リモートワークとは何?テレワークとの違いやメリット・デメリットも解説

  1. フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
  2. >
  3. フリーター役立ちコラムTOP
  4. >
  5. リモートワークとは何?テレワークとの違いやメリット・デメリットも解説

公開日:

最終更新日:

【このページのまとめ】

  • ・リモートワークとは、企業の従業員がオフィス以外の場所で業務を行うこと
  • ・リモートワークとテレワークは大きな違いはないものの、多少の基準は異なる
  • ・導入することで、企業にはコスト削減、労働者にはストレス軽減などのメリットがある
  • ・リモートワークのデメリットはコミュニケーションエラーが発生しやすいこと

リモートワークとは何?テレワークとの違いやメリット・デメリットも解説の画像

リモートワークとは、要約すると「会社から離れた場所で仕事をする」こと。近年、注目を浴びている勤務形態ですが、漠然とした内容は知っていても、テレワークやノマドワーカーとは何が違うのか、メリットやデメリットにはどんなものがあるのか知らない人も多いでしょう。本コラムでは、これらのほかに向いている人の特徴についても詳しく解説します!

監修者:吉田早江

キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントとして数々の就職のお悩み相談をしてきました。言葉にならないモヤモヤやお悩みを何でもご相談下さい!

リモートワークとは何なのか?

リモートワークとは、オフィスへ通勤せず、自宅やコワーキングスペース、カフェなど会社とは離れた場所で仕事を行う勤務形態です。業務を行う上で、必ずしも他者と接触しなくてもいい、インターネット(オンライン)での作業・納品などができる場合に導入されることが多いのが特徴といえます。
また、毎日リモートワークでの勤務を導入している会社や職種がある一方で、「週に数日間はリモートワークで、残りの勤務日は会社に出社する」というような形態を取っている会社も。柔軟な働き方にも対応しうる勤務形態といえるでしょう。

通常は会社からパソコンやマウス、USBケーブルなどリモートワークに必要な備品が支給されるため、労働者側で何かを用意しなければならないことは少なめです。

ただし、会社によってはセキュリティを保持するため、「自宅のみ」での勤務を可としている場合も。
端的に考えると、作業するだけであればコワーキングスペースやカフェなどでは無料のWi-Fiを利用することが可能です。しかし、ほかの利用者から作業内容が見られる危険性があるうえ、無料Wi-Fiはセキュリティ保護が薄くパスワードや内部情報を悪意ある第三者から抜き取られてしまう可能性が高くなります。
こういった危険性から、特にセキュリティ面を大切にしている会社では自宅にインターネット環境がないとリモートワークを許可しない場合が多いようです。
会社側がどのような勤務を推奨している方に関わらず、リモートワークをしたい方は事前に自宅のインターネット環境を整えておくのが望ましいでしょう。

テレワークやノマド、在宅勤務との違いは何?

リモートワークのほかにも、テレワークやノマドワーク、在宅勤務といった言葉を聞いたことがある方もいるでしょう。しかし、その違いをきちんと理解している人は少ないのが実状といえそうです。これらの違いを明確にしていきましょう。

まず、リモートワークは直訳すると「遠隔業務」という意味で、「企業の従業員」が主な対象です。

テレワークも「離れた場所での業務」という言葉ですが、主に情報通信技術(ICT)を用いた働き方であると「日本テレワーク協会」で定義されている点が大きな違いといえるでしょう。
さらにテレワークは、「雇用型(企業の従業員が対象)」と「自営型(個人事業者や小規模事業者が対象)」に分けられます。
雇用型は、自宅で業務を行う「在宅勤務」、客先や移動中など活動地を特に制限しない「モバイルワーク」、社外の特定箇所で勤務をする「サテライトオフィス」の3つに大別されているのが特徴です。
一方、自営型は専業性・独立自営が高い「SOHO」と、独立自営度合いが低く容易な仕事を行う「内職副業型勤務」に分けられ、これらは個人事業主やフリーランスが行ないます。

つまり、働き方としては大きな違いはないものの、リモートワークは「企業の従業員が、オフィス外での勤務を行う」と限定的であるのに対して、テレワークは「従業員である必要性や活動場所において、リモートワークよりも幅広い選択肢がある」と広義できるでしょう。

また、ノマドは「遊牧民」「放浪者」という意味で、ノマドワーク(ノマドワーカー)は勤務場所のみならず勤務時間にも縛られない働き方を実現している人を指します。
通信環境があれば日本国内を転々と回れるのはもちろん、海外でも作業ができ、旅をしながら働くことができる自由度の高いワーキングスタイルです。
しかし、実績が出るまでは社会的にも信用が薄く、仕事を見つけるのが難しいことも。通信環境がない場所では当然業務が進められないうえ、盗難のリスクが高いのも現状です。

リモートワークをするメリット

リモートワークはメリットが豊富であることも、昨今注目されている理由です。
企業と労働者、それぞれのメリットをご紹介します。


企業のメリット

・交通費が削減できる
・オフィスの備品数や管理コストを減らせる
・労働者のストレス軽減により成果アップが見込める
・優秀な人材を確保できる可能性が高まる


労働者のメリット

・通勤ストレスが減る
・通勤に費やしていた時間をスキルアップや自己研磨などに有効に使える
・他者がいないことで集中力が高まる
・育児や介護などで勤務時間に制約がある方も働きやすい

リモートワークにもデメリットがある

メリットが多いように感じるリモートワークですが、デメリットについても理解していないと大きなトラブルにつながることも。
こちらでも、企業と労働者、双方のデメリットをまとめました。


企業のデメリット

・コミュニケーションが取りづらく、業務内容によってはトラブルリスクがある
・成果に対する評価が難しい
・セキュリティリスクが高まる
・ネットワーク環境整備のコストがかかる


労働者のデメリット

・ほかのスタッフとのコミュニケーションが取りづらい
・判断や決断が必要な場面では、個々の責任が重くなるケースがある
・トラブル発生時の対処が難しい
・自宅であれば光熱費が、外では飲食やスペース代などの費用がかさむ

リモートワークに向いている人の特徴

育児や介護がある方や、通勤を負担に感じたりオフィスでの通常勤務が難しかったりする方は、特にリモートワークは魅力的に感じる働き方といえます。
しかし、人や環境によって向いていないこともあるので、事前に自分がリモートワークに適しているかも確認しておくと良いでしょう。


リモートワークに向いている人の特徴

自己管理ができる

リモートワークは他者からの干渉が薄くなるため、場合によっては飲食や遊びなど誘惑が多い環境下での作業を選んでしまう人も。通勤負担がないことで「つい寝坊してしまった」というトラブルも発生しかねません。
スケジュールや業務の進捗状況を見ながら、自分を律して作業を進められる人でなければリモートワークで高評価を得ることは難しいでしょう。


間接的なコミュニケーションでも、人と良好な関係を築ける

リモートワークで作業を行うと、チャットや動画などのアプリケーションでコミュニケーションを取ることが基本になります。一見、支障がないように思えますが、対面時よりも円滑なコミュニケーションを取るのは難しいのが実状。同じ言葉でも、誤った受け止められ方をしてしまう可能性が高まるため、対面以外でもうまく人間関係が築けたり、連絡を取り合えたりすることが重要です。


スピード感や責任感がある人

人とのやり取りが間接的になるため、報告・連絡・相談は欠かせません。それだけでなく、報連相に対するレスポンスの速さも業務効率につながります。相手に内容がきちんと伝わっているかどうかも後々影響してくるでしょう。スピード感を持った報連相とレスポンスができ、最後まで責任を持って仕事に取り組める方はリモートワークに向いているといえます。


これまで、リモートワークについて詳しく解説してきましたが、いかがでしたか?
近年はITが普及したり、感染症対策により通勤時の感染リスクを下げるためのリモートワークが推奨されたりしていることから、導入しはじめた会社が増えてきています。
もっとリモートワークについて詳しく知りたい方や、リモートワークを導入している企業への就職を検討している方はぜひハタラクティブへお問い合わせください。

職歴がない、バイト歴が長い方も大丈夫!事実、多くの方が就職に成功されています。

おすすめ記事

無料就職カウンセリングの申込み

お電話でのお問い合わせ

平日 9:00~18:00

ページトップへ