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ハローワークが初めてのニートも仕事を探せる!利用方法や支援内容を解説
更新日
この記事のまとめ
- ハローワークでは仕事探しだけでなく就職セミナーや職業訓練も受けられる
- ニートがハローワークを怖いと思うのは「怒られそう」「仕事があるか不安」などが理由
- ハローワークの「トライアル雇用」などの制度は利用が初めてのニートも挑戦しやすい
- ニートが初めてハローワークを使う際の注意点には「希望条件を明確にする」などがある
- ニート期間が長い人は初めてハローワークに行く前に生活習慣を整えよう
脱ニートのためハローワークの利用を検討しているものの「初めてでどうしたら良いか分からない」「ニートであることを職員に怒られそう」と不安を感じる人も多いでしょう。このコラムではハローワークのサービス内容や便利な活用法を詳しく解説。ニートの方が初めてハローワークを利用する際に注意すべきポイントもご紹介しています。また、挑戦しやすい求人やハローワークに行く前の心構えも解説していますので、ご一読ください。
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ニートの人も仕事を探せる!初めてのハローワーク
ハローワークとは、公共職業安定所(職安)とも呼ばれる行政機関で、就職に関する相談や求人検索、失業保険の手続きなどを行えます。仕事を探している人なら年齢や経験を問わず誰でも無料で利用でき、ニートの人も就職に関する適切なアドバイスを受けられるのが特徴です。以下、ハローワークで利用できる主なサービスをご紹介します。
仕事を探す
ハローワークが保有している求人の閲覧、応募ができます。ハローワークでは管轄地域ごとの求人を多く取り扱っているため、地元での就職を希望する人の強い味方となるでしょう。ほかには就職に関する悩み相談や、就活に役立つセミナーの受講も可能です。ハローワークが初めてで自己分析や書類選考、面接対策に不安のあるニートの人は積極的に参加してみましょう。
職業訓練を受ける
ハローワークでは、資格取得などスキルアップをしたい人に向けて「ハロートレーニング」を開催しています。ハロートレーニングとは、公共職業訓練と求職者支援訓練の総称。公共職業訓練は雇用保険を受給している人、求職者支援訓練は雇用保険を受給していない人、または受給が終了した人が対象です。
知識・スキルや資格の取得を目指して幅広い分野から講座を選択し、受講することが可能。学べるジャンルはWebデザインや医療事務、簿記など多岐に渡ります。ハローワークを初めて利用するニートの人は「ニートが受けられる職業訓練とは?受講方法や費用についてご紹介」も参考にしながら、興味のある講座に申し込んでみるのもおすすめです。
ハローワークの利用時間や開庁日は?
ハローワークの利用時間や開庁日は拠点によって異なるので、ニートの人が初めて利用する場合はWebサイトなどで事前に確認しておきましょう。利用時間は概ね午前8時30分~午後5時15分ですが、夜間帯に対応している所もあります。開庁日は基本的に平日のみですが、拠点によっては土曜日に開庁している場合もあるのでチェックしておくと良いでしょう。自分の適職とは?
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ニートの人が初めてのハローワークを怖がる4つの理由
ニートの人が初めてハローワークを利用したいと思ったとき、「初めてで何も分からない」「ニートであることを怒られそう」などの理由で怖いと感じることもあるでしょう。たとえニート期間が長くても、働きたいという強い気持ちがあれば大丈夫です。ここでは、ニートの人がハローワークを怖いと思う主な理由と対策を解説します。
1.初めてでどうしたら良いか分からない
ハローワークが初めてでどうしたら良いか分からないニートの人は、受付で初めて来たことを伝えましょう。職員の方が利用手続きについて説明してくれるので、その後必要書類を記入します。利用登録が完了したら、窓口で「自分に合う求人を探したい」と相談してみましょう。パソコンで自分で検索する際にも、使い方が分からないときは職員の方が教えてくれます。
2.ニートであることを怒られそう
ハローワークでは、過去の経歴や働いていなかった理由を尋ねられることがあります。長いニート期間のあとで初めてハローワークに行く場合、「働いていないことを説教されるかも」と不安に感じる人も多いでしょう。しかし、ハローワークの職員はニートであることを責めているわけではなく、利用者を助けるために質問しています。そのことを踏まえ、質問に正直に答えましょう。
3.仕事の探し方が分からない
初めて就職するニートの人の場合、ハローワークで何を基準に仕事を選んだら良いのか分からないことも。そんなときは、あらかじめ自己分析を行っておくのがおすすめです。自分の性格や適性を知ることで、向いている仕事とそうでない仕事が明確になります。自己分析の詳しい方法は「自己分析とは?実施のメリットと就活・転職活動での必要性を解説」で解説しているので、参考にしてください。また、勤務地や勤務時間、休日なども仕事を選ぶ基準の一つです。希望する条件をメモなどにまとめておくと良いでしょう。
4.ニートも仕事が見つかるのか不安
ハローワークで扱っている求人には、社会人経験のない人も応募できるものが多数あります。初めてのハローワークで仕事を探すことに自信がないニートの人は、積極的に窓口で相談してみましょう。また、求人検索を繰り返して慣れてくると、未経験でも応募できる求人を自分でも効率的に見つけられるようになります。
面接に自信がなくても大丈夫
初めてハローワークを訪れるニートの人は「面接に自信がないから怖い」と感じていることもあるでしょう。そのような人に向けて、ハローワークでは面接練習を開催しています。ハローワークでの面接練習については「ハローワークの面接練習を活用しよう!申込方法やおすすめの服装は?」で詳しく解説していますので、面接に不安を抱えているニートの人は参考にしてください。ニートの人が初めてハローワークに行くときの持ち物
ニートの人が初めてハローワークに行く場合、目的によって持ち物が異なります。以下、それぞれ見ていきましょう。
仕事を探す場合
ニートの人が初めてハローワークで求職者登録を行う場合、必要な持ち物は特にありません。求職者登録を行う際に過去の職歴などを記入する必要があるため、あらかじめまとめたものを持参すると良いでしょう。また、筆記用具とメモを用意しておくと、求人検索や就職相談の際に重要なことを記録するのに役立ちます。なお、2回目からはハローワークカードの提示が必要になるので、発行後は紛失しないよう注意しましょう。
失業給付の手続きをする場合
ニートの人がハローワークで失業保険の手続きをする場合、以下の持ち物が必要です。
・雇用保険被保険者離職票(1と2)
・個人番号確認書類(マイナンバーカード、個人番号の記載のある住民票など)
・身元確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
・写真(縦3.0cm×横2.5cm)2枚
・印鑑(認印可)
・本人名義の預金通帳またはキャッシュカード
失業保険の手続きについては「失業保険の受け取り方のステップとは?支給額のルールと注意点も紹介」でも詳しく解説していますので参考にしてください。
服装は普段着でもOK
ニートの人が初めてハローワークに行く場合、普段着でも問題ありません。ハローワークに行く服装について特に決まりはないためです。ただし、仕事探しをサポートしてくれる職員の方に不快な印象を与えないよう、清潔感のある身だしなみを心がけましょう。ニートの人が初めてハローワークを利用する際の流れ
ハローワークで求職者登録をすると、求人検索や紹介状発行などのサービスを利用できるようになります。求職者登録から利用までの具体的な流れは以下のとおりです。
1.求職者登録をする
初めてハローワークを利用するニートの人には、求職者登録が必要です。ハローワークの受付で初めて利用する旨を伝え、「求職申込書」に住所氏名や保有資格、学歴などの必要情報を記入して提出しましょう。登録情報が受理されると「ハローワークカード」が発行され、サービスが利用できるようになります。ハローワークカードは今後利用する際に毎回必要となるので、大切に保管しておきましょう。
Webサイトからの仮登録もおすすめ
ニートの人が初めてハローワークを利用する際の登録手続きをよりスムーズに進めたい場合、自宅のパソコンやスマートフォンからの仮登録がおすすめです。ハローワークのWebサイトにアクセスし仮登録が完了したら、14日以内にハローワークで本登録の手続きを行ってください(14日後が閉庁日の場合はその前開庁日)。14日を経過してしまうと仮登録した情報は削除されるので注意しましょう。2.求人情報を探す
求職者登録が完了したら、ハローワーク内に設置してあるパソコンで求人検索をしましょう。勤務地や雇用形態、待遇など希望条件を絞って検索できます。ニートの人が初めてハローワークで求人検索する際の注意点は、このコラム内の「ニートの人が初めてハローワークを使う際の5つのポイント」でも解説しているので参考にしてください。
求人検索は自宅のパソコンやスマートフォンからも可能ですが、ハローワーク内でのみ閲覧できる求人もあるため、時間がある場合は直接足を運ぶのがおすすめです。
3.気になる求人があったら相談員に申し出る
検索で気になる求人が見つかったら、求人票をプリントアウトして窓口の相談員に申し出ましょう。相談員が企業に連絡し、書類選考や面接の手続きを行ってくれます。書類選考を挟まず面接を行う企業の場合は、希望日時を伝えて面接日の調整をしてもらいましょう。
企業とのやり取りが完了すると紹介状が発行されます。紹介状は選考に必要なので忘れずに受け取りましょう。
4.求人に応募する
窓口で紹介状を受け取ったら、いよいよ求人応募です。書類選考の場合は履歴書・職務経歴書・紹介状を同封し、企業に送付しましょう。紹介状を提出する際のポイントは「ハローワークの紹介状のもらい方は?ネットや郵送は可能?」でも詳しく解説しているので、初めてハローワークの求人に応募するニートの人は参考にしてください。書類選考なしで面接を受ける場合は、当日に応募書類と紹介状を忘れずに持参しましょう。
ニートが初めてのハローワークで聞かれること
ニートの人がハローワークで初めて就職相談を受ける場合、求職申込書の内容に基づいて以下のようなことを聞かれます。
1.これまでの職務経歴(派遣、アルバイトなども含む)
2.保有している資格や免許
3.希望する業界や職種
4.希望する勤務条件(勤務日数や時間、勤務地など)
窓口での就職相談は面接ではないので、緊張せず質問に答えましょう。求人を紹介してもらいやすくするためにも、希望内容をできるだけ具体的に伝えることが重要です。外せない条件はあらかじめメモにまとめ、伝え忘れを防ぎましょう。また、初めてのハローワークで就職に自信がないニートの人は、その気持ちを正直に話すと利用可能なサポートを紹介してもらえます。
ハローワークの窓口で相談できる内容については「ハローワークで相談する内容は?窓口の利用方法や失業保険の受給方法を紹介」でも詳しくご紹介していますので、参考にしてください。
空白期間のことを聞かれたら正直に答える
ニートの人の場合、初めてハローワークを訪れた際にこれまで仕事から離れていた理由を聞かれることがあります。ハローワークの職員は「利用者の力になりたい」という思いから質問しているので、嘘をつかずに答えることが大切です。ハローワークが初めてのニートの人も挑戦しやすい求人形態
ハローワークでは、トライアル雇用など働きながら正社員を目指せる求人も取り扱っています。ニートの人の中には「いきなり正社員の仕事は難しいかも…」と不安に感じる人も少なくありません。すぐに正社員に挑戦するのが難しいようなら、以下のような求人を検討してみましょう。
トライアル雇用がある求人
トライアル雇用とは就労経験がない、または少ない求職者を対象とした制度で、一定の試用期間後に採用する求人です。試用期間として原則3ヶ月間働いたのち、適性があると判断されればそのまま正社員へ移行します。トライアル雇用の応募条件を満たせば誰でも応募できるので、空白期間の長いニートの人や、未経験の職種に挑戦したい人におすすめの制度です。
トライアル雇用については「『トライアル雇用』とは?求職者と企業がwin-winの関係になる制度」でも詳しく解説しています。
正社員登用があるアルバイト
正社員登用とはアルバイトやパートなどの非正規雇用から正社員になれる制度です。ニート期間が長いので、最初はアルバイトから始めてゆくゆくは正社員を目指したいと考える人におすすめ。正社員になるための条件は企業によって異なるため、あらかじめしっかり確認しておきましょう。
正社員登用について詳しく知りたい方は「正社員登用制度とは?読み方や必要な実績・試験について解説!」も参考にしてください。
ニートの人が初めてハローワークを使う際の5つのポイント
ハローワークを初めて利用するニートの人が効率的に仕事を見つけるためには、いくつかの大切なポイントがあります。以下を参考にしながら、自分に合う仕事を探してみましょう。
1.希望条件を明確にする
仕事を探すうえで、自分が重視したい点をあらかじめ整理しておくのがおすすめです。希望職種や就業時間、通勤時間などの具体的な条件を書き出しておくと良いでしょう。希望条件は求人を絞り込む手がかりとなるだけでなく、入社後のミスマッチを防ぐためにも重要な基準となります。
2.条件を絞り過ぎない
希望条件を明確にするのは重要ですが、絞り過ぎると該当求人の数が少なくなってしまうことも。特にニート期間の長かった人が初めてハローワークで仕事を探す場合は、どうしても譲れないことを除き、条件をできるだけ絞らずに検索することをおすすめします。
3.ハローワークインターネットサービスを利用する
自宅のパソコンやスマートフォンから利用できるハローワークインターネットサービスでは、毎日更新される最新の求人情報を閲覧できます。また、「求職者マイページ」機能を活用すると窓口で紹介を受けた求人の確認や検索条件の保存ができるので、ハローワークの利用が初めてのニートの人も効率的に就職活動を行うことが可能です。
4.窓口でも相談する
ハローワークでは毎日大量の求人を扱っているため、求職者がそのすべてに目を通すことは困難です。初めてハローワークを利用するニートの人の場合、求人検索に慣れるまでに時間がかかることも。探している条件の求人が新たに追加された場合に連絡をしてもらえるよう、窓口でも相談してみましょう。
5.諦めずに応募する
初めてハローワークを訪れ、ニートを脱却して働きたいと思える企業の求人が見つかっても、残念ながら不採用のときもあります。その結果、自信をなくしてしまったりもう働きたくないと思ってしまったりすることもあるでしょう。そんなときでも、諦めずにもう一度チャレンジしてみる気持ちが大切です。不採用の理由は、ニート期間や経験不足のせいとは限りません。「この会社とは合わなかった」と気持ちを切り替えて、次の行動を起こしましょう。
わかものハローワークを活用しよう
わかものハローワークとは、全国の主要都市に設置されている若年層に特化した就職支援を行う施設です。正社員経験がない、または少ない人のうち、おおむね45歳未満の人が対象となるため、ハローワークが初めてのニートの人におすすめ。詳しくは「わかものハローワークとはどんなサービス?利用内容や注意点を解説」でもご紹介しています。ニートの人が初めてハローワークに行く前の心がけ
初めてハローワークに行くニートの人の場合、働くことから長期間離れていたという場合も少なくありません。「いきなり正社員になるために就職活動を行うのは不安…」と感じたら、就職に備えて準備することから始めてみましょう。
規則正しい生活を心掛ける
離職期間が長く、昼夜逆転生活になっているニートの人も多いでしょう。初めてハローワークに行く前に、まずは生活リズムを整えるのが大切。夜遅くまで起きている習慣を見直すには昼間に予定を入れて外出するのに慣れ、夜に眠れるようにすることです。1日のタイムスケジュールを立て、時間を意識して行動するだけでも生活習慣の改善につながります。
アルバイトをして働くことに慣れる
初めてハローワークで仕事を探すニートの人の場合、正社員のフルタイム勤務を始める前に、働くことに慣れておくことをおすすめします。規則正しい生活ができるようになったら、シフトの自由度の高いアルバイトを始めてみましょう。短時間勤務から始め、慣れてきたら少しずつ勤務時間を長くしていくのがポイント。ただし、正社員を目指したい人は、アルバイト生活のままにならないよう、あらかじめ具体的な目標や期間を決めておきましょう。
アルバイトに慣れてきたら職業訓練もおすすめ
目指す職種や学びたい分野がある場合、ハローワークが実施している職業訓練を受講してみるのも良いでしょう。学校で学びながら就職活動を行えるので、ハローワークが初めてのニートの人にもおすすめです。科目によっては資格を取得するチャンスもあります。詳しくは「職業訓練の種類はどれくらい?受講メリットとハローワークで申し込む方法」でご紹介していますので参考にしてください。ニートの人も対象!ハローワーク以外の4つの就業支援
ハローワークと並行して、ほかの就職支援サービスを利用してみるのもおすすめです。ニートの人を対象とした就職支援には「地域若者サポートステーション」「ジョブカフェ」などがあります。以下を参考にしながら、自分に合ったサービスを選びましょう。
1.地域若者サポートステーション
地域若者サポートステーションは、働くことに悩みを抱えている若い人(15歳~49歳まで)を対象に就職支援を行っています。支援の内容は、専門の資格を持ったキャリアコンサルタントによる就職相談や各種セミナー、協力企業への就業体験などさまざま。就職した後も、不安や悩みの相談やステップアップのサポートを受けられるのが地域若者サポートステーションの特徴です。「働くのが初めて」「仕事を続けられるか自信がない」というニートの方におすすめといえるでしょう。
2.ジョブカフェ
ジョブカフェ(若年者のためのワンストップサービスセンター)は、若者が自分に合った仕事を見つけるためのいろいろなサービスを1ヶ所でまとめて受けられる場所です。都道府県が主体となり、地域の特色を活かした就職セミナーや就業体験、職業紹介などさまざまなサービスを行っています。ハローワークに併設されているジョブカフェもあり、初めてハローワークを訪れたニートの人も気軽に立ち寄れるのが特徴です。
3.求人サイト
求人サイトは、24時間いつでも利用可能で、自分の好きなときに求人を探せるサービスです。複数の求人サイトを併用することで、より多くの求人情報をじっくり比較検討できるメリットもあります。企業への応募や面接日程の調整なども自分で行うため、「ハローワークに足を運ぶのが難しい」「自分のペースで就活を進めたい」というニートの方におすすめの方法です。
4.就職エージェント
就職エージェントは求職者一人ひとりに専任のアドバイザーがつき、カウンセリングを受けながら就職活動を行えるサービスです。「自分に向いている仕事が分からない」「働くのが初めてで自信がない」というニートの方も、就職のプロに相談しながら仕事を探せます。ハローワークが気になるけれど初めてで不安を感じているニートの人は、就職エージェントの利用も検討してみましょう。
ハタラクティブは、若年層に特化した就職エージェントです。未経験者歓迎や学歴不問の豊富な求人の中から、専任の就活アドバイザーが適性に合ったものをご紹介します。また、履歴書の書き方や面接の受け方も丁寧にサポート。初めての就職に不安を抱えているニートの方も安心して就職活動を進められます。ハローワークと同様にサービスはすべて無料で受けられますので、まずはお気軽にご相談ください。
ハローワークの利用に関するQ&A
いざハローワークを利用しようと思っても、利用方法や受けられる支援について分からない方もいるでしょう。ここでは、ハローワークに関する疑問をQ&A方式で解決していきます。
ハローワークを利用するメリットは何ですか?
ハローワークは各自治体に設置されているため、地元密着型の求人を見つけやすいというメリットがあります。ハローワークの扱う地元密着型の求人のなかには、インターネットに掲載されていないものも。詳しくは「ハローワークは就職に使える?メリットとデメリット」でご紹介しています。
ハローワークは新卒も利用できますか?
新卒もハローワークは利用可能です。ただし新卒のみに向けた求人が掲載されているわけではないため、希望に合った求人を見つけにくいこともあります。詳しくは「ハローワークを新卒で使う場合に知っておきたいこと」をご一読ください。
ハローワークに行く時はスーツを着ていくべきですか?
ハローワークは面接ではないのでスーツを着る必要はありません。ジーンズなどラフな格好でも構いませんが、清潔感のある服装を意識するようにしましょう。詳しくは「ハローワークに行くときの服装と持ち物について」でご説明しています。
ハローワークで面接練習はできますか?
ハローワークでの面接練習は可能ですが、実施スケジュールは平日のみです。また、事前申し込みが必要なので注意しましょう。詳しくは「ハローワークの面接練習を活用しよう!申込方法やおすすめの服装は?」で解説しているので、ご一読ください。
ハローワークに若者向けの就活支援はありますか?
若者の就活支援に特化した「新卒応援ハローワーク」「わかものハローワーク」があります。どちらも無料で、正社員雇用に向けた個別支援をしてくれる施設です。また、就職エージェントのハタラクティブでも、20代の既卒・フリーター・第二新卒を中心に全面的な就職サポートを実施しています。サービスはすべて無料なので、就職に不安を感じている方はお気軽にご相談ください。
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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