正社員の試用期間中でも退職できる?試用期間の基礎知識

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【このページのまとめ】

  • ・正社員を採用する時に記載されている試用期間とは、労働者が企業に見合った人物かどうかを判断するために設けられている期間
    ・待遇や業務内容で本採用の正社員との大きな違いがないのが一般的
    ・1~3ヶ月、または6ヶ月程度を使用期間としている企業が多い
    ・試用期間がある時は、企業は必ず就業規則か労働契約書にその旨を記載しなければならない
    ・試用期間中に退職したくなったら、就業規則に則って手続きをする
    ・就業規則に決まりがない時は、法律で定められている「退職日の2週間前」には申告しなければならない
    ・転職活動の退職理由では、不満ではなくポジティブな内容を伝えよう
    ・早期退職であっても履歴書にきちんと記載しよう
    ・早期退職とならないためには企業研究をしよう

正社員を募集する求人票には「試用期間○ヶ月」と記載されていることがあります。試用期間にはどのような目的があり、どんな仕組みとなっているのか、理解していないまま就活していませんか?

試用期間だから即日退職できるはず、と思っている人もいるかもしれません。しかし、試用期間であっても退職するには通常は正式な手続きが必要です。

就職前に、試用期間について正しく理解しておきましょう。

 

 

◆解雇の可能性はある?試用期間とは

試用期間とは、労働者の持っている特性や能力、勤務態度などが企業の方向性に合っているかを見極める期間のことです。

ただし、試用期間であっても企業は社員を社会保険に加入させなければなりません。

業務内容についても、人材育成のための研修や通常の業務をすることから、本採用後と試用期間中で大きく扱いが変わるものではないことが分かるでしょう。

 

また、試用期間は基本的な目的として「労働者が企業に合う人物かを見極めるため」の期間となっていますが、正当な理由がない限りは企業は労働者を解雇できないよう定められています。

正当な理由とは、経歴詐称や勤務態度の悪さなど。こちらも通常の正社員を解雇する時と同様の内容となっていますが、特例として、試用期間開始から14日以内であれば、即日解雇できるケースもあるようです。

さらに、解雇には至らなくても、試用期間を延長される、ということはあることを理解しておきましょう。

 

試用期間の期日は、一般的には1~3ヶ月、長く設けている企業だと6ヶ月程度に設定されていることが多いようです。

企業は、試用期間があることを就業規則や労働契約書に明記しなければなりません。

求職者は、働き始める前に必ずチェックしておきましょう。

 

その他の注意点としては、企業によっては本採用後より少ない給与額を提示されるケースがあること。

事前に給与について詳細を言われていない場合は、給与が支給された際に最低賃金を下回っていないかを必ず確認しましょう。

 

 

◆試用期間中に仕事を辞めたくなったら… 

もし試用期間中に会社を辞めたくなってしまったら、どうしたら良いのでしょうか。

 

【退職手続きをする時に気をつけたいポイント】

試用期間であっても、マナーを守って退職することが原則です。

試用期間であっても労働契約は交わされていますから、通常の退職手順は勤め先の就業規則に則る必要があります。

一般的には「退職については退職日の30日前に申告をする」というケースが多いようです。意思が決まったらなるべく早く上司に伝えましょう。

 

就業規則で決まっていない場合は、退職の2週間前までに意思表示するのが法的なルールとなっています。

 

【退職理由の伝え方】 

転職時の退職理由では、会社への愚痴や不満を言わないように注意してください。

「会社に不満があって退職するから、どうしても退職理由が思いつかない…」という方はどのような点が不満で退職するのか、自分の理想と照らし合わせてみましょう。

「そのギャップを埋めるために転職をする」「自分の理想は応募先の企業だからこそ叶えられる」というポジティブな点から退職理由を考えてみてはいかがでしょうか。

 

また、試用期間中に退職した方の中には、転職活動をする時に早期退職は不利になるからと履歴書や職務経歴書に職歴として記載しない人がいるようですが、必ず記入する必要があることを覚えておきましょう。

短い期間であっても、労働契約を交わして働き、その対価で賃金を得ていたことは事実です。

明記しないことは経歴詐称と見なされますので、後々トラブルとならないようにきちんと記載しましょう。

 

 

◆転職では企業研究をしっかりしよう! 

試用期間中に仕事を辞めたくなるのは、入社前のイメージと実際の仕事内容、社風、職場の雰囲気にギャップがあった可能性があります。

失敗を繰り返さないためには、転職活動をする際に企業研究をしっかりして、自分の求める環境や労働条件と企業の要求する能力や人材の傾向などがマッチするか見極めることが必須です。

ホームページをチェックしたり、企業が開催する説明会などに積極的に参加したりしてみてください。

 

 

しかし、1人で企業研究をするには限界があるでしょう。自分の求めている条件や環境が絞れない、と悩んでしまうこともあるようです。

自分に合った仕事を見つけたい方は、ハタラクティブに相談することで理想の就職・転職ができるかもしれません。

 

ハタラクティブでは求職者1人に対して就活アドバイザーがマンツーマンでカウンセリングを行っています。

人には相談しづらい悩みや、初歩的な質問で今更人に聞けない、など転職に関わる不安や悩み、疑問であればどのような内容でもお答えすることが可能です。

早期退職でも求職者の長所や魅力をきちんとアピールできるような、履歴書や職務経歴書の書き方の指導、具体的な面接対策も実施しています。

試用期間についてもっと詳しく知りたい、という方もぜひ一度ハタラクティブにお問い合わせください。

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