仕事に興味がない…続けるデメリットは?パターン別の対処方法も解説

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この記事のまとめ

  • 仕事に興味がないと悩んでいる20代・30代の若年者が多い
  • 興味がない仕事を続けると、苦痛や限界を感じ体調を崩すなどのデメリットがある
  • 仕事に興味がない場合は、転職を考えるのも一つの方法
  • 仕事に興味がないときは、業務の良い部分を見つけてみよう

仕事に興味がない場合はどうすれば良いのか悩んでいる方もいるでしょう。仕事に興味を持って取り組めないときは、別の業務や自分に合う働き方を見つけるのも一つの手です。このコラムでは、興味がない仕事を続けるデメリットをご紹介。また、仕事に興味を持てない理由とその解決方法についてまとめています。仕事に限界や苦痛を感じている方は、転職をする際の不安に対するアドバイスもしているため、ぜひ参考にしてください。

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仕事に興味がないと感じる20代・30代は多い?

「仕事に興味がない」と悩んでいる20代・30代の方は多いようです。内閣府の「国民生活に関する世論調査(令和4年10月調査)」では、企業で働く目的についての調査が行われています。

その結果によれば、「生きがいを見つけるために働いている」と答えた方は全体で14.1%。そのうち、18~29歳では6.0%、30~39歳では6.1%と低い数値です。また、「お金を得るために働く」と答えた方の割合は全体で63.3%。若い世代であるほど「お金を得るため」と答えた割合が多く、18~29歳では79.3%、30~39歳では76.9%と、7割を超える若者がお金のために仕事をしていると回答しました。

年代別働く理由の割合

働く理由/年代全体18~29歳30~39歳
お金を得るため63.3%79.3%76.9%
社会の一員として、務めを果たすため11.0%5.4%9.0%
自分の才能や能力を発揮するため6.7%7.6%8.0%
生きがいを見つけるため14.1%6.0%6.1%
引用:「国民生活に関する世論調査」の概要(p.66)

 

これらの結果から、20代・30代は仕事を通して生きがいを見つけることよりも、お金のために企業で働く傾向があるということが分かります。

もちろん、若いうちは給与が低いためお金に困ることも多いといえ、生活のために企業で働くという考え方を持つことは間違いではありません。「お金のために働く=仕事に興味がない」と単純に考えることはできませんが、若者が働く目的は「仕事への興味」だけではないことを念頭に置く必要があるでしょう。

参照元
内閣府
国民生活に関する世論調査(令和4年10月調査)

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仕事に興味が持てない3つの原因

仕事に興味がない場合、「業界そのものに興味を持てない」「業務に対して興味が湧かない」「仕事をする必要性が感じられない」といった原因が考えられます。以下で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

1.「業界」そのものに興味を持てない

業界そのものに興味を持てないことが原因で、「仕事に興味がない」という状態になる場合があります。たとえば、「就活の際に収入を得ることを優先して業界や企業に関する情報収集を十分に行わなかった」「希望して入った業界ではあるものの、入社後にミスマッチを感じた」といった場合、仕事に興味を持てず苦痛に感じてしまうこともあるようです。

2.業務に対して興味が湧かない

業務に興味が湧かないことも、仕事に興味を持てない原因になることも。たとえば、希望と違う部署に配属された、自分に向いていない作業が多いといった状況では、仕事にストレスや限界を感じてしまう方もいるようです。

自分の業務や現状に不満を持っている状態だと、今の仕事に興味を持つのは難しいでしょう。

3.仕事をする必要性が感じられない

企業で働くことに必要性を見出だせないと、仕事に興味を持つことが難しくなってしまうこともあります。たとえば、趣味や習い事など仕事以外に熱中していることがある、働くことに対して良い印象を持っていない、仕事における具体的な目標を持っていないといった場合です。そのような状態では、仕事をする必要性を感じにくくなるでしょう。

仕事に興味を持てずに悩んでいる方は、「仕事に興味を持つことができない原因とは?対処法を解説!」のコラムも参考にしてみてください。

興味がない仕事を続ける5つのデメリット

「仕事に興味が持てない3つの原因」で紹介したように、仕事に興味が持てない理由はさまざまです。どうしても仕事に対して本気になれない場合、精神的な負担から生活にも支障が出てきてしまう恐れがあります。

もし、そのまま長い年月をかけて仕事を続けた場合どのようなデメリットがあるか考えてみましょう。

1.仕事に興味がないため苦痛やストレスを感じやすい

「仕事が面白くない」という気持ちのまま働き続けて年月が経つと、その間はストレスを感じ続けることも。働いていると、生活時間のうちの長い年月を労働に費やすことになります。その時間がつらいものだと、毎日の生活が苦痛に感じてしまうでしょう。

また、ストレスを溜めたまま年月を経た場合体調を崩してしまうこともあるので、注意が必要です。

2.仕事に興味を持てず達成感が得られない

仕事に興味がないと、会社で成功しても達成感が得られない可能性があります。仕事にやりがいを持っていない状態だと、会社内で取り組んでいたプロジェクトが成功する、顧客が満足してくれるといったことがあっても感動しにくいでしょう。また、会社でミスをした場合は反省する気持ちが湧いてこず、改善に取り組めない恐れも。

会社での達成感は、物事を継続する力の源です。達成感がなければ仕事を続けていくモチベーションも保つことが難しくなります。

3.成長できない

仕事が関心の対象になければ、いくら年月を経ても成長が難しくなることも。興味がある仕事であれば、分からないことは上司に聞く、メモを取る、挑戦できる業務があれば積極的に手を挙げるといった方法で成長できるしょう。ほかにも、知識を深めたい分野の本を読む、資格を取るなど、直接仕事に関わらない部分での努力があれば、幅広いスキルアップが叶う可能性もあります。

しかし、仕事に興味がない場合、関心がないことを追求することは難しいため、そのような意欲が湧きにくくなるものです。会社で成長できなかった場合、転職に向けて就活を始めた際にもスキル不足で採用されない恐れがあるでしょう。

4.仕事に興味がないため業務上必要な知識を覚えられない

仕事に興味がないと、業務に何の意味があるのか疑問に感じたり、教えてもらっても理解できないということも。

このような状態だと、「仕事だから覚えなくてはいけない」と思っても積極的に覚えることができず、「頭に入らない」といったことが起こります。覚えたとしてもすぐに忘れてしまう可能性があるでしょう。

5.仕事に興味がないと集中する気が起きない

仕事に興味がないと、集中する気が起こらないことも考えられます。仕事に集中することができなければ、会社での成果も思うようには上がらないでしょう。やるべきことや大事なことを失念してしまったり、ミスが増えたりする可能性も。その結果、会社からの評価も悪くなってしまい、そのことでさらに仕事に興味を持てなくなってしまうでしょう。

仕事をするうえで集中力を保つことは大切なので、集中する気が起きないというのは大きなデメリットになります。

プライベートに悪影響が出ることも

興味のない仕事を続けていると、長い年月をかけて仕事のストレスがプライベートにまで影響を及ぼしてしまう可能性も。仕事でのつらい気持ちを休みの日まで引きずって引きこもりがちになってしまったり、浪費や過度な飲酒、賭け事などでストレスを発散したりする方もいるでしょう。このようになってしまうと、仕事だけでなく私生活もつらくなってしまいます。
ここで挙げたデメリットはすぐに影響があるものではありません。しかし、仕事に喜びを感じられない、ストレスを感じるという状況が年単位で続いていると、長い年月をかけて心身にダメージが蓄積されてしまいます。もし「仕事のストレスで健康を害している」「数年同じ業務を続けても仕事が合わないと感じる」といった状況であれば、会社の上司に異動の相談をしたり、転職したりして今の環境を変えると良いでしょう。

仕事が面白くない、興味がないと悩んでいる方は「仕事が面白くない理由と辞めたいと感じたときの対処法をご紹介!」このコラムも参考にしてみてください。

仕事に興味が持てないときの解決方法

仕事に興味が持てないときは、その原因に合った解決方法を試してみるのがおすすめです。下記で仕事に興味が持てないときのコツをお悩み別に紹介しているので、参考にしてみてください。

業界そのものに興味がない場合

業界そのものに興味がない場合に、視点を変えるコツをご紹介します。快適に働けるよう、下記の方法を試してみましょう。

1.業務にやりがいを見つける

業務の中で誰かが喜んでくれることや、自分が楽しんで仕事に取り組めるコツを探してみましょう。就職先の企業が希望の業界以外でも、自分の性格や能力に合う業務を発見し、やりがいを実感できる可能性があります。

まずは身近な部分から、興味を持てる糸口を探してみると良いでしょう。

2.会社内で良い上司や気の合う人を見つける

業界に興味を持てなくても、会社の中に尊敬できる上司や仲の良い同僚ができれば仕事に楽しみを見出だせるでしょう。特に仕事ができる方はその業界や企業の良し悪しを知っていることが多く、ためになる話を聞ける可能性があります。

ほかの人が今の業界や企業で年月をかけて働く理由を知れば、その仕事に対する見方を変えられることもあるでしょう。

3.限界を感じる前に違う企業への就職を考える

どんなに努力しても、いくら年月をかけても仕事に興味を持てない場合、限界を感じる前に転職に向けて就活を始めてみるのもコツの一つです。ストレスを抱えたまま興味のない仕事に年月をかけ続けるより、興味がある業界へ再就職を検討してみても良いでしょう。

興味のある業界なら、多少仕事が大変でも充実感を得られる可能性があります。

業務に興味がない場合

業務に興味がない場合は、物事をポジティブに捉える、スキルアップを目指すなどの対策がおすすめ。自分の意識を変えてみることが、今の業務に興味を持てるようになるコツの一つです。

1.今の経験が希望の部署で役立つと考える

就職先の企業で希望する部署に配属されなかった場合、「始めはほかの職種に配属し、希望する職種に必要な経験や能力を身につけさせたい」という企業の意図がある可能性もあります。

経験の浅い段階で、いきなり企画職や人事担当になるのは難しいもの。「ほかの部署で身につけた知識や経験が、結果的に希望部署で役立つものだった」ということもあるため、まずは今の仕事としっかり向き合い、年月をかけてスキルを磨いてみるのも良いでしょう。

2.実力がつけば楽しさを感じられると考える

就職先の企業で業務を始めたばかりの頃はまだ慣れていないため、仕事の魅力や楽しさを感じにくい傾向があります。仕事をうまくこなすコツを覚えて、今の企業で少なくとも1年間は続けてみてから仕事に対する気持ちの変化があるか改めて考えてみましょう。

現在の業務を担当しているうちに実力がつき、「さらに能力を伸ばしたい」「効率よく進められるよう、さらに力をつけていきたい」と思える可能性があります。

3.業務に関する専門知識を身につける

業務に関する専門知識を身につけるのも、業務に興味を持つためのコツといえるでしょう。企業に勤めて間もない頃は、仕事に対する知識が浅い段階です。今やっている業務を完全に理解していないことが、興味を持てない原因になっていることも。資格の取得などによって専門知識を学べば仕事に対する理解が深まり、業務にも興味が湧いてくるでしょう。

働くことに興味がない場合

仕事に興味がなくても、全く働かずに生活していくのは難しいものです。今後も働き続けられるよう、ストレスの軽減につながる考え方や習慣を意識してみると良いでしょう。

1.「仕事はお金のため」と割り切る

仕事以外にも大切なものがあり、働くことに興味が持てないという方は、仕事を「趣味に必要な費用を稼ぐ手段」と割り切るのもコツの一つです。趣味や生活のためにはある程度の収入が必要になります。

「趣味のためならこの程度がんばれる」というように、自分に合ったワークライフバランスを考えてみましょう。

2.改めて自己分析をする

自分の適性を知るには、自己分析をするのがおすすめです。自分の強みや弱み、将来やりたいことなどを洗い出し、自分が大切にしている価値観やモチベーションを保つコツを見つけてみてください。さらに、企業分析を行いそれを実現できそうな企業を探してみましょう。

3.可能な範囲でプライベートで遊ぶ時間を増やす

仕事に興味が持てないなら、可能な範囲でプライベートで遊ぶ時間を増やしてみるのもおすすめ。趣味を見つけたり、遊びを楽しめたりすれば、そのために仕事を頑張ろうという気持ちになるからです。友だちと遊んだり、ゲームをしたり、いろいろなお店へ行って食べ歩きを楽しんだりするなど、仕事以外に熱中して楽しめる時間を増やすことで、仕事を頑張れるようになるでしょう。

仕事に興味が持てなくて悩んでいる方は、「仕事でどうしてもやる気が出ないときの原因と対処法をご紹介!」もあわせて参考にしてください。仕事のやる気が出ないときの解決方法をご紹介しています。

興味がない仕事を辞めるかどうか迷う…不安なときはどうする?

どうしても仕事に興味が持てないことから、別の企業への就職を考える方もいるでしょう。しかし、今続けている企業を辞めることに不安を感じ、なかなか一歩を踏み出せないという場合も。

ここでは、仕事を辞める際のよくある不安とその対処法を紹介します。

1.これから興味を持てる仕事を見つけられる?

働くこと自体に魅力を感じていない方は、「楽しめる会社を見つけられるか分からない」と思うこともあるでしょう。気になる企業がある方も、「新しい企業に就職しても興味が持てなかったらどうしよう」という不安を感じることはよくあります。

解決法は?

興味が持てるかどうかというポイントの一つは、「主体性を持って仕事をしているか」です。一人ひとりの裁量が大きい会社では自分の権限で動かせる仕事もあり、やりがいを感じられることがあるでしょう。

しかし、どのような会社でも、自分の意思で仕事をコントロールすることができる場合もあります。たとえば、誰もやりたがらない業務を進んでやり、自分からリーダーを引き受けるといった方法です。主体的に仕事に取り組めば、自ずと責任感ややりがいが生まれてくることも。このように、興味がない仕事を自分で面白くするコツを覚えると良いでしょう。

2.転職したら給料が下がるのでは…

仕事に興味はないものの給料は悪くないという会社の場合、転職すると収入が減ってしまう可能性があります。ほかにも待遇面が充実していたり、忙しさの度合いがちょうど良かったりという会社であれば、次も同じような条件の会社を見つけられるとは限らないという不安を感じるでしょう。

解決法は?

お金とやりがいのどちらを重視するかは難しい問題です。まずは、給与や待遇、仕事内容などの条件を並べて「必ず外せない条件」「妥協しても良い条件」「必要ない条件」に振り分けてみましょう。
自分の価値観と向き合って何が大切かを考えてみると、進むべき道も見えてくる可能性があります。

また、転職に向けて就活を始めるならば、できるだけ早く行動を起こすのが得策です。未経験から他職種に移る場合、ポテンシャルが重視されるため年齢が若い方が有利になる場合も。特に給与アップを目指していくなら、これから昇給の機会が多くなる年齢のうちに転職に向けて就活を始めることがコツとなるでしょう。

3.職場の人間関係が悪かったらどうしよう

興味がある仕事に就けたとしても、「人間関係がうまくいかなかったらどうしよう」と心配になることも。今の仕事には興味がないものの、人間関係は良好だという場合は特に新しい環境に不安を抱くことが多いでしょう。

解決法は?

人間関係は人によって合う、合わないという問題があるので、評判が良い会社だから自分にも向いているとはいい切れません。とはいえ、企業研究によって大まかな予測をつけることは可能です。まず頻繁に求人募集を出している会社は避けてみるのも良いでしょう。求人が多いということは退職者も多いということも考えられます。人の入れ替わりが激しく、職場環境が悪い場合も。

もし、会社の中を見る機会があれば、社内の雰囲気はどうかを確認しておくことがコツです。

周囲の反対が怖くて興味のない仕事を続けている場合

周囲に反対されないか気がかりで、興味がない仕事を辞められない場合もあるようです。転職するという決意が固いなら、その気持ちを周囲にきちんと説明できるようにしくことがおすすめ。どのような会社に転職したくて就活を始めるのか、そのために勉強していることは何かなどを具体的に話せば説得力が増し、相手を納得させられることもあります。転職したいという思いを掘り下げていけば、自己分析につながるでしょう。

興味を持てる仕事を見つけるには?

「何をしても今の仕事に興味を持てない」という場合は、転職に向けて就活を始めるのも一つのコツといえます。特に自分に向いていない仕事に就いている場合は、思い切って職場を変えると仕事のやりがいを感じられることもあるでしょう。

興味を持てる仕事を探すには、「自分は何が得意なのか」「どんな仕事ならやりがいを持って取り組めるのか」ということを改めて考えてみることがコツです。今までとは違った方法で自己分析をしたり、転職エージェントなど第三者のアドバイスをもらったりすれば、自分の新たな可能性を見出すことができるでしょう。

転職エージェントでプロに相談してみるのがおすすめ

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転職エージェントは、担当者の力量によって紹介される求人が変わる可能性もあるため、複数のエージェントを利用したうえで、自分に合った担当者やサービスを選ぶことが大切。「自分に合う求人が見つからない」「転職活動に関して悩みがある」という方も、プロによるアドバイスが受けられる転職エージェントの利用を検討してみましょう。

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キャリアアドバイザーが企業へ直接出向いて情報収集しているので、職場の雰囲気や細かい仕事内容についてもお伝え可能です。「興味がある仕事に出会えるか不安」という方も、転職エージェントを利用することで安心して就活を始めることができるでしょう。興味が持てる仕事を見つけたい方は、ぜひ転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。

仕事に興味を持てないときにありがちなお悩みに関するFAQ

ここでは仕事に興味を持てないときに関する疑問をQ&A方式で解決していきます。

仕事内容に興味を持てないときはどうしたら良い?

その仕事を始めたばかりなら、まずは慣れるまで続けてみるのがおすすめ。 思うように仕事ができず、興味が持てていないだけの可能性があります。
実力がついてくると楽しさが見つかることもあるでしょう。 業務を続けてもなお、仕事に興味が持てない場合は「理想の仕事を見つける方法とは?やりたい仕事がない場合の対応方法も解説」を参考に、自分のやりたい仕事は何か、今一度自己分析をしてみることをおすすめします。

業界に興味を持てないときはどうしたら良い?

業務の中にやりがいを見つけてみましょう。業界に興味が持てなくても、日々の業務にやりがいを見つけると楽しく仕事ができるようになることもあります。

業務以外でも、会社内に仲の良い同僚や尊敬できる上司、後輩ができれば、仕事に行く楽しみを見出だせることもあるでしょう。 やりがいの見つけ方は「仕事にやりがいを感じない原因とは?対処法も合わせて紹介」で詳しく解説しています。

興味のない仕事は辞めるべき?

どうしても興味が持てず、ほかにしたいことが明確にあるならば転職に向けて就活を始めるのも手です。
興味がない仕事をしていても学ぶ意欲が持てず、スキルアップしていくのは難しいものです。また、仕事が苦痛に感じてしまう日々が続く恐れがあります。 どうしても仕事に興味が持てず、疲れてしまっているようなら転職も視野に入れましょう。

天職や適職にはどうやったら出会えるの?

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