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仕事で何をしていいかわからない方へ!理由や解決方法を紹介!
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この記事のまとめ
- 仕事で何をしていいかわからない場合、その原因を明らかにすることが大切
- 仕事で何をしていいかわからない原因は「仕事に不満がある」「目標が曖昧」など
- 仕事で何をしていいかわからないときは、自己分析したり誰かに相談したりすると良い
「仕事で何をしていいかわからない」という悩みを持つ方はいるでしょう。何をしていいか分からない原因には、「仕事に不満がある」「仕事への目標が曖昧」などが挙げられます。このコラムでは、何をしていいかわからないときの原因と解決方法を紹介。また、仕事で何をしていいかわからないときの特徴もまとめているので、あわせて参考にしてみてください。
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仕事で何をしていいかわからないときの3つの原因
仕事で何をしていいかわからないときには、「仕事に不安がある」「目標や将来のビジョンが曖昧」などの原因があります。まずは原因を見つけ、わからない状態を解決する糸口を見つけましょう。「仕事で何をしていいかわからない」と悩んでいる場合は、以下をぜひ参考にしてください。
1.仕事に不安がある
仕事で何をしていいかわからない場合は、「給料が低い」「自分に向いていない」などの不安が影響していると考えられます。仕事に不満や不安が多いとやる気やモチベーションを保ちづらくなり、仕事で何をしていいか判断できなくなることも。仕事で何をしていいかわからなくなる場合は、集中できない原因は何か、職場環境や給料面を見直してみてください。
2.自分の好き嫌いが不明確
自分の好き嫌いが不明確な状態だと、自分のやりたいことがわからなくなります。また、仕事が忙し過ぎると心に余裕がなくなり、「自分の好きなことって何だったっけ?」と自分が何をしたいのか迷ってしまうことも。自分の好き嫌いが明確であれば、「△△をしている時間は好きだから仕事に繋げたい」「△△の作業は苦手だから避けたい」など、仕事で何をしたいかも明確になりやすいでしょう。
3.目標や将来のビジョンが曖昧
目標や将来のビジョンが曖昧だと、先を見通せず、仕事で何をしていいかわからなくなる場合があります。自分の将来なりたい姿がわからないと、自分にとって必要な行動を選択できないからです。
将来のビジョンは、仕事に関することだけでなく「いずれは家を建てたい」「△△へ旅行へ行きたい」などのように、自分の私生活に関する目標で構いません。目標を立てることでモチベーションが生まれ、仕事を選びやすくなります。仕事の目標の立て方を知りたい方は「目標で仕事の成果が変わる!成功に繋がる設定の仕方とは」を参考にしてみてください。
仕事が上手くいかず何をしていいかわからないときの特徴
仕事が上手くいかないときは、「先が見通せない」「仕事の効率が悪い」などの特徴があります。仕事している最中に、「何をしていいかわからない」という状況になってしまう場合は、ぜひ下記を確認してみてください。
1.先が見通せない
先を見通せていないと、仕事の最中に「何をしていいかわからない」という状態に陥るリスクがあります。先を見通せていないとあらかじめ次に備えられず、状況を整理できないまま仕事を進めてしまうことも。今自分がしている仕事が完了したらどうするのか、誰かへの報告や行動が必要なのか、常に意識することで改善できるでしょう。
2.仕事の効率が悪い
仕事を進める効率が悪いと、何をしていいかわからない事態になることがあります。仕事の効率が悪いとタスクが溜まりやすく、「何から手を付けるべき?」という迷いが生じることに。場合によっては、後回しにしたタスクに必要な作業時間が圧迫されることでその場しのぎで対応してしまい、次に何をしていいかわからなくなってしまうでしょう。
先輩社員が仕事をする姿を参考にしたり、実際にどうやって仕事しているか聞いてみたりすると、効率よく仕事を進める手がかりが得られるはずです。効率を良くする方法について詳しく知りたい方は、「効率の良い仕事の進め方を知りたい!業務が早い人は何をしている?」のコラムもご覧ください。
3.自分の意見を出せない
自分の意見を持たずに仕事をすると、周りの意見に振り回されてしまい、動きにくくなってしまいます。また、仕事に関することを何でも周囲に質問するのは注意が必要です。自力で考える能力が身につきにくいので、誰かの意見がないと業務を進められないようになる可能性も。質問するときは、「○○について△△しようと思うのですが、どうでしょうか」といったように自分の考えを交えて質問しましょう。「指示ではなくアドバイスを貰う」という意識に切り替えると、自分の意見を出しやすくなり、「何をすれば良いか」が明確になるでしょう。
仕事で何をしていいかわからないときの解決方法
この項では、仕事で何をしたいかわからないときの解決方法を紹介します。「仕事で何をしたいかわからない」状態を解決できるよう、以下を参考にしてみてください。
1.分からない理由を追求する
まずは、仕事で何をしていいかわからないその理由を追求しましょう。たとえば、「先輩が忙しくて質問できないからわからない」「自分の仕事をしっかり理解できていない」という理由が判明したら、「先輩がいなくても自分で答えを導くには」「自分の仕事を理解するためには何が必要か」という視点から解決策を探し出せます。
2.自己分析をする
自己分析をしてみるのも良い方法です。「仕事に身が入らない」「努力しているのに苦手意識がなくならず、何をしていいかわからなくなる」というときは、自分のことを理解できていないまま仕事をしている可能性があります。
自己分析をするときは、自分史を作成すると良いでしょう。幼少期から現在に至るまでの間、自分が印象に残っていることを時系列順に書き出す方法です。印象に残っている「楽しかったこと」「頑張ったこと」などを洗い出すと、自分の向き不向きがわかります。自己分析の詳しいやり方は、「自己分析のやり方が知りたい!ノートを使った簡単でおすすめの方法をご紹介」を参考にしてみてください。
3.適性診断を受ける
適性診断を受けて自分の適性を知るのも一つの手。前述した自己分析が上手くできなかったり、客観的なアドバイスが欲しかったりする場合は、適性診断を活用することで手軽に自分の適性や特徴が分かります。仕事の向き不向きや自分の得意不得意がよくわからないときは、試してみましょう。
4.目標を立てる
仕事をするうえで、目標を立てることは大切です。目標を立てることで、そのために必要な行動が明確になるからです。前述したように、目標を立てないことが「何をしたらいいかわからない」という状態を作り出している可能性もあります。今の仕事で活躍したい場合も、これから仕事を探したい場合も、まずは目標を立ててみましょう。
5.ビジネス本を参考にする
仕事で何をしていいかわからないときは、ビジネス本を参考にしてみましょう。ビジネス本は、「仕事で何をしていいかわからない」状態を抜け出すための解決法が、作業効率を上げる方法や思考の仕方など、幅広い視点から書かれています。通勤時間や空いた時間にさっと読むだけでも、新しい視点を得る機会になるでしょう。
6.上司や身近な人に相談する
職場の上司や身近な人に相談することで、客観的なアドバイスがもらえます。「仕事で何をすればいいかわからない」という状態からストレスや不安が溜まると、心身ともに疲れて「自分はこの仕事が向いているのか」とよりネガティブ思考になってしまうことも。その場合は、第三者の考えを取り入れたほうが自分に合った選択ができるでしょう。
7.スキルを磨く
仕事で何をしたらいいかわからない状態に陥りやすい場合は、業務に関連するスキルを磨くのも良い方法です。スキルを磨けば、現在よりも多角的視点から仕事を捉えられるようになるでしょう。作業効率の向上にも期待できるため、「仕事で何をしたらいいかわからない...」という悩みを解消できる可能性があります。スキルを磨くには、資格勉強も効果的。転職時にも有利になるため、「社会人におすすめの資格を紹介!取得するメリットや勉強法も解説します」のコラムで資格の勉強法もチェックしてみてください。
8.転職を考える
「仕事の難易度が高くついていけない」という理由で何をしていいかわからない場合は、転職を考えるのも一つの手です。前述したように、スキルや資格を習得するのも良い方法ですが、その仕事が自分に向いていない場合、徐々にスキルを上げること自体が苦痛になる可能性も。仕事自体に全くやりがいを見出せないなら、転職をおすすめします。
「自分に合った仕事を見つけたい」「転職に不安がある」といった場合は、若年層向け転職エージェントのハタラクティブを活用してみましょう。転職エージェントのハタラクティブでは、求人紹介や履歴書の添削、面接練習などの就活支援サービスを行っています。未経験者歓迎の求人も多いので、現職で何をしていいかわからず、新しい業界に挑戦してみたい方におすすめです。サービスの利用はすべて無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
仕事で何をしたらいいかわからないときQ&A
ここでは、仕事で何をしたらいいかわからないときによくある疑問をQ&A方式でまとめました。新人時代の悩みや転職先の見つけ方にも触れていますので、ぜひご一読ください。
人生で自分が何をしたいかわかりません
このコラムの「仕事で何をしていいかわからないときの解決方法」でも解説している、自己分析が有効です。自己分析をすれば、自分に向いていることや考え方の傾向などが明らかになります。「自己分析が大事!「やりたいこと探し」の方法とは」のコラムでも自己分析についてより詳しく解説していますので、自分のしたいことを探すためにもぜひご覧ください。
新人のうちは毎日仕事で何をしていいかわからないものですか?
入社して間もない新人の頃は業務に必要なスキルや知識を得ている最中であるため、何をしていいかわからない時が比較的多いでしょう。30代、40代とキャリアを積み重ねると、自分が新人教育や職場の管理をする立場になります。そのときのためにも、「仕事が分からない時の対処法とは?」のコラムを参考に、若いうちから疑問をすぐに解消する習慣を身につけるのが良いでしょう。
理不尽に怒られて何をしたらいいかわからない状態になります
自分がするべきことがわからなくなったり思考がストップしてしまったりするほど理不尽に怒られる職場の場合、転職を検討するのがおすすめ。「パワハラで退職する際にやることとは?会社都合のメリットも解説します」のコラムでは、会社を辞める際に必要な手順をご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
20代で退職して次の仕事で何がしたいかわからないです
「自分のしたいことがわからない」という場合は、一人で転職しようとするのではなく、第三者に頼ってみましょう。ハタラクティブは、20代の仕事探しを支援する転職エージェントです。専任アドバイザーがマンツーマンで自己分析の深掘りから求人紹介まで行いますので、ぜひご相談ください。
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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