ポジティブシンキングを身につけよう!メリットとデメリットについて解説

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この記事のまとめ

  • ポジティブシンキングとは、前向きで積極的な考え方や姿勢のこと
  • ポジティブシンキングは、切り替えが早く人生を楽しむのに役立つ
  • ポジティブシンキングは、高い自己肯定感や周りへの感謝から生まれる

ポジティブシンキングになりたい方に向けて、メリットとデメリットついて解説します。ポジティブシンキングになるための方法についても紹介するので、どのように自分の考え方を変えたら良いか知りたい方はチェックしてみましょう。そのほか、間違ったポジティブシンキングの考え方についても触れています。今日から”ポジティブシンキング”を取り入れてみましょう。

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ポジティブシンキングとは?

ポジティブシンキングとは、前向きで積極的な考え方や姿勢のことです。
ポジティブシンキングができている人は、ものごとの良い面を見て前向きな結果を引き出すのが上手です。物事を前向きに捉え、プラスのアプローチができる人は「ポジティブ思考」と称されることもあります。こういった側面から、ポジティブシンキングには、前向きな考え方が結果につながるという意味合いが含まれています。

ポジティブシンキングの誤認識とは?

言葉だけがポジティブで行動や感情が伴っていない、「ポジティブシンキング=自分を全肯定する」と捉えて、都合の悪いことをなかったことにする、ネガティブをすべて否定する、といったものはポジティブシンキングの誤認識といえます。たしかにポジティブな言葉を口にすると前向きになれますが、言うだけではポジティブシンキングとはいえないでしょう。

ポジティブシンキングの4つのメリット

ポジティブシンキングになることには「人生を楽しめる」「落ち込む時間が短い」などのメリットがあります。
以下にまとめたポジティブシンキングの4つのメリットを見ていきましょう。

1.人生を楽しめる

ポジティブシンキングの大きなメリットの一つは、人生を楽しめる点です。ポジティブシンキングで過ごせると将来について心配しすぎたり、悲観的になって憂鬱になったりする時間が少なくなるでしょう。
また、失敗や挫折ではなく、成功や楽しさにピントを合わせて考えるので、新たな仕事や趣味にチャレンジしやすくなります。
さらに、ポジティブシンキングを実践すると、毎日のほんの小さな出来事からも幸せを感じられることが増え、日々がより充実したものになるでしょう。

2.切り替えが早くなる

ポジティブシンキングができている人は、たとえ失敗や挫折を経験しても素早く考えを切り替えることができます。
もちろん、ポジティブシンキングの人でも失敗するでしょう。しかし、「次は同じ失敗をしないようにしよう」と前向きにとらえることで、嫌な気持ちを引きずらないで済みます。
落ち込む時間が短くなるので、相対的に楽しい気分でいる時間が長くなる点もメリットです。ポジティブシンキングによって素早く気持ちを切り替えることができれば、仕事のストレスをプライベートに持ち込んだり、自己嫌悪に陥ったりせずにすむでしょう。
会社で嫌なことがあったときの対処法を詳しく知りたい方には「上司に怒られた!ポジティブに受け止める方法」のコラムがおすすめ。ポジティブに受け入れるコツを紹介しています。

3.やる気を維持できる

ポジティブシンキングの別のメリットは、物事に対するモチベーションを維持するのに役立つ点です。
ネガティブな思考になると、仕事に対して不安やプレッシャーを感じやすくなります。一方、ポジティブシンキングであれば、「自分なら大丈夫だ」と考えることができ、プレッシャーやストレスに押しつぶされることが少なくなります。小さなミスがあっても、別の方法で取り戻せると考えられるので、仕事へのやる気を失わないですむでしょう。
ポジティブシンキングであれば、仕事が成功したイメージを持ちながら業務を進めていけるので、モチベーションを維持しやすいといえるでしょう。

4.周りの人もポジティブにする

ポジティブシンキングを実践している人は、明るかったり幸せそうだったりすることが多いので、周りの人も積極的な方向に変化させることができます。
人は他の人の感情や雰囲気から影響を受けるものです。ネガティブな人の近くにいると自分も消極的になってしまうのと同様に、ポジティブな人の近くでは明るくなったり考え方が前向きになったりすることでしょう。

ポジティブシンキングの3つのデメリット

ポジティブシンキングには多くのメリットがありますが、極端になると「失敗から学ばない」「がっばりすぎてしまう」「無責任に思われる」といった3つのデメリットも生じます。以下をチェックしていきましょう。

1.失敗から学ばない

ポジティブシンキングを意識しすぎるあまり、失敗から学ばなくなってしまうのは注意したい点です。ポジティブシンキングは反省しない、失敗から目をそらすことではありません。失敗の原因を分析し、次から同じ失敗をしないようにしようという前向きな姿勢が正しいポジティブシンキングです。反省や失敗の原因の分析をせずに物事を進めると、同じミスを繰り返してしまい、周りからの評価を大きく下げる恐れがあるので注意しましょう。

2.限界を超えてがんばりすぎてしまう

前向きなのは良いことですが、弱音を吐かずにがんばり続けることをポジティブシンキングだと勘違いしている場合、自分の限界を超えてしまうかもしれません。
自分のメンタルと体力の限界を見極めながら、可能な範囲で前向きに努力するのがポジティブシンキングです。適度に休息を取ったりリラックスできる時間を取り分けたりするのも、前向きな考え方を維持するのに重要な要素となります。

3.無責任だと思われることがある

根拠のないポジティブシンキングは、時に無責任に感じられてしまう恐れがあります。
仕事で失敗してしまった時に、何の保証もなく「何とかなる」「大丈夫」などと発言するのは控えた方が無難でしょう。責任ある立場に就いている場合には特にそういえます。前向きに考えることは重要ですが、軽はずみな言動はかえって信頼を損ねてしまうので注意が必要です。

ポジティブシンキングを身につけるための8つの方法

ポジティブシンキングを身につけたいと思っている方は、ちょっとした意識の変化によって前向きになれます。考え方を少し変えるだけで、少しずつポジティブシンキングを身につけられるでしょう。
ポジティブシンキングを身につけるための8つの方法をご紹介します。

1.物事の良い点に目を留める

ポジティブシンキングになるために非常に重要な方法の一つは、物事の良い点に目を留めることです。嫌なことがあった時に、「とにかく最悪だった」と思うのと、「嫌なことがあったけれど◯◯は楽しかった」と思うのとでは思い出の残り方がまったく異なります。
最初から人や物事の良い点だけに目を留めることは難しいかもしれませんが、意識してポジティブな部分に注目するよう努力すれば、徐々に考え方も積極的になっていくはずです。

2.ポジティブな人と一緒にいるようにする

ポジティブシンキングを身につけるための別の方法は、ポジティブな人と行動を共にすることです。
人は一緒に行動する人の言動から大きな影響を受けます。家族や仲の良い友達、恋人などの影響を強く受けるのにはそうした理由があるのです。
プラス思考の人と一緒に行動するよう努力すれば、前向きな思考を学んで実践できるでしょう。同じ出来事を経験した際のプラス思考の人の考え方や感じ方を学んで刺激を受けられるのも大きなメリットです。

3.ネガティブな口癖をやめる

ネガティブ思考になっているときに多い口癖を控えるのも、ポジティブシンキングを身につける方法の一つです。ネガティブなときには、「どうせ」「できない」「めんどくさい」「最悪」「ダメだ」「イライラする」といった口癖が見られますが、こういった言葉は消極的な思考や周りへのマイナス印象につながる可能性が高いです。
仕事を任された時に、「自分には無理」というのではなく、「できるところからやってみます」と言い換えるなど、ネガティブな口癖に注意してポジティブシンキングを身につけられるよう努力しましょう。

4.周りを褒めて感謝する

ポジティブシンキングを身につけるためには、周りの人を褒めたり感謝を表したりするのも有効です。家族や同僚を褒める習慣が身につくと、自然と人の良い点に目が行くようになります。
また、周りに助けてもらった時には、すぐに感謝を表しましょう。人間関係や職場の雰囲気が良くなると心に余裕が生まれ、ポジティブシンキングを身につけやすくなります。

5.自己肯定感を高める

自己肯定感を高めることも、ポジティブシンキングを身につける有効な方法です。
自己肯定感を高めて自分にある程度の自信を持つためには、小さな成功を繰り返すことが重要となります。自分に自信がないと、自分を褒めることができず、プラス思考にはなれないからです。

自己肯定感を高めるには小さな目標を立てることが大切

たとえば、毎朝6時に起きる、仕事から帰ってきたら部屋を掃除するなどは実現可能な小さな目標の例です。これを一週間続けることができたら目標達成とします。
ささやかな目標でも達成したら自分を褒めましょう。その後さらに目標を立てる→達成を目指す→達成→褒める、という工程を繰り返していけば、自己肯定感は自然に高まっていきます。
目標を達成したことで自信がつけば、より大きな自信へとつながりポジティブシンキングが身につくようになるでしょう。

6.規則正しい生活をする

規則正しい生活もポジティブシンキングに必要な要素です。意外に思えるかもしれませんが、ポジティブシンキングは規則正しい生活と深い関係があります。
食生活が偏ったり、適度な睡眠がとれなかったりすると、体調を崩してネガティブな考え方になってしまう可能性が高いです。
一方、早寝早起きを心がけ、適度な運動をして心身をリフレッシュすれば、ストレスが減りプラス思考の助けとなるでしょう。ウォーキングやジョギングなどの軽い運動による適度な疲労は睡眠に良い効果を与えるので、日々の生活に取り入れることをおすすめします。

7.「どうすれば良くなるのか」を考える

ポジティブシンキングには「なぜ」よりも「どうすれば」の方が大切です。ネガティブシンキングでは、どうしても「なぜこうなった」「どうしてこんな結果になってしまった」など、原因である「なぜ」を考え過ぎてしまいます。しかし「なぜ」だけを考えていても前には進めません。大切なのは、原因から学び、次に繋げること。そのため「なぜ」ではなく「どうすれば良くなるのか」に重きを置きましょう。

8.ポジティブシンキングが幸せ近づけることを知る

最後に、ポジティブシンキングそのもののメリットや重要性に気づくことも大切です。常にネガティブな気持ちが先行してしまうと、楽しいイベントも楽しめません。しかし、ポジティブシンキングを身につければ、どんなイベントや出来事でも良い点に着目できるため、毎日を楽しく前向きに生きられます。

そのほか、ポジティブシンキングになるための方法について詳しく書かれたコラム「すぐできる!プラス思考が身につく効果的方法をご紹介」もあわせてご覧ください。

ポジティブシンキングになれない日はこうしよう

ポジティブシンキングを身につけようと努力していても、プラス思考になれない日はあるものです。
そのような日は無理にポジティブシンキングをする必要はありません。ネガティブになってしまう時は、往々にして体調がすぐれなかったり疲れたりしていることが多いものです。ゆっくり休息を取って、体を休めましょう。
ここで自信を失ってしまうのではなく、たまたまそういう日だったのだと割り切ることが重要です。思考のパターンを変えるのは簡単ではありません。またポジティブシンキングになれるよう努力を払えばよいと考えましょう。
ただし、ここでネガティブな口癖を言ってしまうのは禁物です。「ダメだ」「自分なんて」という言葉が出てしまったら、「自分ならできる」と積極的な言葉に変換しましょう。

ネガティブシンキングのメリットにも注目する

ポジティブシンキングについて考えていくと、ネガティブな思考はすべて悪いように思えるかもしれません。
しかし、ネガティブシンキングにも良い部分はあります。ネガティブシンキングは、常にリスクについて考えていると表せます。「何とかなる」と考えるポジティブシンキングの人とは異なり、トラブルが起こったときの解決方法をあらかじめ考えます。任された仕事も確実にできる保証があって引き受けるので、途中で投げ出すことも少ないでしょう。危機管理能力が高いので、チームリーダーや管理職には向いているといえます。
どうしてもポジティブシンキングができない日は、ネガティブシンキングのメリットに注目すると、少し心が晴れるかもしれません。

ポジティブシンキングができない日があるのは無理もないことです。しかし、面接のときにネガティブな思考になってしまうと、転職がうまくいかなくなってしまうかもしれません。
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