手取り16万の生活費は?一人暮らしの家賃目安や貯金のための節約術を解説

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この記事のまとめ

  • 額面上の給料が20万円の場合、保険料や税金が差し引かれて手取り16万円程度になる
  • 手取り16万の家賃の目安は、管理費を含めて約5万3000円
  • 手取り16万で一人暮らしをする場合、固定費と変動費を計算して家賃の目安を決める
  • 手取り16万で貯金をするなら、水道光熱費を抑えたり自炊したりして節約しよう
  • 手取り16万以上を目指すには、転職サイトやエージェントを利用するのがおすすめ

手取り16万の人のなかには、「自分の給与は平均より少ない?」「無駄遣いしていないのに貯金ができない…」とお悩みの方もいるでしょう。10代や20代の場合、手取り16万は一般的であるものの、生活に不安を感じる人も少なくありません。

このコラムでは、20代の平均給与や手取り16万の人の生活事情を詳しくまとめました。一人暮らしの家賃や生活費、節約術にも触れているので、興味のある方は参考にしてみてください。

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手取り16万とは?

「手取り」とは、給与の総支給額(額面)から社会保険料や所得税、住民税などが差し引かれた金額のことで、額面の7.5~8.5割程度といわれています。仮に額面の8割として考えると、手取り16万の総支給額は、およそ20万円程度です。

手取り16万の年収

前述のとおり、手取り16万の場合の月収は約20万です。年収をその12ヶ月ぶんとすると、単純計算で約240万円になります。ただし、これにはボーナス(賞与)や各種手当が含まれていないため、実際はもう少し多いでしょう。

平均年収について興味のある方は、「平均収入の実態を紹介!年収を上げる方法や転職の注目ポイントを解説」のコラムをご参照ください。

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手取り16万の場合の家賃目安は?

一般的に、家賃は収入の3分の1が目安といわれているため、手取り16万の場合、家賃の目安は約5万3,000円(管理費込み)です。ただし、光熱費や通信費など、家賃以外にもさまざまな出費が予想できるため、以下のような費用も考慮しておくと良いでしょう。

固定費(毎月ほぼ同じ金額で発生する支出)

固定費とは、家賃をはじめ、携帯電話の基本料金や生命保険料、自動車ローン、駐車場料金など、毎月ほぼ同じ金額で発生する支出を指します。アプリの月額使用料や習い事の会費など、たとえ少額でも毎月発生しているものは固定費として計算しましょう。

水道光熱費に関しては、冷暖房の使用量のように季節によって変動することがあるものの、必ずかかる基本料金は固定費に含めて考えておくのがおすすめです。

変動費(月によって金額が異なる支出)

変動費とは、月によって金額が変わる支出のことで、食費や日用品代、水道光熱費(基本料金を除く)、交際費などを指します。美容費や被服費、交通費、趣味・娯楽などにかかる費用も変動費です。なお、ケガ・体調不良を治すための医療費や、冠婚葬祭などで発生した予定外の出費も、変動費に含めましょう。

突然の支出にも対応できるよう、普段から毎月使っているおおよその金額を計算して備えておくことが大切です。

手取り16万の一人暮らしはきついの?

前述のように、手取り16万円の場合の家賃目安は5万3,000円程度です。「手取り16万じゃ生きていけない…」と考える方もいますが、家賃がこの金額を上回っていなければ、別段きついということはないでしょう。

ただし、住居地が大都市にある場合、物価や生活費がやや高めになることが予想されるので、気をつけなければなりません。

一人暮らしにかかる生活費の相場について詳しく知りたい方は、「フリーターの一人暮らしには月いくら必要?家賃相場や節約術をご紹介!」のコラムをご覧ください。

手取り16万の家賃・生活費のシミュレーション

ここでは、手取り16万の家賃や生活費の内訳を、3つのパターンに分けて解説します。自身の状況に合う生活をイメージしながら確認してみましょう。

1.都内で一人暮らしをする場合

手取り16万の人が都内で一人暮らしをする場合、1ヶ月の費用目安は以下のとおりです。

・家賃:6万円
・食費:3万円
・水道光熱費:1万円
・日用品代:1万円
・被服費:1万円
・交際費:1万円
・通信費:7,000円
・医療費:3,000円
・その他:2万円
計16万円

都内に住む場合、ほかの地域と比べて家賃相場が高いため、多めに見積もっておくのが無難です。場所によっては、家賃が6万以上かかることも十分考えられます。

「どのエリアに住みたいか」「住みたいエリアの家賃相場はいくらか」も考慮してシミュレーションしてみましょう。

2.地方で一人暮らしをする場合

手取り16万の人が地方で一人暮らしをする場合、1ヶ月の費用目安は以下のとおりです。

・家賃:4万5,000円
・食費:3万円
・水道光熱費:1万円
・日用品代:1万円
・被服費:1万円
・交際費:1万円
・通信費:7,000円
・医療費:3,000円
・その他:3万5,000円
計16万円

地方は家賃相場が都内よりも低い傾向にあります。家賃が都心部よりも低くなる分、ゆとりをもった生活ができるでしょう。

3.実家暮らしの場合

手取り16万で実家暮らしをする場合、家賃や水道光熱費は実家が負担する場合が多いため、1ヶ月の費用目安は以下のようになります。

・家賃、水道光熱費:なし
・食費:3万円
・日用品代:1万円
・被服費:2万円
・交際費:2万円
・通信費:7,000円
・医療費:3,000円
・その他:7万円
計16万円

一人暮らしをする場合の例より被服費や交際費を増やしても、余裕のある生活ができるでしょう。収入の一部を貯金をしたり、実家に生活費を入れたりすることも可能です。

手取り16万で結婚する場合は?

手取り16万円で結婚を考えるのであれば、相手の生活についても考えなければなりません。手取り16万で一人暮らしがきついと感じていた場合、パートナーが無職だと厳しいのが現実です。結婚をする前にパートナーと、生活費をはじめ、マイホーム・車の購入や出産・子育てなど、今後のライフプランについてよく話し合っておきましょう。

これから結婚を検討している方は、「転職後の結婚はタイミングとして正しい?メリットとデメリットを解説」をあわせて参考にしてください。

手取り16万って多い?少ない?

転職エージェントのハタラクティブが独自に調査した「若者しごと白書2023」では、年代別の手取り月収を下記のようにまとめています。

【正社員の平均手取り月収(年代別)】

正社員の平均手取り月収(年代別)の画像

引用:ハタラクティブ「若者しごと白書2023

資料から、18歳から29歳までのすべての年齢において、手取り月収が15~20万円未満の人が多いことが分かります。手取り16万円に限ったデータではありませんが、若い年齢では同程度の手取りを得て生活している人が多いことが予想できるでしょう。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2023

新卒の初任給と比べた場合

厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況:1学歴別にみた初任給」によると、学歴別の初任給は、大学新卒者が約21万円、高卒新卒者が約17万円でした。

前述のように、手取り16万の場合の月収は約20万なので、大卒新卒に比べて少ないものの、高卒新卒よりも多いと言えるでしょう。

参照元
厚生労働省
令和元年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況:1学歴別にみた初任給

20代・30代男女の平均給与と比べた場合

厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況(3)学歴別にみた賃金」によると、大卒者における性別および年齢別の平均給与は、以下のとおりです。

年齢階級男女計男性女性
20~24歳23万3,600円23万5,100円23万2,100円
25~29歳26万5,200円27万2,800円25万5,900円
30~34歳30万4,900円31万9,300円27万9,200円
35~39歳35万3,900円37万5,500円30万7,200円

引用:厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況(3)学歴別にみた賃金

20~24歳の場合、平均給与は全体で約23万円なので、手取りにすると約18万4,000円でした。また、35~39歳の年齢帯を見ると、平均給与は全体で約35万円で、手取りは約28万円です。

給与は、年齢を重ねるにつれて増えていく傾向があります。手取り16万円が多いか少ないかを考える場合は、自身の年齢を考慮して考えるのが良いでしょう。

参照元
厚生労働省
令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況

手取り16万で無理なく貯金するための節約術4選

手取り16万で無理なく貯金するための節約術4選

  • 家賃が安い物件を探す
  • 外食を控えて自炊する
  • 水道光熱費や通信費を抑える
  • 実家暮らしをする

ここでは、手取り16万円から貯金するための節約術を4つご紹介します。工夫をすれば、手取り16万から貯金することが可能です。

1.家賃が安い物件を探す

一人暮らしで家賃が発生している場合は、今よりも安い物件を探すのがおすすめです。毎月の固定費を節約できるので、効率良く貯金ができるでしょう。たとえば、人気の高いエリアや築浅、駅チカの物件を選ぶより、ある程度築年数が経っていたり駅から10分以上離れていたりするほうが、家賃が安い傾向にあります。

また、敷金や礼金、仲介手数料が無料の物件であれば、初期費用を抑えられるはずです。条件にこだわり過ぎず、妥協点を見つけて家賃を抑えられる物件を探してみましょう。

2.外食を控えて自炊する

普段から外食をしたりお弁当を買ったりしている場合は、自炊することで節約ができます。自炊の経験が少ない人は、はじめのうちは面倒に感じるでしょう。

しかし、手取り16万で貯金をする場合、自炊したほうが1食にかかる金額を減らせます。お得な食材を必要なだけ買い、ある程度まとめて作って冷凍しておけば、毎食ぶんの食事を作る手間が省けるはずです。

3.水道光熱費や通信費を抑える

水道光熱費や通信費を節約することで、変動費を抑えられるでしょう。たとえば、窓に断熱材を貼れば冷暖房機器の効率が上がるので、室温を保ちやすくなり節約につながります。

また、冷蔵庫やテレビ、照明器具など使用頻度の高い家電を省エネタイプにするのもおすすめです。購入するための費用はそれなりにかかりますが、毎月の光熱費を抑えられるので、長い目で見れば節約になる場合もあります。

通信費を節約するには、スマホを格安SIMへ変更するのも方法の一つです。ただし、利用状況によってはかえって高くつく場合もあるので、変更する前に確認しましょう。

また、通信費を節約するには光回線を見直すことも有効です。光回線の選び方のヒントがまとめられた光回線のおすすめも読むと、多くの選択肢から通信費の節約につながる光回線を選びやすくなるでしょう。

4.実家暮らしをする

手取り16万の場合、収入が増えるまで一人暮らしをせず、実家暮らしをするのもおすすめです。家賃や生活費がかからないぶん、多めに貯金ができますよ。親や家族と同居する場合は食費や光熱費を出したり期間を決めたりして、実家の負担が大きくならないよう心掛けましょう。

ほかにも節約や貯金のコツを知りたい方は、「フリーターの貯金方法を紹介!貯蓄なしのリスクや収入を上げるコツとは?」をチェックしてみてください。

手取り16万から収入を増やす3つの方法

手取り16万から収入を増やす3つの方法

  • 資格取得やスキルアップを図る
  • 副業をする
  • 手取り16万以上を見込める会社へ転職する

手取り16万以上の収入を目指す方法には、いくつか手段があります。手取りを増やしたい方は参考にしてみてください。

1.資格取得やスキルアップを図る

仕事に活かせる資格を取得しスキルアップを図ることで、手取りを増やせる場合があります。資格手当やインセンティブ制度を導入している企業であれば、努力次第で収入アップを望める可能性が高いでしょう。

ただし、資格取得に時間がかかり過ぎる場合は、本当に必要な資格かどうかを検討するようにしてください。

2.副業をする

副業やアルバイトをして、手取り16万以上を目指す方法もあります。単純に働く時間が増えるので大変な面もありますが、そのぶん多くの収入を得られるでしょう。

ただし、企業によっては副業が認められていないこともあるので注意が必要です。

副業に関する注意点は、「正社員も副業してOK?会社にバレる理由や働く際の注意点について解説」のコラムで詳しく紹介しています。

3.手取り16万以上を見込める会社へ転職する

今の仕事を続けても収入アップが望めない場合は、手取り16万以上を見込める会社へ転職するのも方法の一つです。転職サイトに登録し、求人を探したり転職エージェントに相談したりして、自分に合った企業を紹介してもらえば、スムーズに転職活動を進められます。

また、現在フリーターの方であれば、正社員として就職することで大きく収入アップが見込めるでしょう。条件の良い会社へ転職すれば、状況が改善される可能性があります。

同業種へ転職したい場合

現職と同業種の企業に転職したい場合、今まで培ってきた知識や技術を活かせるため、即戦力として活躍できるでしょう。実績や経験によっては、高待遇で迎えてもらえる可能性もあります。

手取り16万以上を目指して転職するのであれば、未経験の業界に飛び込むより同業種のほうが収入アップを目指しやすいでしょう。

異業種へ転職したい場合

異業種へ転職したい場合でも、昇給制度が整っている企業であれば未経験から手取り16万以上を目指すことも可能です。興味のある異業種へ転職すれば、仕事のモチベーションを保ちながら昇給を狙えるでしょう。

しかし、未経験の場合は経験者に比べて給与に差が出たり、昇給のタイミングが遅くなる可能性もゼロではありません。異業種へ転職する際は、入社から間もない時期に一時的に給与が下がったり、昇給までに時間がかかったりするリスクも考慮しておきましょう。

後悔のない転職をするためには?

退職してから「あと2~3年続ければ良かった」と後悔することのないように、転職の必要性をよく検討してみてください。企業の評価制度によっては、個人のキャリアアップやスキルアップにより、転職せず手取り16万以上を目指せる場合があります。

転職サイトでほかの企業の待遇を調べたり、エージェントに相談して現在の職場でのポテンシャルを確認するのも一つの方法です。

手取り16万以上が見込めるおすすめの仕事

手取り16万以上が見込めるおすすめの仕事

  • コールセンター(カスタマーセンター)スタッフ
  • 接客・販売スタッフ
  • 営業職

手取り16万以上が見込めるおすすめの仕事には、コールセンタースタッフや接客・販売スタッフ、営業職などがあります。エージェントや転職サイトなどを利用して、求人を探す際の参考にしてみてください。

コールセンター(カスタマーセンター)スタッフ

コールセンター(カスタマーセンター)スタッフは、顧客からの商品の受注対応や問い合わせ対応、クレーム対応などを行う仕事です。マニュアルがあるので、未経験からはじめやすいのが特徴。業務経験を積むことで、スタッフのマネジメントや採用にも関わっていけるので、収入アップも目指せます。エージェントに相談すると、自分に合ったコールセンターの求人を紹介してもらえることもあります。

接客・販売スタッフ

販売・接客スタッフの仕事は、アパレル業界、飲食業界、アミューズメント業界など幅広く存在しているため、転職サイトで掲載されている求人も豊富にあります。販売や接客スタッフとして一定の業務経験を積めば、副店長から店長、マネージャーというようにキャリアアップも目指せるのが魅力です。

手取り16万の収入からスタートしても、実績を積み役職につくことで年収アップを狙えるでしょう。

正社員

店舗スタッフ・店舗管理職

  • 年収 307万円 ~ 429万円

  • 未経験OK,賞与あり,昇給あり,諸手当あり

営業職

営業職はどの業界からも需要があり、未経験者歓迎の求人も多いのでおすすめです。成果を上げればボーナスアップにつながったり、インセンティブが貰えたりすることもあるので、頑張り次第で手取り16万から収入を上げられます。

手取り16万以上を目指す転職活動のコツは?

手取り16万以上を目指す転職活動のコツ

  • 自分のスキルや経験を活かせる会社を選ぶ
  • 収入アップにつながる条件から求人を探す
  • 長く続けられる会社かどうか見極める
  • 成長が見込める業界を選ぶ

転職して手取り16万以上を目指すなら、将来性のある会社か、長く働き続けられそうかなどにも着目して転職活動をするのがポイントです。

1.自分のスキルや経験を活かせる会社を選ぶ

転職先は、自分のスキルや経験を活かせる会社を選びましょう。企業が転職サイトやエージェントで求人を出すときは、業務経験者の給与を未経験者よりも高めに設定している場合があります。

そのため、転職先の選び方を工夫することで、入社後すぐに収入アップできる可能性も高くなるのです。とはいえ、すべての企業の求人に当てはまるわけではありません。自分のスキルや経験を今一度見直し、転職先でどのように活かすかを考えることが大切です。

2.収入アップにつながる条件から求人を探す

収入アップにつながる条件から、希望に合った求人を探すのもおすすめです。
「○○の資格を持っているので資格手当が貰える求人」「若いうちにキャリアアップを叶えたいので、年に数回昇給・昇進のチャンスがある求人」「努力次第で収入アップにつながるインセンティブ制度のある求人」など、自分の状況と合わせて収入アップにつながる条件を考えてみましょう。

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3.長く続けられる会社かどうか見極める

手取り16万以上を狙うには、給与待遇のみで求人を選ばず、長く続けられる会社かどうかも考慮しましょう。転職先の人間関係や労働環境が悪ければ、早期離職につながる場合があるためです。

転職後に収入を増やしていくためにも、職場の雰囲気や社風、自分に合う仕事内容かどうかもチェックし、安心して働ける会社を見つけましょう。

4.成長が見込める業界を選ぶ

転職先を決めるとき、入社したい企業が属する業界に今後成長が見込めるかどうかも視野に入れて考えましょう。業界が成長過程にあれば企業の業績も伸びていく見込みがあり、業績が良ければ社員の給与アップにつながる可能性があります。

給与だけに惹かれて成長率の低い業界を選ぶと、業績次第では給与が下がったり、ボーナスがカットされたりするリスクもあるので気をつけましょう。

手取り16万以上の給与を目指したい方や、希望条件に合う会社を探したい方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。エージェントを通じて、自分に合った転職先を効率良く探せます。

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手取り16万円から収入アップしたい人に関するFAQ

ここでは、手取り16万円で貯蓄する方法や収入アップの目指し方について、Q&A形式でご紹介します。

手取り16万円で一人暮らしできる?

手取り16万あれば、支出をコントロールすることで一人暮らしができます。月の支出の多くを占める家賃は、収入の3分の1以下に抑えて、家計を圧迫しないようにしましょう。

一人暮らしの生活費は、家賃以外に水道光熱費・食費・日用品代・通信費・交際費などがかかります。
一人暮らしの初期費用や具体的な生活費については、「フリーターの一人暮らしはきつい?審査や家賃の気になる疑問を解決!」をご参照ください。また、転職サイトを利用してより収入の多い仕事を探すのも一つの方法です。

手取り16万で貯金するコツは?

毎月確実に貯金したいのであれば、「先取り貯金」がおすすめです。月末に余ったぶんを貯金しようとすると、貯金できる金額が残っていない可能性があります。給与が入った時点で貯金分を別の口座に分けておけば、残ったお金で生活する意識が持てるでしょう。

また、家賃や通信費は見直しの余地が大きいので、今より支出を抑えられないか検討してみてください。

フリーターから正社員になれる?

フリーターから正社員になることは可能です。採用の場では、20代であれば熱意や人柄を評価してもらえるので、なるべく若いうちに就活をはじめましょう。「フリーターから就職する方法は?正社員になるメリットとおすすめの職種!」を参考に、転職サイトで最新の求人情報や採用トレンドをチェックし、効率的に求人を探すのもおすすめです。

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