今すぐ辞めてやる!会社を辞めたくなった出来事7つ

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上司、同僚、取引先との人間関係など外的要因

会社員として仕事をしていると、今すぐ仕事を辞めたいと感じる出来事に遭遇することもあるでしょう。そんな事例を7つご紹介します。そのうち、まずは人間関係が原因のものを3つ挙げてみます。

上司との関係

会社員であれば、上司との関係は避けて通れません。仕事を進める上では考え方の違いでぶつかることもあるでしょう。しかし、『すぐにでも会社を辞めたい』と感じる出来事は自分に対する評価が公平でなく、実力よりも低く評価される時ではないでしょうか。パワハラはなかったとしても、自分を正当に評価してもらえていないと感じると、その上司の元で働くモチベーションは一気に下がってしまいます。

同僚との関係

あからさまに自分を疎外したり陰で中傷するようなことがあれば辞めたくなるものですが、自分のやったことが誤解を生み、職場の同僚の信頼を失ってしまう出来事が起こった時も、すぐに辞めたくなるでしょう。信頼関係を失った人間関係の中で仕事を続けていくのは難しいです。また、部下が言うことを聞いてくれない、上司として扱ってもらえないのも精神的ダメージを受けます。自分に非がある場合は改善努力をするべきですが、改善してもなお状況が変わらない時は、転職を考えるのもやむを得ないでしょう。

取引先とのトラブル

お互いビジネスで取引をしていますから、厳しい要求の応酬があるのは避けられません。しかし、得意先などから不当な要求を突き付けられた時はショックを受け辞めたくなることがあります。ある程度のレベルまでは耐えるこことも大切ですが、精神的に大きなダメージを受けるの出来事があった場合は、勤めている会社を辞める決断もありえます。

自分の能力を試すためなど内的要因

社内の人間関係に悩んだり、取引先とのトラブルが理由で会社を辞めようと考えることがある一方、自分の成長のために退職して職場を変える決断をすることもあります。そういった前向きな気持ちから辞めたいと考える出来事として4つ目から7つ目を挙げてみます。

会社に入社した時の目標を達成した

例えば、入社時に『海外勤務をして世界で仕事をしたい』という目標を持っていた場合、海外赴任を終えて帰国した後は達成感を感じるとともに目標を失った感じがするでしょう。その時、新たな目標を作って挑戦するためにあえて転職したい気持ちが生まれる可能性があります。

希望のポジションに配属されるチャンスがない

自分が今いる会社でやりたことがあるにもかかわらず、いつまでたっても希望のポジションに配属されるチャンスが得られない時は、別の会社に移ってやりたいことをやろうと決意することもあるでしょう。

自分のやりたいことが変化した

入社当時思っていたやりたいことができていたとしても、そのやりたいこと自体が変化することもありえます。あるプロジェクトに参加して、自分自身の別の可能性に気付くといった例が考えられます。そんな時は、新しくできた目標を実現できる場所を求めて転職を考えるのは自然なことです。

現在の会社では自分の成長が望めない

7つ目は、やりたいことはずっと変わらなかったとしても、今いる会社の規模ではこれ以上の活躍が望めないと考えることです。自社のプロジェクトのリーダーとして参加したコンペで、他の大企業に負けたりすると、もっと大きな器の中で勝負をしてみたいと感じ、転職を考えることもあるでしょう。

会社を辞めたくなるパターンを7つ挙げましたが、自分自身がどのパターンに該当するか当てはめて考えることで、会社を辞めた方がいいかどうかなどの自己分析に役立つでしょう。

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