仕事が続かないのはなぜ?

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【このページのまとめ】

  • ・「理想が高い」「他の企業がよく見える」「合わなければやめればいいと思っている」というタイプの人は仕事をやめてしまうことが多い

  • ・すぐに辞めないマインドを身につけるには「退職のリスクを理解する」「自分に合う仕事を分析する」

  • ・ストレスで辞めたいと思う人は真面目すぎ?「常に100点を目指さない」「みんなに好かれようとしない」「工夫して仕事をする」のが苦しくならないコツ

今度こそはと期待して転職したのに、結局仕事が長く続かない。仕事が続かない理由は人それぞれですが、短期間で転職を繰り返してしまう人には幾つかの共通した傾向があります。
自分に合った仕事をみつけ、長く続けるために大切なこととはなんでしょうか?

◆仕事が続かない人の特徴とは

仕事が続かない人にはどんな特徴があるのでしょうか。

タイプ別にご紹介します。

 

【理想が高く、自分本位な考え方をする】

「自分はもっといい会社で働けるはずだ」「もっと条件の良い企業なら能力を活かせるはず」など、いわゆる上昇志向が強いタイプです。

 

たとえ今の職場での仕事が安定していても現状に満足できず、目の前の仕事を放り出してでも新天地を求めようとするなど、自分本意な考え方で転職を繰り返してしまう人もいます。 

プライドや理想が高く、資格をたくさん取ろうとするなど、自分の付加価値を上げるために一生懸命になるケースも。

  

【他の企業が良く見える】

「隣の芝が青く見える」タイプです。

 

給料や福利厚生、休暇など、高待遇の条件にばかり気を取られて職選びをしていると、仕事内容そのものにやりがいを感じることが難しくなるケースが多々あります。 

メリットだけを基準にしてしまうと、就職したての頃はわくわくするかもしれませんが、給料日や休暇以外に楽しみがなくなって日々の仕事そのものを退屈に感じたり、よその企業が良く見えるようになり、結局仕事が続かないという事態に。

  

【「合わなければすぐ退職すれば良い」と軽く考えている】

仕事がつまらない、職場での人間関係になじめない、ミスをして叱責されたので会社が嫌になったなど何か問題が生じた時に、解決するよりも先に「合わないなら辞めてしまえばいい」という考えが先に出てきて仕事が続かないタイプです

 

仕事なんて探せばいくらでもあるという軽い考えで転職を繰り返すため、そもそも職選びの段階から自分に合っていない仕事や企業を選んでいる場合も少なくありません。

これまでは転職や再就職できたとしても、年齢は上がっているのに正社員として中途半端な経験しか持っていなければ、転職できる可能性は目に見えて低くなっていきます。

ポジティブなのとリスクの想定をしないのは違います。甘い見積もりを反省する必要があるでしょう。

 

【自分に合う仕事がわからない】

今の仕事が好きになれない、自分には無理かもしれないなどの理由から「この仕事は自分に合わない」と辞めてしまい、仕事が続かないタイプです。

 

仕事の醍醐味やおもしろさなどは、小さなハードルを幾つも乗り越えて試行錯誤を続けるうちに徐々に生まれるもの。 

天職や適職のイメージにとらわれ過ぎていたり、問題が生じるとすぐに辞めてしまったりしていては、たとえどんな仕事に就いたとしても自分に合うかどうかすら判断できないのではないでしょうか。

 

【仕事をする上での目的がない】

「とりあえず仕事は生活のため」「上から言われた仕事をしているだけ」など、仕事をする上での自分なりの目標がないタイプ。

 

仕事内容そのものや業務成績、達成感、やりがいなどへの関心が薄いため、惰性でなんとなく続けている状態になってしまい、ちょっとしたきっかけですぐに辞めてしまうことが多いようです。

 

いかがでしたか?「自分に当てはまる部分がある…」と思った方もいるのではないでしょうか。

仕事が続かない、すぐに辞めてしまうという人は、「今の仕事が嫌だ」と思ったときに、「どうすれば嫌ではなくなるのか」「何が嫌なのか」を深く考えず、とにかく環境を変えれば解決する!と行動に移してしまう部分があります。

それが、転職回数が増える原因となるようです。

◆続けられる仕事を見つけるには

長く勤め続けるためには、自分の意識を変える必要があります。

すぐに辞めないマインドを身に付けるため、以下のようなポイントに注意してみましょう。

  

【退職を繰り返すことのリスクを理解する】

短期間での転職を繰り返していると、「何かあるとすぐに辞めるのでは」という印象がつきまとい、採用選考の難易度が上がってしまいます。 

また、専門的なスキルや経験が身につかないことから、特に年齢を重ねるほど求人の選択肢も狭くなる傾向に。

今の仕事が嫌だと思ったとしてもすぐに辞めず、「半年」「1年」「3年」など、勤続年数が増えるごとに「転職に有利な経験を積んでいる」と思えば少しずつでもがんばろうという気持ちになれるのではないでしょうか。

 

【自分に合う仕事とは何か分析する】

漠然としたイメージで「合う」「合わない」を判断するのではなく、しっかり自己分析を行うことで、理論的に自分に合う仕事を導き出す必要があります。 

今までの出来事から自分の強みや弱み、得意不得意を対比する形で書き出し、興味のある事柄とその理由を整理しましょう。 

それから得意なことを活かせそうな仕事、興味のあることを実現できそうな条件を備えた企業を探すという順序を踏むことで、安易な転職を避けることができます。 

◆辞めたい原因はストレス?苦しくならない働き方のコツ

仕事を辞めたいと思う人の中には、「まじめすぎる」人が意外と多いのです。

「自分はすぐに仕事を辞めてしまう」「社会人失格かも…」そんな風に考えている人は、仕事への向き合い方がまじめすぎるのかもしれません。

 

下記のような考え方を持つことで、少し力を抜いてみませんか?

 

【常に100点を取ろうとしない】

お客様に見せる資料と同僚にちょっとした確認をするためのメール。

前者はきっちり仕上げる必要がありますが、社内向けのメールであれば多少誤字があったくらいでは問題になることも少ないでしょう。

また、同じ誤字でも些細な漢字の変換ミスと発注書の数字のミスでは問題の大きさも異なります。

 

真面目な人に多いのが、上記のミスをどれも同じ大きさだと捉えてしまうこと。

多少ラフでもスピードが重視される仕事や小さな失敗が許される場面であっても100%の力で取り組もうとします。

 

もちろん失敗をなくそうと仕事に取り組むことは良いことですが、無理のないよう力の入れ加減を調整することも大切です。

 

【みんなに好かれようとしない】

会社の悩みで特に大きいものに、人間関係があります。

どこに行ってもうまく人と接することができないと悩んでいる人は、その場所にいる全員に好かれようとしていませんか?

 

会社での人間関係は、個人的に親しくなることよりも業務を円滑に進めることを目的としたものです。

日頃から挨拶や世間話を交わしておくことで、業務の連絡や報告がしやすくなることはあります。

そのため、会社の人と親しくなることにメリットがないというわけではありません。

 

しかし、職場での人間関係の目的は、あくまで仕事。

仕事に支障がないレベルであれば、嫌われていると感じても「仕事なのだからそんな人もいるだろう」と割り切ってしまうのがおすすめです。

もし相手が仕事に支障の出るレベルで嫌がらせなどをしてきた場合は、冷静に上司や先輩などに相談することで解決する可能性もあります。

 

【気持ちを切り替えてリフレッシュする】

家に帰ってからも「あのときの失敗はああすればよかった…」、休みの日には「先週終わらなかった仕事どうなるだろう…」そんな風に、仕事のことばかり考え続けていませんか?

 

考えて解決する内容ならば無駄ではありませんが、考えても仕方のないことに時間を使うのなら、気持ちを切り替えて別のことをしたほうが有意義です。

仕事のことを考えすぎることでストレスが溜まり、疲れが取れず仕事に集中できない…という悪循環に陥ってしまうことも。

 

休みの日には思い切り遊んだり眠ったり、好きなことをして過ごす時間を大切にしましょう。

映画館で映画を見る、スポーツをする…といった趣味は、別のことを考えずに没頭できるためおすすめです。

 

【仕事に自分なりの工夫を加える】

与えられた仕事を漠然とこなしているだけでは、やりがいや達成感を感じるのは難しいかもしれません。

「与えられた仕事をとにかく処理しなくては…」というふうに、余裕がないまま仕事に向かっていませんか?

「どうしたら、もっと精度のよいものができるかな」「どうしたら効率が上がるかな」など、仕事への取り組み方を考え、自分なりの工夫を加えることで前向きな気持ちになることも。毎日小さな目標を立てて仕事を始めるのもよいでしょう。

小さな成功体験を積み重ねることで充実した気持ちを味わえるはずです。

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