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ハローワークの面接練習を活用しよう!申込方法やおすすめの服装は?
更新日
この記事のまとめ
- ハローワークでは面接練習だけでなく、合同面接会や各種セミナーも行っている
- 新卒応援ハローワークでは、応募先の会社に合わせた面接練習が可能
- 面接練習のメリットは、第三者によるチェックが受けられることやノウハウの習得
- 面接練習をせずに本番に臨むと、無意識でマナー違反をしてしまう恐れがある
- ハローワーク以外に、民間の就職エージェントで面接練習をするのもおすすめ
ハローワークで面接練習をしたいと考えているものの、練習内容や申し込み方法が分からない人もいるでしょう。ハローワークの面接練習は事前予約が必要です。また、面接練習への申し込みにはハローワークの利用登録をする必要があります。このコラムでは、ハローワークで行う面接練習の特徴やメリット、参加条件などを解説。また、新卒・既卒向けにハローワークが提供する支援も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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ハローワークが行っている7つの就職支援
ハローワークでは、求人紹介や書類添削など、面接の練習以外にもさまざまな支援を行っています。この項では、ハローワークが行っている主な就職支援を紹介しますので、就職活動の参考にしてください。
1.個別相談
ハローワークでは担当者とマンツーマンの就職相談が実施されています。適性の把握や自己分析のサポート、仕事探しの方法など幅広い相談が可能です。
2.求人紹介
個別相談で提案されるほか、ハローワークに設置してある端末や、自宅のパソコンを利用して求職者自身で求人を探せます。気になる求人を見つけたら職員に伝えましょう。企業に求人詳細などを問い合わせてくれます。
3.書類添削
ハローワークは、企業に提出する応募書類の書き方について指導を行っています。ハローワークの職員は就職のプロ。経歴やスキルを一緒に確認しながら作成しましょう。
4.面接練習
ハローワークの面接練習では、職員から本番同様の質問をされるため、敬語の使い方や自己PRの答え方を学べます。また、職員のアドバイスによって、第一印象をアップするための立ち居振る舞いやマナーも身に着けられるでしょう。身だしなみや企業へのアピール方法などもレクチャーしてもらえます。
5.合同面接会
ハローワークでは、複数の企業が集まって合同で面接を行う「合同面接会」が実施されることも。書類選考は省いて面接のみで合否が決まるため、効率よく就活を行えます。
6.会社説明会・企業訪問
1社~複数社が集まる会社説明会や、実際の勤務現場の見学・社員との意見交換ができる企業訪問が実施されています。
7.各種セミナー
ハローワークでは、就活や企業研究の進め方から面接・書類対策、就職マナー講座、業界ごとのセミナーまで、就職に関する各種セミナーが開催されています。
いずれのサービスも、利用するにはハローワークへの登録(求職登録)が必要です。また、面接練習やセミナーは事前予約制なので、最寄りのハローワークで日程などを確認しておきましょう。ハローワークのサービス内容については「ハローワークの使い方は?利用の流れとポイントを徹底解説」で詳しく解説していますので、ご覧ください。
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新卒・既卒向けハローワークの就職支援
ハローワークには「新卒応援ハローワーク」があります。新卒応援ハローワークは、「大学や専門学校に在学中の人」や「学校を卒業後おおむね3年以内の既卒者」を対象に就職支援を行う施設です。
1.担当のナビゲーターによる個別支援
新卒応援ハローワークでは、求職者一人ひとりに就職支援ナビゲーターがつきます。就職支援ナビゲーターは就活のプロ。なかには、企業の人事を経験した人もいるようです。就職先の探し方や面接への不安などは担当の就職支援ナビゲーターに相談しましょう。
採用ポイントを把握した求人紹介
新卒応援ハローワークでは、応募先の会社が選考で重視するポイントを把握したうえで、求人を紹介してくれることも。また、ハローワークの職員が企業に直接出向き、社風や雰囲気を調べたうえで紹介している求人もあるようです。
ナビゲーターとともに行う書類作成
応募先の会社に提出する書類を、就職支援ナビゲーターと一緒に作成できます。自己分析や志望動機の書き方などを教えてくれるので、就活に慣れていない人でも書類選考に通過する可能性を高められるでしょう。
応募先の会社に合わせた面接練習
前述のとおり、就職支援ナビゲーターが採用されるポイントを把握している場合もあるため、応募先の会社に合わせた面接練習が可能です。想定される質問や、会社が求めている人物像に合った答え方を練習できるでしょう。
2.新卒・既卒を対象とした面接会や企業訪問
新卒応援ハローワークが主催する合同就職面接会は、学校卒業予定者や既卒を対象としています。そのため、新人研修に力を入れている会社や、研修制度が充実している会社に出会える可能性が高いようです。当日中に筆記試験や面接を行う会社もあるため、早く就職したい人に向いています。
合同就職面接会や会社説明会は年間をとおして開催しており、小規模なものでは年間50回以上もあるようです。そのほか、実際に会社を訪問して先輩社員の話を聞ける企業訪問も開催。気になる業界や会社の現場を見ておくのは面接練習にも役立ちます。
3.職業興味検査や適性検査
新卒応援ハローワークでは、自分の傾向や強みを知るための職業興味検査や適性検査が実施されています。面接練習で自己PRや志望動機を上手く答えられなかった人は、適性試験の結果を参考にするのも方法の一つです。そのほか、ビジネスマナーやキャリアデザインといった講座も開催。まずは情報収集のために利用するのも良いでしょう。
4.就職後の相談
新卒応援ハローワークでは、就職後のサポートも行われています。就職直後の悩みを相談することで早期離職を回避し、職場へ定着できるよう支援するのが目的です。職場での人間関係や将来への不安などは1人で抱え込まず、ハローワークへ相談しましょう。
5.専門家による心理相談
「面接の練習をしたのに本番で失敗してしまった」「不採用が続いて辛い」といった就職活動での悩みは、心理の専門家に相談するのもおすすめです。就活が長引くと精神的に辛いと感じることもあるので、専門家の力を借りてモチベーションの維持に役立てましょう。
参照元
ハローワーク
「新卒応援ハローワークを利用しませんか」
ハローワークで面接練習を行う4つのメリット
面接練習を行うとマナーやノウハウが身につくうえ、自信を持って本番に臨めるようになります。面接練習のメリットは以下の4つです。
1.面接の「場」に慣れる
練習を重ねれば本番のイメージが湧き、面接当日に緊張して「上手く話せなくなってしまう」「用意しておいた回答を忘れてしまう」といった失敗を回避できます。
「面接は慣れが大切」といわれるとおり、面接を初めて受けるよりも、場数を踏んで面接に慣れてから臨むほうが緊張感や苦手意識を持ちにくいもの。練習を繰り返すことで、面接の雰囲気や人前で話すこと、目上の人と対峙する緊張感に慣れることができます。
練習での失敗は本番で成功するのに必要な過程です。練習で答えられなかった質問を振り返り、本番では答えられるように対策しましょう。
公務員志望者にもハローワークの面接練習はおすすめ
公務員を志望している人もハローワークで面接練習をするのがおすすめです。公務員の採用試験では「なぜ公務員になりたいのか」「公務員への適性があるか」といった点が重視されます。面接練習の際に公務員志望であると伝え、想定される質問への回答を練習しましょう。
2.第三者から意見をもらえる
面接練習をする一番のメリットは、第三者の立場から公正な意見をもらえること。話しているときのクセや言葉遣いなど、自分では気付けないことを指摘してもらえる良い機会といえるでしょう。
また、ハローワークでは元人事担当者や就職支援経験者が面接官役をしてくれることもあり、的確な助言が期待できます。
意見を取り入れて改善に活かそう
第三者の意見が自分の考えとは合わないこともあるでしょう。しかし、実際の面接でも採用担当者と考え方が異なる可能性はあります。自分では良いと思っていても、第三者から見るとマイナスイメージにつながる場合もあるので、面接練習での指摘は上手く取り入れて改善に活かすのが就職成功のコツです。
3.面接の進め方やノウハウが分かる
ハローワークの面接練習では、面接の進め方やマナーを学べます。入室時の挨拶の仕方やドアの閉め方、退室時の挨拶の仕方など、面接の基本的な流れを教わることが可能です。練習をしておかないと、本番でマナー違反をしてしまうこともあるので、模擬面接で一通り経験しておくと良いでしょう。面接の入室マナーについて「面接で入室する際のマナーは?ドアが開いているときの対処も解説」のコラムで解説していますので、こちらもあわせてご覧ください。
4.自信をつけられる
面接練習で良いフィードバックをもらえると自信につながります。改善点を修正するのも大事ですが、良いところを伸ばすのも就職成功のためには重要です。自信を持って本番に臨めば質問の回答にも説得力が増し、採用担当者に良いイメージを与えられるでしょう。1人での面接練習で自信をつけるのは難しいため、ハローワークを活用するのがおすすめです。
ハローワークの面接練習の特徴
この項では、ハローワークでの面接練習の特徴についてまとめています。以下の特徴を参考に、自分に合う面接練習先を探してみましょう。
誰でも活用できる
ハローワークは誰でも利用できる施設です。たとえば、大学の面接練習はその学校の学生のみを対象としていますが、ハローワークは公的機関のため利用に制限がなく、年齢や性別などに関わらず活用できます。
最寄りのハローワークでできる
民間の就職支援サービスは、住んでいる場所によってはアクセスが悪いこともあるでしょう。しかし、ハローワークは47都道府県すべてに設置されています。自宅から通いやすい場所にあるのが特徴です。ハローワークのWebサイト「全国ハローワークの所在案内」で最寄りの施設を探しましょう。
参照元
厚生労働省
「全国ハローワークの所在案内」
何度でも練習できる
ハローワークの面接練習は、面接官役の職員を変えながら、複数回受けることが可能です。職員によってチェックポイントや質問内容は変わります。実際の面接でもイレギュラーは起こり得るため、複数の職員をからアドバイスを受けて練習するのがおすすめです。また、何度も練習ができるので、指摘された部分を改善していけるでしょう。
実施スケジュールが平日のみ
ハローワークの開庁は、基本的に平日の日中です。開庁時間は施設によって異なりますが、8時半~午後5時ごろが一般的なため、仕事をしながら転職活動をしたい人には利用しにくいのが実情です。さらに、面接練習は事前予約制のため、スケジュールを合わせにくいのがデメリットといえます。
扱う企業の情報に乏しい可能性がある
ハローワークには多くの企業が求人を出しています。そのため、職員がすべての企業・求人情報を把握するのは困難です。職場の雰囲気や社風について質問しても、詳細が分からない場合もあるでしょう。詳しい企業情報を知りたいなら、掲載求人の選定を行っている就職エージェントを利用するのがおすすめです。
面接練習をせず本番に臨むのは危険
面接練習の時間がなかったり、面倒くさいと感じたりして練習をせずにいきなり面接に臨む方もいるでしょう。しかし、練習なしで選考を受けると就職成功が遠のく可能性も。この項では、面接練習をせずに本番に臨むのが危険といわれる理由を解説します。
無意識の行動が不採用を招く可能性も
練習をせずに面接を受ける危険性としては、「気づかずにしてしまうマナー違反」「評価を落とす無意識の行動」などが挙げられます。無意識の行動が原因で選考落ちとならないよう、ハローワークの面接練習でチェックしてもらいましょう。
面接で避けたい質問や回答とは
ハローワークで面接の練習をすれば、回答のコツやポイント、避けるべき内容を把握できます。以下は、基本的な「面接で避けたい質問・回答」です。練習の段階から回答内容に盛り込まないよう意識してください。
長い回答
質問の内容にもよりますが、回答の長さは1分程度が適切です。長くても2~3分に留めましょう。回答時間が長いと、面接官から「話をまとめるのが苦手」と思われてしまう可能性も。面接練習で読み上げながら時間を計ってみると長さが把握できます。
書類と異なる回答
履歴書と同じ内容の質問をされたときに、書いてあることと異なる回答はしないようにしましょう。資格や職歴など基本的な情報でも履歴書と面接で相違があってはいけません。履歴書を提出する前は手元にコピーを取っておくのがおすすめです。
逆質問をしない
「何か質問はありませんか?」と会社側から逆質問をされた際、「特にありません」と答えてしまうと、仕事に対する意欲がなく志望度が低いと捉えられる可能性があります。面接では逆質問があることを想定し、企業に聞きたいことを考えておきましょう。
待遇や給与についての質問
給与額や休暇日数、残業量などは、就活で気になるポイントの一つです。しかし、「仕事そのものではなく待遇にしか興味がないのでは」と思われる可能性があるため、面接の場でストレートに質問するのは避けた方が良いでしょう。
どうしても待遇面について聞きたい場合は、「私と同年代の給与モデルを教えてください」「繁忙期のスケジュールはどうなっていますか」というように、別の聞き方をしてみてください。
ハローワークの面接練習に申し込む方法
ハローワークの面接練習は事前予約制で、面接練習への申し込みにはハローワークの利用登録が必要です。この項で、面接練習への申し込み方法を確認しましょう。
ハローワークの利用登録をする
ハローワークのサービスを利用するためには、利用登録(求職登録)が必要です。利用登録は最寄りのハローワークで行いましょう。氏名や住所などの基本情報や希望する求人の条件などを入力し、申し込みます。申し込みは、ハローワーク以外にも「ハローワーク インターネットサービス」を利用して自宅で行うことも可能です。利用登録について詳しくは「ハローワークを利用する流れは?初めての応募申し込みや失業保険の申請方法」をご覧ください。
参照元
厚生労働省
ハローワーク インターネットサービス
情報を手に入れる
面接練習の開催情報は、ハローワークの施設内にあるポスターやパンフレットで確認できます。また、Webサイトでの確認も可能です。ハローワークの窓口で直接問い合わせるのも良いでしょう。
参加条件を確認する
セミナーによっては、年齢制限や参加回数制限が設けられている場合があります。同じ管轄のハローワーク開催でもセミナーごとに参加条件は違うので、面接練習の資格要項をしっかり確認することが大切です。
面接練習での服装はどうする?
ハローワークでの面接練習は私服で受けられます。ただし、本番を想定してスーツを着用するのがおすすめです。
服装や髪型の指定はない
前述のとおり、面接練習に服装や髪型の指定はありません。ただし、参加条件に服装規定がある場合もあるので予約の際に確認しましょう。
本番を想定した服装が理想
服装で迷ったら、本番を想定した服装で参加するのがおすすめです。緊張感が生まれて面接の空気感に慣れることができます。下記では面接練習での服装に関するポイントをまとめました。
・スーツを着用する
・しわや汚れがないシャツやブラウスを用意する
・靴は汚れのないよう磨いておく
・華美なアクセサリーは避ける
・ヒゲは剃って清潔感を出す
・顔にかかる髪は黒や茶色のゴムで1つにまとめる
・ショートヘアでも無香料の整髪料を使って整える
・派手な髪色は避ける
身だしなみに関するマナーはインターネットや書籍で調べれば分かりますが、実際にやってみると小さな疑問が出てくるものです。知識は身につけていても、本番当日に「これで良いのだろうか?」と不安になってしまったという例も。ハローワークの面接練習で本番同様の服装をしてみることで、そのようなリスクを回避できるでしょう。
服装に関するアドバイスがもらえることも
面接練習では職員に客観的なチェックをしてもらうことで、自分では分からなかった点に気付ける場合もあります。「こうするともっと印象が良くなる」といった、詳細なアドバイスをもらえる可能性もあるので、面接にふさわしい服装で臨みましょう。面接での服装については「転職活動の服装はスーツが基本?面接に適した身嗜みを徹底解説!」のコラムも参考にしてください。採用担当者が見ている服装のポイントや、男女ごとの服装マナーを紹介しています。
面接練習はハローワークだけではない!
面接練習ができるのはハローワークだけではありません。就職に向けて面接の練習を検討しているなら、ハローワーク以外のサービスも視野に入れましょう。ハローワークのデメリットを確認しながら、自分に最適なサービスを検討してみてください。
ハローワークの面接練習は開催回数が少ない
前述のとおり、ハローワークの面接練習は平日の日中のみの開催となっており、仕事をしながら転職活動をする人にとって厳しいスケジュールといえます。開催回数が少ないため、面接練習の日程に合わせて仕事を調整しなければなりません。仕事と転職活動を両立したい人にとっては、ハローワークの面接練習は利用しにくいといえます。
民間の就職エージェントでも面接練習は行っている
ハローワーク利用に不都合を感じているなら、民間の就職エージェントも活用してみましょう。就職エージェントも、ハローワークと同様に面接練習を行っています。また、履歴書の書き方や仕事選びといったさまざまな相談も可能です。就職支援サービスの内容はハローワークと似ていますが、就職エージェントのほうが詳細な企業情報を保有しています。
民間就職エージェントのハタラクティブでは、就職カウンセリングを平日の午後9時(開始は午後7時半)まで行っています。また、不定期ではあるものの、土日もカウンセリングを実施。自分の都合に合わせて利用できるのがポイントです。
ハタラクティブでは業界や企業の傾向に合わせた対策を行うので、効率よく就職・転職活動を進められます。扱っている求人も、スタッフが実際に取材した企業のみ。「実際に働いてみたら情報と違った」という事態を防いで、自分に合った就職先を見つけましょう。
ハローワークを活用するにあたってのお悩みQ&A
転職歴がなければ、ハローワークを使うのは初めてで分からないことも多いでしょう。ここではハローワークを利用して面接練習をするにあたって、よくあるお悩みをQ&A方式で解決していきます。
ハローワークの求職登録はどのようにすれば良いですか?
まず、求職申込書に個人情報や希望の仕事内容などを記入して「求職者登録」を行います。
求職申込書を提出し、求職者情報が登録されれば、ハローワークカードが発行され、登録完了です。
ハローワークの利用方法の詳しい内容は、こちらのコラム「ハローワークの利用方法とは?初めて使うときはどうすれば良い?」でご確認いただけます。
ハローワークの「職業相談」では何ができるの?
ハローワークでは主に「仕事を探している人」と「人材を探している企業」とのマッチングが行われています。気になる求人を見つけたら、相談窓口で職業相談を受けるというのが一般的な流れです。こちらのコラム「ハローワークで相談する内容は?窓口の利用方法や失業保険の受給方法を紹介」では、ハローワークでできることや職業相談をするときの注意点をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
ハローワークでの面接練習前にしておくべきことは?
まずは面接練習に入る前に、質問に対する回答を用意しましょう。「自己紹介」「志望動機」「前職で身につけたスキル」「前職の退職理由」など、面接で質問されそうな内容をリストアップし回答を考えます。また、マナーを知っておくことも大切です。こちらのコラム「面接のマナーとは?受付から退室までの流れもあわせて紹介!」では一通りのマナーを解説しているので、一度目を通しておくことをおすすめします。
平日の日中に時間を取れない場合はどうしたら良い?
ハローワーク利用に不都合を感じているなら、民間の就職エージェントも活用してみてください。ハローワークと同様に就職に関するサポートを受けられるうえ、詳細な企業情報を得られます。民間就職エージェントのハタラクティブでは、就職カウンセリングを平日午後9時(開始は午後7時半)まで行っています。また、土日も不定期ですがカウンセリングを実施していますので、在職中の方も利用しやすいのが特徴です。
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
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