週5のバイトと正社員は大差ない?就活アドバイザーに聞いてみました!

週5日のバイト勤務と正社員勤務って正直そんなに変わらないんじゃない?

フリーターで週5日アルバイト勤務していれば、正社員と収入はあまり変わらないと思うのですが、何か違いはありますか?

正社員とフリーターでは、年収に大きな差があるだけではなく、待遇面にも違いがあります。

就活アドバイザーに詳しく聞いてみました!

週5のバイトと正社員は大差ない?就活アドバイザーに聞いてみました!

週5のバイトと正社員は大差がないのでは?と考えている方もいるでしょう。
週5のバイトと正社員では、働き方や待遇面、年収などに大きな違いがあります。フリーターと正社員、どちらにしても自分のライフスタイルに合った働き方を選ぶことが大事です。
このコラムでは、週5のバイトと正社員の違いを就活アドバイザーに聞いてみました。どのような働き方を選べば良いか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

週5勤務のバイトの給料

週5勤務のバイトの給料は勤務時間によって変わりますが、厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査結果の概況」によると、非正規雇用の平均月収は21万4,800円(年齢48.8歳、勤続年数8.7年)です。このデータの非正規雇用には、派遣社員や契約社員も含まれているので、バイトの給料はさらに低くなる可能性があります。
バイトの給料の相場について知りたい人は「バイトの平均月収相場は?正社員との比較や収入アップのコツも解説」のコラムを参考にしてみてください。

参照元
厚生労働省
令和2年賃金構造基本統計調査結果の概況

週5日フリーターとして働いた場合の年収

1日8時間労働で月に20日働いた場合で計算してみましょう。

【時給1,000円のバイトをしている場合】
・日給:8,000円
・月収:16万円
・年収:192万円 

この月収から社会保険料や税金、国民年金などを支払わなければならないので、実際の手取りはこれよりも少なくなります。
時給だけで考えると1,000円ももらえれば十分な気がしますが、年収200万円ほどとなると長期的に生活を維持するのは難しい可能性があるでしょう。

バイトを週5から減らしたいと思ったら?
バイトを週5から減らしたいと思ったら、まずは最低限どれくらいの収入が必要なのか見極めましょう。
月に掛かるおおよその生活費を把握し、それを踏まえたうえでどれくらい稼げば良いか考えることが大事です。
一人暮らしに掛かる生活費については「一人暮らしの生活費をシミュレーションしよう!家賃の決め方や節約術も紹介」のコラムで詳しくご紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。

週5勤務のバイトと正社員の違い

週5勤務のバイトと正社員では、給与や働き方、待遇面に大きな違いがあります。以下に詳しくご紹介していくので、確認してみましょう。

給料の違い

正社員の給料は、勤続年数が延びると次第に増えていく傾向にあります。
それに対し、アルバイトの時給は上がりにくく、昇給があったとしても10~100円程度のアップとやや少なめ。実際に国税庁の「令和元年分 民間給与実態統計調査ー調査結果報告ー(p15)」によると、正社員の平均年収が503万円であるのに対し、非正規雇用の平均年収は175万円です。正社員とバイトを含む非正規雇用の平均年収は、約328万円の差があります。

参照元
国税庁
民間給与実態統計調査

正社員として働いた場合の月収

厚生労働省の「賃金構造基本統計調査結果の概要(6) 雇用形態別にみた賃金」によると、正社員の平均月収は32万4,200円(年齢42.2歳、勤続年数12.5年)です。ただし、こちらはあくまでも平均のデータなので、すべての業界や職種に該当するとは限りません。

参照元
厚生労働省
賃金構造基本統計調査結果の概要(6) 雇用形態別にみた賃金

働き方や待遇面の違い

正社員は、雇用期間の定めがなく、よほどのことがない限り解雇になる可能性はないので、長期にわたって安定して働けるのが魅力です。
昇給や賞与などの金銭的なメリットに加え、より責任ある仕事を任せてもらえるのも正社員ならでは。住宅手当や資格手当、各種支援制度など、会社が設けた福利厚生を利用できるのもポイントです。

一方でバイトは、賞与や退職金もないことが多く、安定した収入を得るのが難しいでしょう。また、バイトとして週5日働いたとしても、長期雇用が約束されているわけではありません。そのため、長期的に関係を築く必要がある顧客との対応は任されづらいのが現状です。
そのほか、バイトはプライベートの時間を確保しやすいですが、時給制や日給制であることが多く、欠勤や時短勤務はそのまま収入の減少に繋がります。
長期的に安定した生活をしたいのなら、正社員として働くことがおすすめです。

バイトより正社員として働いた方が良い?
正社員として働いた方が良いとは言い切れません。それは、バイトにしても正社員にしても、それぞれメリットやデメリットがあるためです。
たとえば、バイトであれば働く日数や時間などを自分で決められるので、プライベートを大事にしながら働けるでしょう。正社員であれば、安定した収入を得ながら、長期的に働けるメリットがあります。
バイトと正社員、それぞれメリットやデメリットを把握したうえで、自分のライフスタイルに合った働き方を選ぶことが大事です。
バイトと正社員のメリットやデメリットは「アルバイトと正社員の違いとは?メリット・デメリットや面接対策などを解説」のコラムで詳しくご紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

週5勤務のバイトがきついなら正社員がおすすめ!

週5勤務のバイトがきついと感じる人は、正社員になるのがおすすめです。自分のスキル次第では、週4勤務や時短勤務など、柔軟な働き方が可能になる場合もあります。以下に詳しく解説していくので、チェックしてみましょう。

週5から勤務日数や時間を減らすと給料が減る

週5勤務のバイトの場合、勤務日数や時間を減らすことで給料が減ります。一方で、正社員は基本的に月給制なので、毎月安定した収入を得ることが可能です。会社によっては、正社員になればボーナスが支給される場合もあるので、生活面も安定するでしょう。

正社員は若いうちに目指すのがベター

週5勤務のバイトが正社員を目指すなら、若いうちに就活を始めましょう。その理由としては、フリーター期間が長引くほど正社員への就職率が低下するからです。
労働政策研究・研修機構(JILPT)の「労働政策研究報告書No. 199「大都市の若者の就業行動と意識の分化―「第4回 若者のワークスタイル調査」から―(p128)」によると、フリーター期間が1年を超えると正社員になれる割合が減っていくという結果が出ています。
正社員を目指すのであれば、すぐに行動することが大事といえるでしょう。

正社員を目指すのなら正社員登用制度を利用するのがおすすめ
正社員登用制度を導入している会社でバイトとして働き、制度を利用して就職するのも一つの手です。
この制度を利用することで、実際に働きながら職場の雰囲気や業務内容を知り、正社員を目指すべきか判断しやすいメリットがあります。登用制度の場合は、実績を重視してもらえる傾向があるので、学歴やスキルに自信がない人にとっても、大きなメリットであるといえるでしょう。

バイトから正社員になる方法については、「バイトから正社員になる方法とそれぞれの特徴」のコラムで詳しくご紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。

参照元
労働政策研究・研修機構(JILPT)
労働政策研究報告書No. 199「大都市の若者の就業行動と意識の分化―「第4回 若者のワークスタイル調査」から―

正社員ならスキル次第で柔軟な働き方が可能

週5勤務のバイトと比べ、正社員なら自分のスキル次第では柔軟に働くことが可能です。
フリーターを続けても収入や雇用は不安定なまま。正社員になりスキルを磨くことで、週4勤務や時短勤務など自分の希望する働き方を叶える方法もあります。

「週5勤務ではなく週4勤務で働きたい」「バイトから正社員になり、安定した収入を得たい」と考えている方は、ハタラクティブにご相談ください。
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「バイトと正社員、どちらの働き方が合っているのか分からない…」とお悩みの方も、まずはお気軽にご相談ください。

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