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試用期間中に退職したい!即日は難しいって本当?

退職

2025.02.14

この記事のまとめ

  • 試用期間とは、企業が本採用までにその人の能力を見極めるための期間
  • 試用期間中も労働者の権利は変わらないので、退職できる
  • 試用期間中に退職したい場合は、就業規則に則り日付に余裕をもって辞意を伝えることが大事
  • 退職する理由を述べる際は、会社への不満を言わずポジティブな内容を心掛ける
  • 退職後の仕事探しでは企業研究を十分に行い、入社後のミスマッチを防ごう
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「試用期間に会社を辞めても良いの?」と気になる方もいるでしょう。結論から言うと、試用期間に辞めることは可能です。ただし、就業規則を確認し、迷惑を掛けないよう日数に余裕をもって辞意を伝えるのがマナーです。

このコラムでは、試用期間に退職したい場合の伝え方や注意点など、円満退職のためのヒントをご紹介します。試用期間中の退職を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

  • 試用期間とは
  • 試用期間に退職するのはアリ?
  • 試用期間中に辞めるデメリット
  • 試用期間中に退職したい場合の3つのステップ
  • 試用期間で退職する理由は?角が立たない理由の伝え方
  • 試用期間に関するQ&A

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試用期間とは

試用期間は、本採用を検討する前に一定期間、お試しとして勤務する仕組みです。採用面接だけでは組織への適合度を確かめるのが難しい場合があります。そのため、企業は応募者の実際の勤務態度や能力、スキルを見極め、長期雇用の可否を判断する目的でこの期間を導入しているようです。
期間は1〜6ヶ月が一般的で、最長でも1年。試用期間を設定する場合は、就業規則や労働契約書に記載することが義務付けられています。なお、試用期間は法的に義務付けられた制度ではないため、導入していない企業もあります。

試用期間中の福利厚生や給与

一部の企業では、試用期間中の給与が通常より低い場合もあるでしょう。この際に留意すべきなのは、各都道府県の最低賃金を下回っていないかどうかです。疑問があれば試用期間の日数と給与額から平均賃金を計算し、最低賃金と比較してみると良いでしょう。

また、試用期間中も、長期雇用が前提となっている場合は特例を除いて、社会保険への加入が必要です。確認する際は、会社の雇用契約書や就業規則などをチェックすることをおすすめします。疑念があれば上司や人事担当者に聞いてみましょう。

最低賃金は都道府県別に異なる

最低賃金は全国共通ではなく、都道府県によって異なります。厚生労働省が公表している「平成14年度から令和6年度までの地域別最低賃金改定状況」によると、令和6年時点で最も高い最低賃金を定めている都道府県は東京都で1,163円。最も低い最低賃金は秋田県で951円となっています。そのため、自分の賃金が最低賃金を下回っている場合は、各都道府県に県庁や労働基準監督署などに相談しましょう。

最低賃金が下回っていた場合の対処法について詳しく知りたい方は、「手取りが少なすぎる?最低賃金よりも給料が下回っている場合の対処法」をご一読ください。

参照元
厚生労働省
地域別最低賃金の全国一覧

試用期間に退職するのはアリ?

試用期間中であっても労働契約を結んでおり、労働者の権利は本採用後と変わらないので、退職したい場合には申し出ることも可能です。

ただし、通常の雇用契約解約申し出と同様に、会社の就業規則にある指定期日か、退職希望日の2週間前までの申告が必要となります。一般的な企業では、就業規則で30日以上前の申告を必要としていることが多いようです。

試用期間中でも即日退職は難しい

退職のルールは就業規則で設けられているので、試用期間中であっても即日退職はできないのが一般的。本採用前で任されている仕事の量が少なく引き継ぎが特に必要がない状態であっても、突然の退職は企業に迷惑が掛かります。

「試用期間で辞めるのは気まずい」という場合もあるでしょう。しかし、退職の意志が固まっているのであれば、社会人としてのマナーを守り、なるべく早く直属の上司に退職の意思を伝えることが大切です。

退職を伝える際の期間については、「退職は何ヶ月前に会社へ言うのが一般的?相談の時期や法律上のルールを紹介」をご覧ください。

いつ退職できるかは会社の規定による

試用期間中に退職を申し出た場合、いつ辞められるかは企業の規定によって異なります。そのため、企業の規定次第では即日退職できる場合もあるでしょう。一方、企業によっては退職に関するルールが厳格に定められており、即日の退職が認められない場合もあります。たとえば、就業規則に「退職希望日の△日前までに申し出ること」と記載されている場合、それに従わなければなりません。

また、業務の引き継ぎや人員の補充に時間が掛かることを理由に、退職日を調整するよう求められる場合もあるようです。ただし、労働基準法では試用期間中も労働契約解除に際して14日間の予告期間が適用されるため、法律上はこの期間を超えて退職を引き延ばされることはありません。

試用期間中の給与は支払われる

試用期間中に退職が確定しても、適切な給与が支払われます。退職後、契約どおりの給与が正しく振り込まれているかを確認することが重要です。

適切な額が支払われていない場合は、速やかに会社の人事に連絡して確認しましょう。同時に、退職後の生活や転職活動に影響が出ないよう、健康保険証の返却や喪失証明書の受理など、必要な手続きを適切に行います。

試用期間に関して詳しく知りたい方は、「試用期間の給与は本採用より低い?変わらない?制度の内容を詳しく解説」を参考にしてみてください。

試用期間中に辞めるデメリット

試用期間中に会社を辞めるデメリットには、「転職の際に悪影響を及ぼす」「辞める習慣が身につく」「企業の良い側面を見逃す」などが挙げられます。

試用期間中に辞めるデメリット

  • 転職の際に悪影響を及ぼす可能性がある
  • 辞める習慣が身につく可能性がある
  • 会社の良い側面を見逃す可能性がある

1.転職の際に悪影響を及ぼす可能性がある

短期間での転職を繰り返すと、採用担当者から安定性に欠けると受け取られ、次の転職が難しくなる恐れがあるでしょう。特に、金融や公務員など安定性が重視される分野では、短期間の転職が大きな影響を及ぼすことも。一般的に、企業は長期的な雇用を望んでいるため、短期間での転職が続くのはあまり好ましくありません。

もし短期間で離職するなら、試用期間中に退職した理由と、今後の対策を明確に説明できるようにすることが重要です。説得力のある退職理由がない場合、転職が難しくなる可能性も考慮し、将来のキャリアプランを検討しましょう。

早期離職の理由を聞かれるのはなぜ?

面接で早期退職の理由を聞かれるのは、求職者がどのように仕事と向き合っているかを把握し、自社での適応可能性を判断するためです。退職理由には働くうえでの価値観や考え方が反映されるため、企業はその内容から「自社の職場環境や方針に合致する人物か」を見極めます。

また、退職理由に関する質問は、ストレス耐性を確認する意図も。特に早期退職の場合、面接官は「同様の理由で再び早期退職するリスクがあるか」を慎重に判断します。こうした質問への答え方次第で、求職者の適応力や成長意欲が伝わるため、回答には注意が必要です。

早期離職の答え方については、「早期退職の理由を聞かれたら?面接での伝え方や回答例を9つ紹介!」をご一読ください。

2.辞める習慣が身につく可能性がある

試用期間中の退職は、将来的に辞め癖がつく可能性もあります。厳しい状況に直面した際に、再び「退職したい」という欲求が高まり、仕事を継続するのが難しくなる可能性もあるでしょう。

理想が完璧にそろった職場を見つけるのは難しいことを理解し、辛い状況に対処しながら慎重に検討してみてください。理想と現実のバランスを考えながら、仕事を辞めるか継続するかを判断することが重要です。

3.会社の良い側面を見逃す可能性がある

社風や仕事内容が理由で試用期間に退職する場合、慎重に考慮する必要があるでしょう。初めての環境では適応に時間が掛かる場合も考えられます。そのため、試用期間中にはまだ慣れていないだけで、時間が経てば「自分に適している職場だ」と感じることも。短期間での退職は、仕事の良い側面に気づく機会を逃す可能性があるでしょう。

ただし、休日出勤やパワハラなどの具体的な問題がある場合は例外です。自分の力で解決するのが難しい場合は、必要に応じてハローワークやエージェントに相談し、退職するかどうか判断してみてください。

試用期間に退職すると健康な状態で仕事探しをできる

健康な状態で次の職探しを始められるのも、試用期間中に会社を辞めるメリット。早期に「職場環境が合わない」と感じた場合、精神的な健康を維持するためには早めの転職がおすすめです。ストレスや不満が蓄積せず、心身の調和を保てるので、次の仕事探しに前向きな気持ちで取り組めるでしょう。

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試用期間中に退職したい場合の3つのステップ

ここでは、試用期間中に退職したい場合の具体的な方法を手順ごとにお伝えします。円満退職を叶えるためにも、マナーを守って退職を伝えましょう。

試用期間中に会社を辞めるためのステップ

  • 担当の上司に退職意思を伝える
  • 書面で退職届を出す
  • 人事に手続きや給与の確認をする

1.担当の上司に退職したい旨を伝える

まずは、直属の上司に辞意を伝えます。「退職」という重要事項を報告するのでメールで済ませず、直接会って話しましょう。辞意を伝える際は、先述したように角の立たない理由を述べ、お世話になった上司に対し感謝の言葉を添えて誠意を伝えることが大切です。

入社して日が浅いと不安や心配を抱きやすい傾向があるため、上司に心配されて退職を止められる可能性もあります。その際は、職場での不安を上司が解決してくれる可能性もあるので、正直に相談してみるのも良いでしょう。この場面では、トラブルの原因になるような企業の批判は避けるのがマナーです。

詳しくは「円満退職するための伝え方は?上司への切り出し方や注意点もご紹介」をご一読ください。

2.書面で退職届を出す

上司に退職の旨を伝えたら、退職届を出しましょう。試用期間でも労働契約を交わしているので、退職届の提出が必要になります。企業指定のフォーマットがある場合は、それを使用しましょう。なければ、インターネットでダウンロードできる一般的な退職届でかまいません。

確実に退職の旨を伝えた証拠を残すためにも、退職届の提出は重要です。企業によっては、就業規則で退職届の提出期限を定めている場合があるので、あらかじめ期限も確認しておくことをおすすめします。

3.人事に手続きや給与の確認をする

退職届を提出したら、退職に必要な手続きについて人事に確認し、ルールに沿って迅速に行いましょう。退職後は、規定どおりの給与が振り込まれているかチェックすることが大切です。前述したとおり、試用期間退職したとしても労働契約を交わした事実は変わらず、働いたぶんの給与を得る権利はあります。そのため、正しい給与が振り込まれていなければ、遠慮せず人事に問い合わせて請求しましょう。

試用期間中に退職する場合は、「試用期間中に退職したい!切り出し方や理由の伝え方とともに例文を紹介」のコラムも参考にしてみてください。

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試用期間で退職する理由は?角が立たない理由の伝え方

試用期間で退職する理由として挙げられるのが、「思っていた仕事と違った」「社風が合わなかった」などです。ネガティブな理由で仕事を辞める場合は、角の立たない伝え方を意識することが大切です。

角が立たない退職理由の伝え方

  • 体調を崩した
  • 社風や人間関係が合わない
  • 仕事内容や勤務環境が合わない
  • 家庭の事情

体調を崩した

体調を崩してしまった場合、短期間での辞職も仕方ないでしょう。そのため、正直に理由を伝えるのがおすすめです。

退職理由の例文

体調を崩して試用期間中に退職したい場合の例文は、以下のとおりです。

本日はお時間をいただき、ありがとうございます。

突然の相談となり恐縮ですが、現在退職を考えています。数週間前から体調が悪化し、病院で診断してもらったところ、このまま仕事を続けるのは避けたほうが良いとのことでした。

試用期間中に退職をすることになり大変申し訳ないのですが、ご相談させていただいてもよろしいでしょうか

医師から診断を受けた場合、その旨を伝えるとスムーズに退職交渉が進みます。診断書があれば、体調が仕事にどのように影響しているかを説明でき、会社側も理解しやすくなるでしょう。

社風や人間関係が合わない

社内の雰囲気は、実際に入社してその環境で仕事をしないと分からないもの。時間とともに雰囲気に馴染める可能性もありますが、直感で「合わない」と感じた場合、自分に合った職場を見つけるのも手です。

退職理由の例文

社風や人間関係が合わないことが理由で試用期間中に退職したい場合の例文は、以下のとおりです。

本日は、お忙しいなかお時間をいただきありがとうございます。

突然のご相談で恐縮なのですが、退職を考えています。正直にお話ししますと、入社前に想定していた社風と異なり、私の性格では順応していけないと感じました。まだ試用期間中という立場で、大変申し訳なく思っています。

退職するなら早い決断のほうが迷惑をかけないと思い、お伝えさせていただきました

社風が合わずに退職したい場合、理由をそのまま伝えるのは控えましょう。「会社が合わない要因」について詳細は語らず、差し障りのない内容で伝えるのがおすすめです。

仕事内容や勤務環境が合わない

仕事内容を理解していたつもりでも、実際に現場で業務をしてみて違和感を覚えることもあるでしょう。まずは、自分の努力や周囲への相談次第で解消できる問題なのか考えてみてください。

たとえば、新しいスキルを学んだり、上司や先輩にアドバイスを求めたりすることで解決策が見つかることもあります。そのうえで、どうしても現在の会社で自分のしたい仕事ができないと確信すれば、退職を検討しましょう。

自分のやりたい業務ではないことを直接的に伝えると、その仕事に誇りをもって働く従業員を否定する結果につながりかねないので、注意が必要です。

退職理由の例文

仕事内容や勤務環境が合わないことが理由で試用期間中に退職したい場合の例文を、以下にまとめました。

本日はお忙しいなかお時間をいただき、ありがとうございます。

長い時間悩んだのですが、退職をしたいと考えています。海外ツアーの企画に携わりたいと思い入社させていただいたものの、実際はツアー内容の修正や顧客管理といった事務作業が多く、自分自身のやりたいこととの業務内容の乖離を感じています。

試用期間中に退職の相談となってしまい大変申し訳ないのですが、ご相談させていただけますでしょうか

自分のやりたい業務ではないことを直接的に伝えると、その仕事に誇りをもって働く従業員を否定する結果につながりかねないので、注意が必要です。

家庭の事情

ここでは、家庭の事情で退職を検討している場合についてまとめました。以下で詳しく紹介します。

退職理由の例文

家庭の事情で試用期間中に退職したい場合の例文は、以下のとおりです。

本日はお忙しいなかお時間をいただき、ありがとうございます。

急なご相談で恐縮なのですが、実は夫が地方へ転勤となり、東京で働き続けるのが難しくなりました。試用期間中に退職することになってしまい申し訳ないのですが、ご相談させていただいてもよろしいでしょうか

家族の介護や配偶者の転勤など、家庭の事情でどうしても勤務できなくなった場合、正直にその旨を伝えれば問題ありません。具体的な事情を説明し、なぜ勤務が難しいのかを明確に伝えましょう。

退職理由は詳しく伝えなくても大丈夫

一般的に、退職の理由は「一身上の都合」で問題ありません。具体的な理由を聞かれた場合は、企業批判をしないように注意する必要があります。円満退職を望むなら、角が立たず納得してもらいやすい伝え方を意識しましょう。

退職理由の伝え方については、「退職理由は正直に言うべき?上司や面接官への上手な伝え方を紹介」のコラムでも解説しています。こちらもあわせてご一読ください。

ハタラクティブは、20代の若手層に特化した就職・転職エージェントです。求人紹介のほか、面接対策や自己分析のアドバイスも実施しています。また、面接日の調整や企業との交渉も代行しますので、在職中の方も安心です。所要時間1分程度でできる、適職診断もおすすめです。サービスはすべて無料なので、ぜひこれを機にご相談ください。

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試用期間に関するQ&A

ここでは、試用期間に関する質問をまとめています。Q&A方式で分かりやすく回答しているので、ぜひご参考にしてみてください。

試用期間中の退職も履歴書に書く?

試用期間中の退職も履歴書に記載しましょう。記載しないと、あとから発覚した際に「経歴詐称」としてトラブルにつながる可能性があります。退職理由も書く場合は、「一身上の都合により」で問題ありません。
詳しくは「試用期間中の退職は履歴書に書く?書かない?例文と書き方のコツを紹介!」をご参照ください。

試用期間中に円満退職するには?

退職理由をポジティブに伝え、会社や上司への感謝も添えましょう。どれだけ後ろ向きな退職理由であったとしても、そのまま伝えることは避けるのが無難です。最悪の場合トラブルに発展する恐れもあるため、「キャリアアップのため」「ほかにやりたい仕事が見つかった」など、前向きに伝えます。
また、お世話になった会社や上司への感謝の言葉も忘れずに添えましょう。
円満退職に向けてできることを詳しく知りたい方は、「退職を言いづらいときはどうする?仕事を円満に辞めるためのコツも解説」のコラムを参考にしてみてください。

試用期間中に即日で辞めるには?

即日に退職するのは難しいでしょう。多くの企業では就業規則が存在し、退職日から2週間〜1ヶ月ほど前には辞意を伝える決まりがあります。
また、いくら試用期間中といえど即日退職は企業に迷惑が掛かるため、即日退職は考え直し、余裕をもって辞意を伝えましょう。
即日で退職したい場合は、「入社してすぐ辞めるのは大丈夫?保険はどうなる?理由の伝え方も紹介!」をご一読ください。

次はミスマッチなく働きたい…

転職エージェントを利用することで、ミスマッチを防げる可能性があります。試用期間に会社とのミスマッチを感じた際は、転職エージェントを利用して転職活動を行うのもおすすめです。転職エージェントでは、あなたの適性や希望条件に合った企業を提案してくれます。
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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

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