トライアル雇用にはどんなメリットがあるのか

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【このページのまとめ】

  • ・トライアル雇用は、就業経験がない求職者が試用期間を経て常用雇用として働ける制度

    ・奨励金が支給される、適性をより明確に判断できるなど、企業側にもメリットがある

    ・求職者側にはミスマッチの防止、常用雇用の移行率の高さなどのメリットもあるが、必ずしも正社員になれるわけではない

    ・メリットとデメリットをしっかりと把握し、よく考えて応募しよう

    ・就職活動に悩んでいるなら、就職支援サービスの利用もオススメ

就業経験のない人に、常用雇用への移行を前提として3ヶ月間の試用期間を設けるトライアル雇用。

未経験からの正社員を目指している方は、仕組みやメリット・デメリットをしっかりと理解し、上手く活用していきましょう。

◆トライアル雇用とは 

トライアル雇用は、就業経験がない・あるいは少なく、知識や技術などの不足から正社員になることに不安を抱いている求職者を救済するための制度です。

原則3ヶ月間試行雇用として働き、契約期間満了後に求職者と企業の双方で合意があった場合は、常用雇用への移行が成立します。

厚生労働省によると、トライアル雇用終了後は約8割の方が常用雇用に移行しているとのことです。

正社員を希望しているけれど、いきなりは心配…という方は、選択肢の一つとしてトライアル雇用を考えてみても良いかもしれません。

 

【企業側のメリット】 

トライアル雇用は、求職者側だけでなく、企業側にとってもメリットのある制度です。

 

・書類や面接だけではわからなかった求職者の適性を見ることができる

試用期間が3ヶ月あるため、面接や書類だけではわからなかった求職者の適性を、実際の仕事ぶりと併せて見ることができます。

また、常用雇用への移行は義務ではありません。

そのため、総合的な視点から会社に合う人材ではないと判断した場合、試用期間中または満了と同時に契約を解除することができます。

 

・採用におけるコストや人件費を削減できる

ハローワークや職業紹介所を経由した紹介のため、人材採用にかかるコストが大幅にカットされます。

また、トライアル雇用を受け付けている企業にはトライアル雇用奨励金が支給されるため、採用コストを削減しながら適正のある人材を探し、育てることができます。


【トライアル雇用の対象者】

トライアル雇用は特定の方を対象としており、利用するにはいくつか条件があります。

下記のいずれかの条件に自分が当てはまっているか、よく確認してみましょう。

 

・希望している職業の就労経験がない

・既卒3年以内で、かつ安定した職業に就いたことがない

・過去2年以内に2回以上離職・転職をしている

・パートやアルバイトも含め、離職後1年以上特定の職業に就いていない

・妊娠・出産・育児によって離職し、1年以上安定した職業に就いていない

・生活保護受給者、季節労働者、永住帰国者など、就業の援助において特別な配慮を必要とする方

 

(参照元:厚生労働省・都道府県労働局・ハローワーク- 「トライアル雇用助成金リーフレット(求職者向け)」http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/tora_kyushoku.pdf)

◆トライアル雇用のメリットとデメリット

トライアル雇用は、最寄りのハローワークか、「雇用関係助成金の取扱いに係る同意書」を労働局に提出した職業紹介所で相談・申し込みができます。

トライアル雇用にはメリットとデメリットがあり、申し込む際にはそれらを踏まえておくと良いでしょう。

 

〈メリット〉

・就業が不安という人でもまずは働いてみることができる

就業経験や知識がない状態でも働けるのは、トライアル雇用の利点の一つです。

就業が不安な方や、経験や技術などの不足から応募を諦めた職種がある方は、トライアル雇用を機会に興味のある職種に挑戦してみても良いかもしれません。

 

・常用雇用への移行率が高い

先述したように、トライアル雇用から常用雇用に移行する方は、8割ほどと言われています。

100%ではないですが、将来的に安定した職業に就業したいと考えている方は、申し込みを検討してみてもい良いしょう。

 

・入社後のミスマッチを未然に防げる

トライアル雇用は3ヶ月間はお試し期間となるため、その間に仕事内容や職場の雰囲気が自分に合っているか見極めることができます。

3ヶ月間でスキルが身につき、企業側も労働者側もお互いを理解していれば、常用雇用に移行後も安心して仕事を続けていくことができるでしょう。

 

〈デメリット〉

・複数の企業へ応募することができない

トライアル雇用で応募できる企業は一社までと決まっており、複数応募することはできません。

応募する際は、待遇や仕事内容などをよく確認し、吟味するようにしましょう。

 

・すぐに正社員になりたいという人には不向き

常用雇用に移行するまで3ヶ月の期間を要する上、採用とならない可能性もあります。

すぐに・確実に正社員になりたいという方は、トライアルではなく通常の正社員求人に応募した方が効率が良いでしょう。

 

・必ずしも正社員になれるわけではない

トライアル雇用はあくまでもお試し期間であるため、企業側の都合で期間満了後に解雇されてしまう場合もあります。

就業経験がない方のワンクッションともなりますが、正社員になることを100%保証する制度ではないということも念頭に置いて臨みましょう。

◆正社員への道はいろいろある 

社会人経験がなく、就職活動に不安を抱いている方は、多くいらっしゃるのではないでしょうか。

本コラムではそんな不安を解消する一つの手段としてトライアル雇用について紹介しましたが、ほかにも正社員になる道は用意されています。

ハローワークに相談するほかには、民間の就職支援サービスを活用するというのも有効な方法の一つです。

就職支援サービスでは、プロのアドバイザーが職業相談やカウンセリングなどを行うため、一人での就職活動よりも自分のキャリアプランがはっきりしやすくなることもあります。
経験やスキルがなくて自信がない、一人では心細いという方にはオススメのシステムです。


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