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【このページのまとめ】
・貯金をするには、収支を把握して毎月同じ額を貯金に回すことが肝心
・生活費が余ったベースではなく、生活費から貯金額を差し引き、家計簿をこまめにつけることが役立つ
・収入アップを目指して、貯金のない生活から抜け出す方法もあり
貯金がゼロという人は、意外にいるものです。年収が高い人の中にも貯金ゼロの世帯が珍しくないのが、昨今の風潮。しかし、貯金ができないことに甘んじていては、将来が心配です。貯金がないときの対策法を考えて実践することも大切ですが、貯金ができる余裕を作ることも大切。そのためには、収入アップを目指すことも検討してみるとよいでしょう。
貯金がなくても、今の生活がやり繰りできれば問題ないと考える人がいます。一方、先々のために、少しでも切り詰めて貯金をしようと頑張っている人もいます。
日本人の平均寿命が増える一方なことから考えても、後者のほうが賢明な考え方だといえるでしょう。
しかし、余裕がない中で貯金をするのは、至難の業。貯金をこれから始める人のために、貯金についての考え方をお話します。
給料を無駄遣いしているつもりは全くないにもかかわらず、貯金をする余裕はないという人はたくさんいます。それでも、貯金をしなければと考えている人が多いのも事実でしょう。
病気や怪我で働けなくなったら、リストラされたら、会社が倒産したらなど、突然収入を得られなくなるリスクは誰にでもあるのです。
いざというときに役立つのは、やはりお金。貯金をする方法は、何とかして作り出すことが大切です。
貯金をするために必要なことのひとつに、毎月の収支を把握してくことがあります。いくら収入があるかはわかっていても、毎月いくらお金が出ていっているかは、わかっているようで細かく把握できていないもの。
貯金がないという人に限って、細かい支出に無駄があったり、節約できる部分を見落としていたりします。
まずは、収入と支出を書き出して、特に支出面で節約できる部分を探してみましょう。
貯金は、毎月決まった額を貯めると決めておくことが肝心です。
今月と来月で貯金額に差が出るようでは、いつどのくらいの貯金ができるかを見通すのが難しいのです。
見通しにくい貯金を目標にしても、あいまいで続かない可能性があります。
生活費が余ったら、貯金に回そうと考える人もいます。実は、この方法では、なかなかお金が貯まりにくいもの。
貯金額にムラがあり、生活費が余らなかったら貯金はゼロなわけです。
生活費が余ったベースではなく、決まった生活費の中から最初に貯金分を差し引いてしまうのが効果的です。
家計簿をつけることによって、収支を把握できます。
詳細につけるのは難しくても、今日は一日いくら使った程度の内容をメモしておくことが、貯金や節約のために役立ちます。
家計簿をつけていると、日々の無駄も見えるようになってくるのがメリットです。無理なく節約ができるようになり、家計簿効果を得られます。
貯金を殖やしていくためには、上手な節約術を身に着けることも必要です。
貯金は、生活費を削ってする人が多いものです。
しかし、生活費を削り過ぎると、潤いのない生活になり、やがて息苦しくなってくることもあります。
そこでおすすめしたいのが、固定費を削る方法。家賃や通信費など、固定されていると決めつけがちの支出を見直してみると、案外節約できます。
交際費や被服費などは、必要なときには使うべきですが、必要もないときに無駄遣いしやすい特徴もあるのが困ったところ。
特に、飲み会やショッピングなどに大きく支出を割いているという方は、無駄遣いしやすいポイントを振り返ってみましょう。
飲み会の回数を減らしたり、衝動買いしないように気を付けたりするなどが効果的です。
食費は生活費のなかでも、節約しやすい部分だと考える人は多いようです。
自炊したり、お弁当を作ったりすることで、外食や昼食の費用を節約できます。料理の腕も上がることから、一石二鳥だともいえます。
節約に頑張っているのに、なかなか貯金ができない場合もあります。そのようなときには、収入アップを目指してみるのも、一考です。
どんなに節約しようとしても、切り詰めようがないほど収入が少ない人もいます。
そのような人が見落としがちなのは、収入アップを目指す方法があるということ。
最近では副業なども盛んですが、副業はなかなか大変です。それよりは、本業で収入アップするために、昇給や転職を狙ってみるのも対策法です。
現在、非正規雇用であれば、正社員を目指すのもよいでしょう。
正社員と非正規雇用とでは、3倍ほどもの平均年収の違いがあるといわれています。
非正規雇用では収入も雇用状態も不安定なことから、正社員として安定した収入と立場を確立すると安心です。
正社員であっても、転職により収入アップにつながることはよくあります。
現在の職場ではなかなか昇給が見込めないという場合、高水準の年収の企業への転職を検討してみる方法もあります。
就職や転職で収入アップを図りたい、就職も転職も初めてで不安という方は、転職サイトやエージェントなどがおすすめ。
ハタラクティブではより良い転職先を目指すためのサポートをしています。ぜひお気軽にご相談ください。
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