300万円貯金するには?フリーターがお金を貯める方法

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この記事のまとめ

  • 20代で300万円の貯金額を有するのは少数派
  • 貯金の目的は、生活防衛資金や将来の投資金を確保すること
  • 効率的に300万円の貯金をするためには、収入と支出を把握し毎月の固定費を見直す
  • 毎月貯金をする習慣をつけ、300万円に達成する目標期限を決めよう
  • フリーター生活に不安があるなら、早めに正社員就職を目指すのがおすすめ

「300万円貯金したい」と考えているフリーターの方はいませんか?このコラムでは、貯金をする目的やお金を貯めるコツをご紹介します。毎月の収支を把握し、光熱費や通信費などの固定費を見直すことも重要。300万円という、貯金額を達成するまでに要する期間や効率的な方法を知りたいフリーターの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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貯金額300万円は多い?貯金の現状

結論から言うと、20代で貯金額300万円とは多い額といえるでしょう。もちろん、職業やライフスタイルによって異なりますが、厚生労働省「貯蓄、借入金の状況」によると、29歳以下で貯蓄があるのは約80%であるものの、その中でも貯蓄額は50万円以下の人が22.9%と多くを占めています。
一方、29歳以下で300万円貯蓄がある人は4.7%と少数派です。

参照元
厚生労働省
貯蓄、借入金の状況

そのほか、20代の貯金に関することは「20代の貯金…平均額はいくら?中央値と貯蓄を増やすコツを解説」や「手取り20万円の場合、貯金額の目安はどれくらい?」でも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

貯金をする理由とは

貯金をするには、理由や目的を明確にすることが大切です。何のための貯金かを明らかにすることで、モチベーションを維持して貯蓄に励めるでしょう。
よくあるお金を貯める目的として、以下の3つが挙げられます。

生活防衛資金にするため

生活防衛資金は、怪我や病気などで働けなくなった際の資金です。収入がなくなったとしても、備えとしての貯蓄があることで一定期間は生活に困らずに済むでしょう。

将来の投資に備えるため

旅行や車の購入、結婚後の資金など、将来の生活を充実させるための貯蓄です。ライフステージが変わることで、まとまった支出が生じることも。そのほか、資格の取得や留学など、スキルを高めるための資金にもなります。

退職後の資金にするため

年金だけでなく、貯蓄があれば老後の生活をより豊かにできるでしょう。現職を退職後も現在と同様の生活ができるよう、計画的な貯蓄を考える人は多いと考えられます。また、転職活動の際にもお金がかかるため、転職先が決まらないまま退職する場合は、そのための備えが必要となるでしょう。

退職後に必要となる貯金額に関しては、「会社を辞める前にチェック!必要な貯金額とは」でも確認してみましょう。

300万円の貯金をするための5つのポイント

この項では、300万円の貯金を達成するために必要な心掛けをご紹介します。以下の5つのポイントを抑えてチャレンジしましょう。

1.収入と支出を把握する

家計の収支状況を把握することで、収入に対していくらのお金を使っているかが見えてきます。
最近では、収支を管理したり可視化できたりする家計簿アプリもあるので、活用すると便利です。毎月の必要な支出と無駄な支出を把握し取捨選択をしましょう。

2.普段から節約を心がける

毎月必ず生じる支出である「固定費」を見直すことで、無駄な生活費を節約できます。固定費の代表例は、主にスマホなどの通信費や食費、家賃、保険などといわれています。
固定費を節約するには、「家賃の安い部屋に引っ越す」「スマホや光熱費をお得なプランに変更する」などの方法も。節約は、とにかく我慢するのでは長く続かないので、無駄を把握して排除することで節約効果が持続し、貯金に回せる金額が増えるでしょう。

3.少額でも毎月貯金をする習慣づける

毎月の貯金額を決めることがおすすめであるものの、年末や年度末など、どうしても支出が増えてしまう時期もあるはず。その月は、金額を減らしてでも貯金を続けましょう。少額でも「毎月貯金する習慣」を身に付けることで、着実に300万円達成に近づきます。
また、お金が余ったときに貯金するのではなく、生活費に消えてしまう前の「給料日当日に2万円」といった日程と金額を決めて先取り貯金がおすすめです。

4.目標期限を決める

今後のライフプランに応じて、いつまでに必要なのかや300万円の貯金を達成できるかを見越して期限を決めましょう。家族構成の変化やキャリアアップ、転職時期の予定を立てることで、目標とする期限が定まります。期限を決めることで、「ここまでは頑張る!」と貯金に対するモチベーションが保てるでしょう。

5.健康に気を配る

毎月、固定費の節約を試みても、体調を崩してしまうと予期せぬ医療費がかさんでしまいます。常に健康管理を心掛けることで、突発的な医療費の支出を回避できるでしょう。毎年、地域や職場の健康診断を受けることもおすすめです。

貯金用の口座開設もおすすめ。口座の使い分けがカギ

給与の振り込み先や生活費が引き落とされる、日常的に金銭の出し入れを行う預金口座とは別に、貯金専用口座を開設することもおすすめ。貯金専用口座で管理することで、メリハリのあるお金の管理が可能になります。
フリーターの貯金方法を紹介!貯蓄なしのリスクや収入を上げるコツとは?」でも貯金をする方法をご紹介しているので、ぜひご一読ください。

フリーターが300万円の貯金ができるのは何年後?

毎月貯める金額は、「いつまでに300万円貯金するか」という目標設定によって変わります。現時点で貯蓄がほとんどない場合、1年後に設定するのは現実的ではないため、5年後、10年後といった段階で考えてみましょう。
5年後に300万円を貯めたいのであれば、1年間で貯める金額は60万円、ひと月あたりに換算すると5万円。10年後なら、1年間で30万円、ひと月あたり2万5000円貯金する必要があります。

現段階で自由に使えるお金がほとんどないのであれば、毎月5万円貯める(5年後に300万円貯金)という目標は厳しいのが現実。ひと月あたりの具体的な貯金できる金額を確認すると、達成時期が明らかになるでしょう。
貯蓄のために支出を切り詰める方法もありますが、食費や光熱費などを無理に抑えようとすると、体調不良の原因になる恐れも。かえって医療費などの支出が増える可能性があるため、注意が必要です。

収入面に不安があるなら正社員を目指そう

どれだけ切り詰めたとしても、食費やスマホにかかる費用など、生活費用をゼロにすることはできません。達成したい目標に対して、無駄な出費を最大限削減しても届かないのであれば、収入を増やすことを考えたほうが良いでしょう。フリーターとして働き、将来の生活や収入面に不安がある場合は、正社員としての就職を目指すのがおすすめです。

企業にもより異なるものの、正社員として働くとボーナスが支給されるため、収入アップを期待できます。また、財形貯蓄の制度がある企業であれば、給与から一定の金額を貯金できるでしょう。ほかにも、研修制度や福利厚生の適用、住宅手当などの支給は正社員を対象とする企業が多いため、金銭面の優遇を受けながら高いモチベーションで働けることも。
その際、収入が増えたとしても生活レベルをあまり変えないように心掛けることで、毎月貯金に回す金額を増やすことができます。
就活は、年齢が若ければポテンシャル採用のチャンスがあるため、正社員就職を目指すのであれば早めに行動をとるのがおすすめです。

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