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生活が苦しい…そんなとき、あなたならどうする?
更新日
この記事のまとめ
- 生活が苦しいのは、収支のバランスがとれていないこと、収入が少ないことが原因
- 生活を楽にするには、節約で収支のバランスを整えたり、副業などで収入アップを目指す
- 毎月の支出の上限を消め、固定費を見直そう
- 収入が少ないフリーターの方は、アルバイトに比べ待遇が手厚い正社員に就職しよう
毎日しっかり働いているのに、なかなか経済的に余裕が生まれない…と悩んでいる人はいませんか。経済的に余裕がないとちょっとした場面で我慢することが増え、将来を考えると毎日がなんとなく暗く不安になってしまってしまうこともあるでしょう。
多くを望んでいるわけではないのに、毎月給料日前になると苦しい思いをしている人は、いったい何から見直せばいいのでしょうか。
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どんなときに生活が苦しくなる?
「生活が苦しい」と感じる瞬間はいろいろとあるでしょう。
たとえば毎月給料日近くなると財布の中身がさみしくなって食費を削らなければならず、「もう少し楽な生活がしたい」と感じる人もいるでしょう。
あるいは普段の生活では特に感じなくても、洋服やバッグなどの買い物をしていて、「欲しい!」と思っても値札を見て思わずため息をついてしまった経験のある人もいるのではないでしょうか。
このように、自分の収入に対して支出のバランスが取れていないとどこかで我慢をしなければならず、「生活が苦しい」と感じてしまうことがあるようです。
高い年収を得ている人でも、外食が多かったりブランド物の商品を買いすぎてしまうと生活は苦しくなってしまいます。
逆を言えば、収入がそれほど多くなくても支出がその範囲内に収まっているのであれば、特に我慢や苦しさを感じることはないのかもしれません。
生活の苦しさというのは、一概に数字で言えるものではなく、お金が足りないと思う程度はその人の金銭感覚や価値観によるといえます。
苦しい生活から脱するには?
生活の苦しさを和らげるためには、どんな対策があるでしょうか?
パターン別にその方法をチェックしてみましょう。
支出が収入を上回っている場合
多くの人が第一に思いつくのは節約でしょう。
節約でまずすべきは、自分の支出を把握すること。「気がつけばお金がなくなっている」という人は、毎月何にどれくらいお金を使っているかを把握していないことがほとんどです。
買い物にいったら必ずレシートをもらい、家計簿をつける。今まで支出を意識せずに生活してきた人にとっては手間かもしれませんが、収支のバランスを見直すにはお金の流れの認識は欠かせません。
ある程度の期間家計簿をつけていると、「外食が多く食費が収入に見合っていない」など、これまで見落としていた浪費が明らかになるはず。項目別に支出を記録することで、削れる支出、削れない支出がわかるため、今後何を節約していくべきかの方針が定まります。
収入自体が少ない場合
副業が許されているのなら空いた時間にアルバイトをするのも1つの手段です。たとえば時給1,000円のアルバイトでも、週に2日3時間働けば月給2万4,000円になります。シフトを増やせば当然収入は増えますし、探せばもっと高収入のアルバイトもあるでしょうから、家計の足しにはなるのではないでしょうか。
そして、そもそも本業の収入が少ないという人は思い切って仕事を変えることも視野に入れてみてもいいかもしれません。長く勤めれば昇給・昇進のチャンスもあり、収入が上がることもあるでしょうが、すぐに状況を変えたい人も中にはいるでしょう。
同じ仕事でも環境を変えるだけでもっと高い時給で働けることもありますし、仕事の内容を問わずに探してみれば条件の良い働き口が見つかるかもしれません。
あるいは、フリーターの場合には正社員を目指してみるのも1つの手段です。アルバイトと正社員では給与や福利厚生が大きく違いますから、生活費や貯金に余裕が出るだけではなく、趣味をはじめ自由に使えるお金が増えることもあります。
今すぐ知りたい節約のコツ
収入が増えても支出が多ければ生活は苦しくなってしまいます。ここからは全ての人が知っておきたい節約のコツをお教えしましょう。
使うお金の額を決める
制限を設けずにお金を使うと、どんなに貯蓄があっても蓄えはあっという間に消えてしまうでしょう。
特に月々の食費などは、あらかじめ「月いくらまで」という額を決めてやりくりするのが基本です。食費の場合、上限を設けることで自炊の頻度が増えたり、スーパーの特売や見切り品売り場に目がいったりと、節約の意識が自然と高まります。
固定費を見直す
節約したい人が必ず考えたいのが、固定費の無駄。月々の家賃や通信料など毎月一定額の支出を固定費といいますが、固定費に無駄が多いと他で節約をしてもなかなか成果が上がりません。
家賃は収入に見合っているか、携帯は高すぎるプランに入っていないかなど、当たり前だと思っていいた生活について今一度見直してみましょう。家賃を今よりも下げると、大幅に余裕が生まれるのはよくあるケースです。
エアコンを使い過ぎない
猛暑の日は体調管理のためにもエアコンが必要ですが、冬場は重ね着をしてエアコンを使わずにすませてはどうでしょう。どうしても寒いときは厚着をし、設定温度を下げてみませんか?
光熱費を節約するには、ガスを使うときには中火にする、お風呂のお湯を洗濯に再利用する、コンセントを指しっぱなしにしないという方法があります。
どれもちょっとしたことですが、積み重ねが結構な額になることを頭に入れて普段から意識すると良いでしょう。
正社員を目指すなら!
基本的にフリーターはシフト制ですから、働けば働くだけお金が入ります。
長時間働けば高収入も望めますが、逆に言えば休んでしまえばその分給料が減るということです。
またアルバイトの場合、自分が働きたいと思っても周囲との兼ね合いでそれが叶わないこともあります。自分は週5日、毎日8時間働く気があっても、シフトを調整されて希望の日数、時間を働けないこともあるでしょう。そうなると思うような収入を得るのはなかなか難しくなります。
その点、正社員は時給ではなく月給あるいは年俸で給与が支給されることがほとんどですから、アルバイトより安定した働き方を目指せます。フリーターと違ってボーナスや昇給があるため、生涯年収を考えるときには、正社員の方が圧倒的に有利な条件にあるでしょう。
しかし、正社員になりたいと思っても何から始めればいいのかと戸惑ってしまう人もいるでしょう。
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