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初めての正社員!入社後に気をつけること
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この記事のまとめ
- 入社したばかりの頃は焦らず落ち着いて、着実にステップアップすることを考える
- 仕事を教えてもらったり悩みを相談したりできるメンターや目標となる人物を探してみよう
- 仕事を辞めたいときはすぐに退職するのではなく、まずは誰かに相談する
フリーターと正社員ではどのようなことが違うのでしょうか。フリーターをしていた人が正社員になると、人によっては生活パターンが大きく変わることも。このコラムでは、ありがちなギャップや悩みについてご紹介しています。入社後に慌てたりストレスを感じたりすることのないよう、チェックしておきましょう。
仕事が上手くいかなくても焦らない
フリーター経験の長い人の中には、バリバリと仕事をこなしたり新しいアルバイトスタッフを指導したりと活躍していた人もいるでしょう。
しかし、正社員として入社したばかりの頃は、まだまだ新米です。仕事に慣れていないのは当然で、最初は「どうしてこんなことを?」というような業務を頼まれたりするかもしれません。
時には自分より年下の社員に指導を受けるなど、気持ちが落ち着かない状況になることもあるでしょう。
早く仕事を覚えて役に立ちたい、重要な仕事に関わりたいなど、意欲があるのは良いのですが、最初はとにかく焦らないことが大切です。
教えられたこと、言われたことを着実に身につけて、一つひとつの仕事をクリアしていきましょう。
たくさんの小さな業務から会社は成り立っています。
着実にステップアップできるよう、落ち着いて仕事に取り組みましょう。
目標とする人やメンターを見つける
入社後にぜひ試してみて欲しいのは、メンター探しです。
メンターとは、師匠や助言者を指す言葉。つまり、会社の先輩の中に、仕事を教えてもらったり悩みを相談したりできる人を見つけるということです。
メンターは、誰でも良いという訳ではありません。実際に仕事ができて、周囲からの信頼を集めている人が理想です。
入社後に仕事をしていく中で、「この人みたいになりたい!」という人を見つけて、相談に乗ってもらいましょう。
ときには厳しい助言をするくらいの人の方が、本当にあなたの成長を願ってくれている人かもしれません。
もし、会社の中に見つからない場合は、先に社会人としてキャリアを重ねていた友達や先輩の中から目標となる人物を見つけてみましょう。
悩みを理解し、話を聞いてくれる人や目標として目指せる人が身近にいると、それだけで安心できるものです。
辞めたいと感じたらまずは相談しよう
入社後、「こんな仕事がしたかった訳じゃない」「待遇が最初の話と違う」など、会社や待遇に対し不満に思うことが出てくるかもしれません。
しかし、別の会社の方が良いからと、すぐに会社を辞めて転職するのは避けたほうが無難。
転職したからと言って、不満が解消するとは限りません。
また、短期間で会社をすぐに退職したという事実は、確実にマイナスの要因になります。
再就職する場合は、マイナスイメージを払拭できるよう退職理由を明確にするほか、慎重に求人探しをすることが重要です。
不満や悩みを抱えているとストレスが溜まるため、誰かに相談することも大切。
しかし、会社に対する不満がある場合、上司に言いにくいこともあるかもしれません。
そんなときは、転職エージェントのアドバイザーに相談してみるのがおすすめです。
ハタラクティブは、若年層向けの転職エージェント。
専任の就活アドバイザーが、会社の悩みや転職に対する疑問にお答えするほか、本格的に求職活動をする場合は、求人紹介から入社までフルサポートいたします。
また、選考のスケジュール調整や交渉などはハタラクティブが代行。
今の会社を辞めようか悩んでいる方は、まずはご相談ください!