正社員になれない理由とは?フリーターから就職を成功させるコツをご紹介

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この記事のまとめ

  • 正社員になれない理由は、「自ら行動していない」「スキルが不足している」など
  • 正社員になりやすい人は、強みや弱みが明確でコミュニケーション能力があるのが特徴
  • 正社員になれない状態から就職するには、スキルを身につけ企業分析を行うことが大切
  • アルバイト先に正社員登用制度がなく、正社員になりたくてもなれない人もいる
  • 正社員を目指すなら、求人サイトの利用や就職エージェントへの相談がおすすめ

フリーターのなかには、「なかなか正社員になれない」と悩んでいる方もいるでしょう。アルバイトやパートなど非正規雇用から正社員になるには、企業分析を行ったり、スキルや知識を身につけたりすることが大切です。このコラムでは、正社員になれない理由や内定に近づくポイントを紹介します。フリーターが未経験から就職しやすい職種もまとめているので、正社員を目指す方はぜひご覧ください。

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フリーターから正社員になれない6つの理由

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フリーターから正社員になれないのは、「自主的に行動していない」「社会人としてのマナーが身についていない」「スキルが不足している」などの理由が挙げられます。以下で詳しく解説していくので、自分に当てはまる要素がないか確認してみましょう。

1.自主的に行動していない

正社員になれない理由として、自ら考えて行動していないことが挙げられます。フリーターや学生であれば、指示に従って仕事をするよう求められることが多いでしょう。働くうえで、指示通りの業務を正確にこなす能力は必要です。しかし、正社員は指示を待つだけではなく、問題点を自主的に探し、解決に向けて積極的に行動できる人材が求められます。現在、指示待ちの状態になっていると「仕事を任せられるか不安」と思われる場合があり、正社員になりにくい可能性があるでしょう。

2.社会人としてのマナーが身についていない

社会人としてのマナーが身についていないことで、フリーターから正社員になれない場合もあるようです。社会人としてふさわしい言葉遣いや振る舞いができていないと、「正社員としての仕事ができるのか?」「会社に悪い影響を及ぼすのでは?」と不安に感じる人も。正社員になると社外の人と関わる機会が増えるため、自分の行動やマナーが直接企業の評判につながることもあります。日頃から社会人としてのマナーを意識することが、内定獲得への第一歩になるといえるでしょう。

3.スキルが不足している

正社員になれないのは、「スキルの不足」も理由の一つとして考えられます。フリーターが応募可能な中途採用枠においては、即戦力になる人材を求める企業が多いようです。そのため、社会人としての経験が浅いうえ、入社後に必要なスキルをもっていないと、選考で不利になってしまう可能性があるでしょう。

4.企業選びの視野が狭い

企業選びの視野が狭いことで、正社員になれない場合もあります。たとえば、「希望や理想が高過ぎる」「人気企業ばかり応募している」といったケースが当てはまるでしょう。特に、人気企業や大手企業は競争率が高く、応募者も多い傾向にあります。そのため、内定を獲得するのは難しく、正社員になれない状態が続くことも考えられるでしょう。

5.自分に自信がない

自分への自信のなさから、正社員になれない20代の方もいます。「フリーター期間が長かった」「責任のある仕事を任せられるのが怖い」など、自分に自信をもてない理由は人によってさまざま。自信のなさが不安につながり、「自分は正社員になれない」と思ってしまう人はいるようです。

6.対策が不十分である

選考対策が不十分であることから、正社員になれない場合もあるようです。書類選考をはじめ、面接選考や最終選考など、就職活動においては複数の選考を突破する必要があります。そのため、対策が万全でないと、選考を通過するのは難しく、正社員になれないという状態に陥ってしまうでしょう。

選考対策に不安を感じている方は、「就職活動における選考の意味を考えてみませんか?」のコラムをあわせてご覧ください。就職・転職活動における選考の意味について解説しているので、選考を通過するためのヒントを得られるはずです。

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フリーターから正社員になりやすい人の特徴

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フリーターから正社員になりやすい人は、「自分の強みや弱みが明確になっている」「コミュニケーション能力がある」といった特徴が挙げられます。以下で詳しく解説するので、確認していきましょう。

自分の強みや弱みが明確になっている

正社員になりやすい人は、自分の強みや弱みが明確になっているという特徴があります。自分のことを客観的に理解していると、強みを活かす働き方、あるいは弱みを改善するための行動を自らとれるでしょう。このような姿勢は、企業から「伸びしろがある」と評価されやすいことから、正社員として採用してもらえる可能性が高まるといえます。

コミュニケーション能力がある

コミュニケーション能力があることも、非正規社員から正社員になりやすい人に共通する特徴であるといえます。どのような仕事においても、コミュニケーション能力は求められる要素の一つ。実績やスキルがあまりなくても、コミュニケーション能力が高い人材が重宝されます。誰とでも円滑にコミュニケーションを取ることができる人は、正社員として採用してもらえる可能性があるでしょう。

パートやアルバイトから正社員になる人は年平均10万人以上いる

厚生労働省の「令和4年版労働経済の分析(36p)」によると、2021年に非正規雇用から正規雇用へ転換した人は年平均で12万人でした。2020年は19万人、2019年と2018年が17万人です。この調査結果からも分かるように、パートやアルバイトなど非正規雇用から正社員になる人は決して少なくありません。

参照元
厚生労働省
「令和4年版 労働経済の分析」を公表します

正社員になりたくてもなれないアルバイト先の特徴

正社員になりたいと考えていても「職場に正社員登用制度がない」「登用制度はあるが条件が厳しい」といった理由により、正社員になれないという人もいるようです。正社員になりたいと思っていてもなれないアルバイト先の特徴について、以下に詳しく解説します。

正社員登用の制度がない

現在勤めているアルバイト先に正社員登用制度がなく、正社員になりたくてもなれない人がいます。アルバイトや派遣社員、契約社員など非正規雇用で勤務している場合、その企業で正社員として長く働きたいと感じることもあるでしょう。しかし、正社員登用制度がない職場であれば、そこで正社員になるのは難しいといえます。なかには、「アルバイト先で正社員になれないなら辞める」と考えるフリーターもいるようです。

正社員登用制度はあるが条件が厳しい

企業にアルバイトやパートからの正社員登用制度はあっても、条件が厳しく正社員になれないという人もいるようです。一般的に、正社員登用の際は一定の勤続期間を経たあとに、会社規定の面接や試験に合格しなければなりません。しかし、企業によっては「一定期間中に資格の取得が必須である」「仕事である程度の実績を出す必要がある」といったように、条件が設けられていることも。このように、正社員登用の条件が厳しい場合、正社員になりたいと思っていても実際に登用されるのは難しい可能性があります。

正社員になれない状態から内定に近づく5つのポイント

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正社員になれない状態から内定に近づくためには、5つのポイントを押さえましょう。

・正社員になるためのスキルや知識を身につける
・企業分析をしっかり行う
・紹介予定派遣を利用する
・経験不問や未経験OKの求人に応募する
・面接対策を整える

以下で、それぞれの方法について詳しく解説していきます。

1.正社員になるためのスキルや知識を身につける

正社員になれないと悩んでいる方は、スキルや知識を身につけましょう。「フリーターから正社員になれない6つの理由」でも解説したとおり、中途採用においては新卒とは異なり、即戦力になる人材であるかが問われます。そのため、希望する就職先に必要なスキルや知識を得ることで、内定が近づく可能性があるでしょう。たとえば、事務職で正社員を目指すのであれば、ExcelやWordなどのパソコンスキル、IT関連の業界であれば、プログラミング言語やWebデザインなどの資格を取得するのも一つの手です。即戦力として活躍するためにも、希望する就職先に求められるスキルは事前に確認しておきましょう。

2.企業分析をしっかり行う

「非正規社員から正社員になりたい」と考えている方は、企業研究をしっかりと行いましょう。応募を検討している企業の特徴はもちろん、扱っている商品やサービス、あるいは雇用条件などさまざまな観点から見ることが大事です。企業について分析するときは、Webサイトやパンフレットなど一般公開されている情報のほか、OB・OG訪問やインターンシップ制度を利用する方法もあります。企業の魅力を知れば、自分が正社員として働くイメージがしやすくなるでしょう。また、企業への理解が深まれば、志望動機にも説得力が増すため、面接の際に企業へアピールしやすくなるという効果も。「企業研究のやり方をマスターして理想の転職を勝ち取ろう」のコラムでは、転職時の企業研究のやり方を詳しく解説しているので参考にしてください。

3.紹介予定派遣を利用する

正社員になりたくてもなれない場合は、紹介予定派遣制度を利用する方法もあります。紹介予定派遣とは、正社員になることを前提に、非正規雇用という形で職場を経験する制度のこと。紹介予定派遣の期間は最長6ヶ月です。この間、実際の仕事を経験しながら、自分が正社員として働くイメージを持てるかどうかを判断します。また、企業側も、紹介予定派遣の方を正社員として受け入れるか否かを見極めているのです。紹介予定派遣の期間終了後、企業と話し合いを行い、正社員として働くかどうかを正式に決定します。正社員として働く前に、仕事を通して自分の働き方をイメージできるので、入社後のミスマッチを防ぐことにもつながるでしょう。

4.経験不問や未経験OKの求人に応募する

「なかなか正社員になれない…」とお悩みの方は、経験不問や未経験OKの求人に応募するのも一つの手です。通常の中途採用枠は、業界未経験の若者だけでなく、正社員としての実績とキャリアがある人も応募するので、内定を獲得するのが難しいことも。そのため、キャリアやスキルに自信がない場合は、応募する求人を経験不問や未経験OKに絞るのがおすすめです。経験不問や未経験OKとしている企業は、経験やスキルを重視しない傾向があるため、フリーターから正社員を目指しやすいといえます。また、未経験OKの求人のなかには、非正規雇用として仕事に慣れたあとに、正社員として雇用してもらえる企業もあるようです。

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5.面接対策を整える

パートやアルバイトから正社員になれないと悩んでいる方は、面接対策を整えましょう。家族や友人に協力してもらい、模擬面接を行うのがおすすめです。実際に声に出して面接の練習を行えば、本番の面接で緊張せずに話せるようになります。模擬面接を行う際は、自分の話し方や言葉遣い、話すスピードなどをチェックしてもらってください。話し方の印象や癖を知り改善することで、面接官が聞き取りやすく話せるようになるでしょう。面接で印象の良い言葉遣いや、自己PRのコツについては「面接対策をしよう!面接官の印象を良くする対策方法」のコラムで紹介しています。

フリーターが未経験から正社員になりやすい4つの職種

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ここでは、フリーターが未経験から正社員になりやすい職種を4つ紹介します。

・営業職
・接客・販売スタッフ
・エンジニア
・介護職

以下で詳しく解説するので、「なかなか正社員になれない…」とお悩みのフリーターの方は参考にしてみてください。

1.営業職

営業職は、未経験から正社員を目指せる職種の一つです。営業職として働いた経験や実績がなくても、コミュニケーションスキルや提案力を活かして、活躍できます。また、営業は自分の実績が数字として目に見える形で出るので、社内外での評価を上げることもできるでしょう。

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2.接客・販売スタッフ

接客・販売スタッフは、常に人員を一定数配置する必要がある職種なので、未経験歓迎の正社員求人も多い傾向にあります。商品知識や接客スキルを身につけられるので、「人と話すことが好き」という方に向いているでしょう。また、売り上げを伸ばすためには、予算とあわせてお客さまの好みや流行などに合う商品を仕入れなければなりません。そのため、時代の流れをキャッチする力・先を読む力を身につけることも可能です。

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3.エンジニア

エンジニアと聞くと、「専門的な知識が必要なのでは?」と感じる方もいるでしょう。しかし、なかには未経験者を採用している企業もあります。未経験者を受け入れている企業は、入社後に知識と技術を身につけられるよう、研修制度が整えられている場合も。そのため、入社前にスキルがなくても、勉強しながら実践を積むことができます。また、エンジニアは需要が高い職種の一つなので、「手に職をつける」という意味でも人気の職種です。

正社員

エンジニア

  • 年収 317万円 ~ 490万円

  • 学歴不問,昇給あり,諸手当あり

4.介護職

少子高齢化が加速する日本では、介護職を含め医療・福祉関連に多くの人材が必要です。入社時に介護に関連する資格をもっていなくても、取得のバックアップをしてくれる会社もあるので、未経験からスタートする方もいます。また、無資格・未経験者であっても、正社員として雇用してもらえる場合もあるようです。近年、「日本人の平均寿命は100歳になる」といわれているため、介護職で経験を積めば、さらに活躍の場は増えるでしょう。
未経験のフリーターが正社員になりやすい職種について詳しく知りたい方は、「未経験から挑戦しやすい業種や職種」のコラムもチェックしてみてください。

正社員になれない人におすすめの就活方法5選

正社員になれない人におすすめの就活方法5選の画像

正社員になれない人におすすめの就職活動の方法は、以下の5つです。

・求人サイトで調べる
・求人誌を見る
・ハローワークを利用する
・知人や友人に紹介してもらう
・就職、転職エージェントに相談する

ハタラクティブの「若者しごと白書2022(33p)」では、フリーターのうち72.5%の方が「求人・転職サイトを利用」と回答しています。次いで、ハローワークを利用する方が38.0%、就職・転職エージェントの利用は27.1%でした。
それぞれの就職活動の方法について、以下で解説していくので確認しましょう。

1.求人サイトで調べる

正社員になれない…とお悩みの方には、求人サイトを利用するのがおすすめです。求人サイトでは、希望条件を絞って検索が可能なので、効率良く求人を探せます。また、求人サイトによっては、希望の条件をあらかじめ登録し、条件に合う求人が出たときにメールで通知するサービスを行っている場合もあるようです。

2.求人誌を見る

なかなか正社員になれず悩んでいるときは、求人誌から求人を探すのも一つの方法です。求人誌は駅やコンビニ、書店などさまざまな場所に置いてあります。アルバイトやパートのほか、派遣や正社員の求人が掲載されている場合も。また、「未経験OK」の求人、あるいは「高卒・中卒OK」の求人も掲載されていることがあるので、正社員を目指すフリーターにおすすめです。

3.ハローワークを利用する

正社員を目指すフリーターは、ハローワークの利用も検討してみましょう。ハローワークには、中小企業の求人が多い傾向にあります。なかには、労働環境が悪い企業が含まれている可能性も。そのため、応募要件や待遇などから、どのような企業かを読み取ることが大切です。気になる求人を見つけたときは、応募する前に企業のWebサイトや、実際に働く社員の口コミなどを調べてみましょう

4.知人や友人に紹介してもらう

フリーターが正社員の仕事を見つける方法として、知人や友人に紹介してもらうのも有効です。知人や友人が勤めている会社であれば、実際の職場の雰囲気や業務内容などを聞いたうえで、入社を決められます。事前に会社のイメージを掴めれば、入社後のミスマッチを防ぐことにもつながるでしょう。知人や友人に会う機会があれば、勤め先が正社員募集をしていないか聞いてみてください。

5.就職・転職エージェントに相談する

正社員になれないと悩んでいる方は、就職・転職エージェントの活用がおすすめです。就職・転職エージェントでは、求人の紹介だけでなく、面接対策や応募書類の添削も実施。第三者目線でのアドバイスを受けることが可能なので、就職・転職活動を効率良く進められるでしょう。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2022

就職・転職エージェントのハタラクティブでは、既卒や第二新卒、フリーターなど20代の若年層を中心に、面接対策や、応募書類の作成などもきめ細かくアドバイスを行います。プロのアドバイザーがヒアリングを行い、求職者・転職希望者の長所や適性を見出したうえで、ぴったりの求人をご紹介。また、未経験者歓迎・学歴不問の求人を多数ご用意しています。カウンセリングはマンツーマンなので、男性・女性問わず、「なかなか正社員になれない」「面接が不安…」という方も安心です。サービスの利用はすべて無料なので、正社員を目指す方は、まずはお気軽にご相談ください。

正社員になれないと悩んでいる人によくある質問

ここでは、「正社員になれない…」と悩んでいる方が感じる疑問に対しQ&A形式で回答していきます。正社員になれないとお悩みの方、これから正社員を目指す方はぜひご覧ください。

フリーター歴が長いので正社員になるのが怖い

怖いと感じる方は、原因を明確にすることが大切です。たとえば、「正社員は責任が大きい」「自分に向いている仕事が分からない」「人間関係が不安」など、正社員になることが怖いと感じる理由は人それぞれ。このような恐怖心から正社員になれないと感じている場合は、「正社員になるのが怖いと感じる原因を解明しよう!就職しないリスクも解説」のコラムも参考にしてみてください。

正社員の経験がないフリーターも就職できますか?

フリーターも、正社員になることは可能です。「未経験者歓迎」と記載がある求人なら、スキルや知識が問われることは基本的にありません。フリーターから正社員になりやすい職種については、「未経験のフリーターにおすすめの仕事」のコラムで紹介しています。

何歳までに正社員になれば良いですか?

一般的には30代前半までに正社員になるのが良いとされています。40代を過ぎても正社員になれないという訳ではありません。しかし、年齢が上がるほど正社員として就職するのが難しくなるので、できるだけ早めに行動するのが得策です。20代であれば、実績や経験よりもポテンシャルを重視する企業が多いので、正社員として就職ができる可能性が高まるでしょう。詳しくは「正社員になれるのは何歳まで?フリーターの最終期限やメリット・デメリット」のコラムもご覧ください。

20代の契約社員ですが将来が不安です

正社員を目指すことは十分可能なので、落ち着いて就職活動を行いましょう。働きながら効率良く就職活動を行うのであれば、就職・転職エージェントに相談するのがおすすめ。派遣や契約社員など、働きながら効率良く就職活動を行うことに不安を感じている方は、就職・転職エージェントのハタラクティブへご相談ください。プロのアドバイザーが丁寧にカウンセリングを行い、求人の紹介から、面接対策や応募書類の書類添削などのサポートを実施しています。適切なアドバイスがもらえるので、1人でも就職活動が不安な方も安心して利用可能です。

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