年収アップが叶う転職は?資格は取ったほうが良い?相場はどれくらい?

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【このページのまとめ】

  • ・年収アップの手段は、「昇給」「資格取得」「転職」などの方法がある
  • ・年収は、勤続年数や年齢を重ねるにつれてアップする傾向がある
  • ・転職により年収アップを目指す場合、異業界や異業種は避けたほうが無難
  • ・年収アップできるかどうかで転職先を選ぶのは危険
  • ・転職で年収アップを実現するなら、エージェントに相談しよう

年収アップのために何をすべきか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。年収アップを目指すには、昇給や資格取得、転職などの方法があります。とはいえ、転職で年収アップを叶えるには、一定のスキルや経験が必要です。転職してすぐに年収アップが実現するとは限らないことを念頭におきましょう。このコラムでは、年収アップを目指す方法や注意点をご紹介。平均年収以上を目指したいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

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年収をアップさせる3つの方法

年収をアップさせる方法は、主に以下の3つあります。自分の状況を見て、挑戦できそうなものはないか確認してみましょう。

1.昇給で年収アップ

まずご紹介するのは、現在勤めている会社で昇給することにより年収アップを図る方法です。日本において、昇給制度を取り入れている会社は少なくありません。昇給制度とは、1年間の勤務状況や実績、勤続年数、学歴、職務上の昇格などを考慮して給与額を上げる仕組みのことです。具体的には、毎年決まったタイミングで給与アップする定期昇給制度、職務上の昇格に応じて給与アップする不定期昇給制度があります。

昇給額の相場は?

昇給額は、勤めている会社によって異なりますが、企業規模が大きいほど高い傾向があるようです。たとえば、大企業の昇給額の相場は6000~7000円程度、中小企業の相場は3000~7000円程度といわれています。昇給制度による年収アップを考えるなら、中小企業よりも大企業に勤めたほうが目的を達成できるといえるでしょう

2.資格で年収アップ

次にご紹介するのは、業務に役立つ資格や専門性の高い資格を取得して年収アップを図る方法です。勤務する会社に資格手当を支給する仕組みがある場合は、手当の対象となる資格を取得することで給与額がアップするでしょう。特に、国家資格や高スキルを要する資格は就職・転職市場で需要が高い傾向があります。資格を持つことで、年収アップだけでなく、キャリアアップやフリーランスとして独立する道もあるでしょう。

ただし、資格であれば何でも年収アップにつながるわけではありません。勤務する会社や転職を希望する業界でどのような資格が手当の対象となるかをよく調べたうえで、取得を目指してください。

資格手当の相場は?

資格手当と一口にいっても、保有する資格によって相場は異なります。資格によって手当の相場は1000円~数万円の開きがあることを念頭におきましょう。たとえば、民間資格であるMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の相場は1000円程度、日商簿記1~2級の相場数千円程度といわれています。対して、国家資格である宅地建物取引士や社会保険労務士の相場は5000~数万円程度。民間資格よりも国家資格のほうが手当の相場は高い傾向があるようです。なお、資格手当は会社が任意で行うものなので、資格取得の労力に見合った年収アップにつながらない可能性も。年収アップを図るなら、資格手当の相場を知るよりも、スキル向上による昇給や昇格を目指したほうが良いでしょう。

3.転職で年収アップ

最後は、現在勤めている会社よりも高い給与を支給する会社へ転職する方法です。今の給与と比べて、基本給はどうか、手当はあるか、ボーナスは出るかなどに注目して、年収アップを図れる会社かどうかを確認しましょう。転職で年収アップを目指す際の注意点やポイントについて詳しくは後述しますが、年功序列の風土が根ざしている会社ではなく、成果主義を採用して実力次第で昇給が望める会社を選ぶのがおすすめです。 特に、インセンティブ制度を導入する会社では、実績を出せば年収アップを図れるでしょう。

転職による年収アップの相場は?

転職による年収アップの相場を示すのは非常に難しいといえます。転職で年収アップを実現するには、それなりのスキルや経験が必要であり、一定の難しさがあるためです。スキルなし・未経験の状態で新しい業界・職種へ転職するのはかえって年収ダウンする恐れもあります。とはいえ、勤めている会社の給与が年収平均を下回っている、転職先で活かせるスキルを保有いるといった場合は、年収アップを叶えられる可能性は高いでしょう

フリーターは正社員就職して年収アップ!
現在、フリーターを含めた非正規社員で働いている方は、正社員就職することで年収が大幅にアップする可能性があります。国税庁の「令和元年分民間給与実態統計調査(p13) 」によると、正社員の平均給与は503万円、非正規社員は175万円でした。非正規社員の年収は、勤続年数が増えても横ばいといわれており、今後も収入がアップする見込みはありません。正社員の場合、年齢を重ねるにつれて年収は高くなる傾向があるので、着実に経験を積んでいけば収入アップを実現できます。

参照元
国税庁
令和元年分民間給与実態統計調査

年収アップの方法は、ほかにも副業で稼いだり、成果を挙げて評価してもらったりする方法があります。詳しくは、「年収を上げる方法を紹介!資格取得や副業は有効?スキルアップの効果は」で解説しているので、合わせてチェックしてみてください。

20代・30代の平均年収

ここでは、国税庁の「令和元年分民間給与実態統計調査」をもとに、性別・年齢階層別、業種別、勤続年数別に20代・30代の平均年収について解説します。

男女別・年齢階層別の平均年収

2019年における年齢階層別平均年収は、20代前半で264万円、20代後半で369万円、30代前半で410万円、30代後半で445万円でした。男女別・年齢階層別の詳しい平均年収については、回グラフをご覧ください。

(第14図)年齢階層別の平均給与の画像

引用:国税庁「令和元年分民間給与実態統計調査(p19)

男女別にみると、男性のピークは50代後半の686万円ですが、女性のピークは20代後半の328万円でした。男性は、ピークまで徐々に年収アップしていく傾向がありますが、女性は20代後半のピーク後もあまり変化はありません。女性の年収に大きな変化がみられない理由としては、結婚・出産・子育てといったライフイベントの際にキャリアを中断したり、パートや派遣などの非正規社員として就業したりする人が多いことが考えられます。 女性が年収アップを実現するなら、ライフイベントに左右されない、多用な働き方ができる職場を選ぶのがポイントとなるでしょう。

業種別の平均年収

業種別の平均年収は、電気・ガス・熱供給・水道業が最も高く、続いて金融業・保険業、情報通信業となっています。

業種 平均給与 平均給与のうち賞与額
電気・ガス・熱供給・水道業 824万円 151万円
金融業・保険業 627万円 144万円
情報通信業 599万円 113万円

上記は、あくまで平均給与や賞与額のデータなので、数値だけで転職先を選ばないよう注意してください。努力を評価してくれる社風か、スキルアップできる教育体制が整備されているかなど、転職先選びで大事なポイントはほかにもあります。

勤続年数別の平均年収

勤続年数によっても、平均年収に違いがあります。まずは実際のデータをご覧ください。

(第15図)勤続年数別の平均給与の画像

引用:国税庁「令和元年分民間給与実態統計調査(p20)

全体でみると、平均給与が最も高いのは30年~34年の勤続年数帯でした。男女でばらつきがあるものの、ピークに向かっていくほど年収がアップする傾向があります。このことから、転職を繰り返すより、同一の職場で継続的に勤めたほうが、年収は増えていくといえるでしょう。

参照元
国税庁
令和元年分民間給与実態統計調査

20代の平均年収について、具体的な数値が分かったと思いますが、正社員とフリーターの年収の違いや手取り収入について知りたい方は、「高卒20代の平均年収はどのくらい?正規・非正規雇用の収入差も紹介」を併せてチェックしてみましょう。

転職で年収アップを目指す際の3つの注意点

年収アップを目指す場合、ただ転職をすれば良いわけではありません。転職方法を間違うとかえって年収ダウンしてしまう場合もあるので、以下の事柄には十分注意しましょう。

1.異業種・異業界への転職は年収アップとは限らない

先述のとおり、転職は年収アップのための手段の一つです。しかし、前職と異なる業界や職種への転職は、年収アップにつながるとは限りません。異業界・異業種への転職は、未経験者と同じスタートラインに立つ可能性があるため、給与も低く設定されている場合が多いようです。前職で培った経験や能力が活かせる業界や職種でなければ、転職による年収アップは見込めないでしょう。

異業界・異業種でも年収アップは叶う!
異業界や異業種でも、自分のスキルや経験が活かせる場合は年収アップが叶う可能性があります。特に、専門性の高い資格やマネジメント経験がある場合は、そのスキルを活かせる転職先を選ぶことで収入アップを叶えられるでしょう。

2.年功序列や社歴を重視する会社は年収アップが叶いにくい

年功序列や社歴を重視する会社の場合は、転職しても一からのスタートになってしまうため、今よりも収入がダウンする恐れがあります。最近は、年功序列や社歴を重視する考え方は古いという意見も増えてきているものの、まだまだ根強く残っているのが現状です。このような会社へ転職して後悔しないよう、求人選びは慎重に行いましょう。

年功序列のない成果主義の会社が狙い目!
年功序列の風土のない、成果主義の会社を狙えば、努力次第で年収アップできる場合があります。成果主義を採用する傾向があるのは、外資系企業やベンチャー企業など。歴史が浅い分、これから伸びていくために即戦力となる人材を求めているので、自分の能力に自信がある方は、チャレンジしてみるのも良いでしょう。

3.年収アップだけを転職の目的にするのは危険

転職は今の仕事から収入だけが変わるわけではないため、年収アップだけを転職の目的にするのは危険です。業務内容はもちろん、職場や働き方、将来性など、変化するものがさまざまあります。年収アップのみを条件にしていると、働く環境をよく見ずに入社してしまうため、早期離職につながる恐れも。年収や条件だけでなく、業務内容や就業環境までしっかり確認するようにしてください。

転職で見るべきチェック項目
転職で見るべきポイントを挙げました。以下のチェック項目を参考に、転職先選びを進めましょう。

・適性のある業務内容か
・職場の雰囲気は良好か
・福利厚生(各種手当)は充実しているか
・希望する給与形態かどうか(出来高制や成果報酬型など)
・希望する働き方ができるか(リモートワークやフレックスタイムなど)
・昇給制度があるか

年収アップを叶えるなら、転職先の会社を選ぶ以前に業界研究や企業研究をしっかり行うことが重要です。そのうえで、会社選びの決め手を2~3用意しておくと、スムーズな転職につながるでしょう。詳しくは、「転職における会社選びの決め手は?複数内定で迷う方へ」を参考にしてみてください。

年収アップできる転職活動をするコツ!

年収アップを叶える転職活動をするには、いくつかのコツがあります。考えなしに転職活動をして早期離職になれば、いたずらに転職回数を増やしてしまうだけです。意味のある転職活動にするために、転職のコツを学んでおきましょう。

年収は自分の価値やスキルに対する評価であると知る

まず、企業から提示される年収は、自分の価値やスキルに対する評価であると理解しましょう。志望企業で役立つ経験やスキルなしに、「年収◯◯◯万円希望です」といっても効果はありません。いくら若さややる気といったポテンシャルをアピールしても、希望する年収を対価として支払うに値するかどうかの根拠がないためです。年収アップには、それ相応の価値やスキルがなければ実現できないと心得ましょう。

転職市場で有効な経験やスキルを身につける

次に、転職市場で有効な経験やスキルを身につけることを考えましょう。今の会社に勤めて間もない場合は、業務においても十分なスキルや経験が身についていない可能性があります。その状態のまま転職で年収アップを叶えるのは、なかなか難しいといわざるを得ません。収入に不満がある人はなおさら、今の業務から転職で役立つスキルや経験を積むことが大切です。「今は努力のとき」と気持ちを切り替え、スキルの習得を優先することをおすすめします。

エージェントで年収アップが叶う会社を紹介してもらう

ある程度のスキルや経験を積んだら、いよいよ転職活動を行いましょう。転職サイトやハローワークなどを利用して自分で応募先企業を探しても良いですが、おすすめなのは転職エージェントを利用する方法です。転職エージェントとは、利用者の希望や条件に沿った転職先を紹介してくれるサービスのこと。あらかじめ、「年収アップを叶えたい」と伝えておけば、希望に応じた転職先を紹介してくれます。求人紹介以外にも、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策といった、求職に関わるアドバイスをしてくれるため、効果的に転職活動を進められるメリットもあるので、一度試してみるのも良いでしょう。

そのほか、転職エージェントを利用して年収アップを目指す方法については、「転職エージェントの利用で年収アップ?」で解説しています。

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