴やおすすめの仕事を紹介」を参考にしてください。

正社員になりたい理由にはどんなものがある?

このコラムの「正社員になりたいと思う主な3つの理由」でもご紹介したとおり、正社員になりたい理由は生活の安定やキャリアアップなどが挙げられます。正社員になると雇用や収入が安定するだけでなく、受けられる福利厚生が増えることも。より良い環境の中で働きたいという考えから、正社員になりたいと思うフリーターは多いようです。

アルバイト先で正社員になるための条件はありますか?

アルバイト先に正社員登用制度があれば、正社員を目指すことは可能です。ただし、正社員登用制度があれば、必ずしも正社員になれるとは限りません。会社によっては、正社員登用制度を受けるための条件を厳しく設定している場合も。そのため、会社が設定した条件を満たせず、なかなか正社員になれない人もいるようです。正社員登用制度については「正社員登用制度とは?特徴や注意点を解説」のコラムで詳しくご紹介しているので、ぜひご覧ください。

正社員になりたい人におすすめの就活支援って?

正社員になりたいという人は、ぜひ就職エージェントを活用してみてください。就職エージェントとは、求人の紹介や面接対策、内定獲得までをサポートしてくれるサービスです。個別でカウンセリングも行うので、就職活動中の不安や悩みも解消できます。一人での就職活動がうまくいかない方は、エージェントを活用して効率良く正社員を目指しましょう。今までの経歴に不安がある方は、 社会人未経験者も手厚くサポートするハタラクティブに、ぜひご相談ください。

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