フリーター・ニートは就職支援を活用しよう!おすすめのサービスを紹介

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この記事のまとめ

  • フリーター向けの就職支援サービスには、ハローワークや就職エージェントなどがある
  • フリーターやニートは、よりサポートの手厚い民間の就職支援サービスもおすすめ
  • 正社員転職者や社会人経験者向けの就職支援サービスは、フリーターやニートに向かない
  • フリーターやニートは、就職支援サービスを利用した方が効率よく就活を進められる
  • フリーターを続けるリスクは大きいため、就職支援を受けて早めに正社員になるのが良い

フリーターにおすすめの就職支援サービスが分からなくて困っている方もいるでしょう。このコラムでは、ハローワークや就職エージェントなど、フリーター・ニート向けの就職支援サービスを紹介します。サービスを受けるメリットや、受けられる支援の内容についてもまとめました。就活の進め方に迷っているフリーターやニートの方は、それぞれのサービスの特徴を知り、有効活用しましょう。

ハタラビット

ハタラクティブは20代の
フリーター・既卒・第二新卒

特化した
就職支援サービスです

フリーター・ニート向け4つの就職支援サービス

フリーター・ニート向け4つの就職支援サービスの画像

一口に就職支援サービスといっても、その種類は多種多様です。ここでは、特にフリーター・ニート向けといえる就職支援サービスを4つご紹介します。

1.ハローワーク

最も代表的といえるフリーター・ニート向け就職支援サービスが、ハローワーク(公共職業安定所)です。ハローワークは全国に点在しており、無料で利用できます。フリーターやニートなどの求職活動者に向けて、地域の情勢に応じた職業紹介や就職サポートを行う公共の就職支援機関です。ハローワークは全国の事業所から求人を集めているため、県内外を問わず広い範囲で求人を紹介してもらえるのが特徴。年齢や就業経験、転職経験に関係なく、働く場所を求めるすべての人が利用できる施設といえます。

ハローワークは仕事探しだけ?

ハローワークでは、職業紹介だけでなく、雇用保険の手続きや職業訓練、就活案内なども実施していています。職業訓練では、希望職種に応じた技術や資格の取得ができるので、経験やスキルに不安がある人や安定したキャリアを築きたいフリーター・ニートの方におすすめです。なお、訓練によっては有料の場合もあるので、就職支援を利用する際はよく確認しておきましょう。

特化型のハローワークもある

地域によっては、職歴が浅い人を対象にした「わかものハローワーク」や、通常のハローワークが設置されていない地域で就職支援を提供する「ふるさとハローワーク」などもあります。利用者の状況に合わせたサポート窓口を展開しているので、自分が住んでいる地域にどのような施設があるのかを確認してみると良いでしょう。

参照元
厚生労働省
ハローワーク

2.ジョブカフェ

フリーター・ニートの方におすすめしたい就職支援サービスとして、ジョブカフェも挙げられます。ジョブカフェとは、都道府県が運営する若年層のフリーターやニートを対象とした就職支援施設で、各地域の特色を活かしたサービスを受けることが可能です
正式名称は「若年者のためのワンストップサービスセンター」。その名のとおり、就職セミナーや職場体験、キャリアカウンセリングといったさまざまな就職支援をジョブカフェ内で受けられます。都道府県によってはハローワークとジョブカフェが併設しており、本来は実施していない職業紹介を受けられる場合も。就職支援サービスを検討しているフリーター・ニートの方は、一度ジョブカフェの所在地を確認してみてください。

参照元
厚生労働省
ジョブカフェにおける支援

ジョブカフェのメリット

ジョブカフェのメリットは、「就職しようかどうか迷っている…」という人でもサポートを受けられて、気軽に相談がしやすい点です。ハローワークは働く意思のある人が対象ですが、ジョブカフェは働く意思が固まっていない人の相談にも乗っています。手厚く幅広いサービスを提供しているので、社会人経験が少なく、すぐに正社員として就職するのが不安なフリーター・ニートに向いているでしょう。就職後の相談も可能なので、「キャリアを安定させたい」と思ったときも活用できます。
ただし、利用者の対象年齢が15歳から34歳である点には注意が必要です。都道府県によってはさらに広い年齢層をサポートしている場合もあるので、気になる方は近場のジョブカフェの対象年齢を確認しましょう。

3.地域若者サポートステーション

フリーター・ニートには地域若者サポートステーションという就職支援サービスもおすすめです。地域若者サポートステーションとは、15歳から39歳までを対象に、働くことに悩みを抱えているフリーターやニートなどが相談できる、公共の就職支援機関のことです。ここでは、キャリアコンサルタントによる就職相談に加えて、コミュニケーション訓練や協力企業への就労体験、就活案内などのサービスが受けられます。
求人紹介は行っておらず、あくまでも「就職に関する悩みの解決」や「求職者の就職に対する意識改革」をする位置づけです。利用する際は、電話予約が必要なため、自身がお住まいの地域のサポートステーション公式サイトを確認しましょう。

参照元
厚生労働省
人材開発統括官 サポステ 地域若者サポートステーション

地域若者サポートステーションをおすすめしたい人

地域若者サポートステーションは、フリーター・ニート期間が長引いてしまった人や、社会人経験がなく働くことに不安がある人に特におすすめ。就職活動に踏み出したい若者たちにじっくり向き合って相談に乗ってもらえる場所です。
また、ジョブトレーニングや就労体験を受けられる施設では、同じ悩みをもった仲間と一緒に体験できるため、安心感があります。「キャリアは安定させたいけど、すぐに就職できるか不安」というフリーター・ニートの方は、地域若者サポートステーションの就職支援を利用してみましょう。

4.就職支援エージェント

フリーター・ニート向けの就職支援サービスとして、就職・転職エージェントもおすすめです。就職・転職エージェントとは、求職者と企業の間をつなぐ民間の人材紹介・就職支援サービスのこと。専任のアドバイザーが、キャリアカウンセリングや職業案内、応募書類の添削など、あらゆる面で就職活動を支援します。
就職支援エージェントは、運営する企業によって取り扱う求人のジャンルや利用者のターゲットが異なるので、フリーター・ニート向けのエージェントを選びましょう。サービスは基本的に無料なので、収入が安定しないフリーターの方も安心して利用できます。
なお、フリーター・ニート向けの就職支援エージェントは大まかに分けて「総合型」と「業界特化型」の2種類があります。以下を参考に、自分の目的に合わせて使い分けましょう。

総合型の就職支援エージェント

業界や業種を限定せず、多岐に渡って求人を大量に取り扱っています。「まずはどんな仕事があるのか見てみたい」「いろいろな業界に触れてみたい」といった考えを持ち、幅広い選択肢のなかから安定した仕事を見つけたいフリーター・ニートにおすすめです。

業界特化型の就職支援エージェント

特定の分野や地域、職種などに特化した求人を取り扱っています。「IT業界で働きたい」「看護職に就職したい」など、目指している分野が決まっているフリーター・ニートは利用してみましょう。

社会人経験がない場合は研修型就職支援もおすすめ
社会人未経験のフリーター・ニートの方には、研修型就職支援サービスもおすすめです。研修型の就職支援サービスでは、マナー研修を通して社会人としてのノウハウを培い、自信を持った状態で就職できます。面接時の入退室方法や電話を受け方、敬語の使い方など一通りのマナーを学べるので、就職後に転職する場合でも役立てられるでしょう。
フリーターの就職活動の流れは「まずはつかもう、フリーター就活の基本的な流れ」で詳しく紹介しています。就職支援サービスを利用する前に確認しておくと良いでしょう。

就職支援サービス選びに迷っているフリーターへ

この項では、「就職支援を受けたことがない」というフリーター・ニートの方に向けて、おすすめできない就職支援や、自分に合った就職支援の選び方をご紹介。ぜひ参考にしてください。

転職者向けの就職支援サービスはおすすめできない

転職者や社会人経験者向けの就職支援サービスは、フリーター・ニートにとって利用しにくく、就職活動が思うように進まない可能性が高まるでしょう
大手の転職サイト・エージェントサービスには数多くの求人が集まるため、世の中にどのような仕事があるのかを知るのには大変便利です。しかし、いざ仕事探しすると、経験者向けの求人が多く、フリーターやニートの経歴は応募できない恐れも。転職者や社会人経験者向けの就職支援サービスは、情報収集のための使用にとどめ、前項で紹介したフリーター・ニート向けのサービスを活用して就職活動を進めましょう。

自分に合った就職支援サービスを選ぶには?

フリーターやニートは、未経験者向けの求人を多く取り扱っている就職支援サービスを利用するのが得策です。サービスの雰囲気が分からない場合は、試しに使い始めてみるのも良いでしょう。「サイトが使いづらい」「エージェントの方針が合わない」などの感覚は、利用してみなければ分かりません。一般的に、就職支援サイトやエージェントは無料で登録・利用できるため、気軽に利用してみましょう。

口コミは信用し過ぎないのが大事

情報収集の一環として、Webサイトに公開されている就職支援サービスの口コミを参考にするのも手です。しかし、口コミサイトの情報を過信するのは望ましくありません。口コミサイトは、すべての口コミが信じられるほど信用性が高くないからです。口コミは一意見として捉え、自分自身で使用感を確認するのが賢明でしょう。

卒業後3年以内なら新卒者向けサービスも利用可

新卒者向けの就職支援サービスは、学校卒業後3年以内の方であれば活用できる可能性があります。そもそも、「新卒」は在学中の学校を3月末に卒業する学生、「既卒」は学校卒業後に進学・就職していない人、「第二新卒」は新卒で入社した会社を3年以内に退職した人のこと。基本的に、フリーター・ニートの方は新卒向けの求人には応募できませんが、近年、学校卒業後3年以内であれば、新卒枠で採用する企業も増えています。そのため、学校卒業から3年以内のフリーター・ニートの方は、新卒者向けの就職支援サービスをチェックしてみるのも良いでしょう。

フリーターに就職支援サービスをおすすめする3つの理由

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1.就活の流れやノウハウを教えてもらえる

フリーターが就職支援サービスを利用するメリットは、就職のプロから、就活の流れやノウハウをアドバイスしてもらえることです。特に、フリーター・ニート期間が長く「正社員経験が浅い(ない)」「就活の流れや方法がよく分からない」といった人に向いています。 不採用になってもどう改善して良いか分からないと、選考を突破するのはなかなか難しいもの。就職支援サービスにサポートしてもらうことで、不安を解消しながら就活に取り組めます。

2.無料で気軽に利用できる

フリーター・ニート向け就職支援サービスは、公共・民間に関わらず、基本的に無料で利用できます。就職相談や模擬面接などのサービスもすべて無料で受けられるので、経済的に安定していないフリーターの方も積極的に活用するのがおすすめです。無料であれば、「相談だけでもしたい」「なんとなく就職を考えている」という方でも、気軽に利用できるでしょう。

3.一人で就活するより効率が良い

就職支援サービスで相談すれば、企業の詳しい事業情報を知れたり、自分に向いている仕事を紹介してもらえたりと、効率よく就活を進められます。就活では情報収集や自己分析などとやるべきことが多く、「一人でこなすのは大変」と感じるフリーターもいるでしょう。
就職支援サービスは、志望動機や自己PRなどの添削に加えて、面接対策も実施し、選考を有利に進められるようリードしてくれます。
「何をしたら良いのか分からない」「どうやって自分に合った仕事を探せば良いの?」と悩んでいるフリーターやニートは、積極的に利用してみましょう。

30代フリーターやニートは特に就職支援を活用しよう

フリーターやニートのなかでも30代の方には、特に就職支援サービスの利用をおすすめします。30代フリーターが就職・転職を成功させるには、年齢や経験を問わずに採用をしている企業を見つけることが必要です。
30代の採用は、経験やスキルを問われるため、未経験歓迎や無資格OKなど応募できる求人を探すのは難しい恐れも。就職支援サービスを利用すれば自分に合った求人を紹介してくれるため、一人で求人を就活をするより効率的です。また、キャリアアップについて不安がある方は、カウンセリングを受けて悩みを相談できます。

30代フリーター・ニートの就職については「30代は就職できない?フリーターや未経験でも就活に成功する方法を解説」でも解説しています。参考にしてみてください。

就職支援を受けずフリーターを続けるとどうなる?

就職支援を受けずフリーターを続けるとどうなる?の画像

就職支援を受けず、正社員にならないままフリーターを続けると、賃金や社会的信用度に影響してきます。以下で、どのような影響があるか確認しておきましょう。

正社員との賃金に差が出る

フリーターやニートのなかには「特に今の生活に困っていない」といった思いから、就職に消極的な人もいるでしょう。しかし、就職を先延ばしにしてフリーターを続けると、収入に関するリスクが生じやすくなります。以下は、厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況 雇用形態別(2p)」から抽出した、正社員とフリーターを含むそれ以外の雇用形態者の賃金です。

年齢 正社員の平均賃金 正社員以外の平均賃金
20~24歳 21万5,400円 18万3,400円
25~29歳 24万9,600円 20万2,400円
30~34歳 28万2,800円 20万7,200円
35~39歳 31万6,300円 21万4,300円

引用:厚生労働省「令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況 雇用形態別(2p)

年齢を重ねるごとに正社員とフリーターの収入格差は徐々に拡大する傾向にあります。生涯年収に換算すると億単位の差が生じるともいわれ、フリーター生活の不安定さがうかがえるでしょう。なお、家族に養ってもらっているニートの場合も、永遠に現在の生活が続く保証はありません。少しでも生活に不安があるなら、就職支援サービスを活用して、正社員就職を目指すのが賢明です。

参照元
厚生労働省
令和2年賃金構造基本統計調査 結果の概況

ライフプランが立てにくくなる

正社員にならずフリーターを続けるとライフプランが立てにくくなります。詳しいデメリットは、以下のとおりです。

・福利厚生が不十分
・雇用が不安定
・社会的な信用度が低い

フリーターは、住宅手当や扶養手当などの福利厚生が不十分な場合があります。また、病気や怪我で働けないと収入が減ったり、雇用契約を解除されたりすることも。さらに、社会的信用度の低さから賃貸やクレジットカード、ローンの審査に通りにくく、ライフプランの選択肢が狭まる可能性があります。
今はフリーターで満足していても、30代40代と年を重ねるにつれ、「正社員になっておけば良かった」と思う可能性も。フリーターであることに少しでも不安があるなら、就職支援を受けながら正社員を目指しましょう。

正社員になれる可能性が下がっていく

フリーターを続け、年齢が上がっていくと、正社員になれる可能性が下がっていきます。フリーターやニートでも、20代のうちは「若さ」が強みとなるため正社員になるチャンスがあります。しかし、30代40代になるにつれ経験やスキルが求められるようになり、フリーターは就職成功のチャンスが減っていくのが現実です。

フリーターやニートはできるだけ早く動き出そう

フリーターやニートから就職したいと考えている場合、できるだけ早く動き出すことをおすすめします。前述のとおり、正社員として就職するには30代よりの20代のほうが有利です。理由は以下になります。

・20代は、スキルや経験よりも将来性を期待される
・20代のうちは、正社員と経験の差があまり大きくない
・20代は社会人経験が少なく、職歴を重視されない

30代は、新卒から正社員として働いている人との差が大きく、採用の場ではスキルや経験が重視されるようになるでしょう。フリーターは実績がないため、転職者よりもスキルや経験を企業にアピールしにくいのが現状です。ただし、30代になったからといって就職するチャンスがないとは限りません。少しでも若いうちに動き出して、できるかぎり採用されるチャンスを減らさないようにしましょう。

フリーターやニートを続けるデメリットは「ニートやひきこもりのままだとどうなってしまう?末路や脱出方法をご紹介」も参考にしてください。

フリーターの就職支援といえばハローワーク?

フリーターの就職支援といえばハローワーク?の画像

フリーター・ニート向けの就職支援サービスのなかでも、ハローワークが最も身近で利用しやすいと考える人も多いでしょう。たしかに、公的な就職支援機関のため、誰でも利用しやすいサービスですが、人によってはデメリットがある可能性も。ここでは、ハローワークが向いているタイプや、利用の注意点を紹介します。

ハローワークがおすすめなフリーター・ニートのタイプ

ハローワークは、企業側が無料で求人情報を公開できることもあり、非常に多くの求人が集まっています。民間の就職支援サービスの倍以上の求人が登録されているともいわれており、「幅広い業種や職種、企業をチェックしたい」と考えているフリーター・ニートには便利でしょう。また、ハローワークの求人は、地域の中小企業のものが多く、地元で就職したい方に向いています。

ハローワークの求人にはブラック企業も紛れている?

ハローワークを利用するなら、ブラック企業の求人に注意しましょう。先述のとおり、ハローワークは、企業が無料で求人情報を公開できるため、採用にあまり費用を掛けられないブラック企業が紛れている可能性も。経営状況が良くなかったり、常に人手不足だったりする企業に就職してしまうと、早期退職に追い込まれる恐れがあります。フリーター・ニートの方は、せっかくの就職の機会を無駄にしないよう、ブラック企業を見極める方法を押さえておきましょう。

ブラック求人を見極める方法をチェック!
ブラック企業を回避するには、給与が異様に高い企業や、仕事内容、雇用条件の記述が曖昧な求人票には特に注意しましょう。また、長期にわたって求人を公開し続けている企業は、雇用条件や待遇が悪く、なかなか人材が定着しない背景を持つ可能性があります。掲載期間が半年以上の場合は、応募を考え直した方が良いでしょう。また、ハローワークの求人票だけでなく、企業のホームページや口コミサイトなどの情報を確認するのも有効です。

ブラック企業の見極め方は「ブラック企業の特徴は?見極めて回避するのは可能?」でも紹介しています。社員として長く働ける企業への就職を目指して、フリーター・ニートの方はポイントを押さえておきましょう。

フリーター必見!民間の就職支援サービス5つのメリット

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初めて正社員就職を目指すフリーター・ニートには、民間の就職支援サービスの利用がおすすめです。利用者一人ひとりに専任のキャリアアドバイザーがつく点や、優良な企業の求人が厳選されている点はハローワークにはない魅力といえるでしょう。ここでは、民間の就職支援サービスのメリットを5つ紹介します。

1.プロから手厚い就職支援が受けられる

フリーターやニートの方が民間の就職支援サービスを利用する大きなメリットは、プロのキャリアアドバイザーからマンツーマンで安定したサポートを受けられる点です。民間の就職支援サービスの多くは、利用者一人ひとりに、専任のアドバイザーがつきます。
ハローワークでも就職支援員の就活案内を受けられますが、専任のスタッフがつくわけではないため、人によってアドバイスの方向性にばらつきがある可能性も。一人での就活に不安があるフリーターやニートは、民間の就職支援サービスを利用し、キャリアアドバイザーに手厚く支援してもらいながら就活を進めましょう。

2.カウンセリングで自分に合った仕事が探せる

民間の就職支援サービスでは、アドバイザーによるキャリアカウンセリングを通して、自分に合った職種を探せます。キャリアカウンセリングは、希望条件や向いている業務内容、適性についてアドバイザーと共有し、自分に合った職業を紹介してもらえるサービスです。
自己分析や企業研究に自信がなかったり、自分に合った仕事が分からなかったりするフリーターやニートにとっては、魅力的なサービスといえます。第三者からの客観的なアドバイスを取り入れれば、より自分に合った企業への就職が叶うでしょう。自分の価値観や性格に合った企業へ入社すれば、長く安定して働き続けられます。

3.優良求人が揃っている

民間の就職支援サービスでは、優良求人を多く揃えています。企業に直接取材した求人もあるため、雇用条件や社内の雰囲気が悪いブラック企業を回避できるでしょう。ブラック企業を見極める自信のないフリーター・ニートの方にとっては、安心できるポイントといえます。
充実した雇用条件の職場で長く働き続けるためにも、民間の就職支援サービスの利用を検討してみましょう。サービス利用者にのみ公開している求人もあり、思いがけない優良企業に出会える可能性もあります。

4.就職後のミスマッチを防ぎやすい

フリーター・ニートの方が民間の就職支援サービスを利用すると、入社後のミスマッチを防ぎやすくなります。安定して働き続けられる職場かどうかを見極めるためには、自分に合った社風や環境の企業を選択する必要があるでしょう。民間の就職支援サービスでは、キャリアアドバイザーが利用者の人柄や価値観を把握したうえで、企業を紹介してくれます。また、企業の雰囲気や事業内容、従業員の人柄など、外からは確認しにくい詳細な情報を知ることも可能です。
ハローワークでは、利用者の希望条件に合った求人を紹介してもらえますが、利用者の価値観と企業の社風とのマッチングまでは考慮しません。就職したあとに「イメージしていた雰囲気と違った」「社風と自分の考え方が合わない」といったミスマッチを起こさないためにも、フリーター・ニートの方は、手厚く求人紹介をしてくれる民間の就職支援サービスを活用するのがおすすめです。

5.一人だと大変な部分もサポートしてもらえる

民間の就職支援サービスでは、キャリアアドバイザーが応募書類の添削や面接対策などを実施してくれます。ハローワークでも同様のサービスを行っていますが、毎回対応してくれる就職支援員が異なるのが一般的です。そのため、民間の就職支援サービスで、専任のキャリアアドバイザーに対応してもらったほうが相談しやすいでしょう。
さらに、民間の就職支援サービスでは、企業との面接日程の調整や雇用条件の交渉を代行してもらえる場合があります。一人で就活をすると、選考のスケジュール管理に手間がかかりやすいもの。また、雇用条件の交渉は社会人経験がある人にとっても困難です。このようなフリーターやニートが就活で苦労しがちな作業も、民間の就職支援サービスであれば、キャリアアドバイザーにサポートしてもらえます。

フリーターが就職支援を受けるデメリットとは?

ここでは、フリーターが就職支援を受けるデメリットも紹介します。メリットだけでなく、デメリットも知っておくことで、より効率よく求職活動できるはず。主なデメリットは以下のとおりです。

・自分に合った就職支援を見つけるのが大変
・アドバイザーと相性が合わない可能性がある

フリーター・ニート向け4つの就職支援サービス」でも紹介したとおり、就職支援サービスには、ハローワークやジョブカフェなどさまざまな種類があります。エージェントも、若者向けや転職者向けなどたくさんの選択肢があり、自分に合った就職支援を見つけなければなりません。
また、せっかく自分に合った就職エージェントに登録しても、アドバイザーと相性が合わない可能性も。このようなデメリットをおさえ、「就職支援さえ受ければ就職できる」とサービス任せにし過ぎないようにしましょう。

アドバイザーとの相性が悪かったら変更OK!
キャリアアドバイザーとの相性によっては「希望どおりの求人紹介をしてもらえない」「連絡の頻度が多くストレスを感じる」といった悩みが生じることもあるでしょう。そのような場合は、キャリアアドバイザーの変更を依頼して問題ありません。また、就職支援の内容自体が合わないなら、別のエージェントに切り替えるのも手です。「民間の就職支援サービスは向いていない」と諦めず、自分に合ったアドバイザーと就活を乗り切りましょう。

フリーターが就職支援サービスでチェックすべき職種

フリーターが就職支援サービスでチェックすべき職種の画像

フリーターやニートが正社員就職を叶えるには、未経験者が応募しやすい職種に目を向けるのがポイントです。就職支援サービスで以下の職種を紹介された場合は、積極的に挑戦してみましょう。

・営業職
・販売/接客業
・工場/倉庫作業員
・介護職員
・ITエンジニア

これらの職種には「資格・経験不問の求人が多い」「企業が一から教育・研修を行ってくれる」といった特徴があります。初めて正社員就職するフリーターやニートの方も、十分キャリアアップが望めるでしょう。

フリーター向け就職支援エージェントの一般的な流れ

多くの就職・転職エージェントは、以下の流れでご利用いただけます。就職支援サービスを利用しながら正社員就職を目指したいフリーター・ニートの方は、ぜひ参考にしてください。

STEP1.登録

まずは、気になる就職支援エージェントに登録します。登録には、氏名や住所、学歴などの必要事項を入力してください。

STEP2.カウンセリング

専任のキャリアアドバイザーがカウンセリングを行います。あなたの経験や価値観、希望の雇用条件などをお気軽にお伝えください。カウンセリングをもとに、求人や企業の紹介が開始します。

STEP3.面接対策

応募する企業が決まったら、面接対策を行います。入退室のマナーや言葉遣いなど、一人では確認しにくい部分でアドバイスがもらえるので、万全の対策が可能です。履歴書や職務経歴書といった応募書類の書き方に自信がないフリーターは、添削も依頼できます。

STEP4.面接

企業と面接を行います。なお、面接の日程調整はキャリアアドバイザーが代行するので、アルバイトが忙しいフリーターの方にも安心です。必要であれば、面接官からのフィードバックも伝えられます。

STEP5.就職決定

多くの就職支援エージェントでは、就職決定後もキャリアアドバイザーがサポートします。入社準備に関する相談や雇用条件の交渉代行など、気になることは積極的に聞いておきましょう。

民間の就職支援サービスの利用を検討しているフリーター・ニートの方は、ぜひ「ハタラクティブ」にご相談ください。ハタラクティブは、正社員未経験の方を支援している就職・転職エージェントです。専任のキャリアアドバイザーが丁寧にカウンセリングを行い、一人ひとりに合った企業や求人をご紹介します。取り扱っている求人はすべて企業に直接取材したものなので、実際の仕事内容や社内の雰囲気など、一般には公開されていない内部情報もお伝えすることが可能です。
また、企業とのスケジュール調整・条件交渉もアドバイザーが一貫してサポート。すべて無料のサービスなので、一人での就活に自信がない方・経済的に不安がある方も安心です。ハタラクティブの就職支援で、フリーター・ニートからの正社員デビューを目指しましょう!

フリーター・ニートの就職支援に関するQ&A

ここでは、就職支援サービスの利用を検討しているフリーターやニートの方が抱えやすい疑問をQ&A形式で解消します。

フリーターは就職支援を受けるべきですか?

効率良く正社員就職を目指すのであれば、支援を受けるのがおすすめです。「社会人経験がない」「高卒で経歴に不安がある」というフリーターやニートの方は、就職のプロのアドバイスを仰ぎながら就活を進めることで、悩みや不安を解決しやすいでしょう。詳しくはこのコラムの「フリーターに就職支援サービスをおすすめする3つの理由」をご覧ください。

フリーターにおすすめの就職支援サービスは?

ハローワークやジョブカフェといった公的就職支援機関や、民間の就職支援エージェントがおすすめです。いずれも無料で利用できるため、積極的に活用しましょう。特に、民間の就職支援エージェントは専任の担当者によるサポートが手厚く、フリーターやニートの方の就活を強力にバックアップしてくれるはずです。就職エージェントについては「就職エージェントとは?活用するメリットやデメリットを知ろう」をご参照ください。

フリーターに合った就職支援サービスを選ぶポイントは?

未経験者向け求人を多く扱っている就職支援サービスを選ぶのがおすすめです。また、面接の基本や応募書類の書き方について教えてくれるサービスであれば、より安心して就活が進められます。一方、正社員転職者や経験者向けの就職支援サービスはフリーターやニートにとって利用しにくく、就活の効率化には繋がらない可能性も。このコラムの「就職支援サービス選びに迷っているフリーターへ」を参考にしながら、使いやすい就職支援サービスを見つけましょう。

フリーターは転職者向けの就職支援サービスを使える?

使えます。ただし、正社員転職者向けの就職支援サービスの場合は社会人経験を積んでいることが必須の求人も多く、フリーターが応募できる求人が少ないことも。転職者向けだけでなくフリーター向けの就職支援サービスを複数利用し、幅広く求人を探せば就職できる可能性も高まるでしょう。フリーター・ニート向けの就職支援サービスをお探しの方は、社会人未経験者の支援実績が豊富なハタラクティブにご相談ください。

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