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給料が安いから仕事を辞めるのはあり?収入アップの方法もご紹介
更新日
この記事のまとめ
- 「給料が安い」という理由で仕事を辞める人は多い
- 給料が安いと感じる背景には基本給の低さや勤務時間の短さなどがある
- 給料が安い職場で働き続けるのはデメリットが多いので、辞めることも検討すべき
- 仕事を辞める際には給料の低さのほか、前向きな転職理由もないか考えてみる
給料が安いという理由で仕事を辞めるかどうか検討する方も多いでしょう。しかし、次の仕事が決まるかどうかが気になり、転職に一歩踏み出せない方も。このコラムでは、辞める際の判断基準や給料アップのための転職を成功させるコツをご紹介します。給料が安い仕事はスキルが身につきにくい場合もあるので、そのまま働き続けた場合はその後転職の機会を失ってしまうことも。判断基準をもとに、早めの決断がおすすめです。
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給料が安いのは仕事を辞める理由になる?
一般的に、給料が安いことは仕事を辞める十分な理由になるようです。以下、厚生労働省の調査を元に解説します。
退職理由に給料の安さを挙げる人は多い
「給料が安い」という事情で転職を考える人は多いようです。
厚生労働省の令和2年雇用動向調査を見てみると、「給料等、収入が少なかった」という退職理由は、退職者の前職退職理由のうち雇用期間満了を除くと、「職場の人間関係が好ましくなかった」「労働時間、休日等の労働条件が悪かった」に次いで3位。
男性 | 女性 | |
---|---|---|
仕事の内容に興味を持てなかった | 4.7% | 5.2% |
能力・個性・資格を生かせなかった | 4.9% | 5.0% |
職場の人間関係が好ましくなかった | 8.8% | 13.3% |
会社の将来が不安だった | 7.1% | 3.4% |
給料等収入が少なかった | 9.4% | 8.8% |
労働時間、休日等の労働条件が悪かった | 8.3% | 11.6% |
※一部抜粋
引用:厚生労働省「令和2年雇用動向調査 4 転職入職者の状況」
この結果からも、給料の安さは人間関係や労働条件と並んで転職を考える主な理由になるといえるでしょう。
参照元
厚生労働省
雇用動向調査
20代の平均年収
国税庁の「令和2年民間給与実態統計調査」によると、20代の平均年収は以下のとおりです。
21pのデータによると20~24歳男性の平均給与額は277万円、女性は242万円となっています。25~29歳では男性の平均給与額は393万円、女性は319万円。20代後半になると勤続年数も増えて給料アップする人が多いためか、平均年収がぐっと上がっている様子が見られます。これは大企業も含めた結果なので、実際はもう少し低い額の人が多いでしょう。今の給料が安いとお悩みの方は「給料が少ない原因を解明して給与アップする対策法」のコラムも参考にしてください。
参照元
国税庁
民間給与実態統計調査
仕事の給料が安いと感じる3つの理由
仕事の給料が安いと感じる要素としては、基本給や残業代の額、仕事量などが関係してくるようです。以下、それぞれ見ていきましょう。
1.基本給が低い
仕事の基本給が低いと、給料が安いと感じやすいでしょう。なぜなら、基本給は給料を計算するときに元となる金額だからです。基本給の額が少ないとそれに伴って残業代やボーナスといった手当も少なくなるので、全体の給料も安いと感じるようです。
2.残業代がカットされている
残業代がカットされている場合も、給料に不満を感じやすいです。残業したぶんの正当な金額をもらっていないので、働いている割にはあまり給料がもらえないという意識を抱きやすいといえます。本来もらえるはずの残業代が減っていると自分の仕事量に給料が見合っていないと感じ、退職を決意するようになるでしょう。
3.残業がなく比較的仕事が楽
そもそも残業が発生せず、仕事の負担が比較的軽い仕事は給料が安めのようです。基本給はそれほどでなくても残業代があることによって給与額が上がっているため、残業がなければ収入が少ないという人も多いでしょう。よって、仕事の負担はそれほどないことは良いものの、給料は安いという悩みを抱きやすいようです。
給料が高い仕事には理由がある!
給料が高いとされる仕事には、高い賃金が設定されるだけの理由があります。
たとえば、給料が高い仕事の代表といえる医師や弁護士は、高度なスキルや知識、難易度の高い資格が必要。「給料が高い仕事が知りたい!特徴はある?文系や資格なしでも目指せる?」のコラムでも解説しているように、それ以外の「給料が高い仕事」も、業務量が非常に多く休みが少なかったり、国内外の転勤が多かったりするでしょう。
高い給料を得るには、相応のスキルや資格が求められることが多いようです。
給料が安いから仕事を辞める際の3つの判断基準
給料が安いから転職したいと思ったら、以下のような判断基準に照らしてみると良いでしょう。以下、主な判断基準をご紹介します。
1.正社員なのに基本給が安い
正社員として働いているにもかかわらず、基本給があまりにも安いと感じる場合には仕事を辞めるのを検討しても良いでしょう。先述のように基本給は給料計算の元となる金額なので、あまりにも安いといくら働いても給料額が少ないままだからです。
正社員は仕事の責任が重いぶん、それに見合った給料をもらえるのがメリット。よって、生活が支えられないほど基本給が安い場合は、正社員のメリットを見出せないことから転職を考えるに十分な理由となるでしょう。
2.貯金する余裕があるかどうか
今の給料で貯金する余裕があるかどうかも転職の判断基準になるでしょう。今の給料で生活できていたとしても毎月使い切ってしまっていては貯金ができないため、いざというときに備えられません。また、将来の資金の準備もままならないため、不安を感じるようになるでしょう。少しずつでもある程度の額を貯金できるかどうかは、安心して働き続けるための重要なポイントといえます。
3.転職できるようなスキルが身につきそうか
今の仕事でのちのち転職に役立つようなスキルが身につくかどうかも、重要な判断基準。給料を上げるには転職が有効ですが、もっと給料が高い仕事に就くためにはスキルを必要とするからです。今の給料が安くても後々活かせるスキルが身につくならしばらく我慢して働き続けるのも手ですが、勤続してもスキルが身につかないようなら、少しでも早くスキルが身につく仕事に転職するほうが良いといえるでしょう。
今の仕事を辞めるかどうか悩んでいる方には「仕事を辞めたいのは甘え?辞めるべきかどうかの判断基準を解説」のコラムもご一読ください。
給料が安い企業で働いた場合の6つのデメリット
給料が安くても辞めずに働き続けた場合、数々のデメリットが発生します。以下、主なデメリットを見ていきましょう。
1.より多くの給料をもらえる可能性をつぶしている
給料が安い仕事で働き続けた場合と給料が高い仕事で働き続けた場合とでは、その収入差は大きく開きます。つまり、給料が安い仕事で働き続けることはより多くの給料をもらえる機会の損失と考えられるでしょう。少しでも早く給料アップを図ったほうが、将来的に得られる給料額が大きくなります。
2.仕事選びに関する視野が狭まる
給料が安い仕事を続けていると、仕事選びに関する視野が狭まるという見解もあるようです。これは、「給料が高い仕事は精神的や体力的に辛いに違いない」と考える人が少なくないからでしょう。前述したように、給料が高い仕事は業務が多かったり特別なスキルが必要なことが多いです。しかし、企業によっては今と同じ業務でも高い給料を支給していることも。「給料が高い仕事はつらい」という固定概念が強いと、給料が低いと悩みつつも転職する勇気が出ない理由の一つになるようです。給料が高い仕事は辛い仕事と決めつけず、視野を広くしながら多くの可能性を探ってみると良いでしょう。
3.残業に見合った給料がもらえない
残業があるのに給料が安い仕事は、働きに見合った給料のもらえない仕事ともいえます。つまり、今の仕事をずっと続けている以上、働きに対する正当な報酬を得られないといえるでしょう。自分の仕事を正当に評価し報酬を支払ってくれる企業を見つけようとすることが、給料の不満を抜け出すカギです。
4.スキルが身につきにくい
給料が安い仕事を続けていると、他の仕事でも通用するようなスキルが身につきにくいといわれています。なぜなら、給料が安い仕事には専門的なスキルや経験を必要としないものが多いからです。そのような仕事を続けていると、働き続けてもスキルは身につかず経験として心もとないので、転職で給料アップを図るのが難しくなるでしょう。
5.私生活における我慢が増える
給料が安い状態がずっと続くと、私生活で我慢を強いられる場面が多くなります。日々の生活に精一杯で、潤いをもたらすための出費ができないからです。好きな食べ物や娯楽などを目にしてもお金を使えないので我慢せざるを得ず、強いストレスを感じるでしょう。
6.年々辞めにくくなる可能性がある
給料が安いことに悩んでいても、その仕事をずっと続けていると年々辞めにくくなっていきます。転職は若いうちのほうが有利で選択肢も多いので、いざ転職を決意しても転職先がないという状況になることも。よって、今の仕事の給料に不満があるならそのままにせず、転職を早めに検討すべきでしょう。
給料が安いと感じる人が収入を上げる6つの方法
給料を上げる方法には、主に次の6つが挙げられるでしょう。以下、それぞれご紹介します。
1.企業と交渉する
自分の働きぶりに比べて給料が安いと感じるなら、企業と交渉してみるのも手。自分の働きに対する正当な評価をされていない可能性があるからです。結果として給料が上がる可能性もあるため、給料が自分の働きに見合っていないと感じたら検討してみると良いでしょう。
2.残業を増やす
残業が少なくて給料が安いのであれば、勤務時間を増やして残業代で稼ぐ方法もあります。残業代は就業時間の給料よりも割高なので、効率良く稼ぐことができるでしょう。無理のない範囲で残業を増やせば、月給がぐっと上がる可能性が高いです。
3.資格手当の対象になる
給料が安いなら、手当の対象になって支給額を増やすのも良い方法です。企業によっては、指定する資格を取得すると毎月そのぶん手当がつくところもあります。資格手当の対象となる資格を取得すると月の支給額がアップするだけでなくスキルや知識も身につくので、転職でも有利になりやすいでしょう。
4.労働組合活動への参加を検討する
業務内容に比べて不当に給料が安いと感じるなら、労働組合活動を通じて企業側に是正を要求する方法も。労働組合活動は毎年行われており、企業との賃金交渉は主なテーマとなっています。労働組合活動に自分も参加することで、直接企業に働きかけることができ、待遇改善への一助となれるでしょう。
5.副業を検討する
禁止されている企業でなければ、空いている時間で副業を始めるのも手です。未経験から始められたり、元手がいらなかったりする仕事も多いので、無理なく始められるでしょう。副業が軌道に乗れば、大きく収入をアップさせることも可能です。
6.より給料の高い仕事へ転職する
今の給料が安いのであれば、より高い給料を得られる仕事への転職は有力な選択肢です。先述のように長く働き続けると転職しづらくなるので、転職を検討するなら早いほうがおすすめです。少しでも年齢が若いうちに動くと、それだけ多くの選択肢を得られます。
収入を上げる方法をより詳しく知りたい方は「今より収入を増やすには?給与が少ないと感じる場合」のコラムもご覧ください。
給料が安いから辞める場合の退職理由
実際に給料が安いから辞めるのであっても、退職理由を説明する際に正直にいうのは控えたほうが無難です。以下、退職理由を述べる際のポイントを解説します。
前向きな理由を述べる
退職理由を説明する際には「給料が安い」というネガティブな内容でなく、前向きなものにするのがポイント。前向きな理由には、自分の成長や興味に関するものが挙げられるでしょう。以下、それぞれ説明します。
スキルアップ
スキルアップは、前向きな退職理由として一般的です。「もっと専門的な仕事ができるようになりたい」「今の業務内容にくわえて新しいスキルを身に付けたい」といったものが挙げられるでしょう。前向きな退職理由は引き止めにも合いにくいうえ、応募先企業の採用担当者にも好印象を与えるのでおすすめです。
未経験の仕事への興味
「未経験の仕事に興味を持った」という理由も、角の立たない退職理由です。未経験の仕事は現職を続けていてはできないからです。たとえ一番大きな理由が給料の安さだったとしても、触れる必要はありません。しかし、応募先企業の選考では興味を持った理由を明確にする必要があるので、しっかりと答えられるようにしておきましょう。
退職理由の例
ここでは、退職理由の例文をご紹介します。
「前職は販売職をしていましたが事務の仕事をしてみたいと思ったため、転職を決意しました。お客様の反応が直接うかがえる販売の仕事もやりがいがありましたが、続けるうちに伝票の整理や店舗の管理等の事務作業のほうを楽しく感じるようになりました。もともと人の仕事のサポートをするのが好きなこともあり、事務仕事を通じて他の方の業務が円滑に進むための一助となりたいと思っています。」
「前職の退職理由は、新しい仕事にチャレンジしてみたいと思ったからです。今までは従業員5人という企業の一般事務で庶務をしていましたが、もう少し専門的な事務をしてみたいと思うようになりました。小規模の企業ではあらゆる庶務を担当する必要があるうえ、専門的な業務はありませんでした。規模の大きな企業では専門別に事務が分かれているので、自分のやりたい専門の事務作業に集中できるのも転職を考えたきっかけの一つです。」
未経験の仕事をしたいと思ったことや前職を続けていては叶わないことに触れているのが特徴です。退職理由は志望動機にも繋がるので、できれば一貫性を感じられるような内容にすると良いでしょう。
給料が安いと感じる人が転職を成功させる6つのコツ
給料が安いという理由で転職を試みるのであれば、企業に対する不満を見直したり自分の適性年収を考えたりすることなどが有効です。以下、それぞれ詳しく解説します。
1.企業に対する不満を挙げる
今は給料が安いことが主な不満であったとしても、それだけでなく他の不満が隠れていることもあります。抱いている不満は本当に給料の安さだけなのかを今一度見直してみる必要があるでしょう。もし他にも不満があるのに給料だけに着目していた場合、転職後にまた何かしらの不満を感じる可能性が高いからです。後悔のない転職をするためにも、今の仕事で不満な点をできる限り挙げてみるのをおすすめします。
2.自分はどのくらいの年収がもらえそうか考える
現職の給料が安いと感じるなら、今の自分はどのくらいの給料がもらえるのかを客観的に判断してみましょう。持っているスキルや経験を鑑みて、一般的にはどういった給料の求人に受かりそうかを考えてみてください。自分のスキルや経験に対する今の給料を一般的な水準と比べてみた結果、やはり安いと感じるなら、自信を持って就活に望めるでしょう。
3.実力主義の仕事を選ぶ
実力主義の仕事に転職すると給料を上げるチャンスに恵まれやすいといえます。経験やスキル、年齢などではなく毎月の業務の結果で給料が決まるからです。頑張り次第で給料を上げられるのでコツコツ努力を積み重ねられる人に向いています。裁量権も比較的大きく自分のペースで仕事が進められる場合が多いので、大きなやりがいも感じやすいでしょう。
4.企業規模に捉われない
「給料が高いのは大企業」という思い込みに捉われず、中小企業も転職先の候補に入れるのが成功のポイント。企業規模が大きいと給料が上がりやすい傾向がありますが、給料アップのための転職に必要なのは自分のスキルやポテンシャルと合った企業かどうかという視点。企業規模に捉われず、自分の能力を活かせる企業を選びましょう。
5.転職先を焦って決めない
とにかく給料を上げたいと転職先を焦って決めるのは避けたほうが無難。高い給料の理由がハードな仕事内容や労働時間の多さである可能性もあるからです。給料額だけを見て内容をよく検討しないで転職先を決めてしまうと、のちのち別の理由で後悔することになるでしょう。早く転職先を決めたいと焦る気持ちを押さえて、自分に合った仕事をしっかり検討してください。
6.転職支援サービスを活用する
転職で給料アップを図りたいなら、転職支援サービスを利用するのも良い方法。転職支援サービスは求人紹介だけでなく、自分に合った仕事のアドバイスや選考対策など転職に関することを全面的にサポートしてくれるからです。転職支援サービスには、公営のハローワークと民営の転職エージェントがあります。以下、それぞれの主な特徴を見ていきましょう。
ハローワーク
ハローワークは全国各地にあり幅広い人を対象にしているうえ、管轄地域の求人が豊富という特徴があります。よって、働きたい地域が決まっている人に向いているといえるでしょう。他には無料の就職セミナーを受けられたり、キャリアカウンセリングを受けられるのも良い点です。
転職エージェント
転職エージェントの大きな特徴は、運営企業ごとに支援対象や扱う業界が異なること。特定の業界や支援対象に特化している場合が多いため、自分に合ったサービスを選ぶと希望の求人に出会いやすいのが良い点です。また、支援対象が比較的限られているので、就活アドバイザーが一人ひとりの求職者と向き合いやすく、手厚いサービスを受けられる可能性が高いといえます。
転職支援サービスを利用する際には、それぞれの特徴を把握したうえで自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。
「給料が安い」という理由で仕事を辞めることを検討している方は、転職支援サービスのハタラクティブをご利用ください。ハタラクティブはスキルや経験に不安のある20代の方に向け、ポテンシャルや人柄を重視する企業の求人をご紹介しています。未経験OKの求人も多いので、新しい仕事にチャレンジしたい人にも最適です。今の自分がどのくらいの給料がもらえるのかや給料アップの方法についても、経験豊富な就活アドバイザーがプロの目線で分析してくれるのも嬉しいポイント。ご登録、ご利用はすべて無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
給料が安いから仕事を辞めたいという人向けのQ&A
ここでは給料の安さから転職を考えている方に向けて、よくある質問と回答をご紹介しています。
給料が安いから仕事を辞めるのはあり?
退職理由として「給料が安いから」という内容を挙げる人は多いです。給料は実際の生活や仕事へのモチベーションに関わる大事な点なので、悩んでいるなら転職を真剣に検討すべきでしょう。給料アップのための転職については「20代の転職で年収アップは見込める?」のコラムをご覧ください。
給料を上げる方法はある?
給料を上げるには企業との交渉や転職、副業などさまざまな方法があります。その中から自分に合った方法を検討してみてください。今の職場で給料を上げられる手だてがあるかがポイントとなるでしょう。どうしても今の職場では給料アップが難しそうなら、早めに転職を考えるのをおすすめします。「給料が安い…収入に差が出る理由と給与アップの方法とは」のコラムでは給料アップの方法について詳しくご紹介していますので、併せて参考にしてください。
給料が高い仕事に就くには?
給料が高い仕事は「専門知識や技術を要する」「拘束時間が長め」「転勤が多い」などの特徴を持ちますが、その中でも未経験で就ける仕事を探すと良いでしょう。代表的なものには営業職やプログラマーといった仕事が挙げられます。「高収入の仕事に就くにはどうしたら良い?稼げる職業の共通点も紹介!」のコラムでは高収入の仕事に就く方法をご紹介していますので、こちらもご一読ください。
給料が安い現職を辞めて良い仕事に転職する方法は?
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その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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