ホワイト企業に転職するための5つのポイント!特徴や注意点も紹介

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【このページのまとめ】

  • ・ホワイト企業の特徴は整った福利厚生や離職率の低さ、残業時間の少なさなどがある
  • ・ホワイト企業に転職する際は離職率と、企業で働く社員の話や記事を参考にすると良い
  • ・ホワイト企業に転職したい場合は、自分が企業に求める条件を明確にすることが大切
  • ・ホワイト企業への転職には、厳しい残業規則でサービス残業にならないか注意が必要

転職活動中の方の中には、ホワイト企業への就職を希望している方が多いでしょう。また、その中には「ホワイト企業=大企業」というイメージに対する安心感から、ホワイト企業における注意点を見落としている方もいるはず。このコラムでは、ホワイト企業を探す際のポイントについても解説しています。企業の規模関係なく、自身に合ったホワイト企業に転職したい方は、ぜひ参考にしてください。

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ホワイト企業の定義とは

ホワイト企業の定義に明確なものはありません。ただし、厚生労働省は「安全衛生優良企業認定」という、安全衛生優良企業として認定された企業を公表する制度を定めています。安全衛生優良企業マーク推進機構によると、安全衛生優良企業とは「労働安全衛生法に沿って労働者の安全や健康を確保する対策に積極的に取り組み、高い安全衛生水準を維持・改善している企業」を指すようです。

安全衛生優良企業に認定されるとどうなる?

安全衛生優良企業に認定されると「ホワイトマーク」を取得できます。ホワイトマークを取得するための基準には「過去3年間労働安全衛生関連の重大な法違反がない」「労働者の健康保持増進やメンタルヘルス、過重労働防止への対策など幅広い取組を実施している」などがあり、その総数は80個ほどです。ホワイトマークを取得した企業は、Webサイトや自社製品、求人案内に認定マークを記載できます。

認定マークの有無が、求職者にとってホワイト企業であるかどうかの判断材料となります。ホワイト企業に転職したい方は応募する際に確認するようにしましょう。なお、ホワイト企業かどうか判断できない方は「ホワイト企業とブラック企業、転職前の見分け方とは?」を参考にしてください。

参照元
厚生労働省
安全衛生優良企業公表制度について

ホワイト企業の14個の特徴

ホワイト企業の特徴には、「福利厚生の充実」「有給の取りやすさ」などがあります。ホワイト企業に転職したい方は、以下で紹介する特徴をチェックしておきましょう。

1.有給休暇が取りやすい

ホワイト企業は、労働環境を整えているため、有給休暇を取りやすい傾向があります。どの社員に対しても、有給休暇における計画立案の推奨や、取得が不可能な社員に対して業務調整など実施。、理由もなく却下されることはほぼないといえるでしょう。
有給が取りやすいホワイト企業へ転職したい方は、事前に有給休暇取得率の高さを調べることが大切です。

2.福利厚生が充実している

ホワイト企業は、通勤手当や家賃手当などの福利厚生が整っている特徴があります。そのほかにも、社員食堂や保養所の提供、誕生日休暇などがあり、福利厚生の種類は企業によってさまざまです。
福利厚生の効果は大きく、現金支給に直結しない制度であっても、最終的な支出を抑えることに繋がります。そのため、たとえ基本給が低くても、各種手当の合計を確認しトータルの支給額で判断することが大切です。

3.残業が少なく定時に仕事が終わる

ホワイト企業では、就業規則を重要視しているため、過度な労働や無駄な残業の強要がありません。ホワイト企業は、退社を促してくれる場合が多く、多少の残業が発生しても、しっかりと残業時間に応じた報酬が支払われます。
しかし、残業がないぶん持ち帰りの仕事を強要する企業も存在するため、残業時間だけがホワイト企業の絶対的な基準ではないことを知っておきましょう。

4.社員の離職率が低い

社員の離職率の低さは、働きやすさにも繋がっているため、ホワイト企業を見極める際の十分な目安となります。社員が働きやすく安定した職場を提供している企業であれば、定着率も上がるでしょう。そのため、離職率や勤続年数の長さをしっかりと確認しておくことが大切です。
また、勤続年数とともに、男女率の内訳も確認しておくと良いでしょう。育児休暇や産休など、一時的な休暇を取得している社員も離職者に含めている企業もあるため、正確な情報として参考にすることをおすすめします。

5.新人教育しっかり行われる

ホワイト企業は、新人教育や研修、フォローの充実している傾向があります。長期的な視点で捉え、人を育てることに主眼を置いているからです。
教育制度は時間やコストがかかるため、余裕のない企業はあまり注力できません。そのため、社員にとっても企業にとっても必要不可欠な投資として、長期雇用を前提とした教育制度を整えている企業は、ホワイト企業といえるでしょう。

6.新人への理不尽な要求がない

ホワイト企業では、社会通念や道徳意識の高い組織づくりを重要視し、社員に対して徹底した教育を行っているところが多いようです。
新人への理不尽な要求は、社会通念や道徳意識の低さに繋がっています。これらの意識が欠けている企業では良好な職場環境を築けず、社員のモチベーションが下がったり離職率が上がったりするでしょう。

7.女性が働きやすい環境が整っている

ホワイト企業の場合、育児休暇や産休などの休暇制度が導入され、女性に対しての理解度が高い傾向にあります。さらに社員の男女比率においてもバランスが取れていて、制度を活用しやすいよう、体制を整えている企業も少なくありません。
また、休暇制度だけでなく女性のスキルアップにも注力しているホワイト企業も多く、出世の際は性別にかかわらず、能力に応じて判断されます。性別で評価を妨げられることがないため、一般企業と比較した場合、女性の管理職が多いこともホワイト企業の特徴といえるでしょう。

8.社員の協調性が高い

ホワイト企業は、明確なビジネスモデルやビジネスのノウハウを持ち、協調性重視の採用がしやすい仕組みになっています。そのため、変革を求めるような人材ではなく、チームワークや既存の仕組みを大事にする協調性の高い人材が多いでしょう。また、部署に囚われ過ぎず仲間同士として助け合うため、あら捜しや文句など社内の生産性を下げるような行為も少なくなります。

9.社員を信頼している

社員に対する信頼の厚さは、仕事のやりがいやモチベーションを保つ際にとても重要です。余裕のない企業では、社員の行動に対し、常に監視やマニュアルを設けている企業も存在します。そういった場合、ビジネススキルに反映されず、仕事において存在意義を明確に発揮することは難しいでしょう。
ホワイト企業では社員に対する信頼が厚く、自分の意思や考えで仕事をコントロールできます。自分の能力を存分に発揮できるため、成果が出た場合も大きなやりがいを得られるでしょう。

10.仕事の効率を重視し過ぎない

ホワイト企業は人手が十分に足りているため、あえて仕事を効率化しないこともあります。人によっては、効率化しない考えが受け入れられない人もいるでしょう。しかし、雇用を確保するために、ホワイト企業では一般的な企業とは逆の考えに繋がります。
環境としては良い部分もありますが、ビジネススキルの向上の妨げになる恐れも。そのため、経営不振に陥った際に、負担や代償を伴うのではないか不安に思う社員もいます。

11.無理のない範囲でノルマが与えられる

ホワイト企業では、ノルマがあっても無理のない範囲で与えられます。企業によっては、過剰なノルマを与え、昇給につながらないようにするところも。頑張ってもノルマが達成できず、給料に反映されないことは、モチベーションが下がる原因です。頑張った分だけ評価されるところは、ホワイト企業の持つ良さといえるでしょう。

12.会社の備品を自分で買わなくても良い

ホワイト企業では、会社の備品は社員への投資という考えがあります。会社の備品は会社負担で購入し、社内環境の整備に努めるため、社員は仕事に集中できるでしょう。たとえ消耗品の支給でも、会社負担でしっかり与えることは、社員に対する尊重にも繋がっています。

13.非常事態時は利益より安全を優先する

ホワイト企業では、社員の状況を理解し、会社の利益ではなく社員を第一に考えます。出社が困難な場合は無理に出社させず、出社していたとしても状況に応じ帰宅させるため、社員を大切にしているといえるでしょう。
非常事態時の対応は、社員に対する考えが表れやすい部分です。たとえば、会社の利益を優先し通常どおりの業務を強いられる企業は、ホワイト企業であるとはいえません。

14.パワハラやセクハラへの管理がされている

ホワイト企業では、ハラスメントへの管理が徹底されています。管理を徹底すれば、パワハラやセクハラが横行する可能性を下げることが可能です。
パワハラやセクハラを経験し、転職したいと考える人もいるでしょう。上司からの頻繁な暴言や人格否定、不快な性的行為などはパワハラやセクハラにあたり、良い職場環境とはいえません。企業でその管理が徹底されていれば、安心して働けます。

ブラック企業との差に驚くことも
ブラック企業からホワイト企業に転職した場合、その差に驚くことも少なくありません。1つのミスも許されず、厳しい指摘が続くブラック企業に対し、ホワイト企業では適度な注意で終わる場合があります。また、ブラック企業では過度な仕事量をこなす必要があるため、その仕事量の差に驚くこともあるでしょう。

転職するならホワイト企業が多い業界の特徴を知ろう

ホワイト企業には、「利益率が高い」「客単価が大きい」など特徴があります。「ホワイト企業に転職したい」と考えている方は、その業界の特徴をチェックしておきましょう。

1.自社製品を持っている

一般的に、自社製品を持っている会社は利益率が高くなる傾向があり、その分を給料や福利厚生にあてられるようです。ただし、自社製品を持っている会社がすべてホワイト企業とは限りません。ほかに、離職率や残業時間なども確認したうえで判断しましょう。

2.企業向けの製品やサービスを展開している

企業向けの製品やサービスを展開している企業も利益率が高くなる傾向にあります。なぜなら、顧客が個人よりも企業の方が取引する金額が大きくなるからです。転職先を探す際は、こういった点にも注目してみましょう。

3.特定の市場で高いシェアを獲得している

独自の商品やサービスを提供している企業の中には、その市場で高いシェアを獲得している会社もあります。このような場合も利益率が高くなるため、職場環境や福利厚生が充実している場合が多く、ホワイト企業の可能性が高いといえるでしょう。なお、ホワイト企業が多い業界については、「ホワイト企業の特徴。満足できる職種を見つけるには」でも解説しているので、あわせてご覧ください。

ホワイト企業へ転職するための5つのポイント

転職活動では、あらゆる求人の中からホワイト企業を見極める必要があります。ここでは、ホワイト企業へ転職するためのポイントを5つ紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

1.離職率をチェックする

転職する際にホワイト企業かどうか判断する際は離職率をチェックしましょう。離職率が低い企業は、離職者が少ないため、社員の多くは働きやすいと思っていると考えられます。一方で、離職率が高い企業は、会社への不満から退職している人もいるでしょう。
離職者すべてがネガティブな理由で退職している訳ではありませんが、離職率はホワイト企業を見極める指標となります。ただし、離職率が高いからといってブラック企業と断言は出来ないため、あくまで参考程度にしましょう。

転職サイトに常にある求人は注意が必要
転職サイトに常に求人がある企業は離職率が高い可能性があります。これには「採用してもすぐに退職してしまう」という理由が考えられるからです。このような企業は人材不足の傾向にあるため、応募すれば採用される可能性があります。しかし、人が定着しない企業には、何かしらの問題があると予想されるため、転職活動の際は下調べを入念に行いましょう。

2.口コミサイトは参考程度に利用する

転職先を選んだり、ホワイト企業を見分けたりするには口コミサイトも参考になるでしょう。口コミサイトは匿名でコメントできるため、その企業の長所と短所を包み隠さず書ける特徴があります。
ただし、ネガティブな理由で退職した人のコメントは、企業の良くない部分を強調して書いている可能性も。そのため、口コミサイトをチェックする際は、複数のコメントを参考にすると良いでしょう。なお、コメントした人によって企業の評価は異なるため、口コミサイトは鵜呑みにし過ぎず、参考程度に利用するのがポイントです。

3.求人情報が正しいか面接で確認する

転職の面接は実際に働く社員にその企業について質問できる良い機会です。求人案内の情報が実際に職場で適用されているかどうか確認できます。ただし、真っ先に残業時間や休日日数などについて聞くのは避けましょう。採用担当者から「働くことに意欲的ではない」とマイナスイメージを持たれてしまう恐れがあります。
また、転職後に出産・育児の予定がある場合は、育児休暇の取りやすさや時短勤務の有無なども確認しておくと安心です。子育て支援に力を入れている企業は、厚生労働省から「くるみん認定」を受けているため、転職活動の際は参考にしてください。

聞き方のポイント
求人に載っている情報を面接官に確認するときは、注意が必要です。ストレートに残業時間や休日日数について聞くのではなく「1日の仕事の流れはどのような感じですか」というように遠回しに質問します。そうすれば角が立つこともなく、どの程度忙しい職場なのかイメージできるでしょう。

4.企業で働いている人から話を聞く

実際に企業で働いている人の話を聞ける機会があれば、参考にしましょう。外部からの評価や情報ではないため、実情を掴むうえで参考になることも多いはずです。人間関係や社風、労働環境など、求人情報や面接からは得られない情報を細かに聞けます。競合や関連会社の情報を得るきっかけにもなり、新たな転職活動に繋がる可能性もあるでしょう。
自分に合った企業に出会うためには、情報源を絞らず、自分で情報収集していくことが大切です。

5.企業で働く社員の記事を読む

企業への理解を深めるためには、実際に企業で働く社員の記事を読むことも有効です。もし、社員へのインタビュー記事があれば、社風を感じるきっかけになります。記事では、求人情報だけでは得られない部分にまで理解が及ぶため、実際に働いた際のイメージが掴みやすく、転職後のミスマッチを防ぐことにも繋がるでしょう。

ホワイト企業への転職における6つの注意点

ホワイト企業の特徴は多くありますが、その安心感から、つい見落としがちになってしまうので注意が必要です。ここでは、ホワイト企業への転職における注意点を6つ紹介します。注意点を知っておくことで転職後のギャップを防ぐことにも繋がるため、ぜひ参考にしてみてください。

1.大企業や有名企業がホワイト企業とは限らない

ホワイト企業に転職したい方の中には、大企業や有名企業を希望する人もいるでしょう。大企業や有名企業は、給料や福利厚生が充実しているところが多くあります。しかし、企業によっては残業や休日出勤などがあり、ホワイト企業とは呼べない職場環境の場合があるようです。
また、利益率の低い業界は、その分の利益を生み出すために激務になる傾向があります。そのため、業界内では有名企業でも、業界全体がホワイトとはいえない状況だと、職場環境はあまり良くないようです。

2.上司によってはブラック企業になり得る

ホワイト企業に転職できたとしても、良い上司のもとにつけるとは限りません。たとえホワイト企業だったとしても、残業の強要や過度な仕事量など上司にブラックな要素が見られる場合、自分にとっては企業もブラックになり得る可能性があります。上司の態度や指示によってはホワイト企業の恩恵にあずかれない場合もあるため、注意が必要です。

3.効率よく行い成果を出すことが求められる

ホワイト企業は力量がある分、一般的な企業に比べ仕事量も多い傾向にあります。また、働きやすい環境づくりのために、残業など長時間労働に対しても厳しいでしょう。その中で成果を出す必要があるため、より短時間で効率的に業務を進めることが求められます。
この性質ゆえに能力を十分に発揮できず、思うような成果に繋げられない場合もあるため、人によって向き不向きがあることを理解しておくことが重要です。

4.今後独り立ちを考えている人は難しい

ホワイト企業は、ビジネスモデルやノウハウなど経営における土台が整っているため、業績不振など将来的な心配はほぼありません。企業として、このような経営は理想といえるでしょう。
しかし、ホワイト企業で学べるスキルは安心して稼げるぶん、再現性のないスキルであることが多く、独立するためのスキルを身につけることが困難です。したがって、今後独り立ちを考えている人にとってはビジネススキルの蓄積に繋がらないため、難しいといえるでしょう。

5.残業規則が厳しい場合もある

厳しい残業規則は、働きやすい環境づくりに貢献している一方で、仕事の持ち帰りやサービス残業の増加を招く可能性があります。先述したとおり、ホワイト企業は仕事量が多い傾向にあるため、短時間で効率的に業務を進める必要があるでしょう。残業規則について詳しく知りたい方は「法定内残業は無給?法定外とどう違う?36協定やみなし残業も解説!」を参考にしてください。

6.仕事が前職より楽でつまらなくなってしまう

ブラック企業からホワイト企業へ転職した場合、感覚の違いから前職よりも仕事が楽に感じてしまうこともあります。かつての感覚が染み付いてしまっていることから、困難を困難と思えず、課題に直面する機会が生じません。ホワイト企業へ転職したあとは、刺激が少なく、つまらなく感じてしまい、仕事に対する情熱やモチベーションが湧きにくくなる恐れがあります。

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