営業職ってどんな仕事?業務内容やメリットを知ろう!

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【このページのまとめ】

  • ・営業とは自社の商品を相手に紹介して購入を促す仕事のこと

    ・営業には、法人営業、個人営業、ルート営業、新規開拓など多数の種類がある
    ・営業の種類や業界によって、それぞれ必要な能力が異なる

    ・話を平易に伝えられる、スケジュール管理が上手、人当たりが良い人は営業職向き
    ・ストレス耐性が低い、世間話が苦手な人は営業に向かない可能性がある

    ・営業は未経験からでも挑戦しやすいといわれている

あなたは「営業職」について、どのようなイメージをお持ちですか?
おそらく一般的には、「外回りや飛び込み営業が大変そう」「ノルマがきつそう」といった、マイナス的な要素を述べる人が多いでしょう。
そのような声を聞くと、仕事を探す際にわざわざ営業職を選択するのは躊躇してしまいがちです。

しかし、営業職と一言で言っても、その種類は多数あります。「きつい」「つらい」イメージが当てはまるものもあれば、そうでないものもあり、それは個々人の性格によっても感じ方が異なるようです。
現になかには、「自由に動けそう」「いろいろな人と話すのが楽しそう」といった、ポジティブなイメージを持つ人もいます。

このコラムでは、営業職の種類や特徴、向いている人そうでない人などを詳しく紹介していきます。
もし、あなたが自分は営業に向いているのか…と心配されているのであれば、下記を参考に自分を見つめてみてください。心配が杞憂に終わったり、希望が持てたりすることでしょう。

◆営業職とは

営業とは、客に自社のサービスや商品、情報の購入を促して契約を取り付ける仕事のことです。営業職に就く人は「営業」「営業マン」「セールスマン(セールスウーマン)」とも呼ばれており、業界や扱う商品によって仕事内容は多岐に渡ります。

「ものを売る」という点で販売職と混同する人もいると思いますが、販売は店舗などで購入意思のある客に対してサポートするのが主な業務。

一方で営業は、購入意思の低い客に対しても商品の利点などを説明して意欲を沸かせ、購入を促すのが主な業務です。

 

近年はインターネットが普及したことにより、消費者や顧客が商品を比較検討し、ネット購入しやすい環境にあります。それに伴い、Webサイト運営・セミナー・イベントなどで商品に対しいかに意味づけするか、といった営業テクニックが必要になってきました。自社商品を使うことで顧客が抱える課題をどのように解決できるのか、ということを提示する営業スタイルがよく見られるようです。

しかし、どのような媒体や形態であっても、営業職の基本は「対人」が原則。たとえ、顧客の顔が見えないネット販売であっても、コミュニケーション能力やヒアリング能力、行動力などは営業に必要だといえるでしょう。

◆営業の種類

取り扱う商品を個人や法人に販売するのが営業職ですが、一口に営業職といっても多くの種類が存在します。

主な営業の種類は以下のとおりです。

 

【法人営業】

法人(企業)に対して営業を行う方法。

商社や工場、流通など、相手法人の種類も企業によってさまざまです。

基本的なビジネスマナーや問題解決能力が求められますが、営業に成功すると大規模な契約につながることもあります。

 

【個人営業】

個人消費者を対象とした営業スタイルで、金融や車、住宅など生活に直接関係する商品を取り扱うのが一般的です。

法人に比べて顧客の感情をダイレクトに受ける一方、対人関係を築きやすいという特徴もあります。商品のメリットを提示すれば契約しやすいといえるでしょう。

 

【新規営業】

新しい顧客を探して開拓するのが、新規営業です。

営業職のイメージとして定着している「飛び込み」や「テレアポ」などが該当し、なかなか契約にこぎつけないことも多いと言われていることから強いメンタルが必要です。

 

【既存営業】

既に取引をしている企業や個人に対して、さらなる営業をかけるもの。

ルートセールスや御用聞き営業とも呼ばれており、納品の際に新たな商品の情報を提供したり、他に必要なものがないか確認したりして次の契約を取るのが主な業務です。

 

【内勤営業】

反響営業とも呼ばれ、相手から問い合わせを受けたときに営業を行う職種。

車のディーラーや不動産などで行っていることが多く、広告やダイレクトメールなどを使用するのが一般的です。

客側が目的の商品をあらかじめ決めているケースが多い傾向にあります。

 

このように営業職の種類によって、取引先や営業方法は大きく異なります。就職してからのミスマッチ感を無くすためにも、それぞれの営業で必要な能力やスキルを知っておくことが大切です。そのうえで、自分に合った営業の種類を考えると良いでしょう。

◆業界別営業職の違い

「営業」というくくりであっても、業界が違うと、そこで扱う商品ジャンルも仕事内容も当然違います。各業界における営業の仕事を見てみましょう。

 

【広告系】

広告系業界における営業の仕事は、法人営業がメインです。

主な仕事内容は、関係各所へのヒアリング、スケジュール管理、コスト管理など。

企業が相手とはいえ、窓口となる担当者とは何度も会ったり打ち合わせを行います。そこで好印象を持ってもらえると、その後の商談が上手くいくことも考えられるでしょう。

また、企業が相手なので、営業を成功させると大きな利益につながるという魅力もあります。

【人材系】

人材業界における営業は、主に新規顧客開拓です。
人材系の企業では、形があるものを販売するのではなく、人材派遣サービスといった無形の商品を取り扱っています。具体的には、オフィスや店舗への人材派遣、イベントスタッフの手配など。
営業担当者は、自社の派遣システムを利用してもらえるよう、顧客である企業に働きかけたり、新規顧客開拓を行ったりします。飛び込み営業や架電がメインなため、コミュニケーション能力や高い営業力が必要です。

 

【IT系】

IT業界での営業は、システムの企画開発や運用・保守などに伴うものです。クライアントが抱える課題を解決するため、詳しくヒアリングをしたり、サービス提供の働きかけをしたりします。

営業先は企業や法人、官公庁など。商品の内容や導入後のメリットを説明し契約を図ります。取り扱うサービスが専門的なため、営業能力だけでなくIT全般のスキルも必要です。

 

【メーカー系】

メーカー系の営業は、主に自社製品の売り込みを行っています。営業の種類は、既存営業か新規顧客営業です。

企業が企業を対象とする「BtoB営業」が大半を占めるため、ビジネスモードの人間関係を上手く構築できる人が活躍できるでしょう。

メーカーによっては、海外営業を行うこともあります。語学が得意であれば、自己アピールポイントとして、全面に押し出していくと良いでしょう。

◆営業職に向いている人

多くの種類が存在する営業職ですが、「商品を紹介して契約を促す」という目的は同じです。では、どのような人が営業の仕事に向いているのでしょうか。

 

【人当たりの良い人】

人当たりの良い人や、相手に好印象を与えられる人は営業に向いています。営業は、ルートセールスや新規営業などの種類に関わらず、対人で仕事を進めるのが基本です。そのため、相手に不快感を与えない柔和な対応ができる人が適しています。
友人が多い人、よく相談される人、年齢や性別を問わず会話ができる人などが向いているでしょう。

 

【スケジュール管理ができる人】

営業で活躍するためには、日々のスケジュールを管理できる能力が必要です。
1日に複数のアポを取ることも珍しくない営業職。急に顧客から呼び出されることもあります。また、ノルマを課されるケースも多いため「達成のためにはどう行動するべきか」など、目標から逆算してやるべきことを明確にする能力も必要でしょう。

 

【ノルマの達成にやりがいを感じられる人】

毎月ノルマを課されることが多く、それを負担に感じる人もいるでしょう。

しかし、ノルマを達成することにやりがいを感じ、工夫しながら仕事に打ち込める人は営業職に向いています。

 

【話を分かりやすく伝えられる人】

難しい内容を分かりやすい表現に置き換えて顧客に伝える能力も重要です。

相手が自社商品の分野に詳しいとは限らないため、専門用語などは使わずに商品の特徴などを伝えることができるのは強みになるでしょう。

 

【記憶力の良い人】

ルートセールスでは、以前話したことが新規契約につながるケースもあるようです。

そのため、担当者の名前や顔の他に、話した内容や好みなどを覚えておくと有利になるでしょう。

物事や他人の名前を覚えるのが苦手な人は、メモをとるのが有効です。

【客の喜びを自分の喜びとして感じられる人】

営業職は、他人を思いやれる人や他人に喜んでもらうのが好きな人に適しています。

自社の商品やサービスを購入してもらうには、相手にメリットを伝えなければなりません。その際、相手の立場にたって考える思いやりが必要です。

また、最終的には、相手がメリットを得て喜んでいることに対し幸せを感じる人が適任でしょう。マニュアル通りの営業トークではなく、ヒューマニズムな姿勢が必要です。

 

【社内の各部門との調整や根回しが出来る人】

営業職は、商品を売った後のことを考えるのも大切です。
商品を使用する顧客が持続的にメリットを得られるよう、働きかける必要があります。それを実現するには、社内の各部門との調整や根回しが大切です。
つまり、普段から周囲の状況を俯瞰し、 不測に対応できる力が営業職に役立つといえます。

【相手と同じ水準で話ができる人】

営業職は、顧客と同じ立場で物事を見る感覚が必要です。
商品を売り込む際、相手に対してむやみに勧めるだけでは営業職として誉められません。
まずは、顧客が抱える課題をしっかりと把握することが大切です。そして、顧客とともに解決するという寄り添う気持ちをもって、対応できる人が適しています。

◆営業職に向いていない人

では、営業職に向いていない人はどのような特徴があるのでしょうか。

 

【ストレス耐性が低い人】

特に個人営業の場合は、いきなり見知らぬ人が商品を紹介するため相手にされなかったり罵倒されたりすることもあるようです。

営業をかけても売れない、拒否され続けるという状態をストレスに感じてしまい、改善点を見いだせない人は営業に向いていないといえるでしょう。

 

【世間話ができない人】

当たり障りのない会話ができない、仕事以外の話題を持っていない人はコミュニケーション能力が低いと判断されることも。

いきなり商品の紹介をするのではなく、世間話などから営業のきっかけを見つけるのも、営業職に必要な能力の1つです。

 

【自分の提案を押し付けてしまう人】

商品を提案する以外にも、相手のニーズを聞き出して問題を解決するのが営業の仕事。

そのため、客側の話を聞かずに持論を押し付けようとする人は営業職に向いていないといえます。

 

【清潔感がない人】

人の第一印象の6割程が視覚から決まると言われるように、営業職にとって見た目は非常に重要です。

身だしなみに気を遣えない、清潔感がない人は営業をしても成績が振るわないことが多いでしょう。

営業職を頑張っていくなかで、営業先や顧客から冷たい対応を取られることは少なくありません。物事を深く捉えてしまいがちな人や真面目な人は、必要以上に落ち込むこともあるでしょう。
しかし、相手にとっては、「忙しかった」「興味がない」と、取るに足らない理由のことが多いものです。それでもなお、気持ちの切り替えができない人や、受け流せない人は営業職に向いていない可能性があります。

自分ではよく分からない…という場合は、あなたをよく知る家族や友人に相談してみるのもひとつの方法です。

◆営業の仕事の苦労とやりがい

大変と言われることの多い営業職ですが、どのようなときに苦労ややりがいを感じるのでしょうか。まず、苦労点を見ていきます。

 

・ノルマや目標がきついと感じるとき

・常に数字に追われている感覚になる

・初対面の人と話すのが緊張する

・結果を重視する傾向が強い

 

多くの場合、営業にはノルマや目標値が設定されています。

達成すれば評価につながる一方、未達成なら業務量が増えたり再度営業を行ったりしなければならないことも。

また、「契約が全て」と考える企業もあるため、契約までのプロセスや努力は評価対象にならない…というケースもあるようです。

常に数字を気にしなければならず、初対面の人と話す機会が多く緊張してしまうことを苦労と捉え、ストレスに感じる人もいるでしょう。

 

一方、やりがいとしては以下のことが挙げられます。

・頑張った分だけ給与に反映されることが多い

・多くの人とコミュニケーションが取れる

・時間管理を自分でできる

・お客様に感謝される

 

企業によっては、ノルマを達成すればインセンティブやボーナスを貰えることがあるようです。頑張った分だけ給与に反映されるので、それをモチベーションとする営業スタッフは多いでしょう。

また、多くの営業職は1人で業務を行うため、事務職のように会社に時間管理されない点を評価する人もいます。時間の使い方は個人の裁量に任されていることが多いため、好きな時間に休憩を取ることも可能です。

さらに、さまざまな人とコミュニケーションを取れることや、商品の提案によって感謝されることをやりがいと捉える人も多いようです。

◆営業職のメリット

一般的に「つらい」「厳しい」「怒られる」などマイナスイメージを持たれやすい営業職ですが、営業ならではのメリットも存在します。

 

【若いうちから成果を上げられる】

結果が伴えば、若くても評価対象になることが多いのが営業職です。

また、成長スピードが早いのも特徴なので、意欲を持って仕事に取り組めば昇進や昇格などの可能性もあるでしょう。

 

【実力で評価される】

はっきりと成果が数字で表されるため、実力があれば経歴や学歴、年齢などに関係なく評価される営業職。

実力があると判断されれば、高評価を得たりキャリアアップにつなげたりすることも可能です。

 

【社外の人脈が築ける】

自社商品を社外の人に紹介するのが営業の仕事です。

内勤に比べて社外に人脈を築きやすいため、仕事に対する視野が広がったり転職の際に声をかけて貰えたりすることもあるようです。

 

【プレゼンがうまくなる】

社会人に必要とされる能力に「プレゼンスキル」がありますが、常に自社の商品の提案を行っている営業職は、プレゼンスキルが上達しやすい環境にいるといえるでしょう。

 

【仕事の基礎が学べる】

市場のリサーチや客とのアポ取り、商談の進め方、契約の方法、納品や金銭の取り扱いなど、営業が行う業務をこなすことで仕事の基本を学ぶことができます。

 

上記以外にも、スケジュール管理がうまくなったり、ある程度自由に仕事を進められたりと、営業職のメリットは数多くあります。

イメージだけで捉えずに、利点を見つけてみると道がひらけてきそうです。

◆未経験でも営業職になれる?

営業職に興味がある、挑戦してみたいと考える人もいると思いますが、未経験でも営業職に就けるのでしょうか。

 

一般的に、営業職は未経験からでも挑戦しやすい職種と言われています。

実際に未経験者歓迎の求人が多いのが特徴で、未経験からスタートして第一線で活躍する営業スタッフもいるようです。

また、多くの業界で営業職は必要とされているため、営業の経験があればスキルを活かして他業界に転職することもできるでしょう。

 

就職、転職を成功させるコツを以下にまとめたので、営業職に興味のある方は参考にしてください。

 

【自分に向いている働き方を選ぶ】

先述したように、営業の中にも多くの種類があります。

自分に向いているのは法人営業と個人営業のどちらなのか、新規とルートではどうかなど、自分に合った働き方を選ぶことが大切です。

 

【自分に向いている業界を選ぶ】

営業職を配置している業界は多く、金融や不動産などの資産を扱う業界もあれば、食品などの身近な業界もあります。

自分がどのような商品を取り扱いたいのか、業界特有の風土は自分に合うかなどを調べ、自分に合った業界を見つけましょう。

 

【成長業界を選ぶ】

単純に給与アップを目的に転職する場合は、成長が著しい業界に絞って転職活動を行うのも方法の1つ。

成長している業界で営業として成功すれば、より多くの報酬を得ることもできるでしょう。

 

【企業側に求める条件を明確にする】

「人間関係が良い」「ワークライフバランスが取れる」「年収◯◯円アップ」など、企業側に求める条件を明確化することも大切です。

「なんとなく良さそう」など理由が曖昧だと、入社後のミスマッチにつながって離職の可能性も高くなると言われています。

 

【将来のキャリアプランを考える】

営業職として将来はどうなりたいのか、どのようなキャリアを積んでいきたいのかなど将来の目標を立てることで、やるべきことが明確になり仕事に意欲的になるでしょう。

 

営業職に興味はあるけれど自分にできるか不安、未経験でも挑戦できる求人が知りたいなど、転職に関する相談ならハタラクティブまでお問い合わせください。

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