新型コロナウィルス対策について

新型コロナウイルス感染防止のため、一時的に
全支店のカウンセリングを一律「オンライン面談」にて実施いたします。また一部企業との面接もオンラインにて可能です。

© 2013-2021 Leverages Co., Ltd.

 
  1. フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
  2. >
  3. フリーター役立ちコラムTOP
  4. >
  5. 雇用保険受給資格者証とは?いつもらえる?紛失した場合の再発行方法も解説

雇用保険受給資格者証とは?いつもらえる?紛失した場合の再発行方法も解説

公開日:

最終更新日:

雇用保険受給資格者証とは?いつもらえる?紛失した場合の再発行方法も解説の画像

【このページのまとめ】

  • ・雇用保険受給資格者証とは、失業保険の受給資格があることを証明する書類を指す
  • ・雇用保険受給資格者証は失業保険の手続きの際、ハローワークでもらえる
  • ・雇用保険受給資格者証の見方は、表面の年齢と離職理由を特によく確認するのがポイント
  • ・雇用保険受給資格者証を紛失した場合は再発行が可能なので、速やかに申告する

監修者:佐藤真也

キャリアコンサルタント

やりたいことやできることを一緒に考えて、ライフスタイルやご希望にマッチする仕事探しをお手伝いします!

会社を退職した人、もしくはこれから退職する予定の人のなかには「雇用保険受給資格者証」という言葉を耳にした方もいるでしょう。しかし、それが何なのか、いつもらえるのか把握していない人も少なくありません。このコラムでは、雇用保険受給資格者証の役割やもらい方、発行のタイミングなどについて解説します。また、紛失した場合の再発行方法についても紹介。離職中に失業保険を受給できるよう、大切に保管しましょう。

ハタラクティブは20代
フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

ハタラクティブは
20代フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

オンライン面談実施中!【無料】就職相談はこちら

雇用保険受給資格者証とは?

雇用保険受給資格者証とは、失業保険(基本手当)を受け取る資格があることを証明する書類です。失業保険(基本手当)は、失業中の生活を支援し、再就職の促進を図るためのもの。雇用保険に加入していた会社を退職した場合、この失業保険が支給されますが、雇用保険受給資格者証がなければ手当を受け取ることはできません。

そもそも雇用保険とは?

雇用保険とは、「労働者が失業した場合に、生活の安定と就職の促進のための失業等給付を行う保険制度」です。政府管轄の保険制度で、人材を雇用する企業は規模に関わらず原則として加入を義務付けられています。また、「1週間の所定労働時間が20時間以上」、かつ「31日以上の雇用見込がある」従業員は、雇用形態に関わらず雇用保険の適用対象です。退職・解雇などの理由で雇用保険に加入していた会社を離れ、失業状態にある場合は、手続きを行うと一定期間「失業等給付」を受けることができます。
失業等給付は「求職者給付」「就職促進給付」「教育訓練給付」「雇用継続給付」の4つのカテゴリーに分類されています。求職者給付の基本手当である失業保険(基本手当)をはじめ、技能習得手当や就業促進手当、教育訓練給付金、育児休業基本給付金、介護休業給付など、状況に応じてさまざまな手当が支給される仕組みです。

参照元:
厚生労働省
人を雇うときのルール

失業保険を受給するための条件

失業保険を受給するためには、ハローワークで定められた一定の条件を満たす必要があります。退職した会社で雇用保険に加入していたとしても、以下の2つの条件を満たさなければ雇用保険受給資格者証は発行されず、失業保険(基本手当)が受け取れないので注意しましょう。

1.「失業の状態」であること

失業保険を受給するには、ハローワークでの求職申込みが必要です。また、「就職しようとする積極的な意思があり、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、本人やハローワークの努力によっても、職業に就くことができない」状態が「失業の状態」にあたります。したがって、病気やケガ、出産・育児などですぐに働けない人や、しばらく就職する予定がない人は該当しません。

2.雇用保険の加入期間

失業保険を受給するには、離職日までの過去2年間のうち、12ヵ月以上雇用保険に加入していることが必要です。そのため、前職を早期離職している人はこの条件を満たせない可能性もあるので注意しましょう。また、12ヵ月以上雇用保険に加入していたとしても、1ヵ月の労働日数・時間が規定より少ない場合は被保険者として認められない場合があります。
なお、特定受給資格者・特定理由離職者は、離職日までの過去1年間のうち、被保険者期間が6か月以上ある場合でも失業保険の受給が可能です。自分が該当するか確認したい方は、ハローワークで紹介している特定受給資格者・特定理由離職者の範囲をチェックしてみてください。

雇用保険については「雇用保険に加入義務はあるの?加入条件や保険の意味を解説!」でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

参照元:
ハローワークインターネットサービス
雇用保険手続きのご案内

雇用保険受給資格者証はいつもらう?失業保険受給の流れ

 

雇用保険受給資格者証はいつもらう?失業保険受給の流れの文中画像

ここでは、離職から失業保険を受給するまでの大まかな流れを解説します。雇用保険受給資格者証は、失業保険の受給手続きの中でもらえる書類です。この項でいつもらえるのかを把握し、発行されたら紛失しないように大切に保管しましょう。

1.ハローワークで求職申込みをする

まず、離職後は最寄りのハローワークに行きましょう。求職申込みをし、また、失業保険の受給条件を満たしていることを確認します。手続きにはある程度時間がかかることが予想されるため、混雑しにくい早めの時間帯を選ぶのがおすすめです。なお、手続きには下記の持ち物が必要なので、忘れ物がないようにあらかじめ準備しておきましょう。

ポイント:手続きに必要な持ち物
・雇用保険被保険者離職票(-1・-2)
・マイナンバー(個人番号)が確認できるカードや書類
・運転免許証などの身元確認書類
・証明写真2枚(最近撮影した正面上半身のもの。サイズは縦3.0cm、横2.5cm)
・印鑑
・本人名義の預金通帳、またはキャッシュカード

退職した会社から発行される書類である「雇用保険被保険者離職票-2」には、会社側によって離職理由が記載されています。後ほど詳しく説明しますが、自己都合による退職か、会社都合による退職かで失業保険の受給期間や金額が異なるため、会社が提示した離職理由に異議がある場合は、ハローワークに申告しましょう。たとえば、会社側に勧められての離職だったにもかかわらず、自己都合退職とされている場合は、申告することをおすすめします。ハローワークが事実関係を調査し、会社都合での退職に判定が覆る可能性があるでしょう。

2.説明会に参加し雇用保険受給資格者証をもらう

求職申込みが完了し、失業保険の受給資格があると判定された後は「雇用保険受給資格者のしおり」を受け取り、受給説明会の日時が決定します。受給説明会では失業保険の受給に関する重要事項を伝えられるため、指定の日時に必ず参加できるようにスケジュール調整しましょう。
受給説明会の際は、雇用保険受給資格者のしおりと印鑑、筆記用具を持参します。なお、この説明会に参加することで雇用保険受給資格者証をもらえるため、いつもらえるか気になっている方は把握しておきましょう。雇用保険受給資格者証とあわせて失業認定申告書を受け取り、第一回目の「失業認定日」が決定したら説明会の全行程は終了です。
ただし、2020年に流行した新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、受給説明会を行わないハローワークもあります。「説明会に参加する代わりに動画を視聴した、雇用保険受給資格者のしおりを熟読したりする」、「雇用保険受給資格者証は第一回目の失業認定日に受け取る」といった変更点がある場合も多いので、利用するハローワークの職員にきちんと確認しましょう。

3.失業の認定を受ける

説明会の後に決定された失業認定日になったら、ハローワークに出向き失業の認定を受けます。失業認定申告書に求職活動の状況などを記入し、雇用保険受給資格者証とともに所定の窓口に提出しましょう。ただし、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、必要書類を郵送する形で失業の認定を行うハローワークもあるため、手続きの方法はよく確認しましょう。また、受給説明会を実施しないハローワークでは、失業認定日に雇用保険受給資格者証が発行される場合もあります。
失業保険の受給条件の項で解説したとおり、積極的に就職する意思がなければ「失業の状態」とは認められません。そのため、失業認定日までには必ず原則3回以上(状況に応じて2回以上)の求職活動を行う必要があります。求人に応募して選考に参加したり、ハローワークや民間の就職エージェントで職業紹介を受けたりするなどして、再就職を目指しましょう。
なお、虚偽の求職活動を申告したり、申告なしにパート・アルバイトなどで収入を得たりした場合は、失業保険を不正受給したとして厳しい処分を受ける可能性があります。失業保険受給者のルールは正しく守らなければなりません。

4.失業保険(基本手当)を受給する

失業の認定を受けると、失業保険(基本手当)が指定の口座に振り込まれ、一連の流れが完了します。それ以降は、再就職先が決まるまで、失業の認定と受給を繰り返すので求職活動を怠らないようにしましょう。
なお、失業手当の受給可能期間は、離職時の年齢や離職理由、雇用保険の加入期間によって異なります。受給可能期限の直前まで再就職を引き伸ばし、なるべく多く失業保険を受け取ろうと考える人もいるようですが、それよりも早く安定した職を見つけるのが賢明です。再就職すれば新たに再就職手当や就業促進定着手当、就業手当が支給されるため、失業保険の受給ばかりにこだわらず、できるだけ早急に次の仕事を見つけましょう。

失業保険給付までの流れは「失業保険の受け取り方とは?給付の流れや申請方法を解説!」でも詳しく解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

雇用保険受給資格者証の見方

 

雇用保険受給資格者証の見方の文中画像

ここでは、雇用保険受給資格者証の見方と、特に注意して確認するポイントを解説します。受給できる失業保険の金額などに関わる場合もあるので、必ず目を通しましょう。

表面

雇用保険受給資格者証の表面には、失業保険を受給する人の氏名や生年月日などの個人情報が書かれています。また、失業保険の支給番号や、雇用保険の被保険者番号、離職理由も記載されているため、間違いがないかしっかり確認しましょう。

裏面

雇用保険受給資格者証の裏面には、自分の顔写真を貼り付ける枠と、これまで受け取った失業保険の履歴を記載する欄があります。そのため、雇用保険受給資格者証を受け取ったばかりの時点では、ほとんど何も記入されていません。受給のたびに履歴が記入されていく仕組みです。

離職理由と年齢は要チェック

雇用保険受給資格者証のなかでも、表面に記載されている離職理由と、自身の年齢は特によく確認する必要があります。いずれも、受給できる失業保険の金額を左右する項目なので、間違いがあればすぐに所定の窓口に申告しましょう。
ポイント:離職理由は「給付制限」にも関わるので注意が必要です。給付制限とは失業保険が支給されない期間のこと。離職票を提出した日から7日間の「待機期間」に加えて、自己都合退職の場合は、2カ月間の給付制限(条件あり)があります。
2020年9月30日以前に自己都合で退職した人や、それ以降であっても「自己の責めに帰すべき重大な理由」で退職した人などは待機期間が3カ月になるので注意しましょう。詳しい給付制限期間の設定条件は、ハローワークの案内を参照ください。

なお、離職理由による失業保険の差は「失業保険は会社都合だと早く貰える?自己都合との差は」出も解説しているので、参考にしてみてください。ただし、給付制限期間については、ハローワークの最新情報を確認することをおすすめします。

参照元:
厚生労働省・都道府県労働局・ハローワーク
「給付制限期間」が2か月に短縮されます~ 令和2年10月1日から適用 ~

雇用保険受給資格者証を紛失したら再発行しよう

 

雇用保険受給資格者証を紛失したら再発行しようの文中画像

雇用保険受給資格者証は再発行が可能です。紛失した場合は、速やかにハローワークの所定の窓口に申告して、手続きを行いましょう。電子申請も可能ですが、事前に電子証明書を発行してもらう手間がかかるため、窓口に直接出向くのがおすすめです。再発行申請の際は、身分証と印鑑を忘れずに持参します。
雇用保険受給資格者証を紛失したのが外出先である場合、個人情報を誰かに悪用される可能性も否めません。トラブルが起きる前に、すぐに申告・手続きをしましょう。


失業保険を受給しながら再就職先を探している方は、ハタラクティブをご利用ください。
ハタラクティブは、若年層向けの就職・転職エージェントです。専任アドバイザーが丁寧なカウンセリングを行い、相談者一人ひとりにぴったりの求人をご紹介します。未経験者向けの求人も数多く取り揃えているため、初めての業界・職種への転職を考えている方にもおすすめです。
また、選考対策や労働条件の交渉なども、アドバイザーが一貫してサポート。スムーズに就職活動を進めたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

雇用保険受給資格者証に関するQ&A

ここでは、失業保険の受給に欠かせない雇用保険受給資格者証に関する疑問をQ&A方式で解決します。

雇用保険受給資格者証はどこでもらえるのですか?

雇用保険受給資格者証はハローワークでもらえます。求職申し込みと失業保険の受給資格の確認後、説明会に参加するタイミングで配布されるのが一般的です。「失業保険の受け取り方とは?給付の流れや申請方法を解説!」を参考に、発行の流れを把握しておきましょう。
 

雇用保険受給資格者証は郵送してもらえますか?

基本的に雇用保険受給資格者証は、受給説明会に参加した際に直接受け取ります。ただし、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から説明会を実施せず、失業認定を郵送で対応するハローワークもあるため、その場合は初回の失業認定終了後に郵送されるでしょう。利用しているハローワークに確認することをおすすめします。
 

雇用保険受給資格者証は再発行できますか?

再発行が可能です。紛失した際は速やかにハローワークに申告し、再発行手続きを行いましょう。雇用保険受給資格者証には個人情報が記載されているため、紛失によるトラブルが起きる前に申告するのが賢明です。詳しくはこのコラムの「雇用保険受給資格者証を紛失したら再発行しよう」をご覧ください。
 

雇用保険受給資格者証の見方のポイントは?

表面の個人情報と離職理由をよく確認しましょう。年齢や離職理由は受給できる失業保険の額に関わります。また、離職理由は自己都合か会社都合かで給付期間が左右されることもあるので、特に注意が必要です。誤りがあれば、ハローワークに申告しましょう。
 

失業保険の受給期間内に就職できるか不安です。

失業の認定には一定の求職活動が求められることもあり、上手く就活が進まない方は焦ることもあるでしょう。ハローワークに相談し、求人紹介やセミナーを受けることをおすすめします。また、民間の就職支援機関の利用も有効です。「ハタラクティブ」にお気軽にご相談ください。

関連キーワード

これまでに就職したことはありますか?※派遣・アルバイトは除く

  • はい

  • いいえ

経歴に自信がなくても大丈夫!

マンツーマンの面談を通してあなたにぴったりな仕事を見つけましょう!

これまでに就職したことはありますか? ※派遣・アルバイトは除く

  • はい

  • いいえ

おすすめ記事

RECOMMEND

おすすめ記事

簡単30秒!登録はこちらから

これまでに就職したことはありますか?

ページトップへ