風邪で仕事を休むか休まないかの判断基準は?休めないときの対処法もご紹介

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【このページのまとめ】

  • ・風邪で仕事を休んでも良いが、重要な仕事がある場合はなるべく出勤をする
  • ・高熱が出たときは、風邪以外の感染症も疑う必要がある
  • ・風邪で仕事を休む際は電話かメールで連絡し、引き継ぎをする
  • ・仕事を休むか休まないか判断が難しい場合は、医師の指示を仰ぐ
  • ・風邪でも仕事を休めない状態が続くなら、転職を検討するのもおすすめ

「風邪で仕事を休むか休まないか、いつも悩んでしまう」という方は多いのではないでしょうか。風邪で仕事を休む際の明確な基準はないため、人によってボーダーラインは異なるのが実態です。このコラムでは、一般的な判断基準や休みの連絡をするときのマナー、日ごろからできる予防策などをご紹介します。風邪で仕事を休んでも良いか悩んだことがある方は、ぜひご一読ください。

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風邪で仕事を休んでも良い?

風邪で仕事を休むか休まないかは判断が難しい場合があるでしょう。「風邪くらいで休むのは良くない」と考える人もいれば、「ほかの人にうつしては迷惑になる」と考える人も。明確な判断基準がないため、この項では一般的な考え方について解説します。

仕事を休んだほうが良い場合

高熱がある場合は仕事を休んだほうが良いでしょう。高熱があるとインフルエンザや麻疹(はしか)などの感染症が疑われます。感染症はほかの人にうつす可能性が高いため、会社によっては「1週間程度休むこと」「自宅勤務とする」といったルールを設けている場合もあるようです。
そのほか、仕事を休んだほうが良い場合の具体的な症状については、次の項で解説します。
職場に妊娠中の人がいるときは気をつけよう
妊娠中の人に風邪をうつすと胎児に影響を及ぼすこともあります。また、妊娠中は薬を飲めないため、重症化する可能性も。仕事で妊娠中の人と関わる場合は、より一層の注意が必要です。

仕事を休まず出勤したほうが良い場合

仕事を休まないよう努力すべきなのは、自分が進行役となる重要な会議があるときや、取引先との約束があるとき、納期が差し迫った業務があるときなどです。多少の風邪症状ぐらいなら仕事に行くべきとする意見が多いようといわれています。
ほかにも、チームで仕事を進めているのでなかなか休みづらいという人もいるでしょう。

仕事を休むか休まないか迷ったら、体調を考慮しつつ、自分が休むことで周囲にどのくらいの影響が出るのか、仕事の進捗がどの程度遅れるのかといったことを考えて決めるのが大切です。
また、出勤する際は、手洗いうがいを強化したりマスクを着けたりするなどの配慮も忘れずに。
会議や商談といった重要な場面には参加し、どうしても調子が優れない場合は早退できるかどうか、あらかじめ上司に相談しておくという方法もあるでしょう。

風邪で仕事を休む5つのボーダーライン

では、どのくらいの症状が出ていたら仕事を休むべきなのでしょうか。特に、新入社員のときは薬などを飲んで少しでも頑張って会社に行くべきかどうか、判断に悩む方もいるでしょう。ここでは、仕事を休む基準について紹介します。ぜひ参考にしてください。

1.悪寒を感じ全身がだるい

悪寒を感じるときは、インフルエンザの可能性があります。仕事を休み、病院に行きましょう。無理に仕事をしても全身がだるい状態だと、思考力や判断力が低下していつものパフォーマンスが出ません。普段の能力が出せなければ同じ作業をするのにもいつもより多く時間がかかってしまいます。そのため、体調を戻してから仕事をした方が効率的でしょう。

ストレスによる体調不調

倦怠感や目まいはストレスが原因の場合もあります。「会社に行くのがつらい」「ストレスが溜まっている」と日ごろから感じているのなら、そのダメージが体調不良として出ていることも。ストレスによる体調不良をそのままにしておくと、大きな病気に繋がる可能性もあります。大きな病気になる前に、病院やクリニックなどで相談しましょう。

2.高熱が出た

高熱が出たときは、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症の疑いがあるため、仕事を休んで病院に行きましょう。一般的には、37.5~38度の発熱がある場合に、仕事を休むべきといわれています。会社によっては明確な基準を設けている場合があるので、あらかじめルールを確認しておきましょう。
病院から数日間の自宅待機を指示された場合は、熱が下がっても会社に行かないのが大事。自宅で仕事ができる場合は、上司に相談するのがおすすめです。

新型コロナウイルス感染症は自己判断しないのが大事

厚生労働省の「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」によると、強いだるさや発熱がある場合は仕事を休むことを推奨しています。むやみに自己判断せずに、医療機関を受診するのが良いでしょう。

参照元
厚生労働省
新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)

3.咳が止まらない

熱はなくても咳が止まらない場合は、仕事を休みましょう。仕事中に咳が続くと、集中できず、業務に支障が出ます。また、風邪は咳によって感染する可能性が高いため、職場の人にうつしてしまうことも。この場合、結果的により大きな迷惑をかけてしまうことになります。職場に迷惑をかけないためにも、病院で感染性のものかどうかを明らかにしましょう。

4.喉が痛く鼻水が止まらない

喉が痛い、鼻水が止まらないなどの場合も仕事を休むことを考えましょう。体調不良のときに出社すると、さらに体調を悪化させる可能性があるため、症状が軽いうちにしっかりと休養し、万全な体調で出勤した方が満足に仕事が出来るでしょう。症状が鼻水だけだからといって無理して出勤した結果、重症化するというケースもあるため十分気をつけましょう。

5.風邪ではなくインフルエンザの可能性がある

同居している家族がインフルエンザにかかった場合は、休むか休まないかの判断は慎重に行いましょう。熱や悪寒など症状がある場合は病院に行き、診断してもらう必要があります。インフルエンザは感染力が強いため、無理は禁物。自分がインフルエンザにかかっている可能性がある場合は、決して無理せず、体調が戻るまで休養しましょう。
新型コロナウイルス感染症の可能性も疑うべき
インフルエンザも新型コロナウイルス感染症も高熱が出るため、どちらにかかっているのか自己判断は難しいといわれています。発熱がある場合は、病院を受診し、医師の判断を仰ぐのがおすすめです。

上記は風邪で仕事を休む場合の一般的なボーダーラインです。そのほかの仕事を休む理由については「仕事を休む理由を事前・前日・当日ごとに解説!精神的に辛いときの対処法も」のコラムでご紹介していますので、ご覧ください。

【タイプ別】風邪で仕事を休む連絡をするときのマナー

風邪で仕事を休む場合は速やかに連絡しましょう。特にルールがなければ電話で連絡するのがマナーです。直属の上司に電話し、単に「休みます」ではなく、体調不良について説明した上で「お休みしても良いでしょうか?」と伺いを立てる形が良いでしょう。 
また、電話ができないほどの体調不良や、上司が忙しくてつながらない場合などはメールで連絡してもOKです。

電話で伝える場合

電話で連絡すると、声のトーンや大きさなどで自分の調子が相手に伝わり、体調不良と分かってもらえる可能性があります。また、直接会話することで仕事の引継ぎなどをスムーズにできるというメリットも。ここでは、電話で仕事を休むことを伝える場合のポイントを紹介します。

1.直属の上司に電話をする

風邪で仕事を休む連絡をする場合、まずは、直属の上司に電話をしましょう。上司が不在の場合は、上司の代理の立場の人に電話を代わってもらい、伝言をお願いします。そのときには、改めて自分からかけ直すことも伝えるとベターです。職場で決まりがある場合もあるので、その日に慌てないよう事前にルールを確認しておきましょう。

2.休む理由を明確に伝える

仕事を休む理由を明確に伝えましょう。風邪で身体のどこの調子が悪いか、熱はあるか、考えられる原因などを簡潔かつ明確に伝えます。理由を明確に伝えることで、「仕事を休んでも仕方がない」と納得してもらえるでしょう。

3.引き継ぎ内容を細かく伝える

自分が仕掛かっている仕事の内容を伝えましょう。ほかの人になるべく迷惑をかけないためにも、仕事の進捗・資料の保存場所・作業内容などを丁寧に連絡します。細かい内容は、後からメールでも送ると親切です。
日ごろからフォローしやすい状態にしておくのも大事
マニュアルを作成したり、進捗を共有しておいたりすることで誰が休んでも職場の同僚がフォローできるような環境になり、突然の引継ぎもスムーズに行うことができます。自分がいなくても業務が回るように十分な調整をすることも担当者としての責任となります。

4.仕事復帰の目処を伝える

風邪で仕事を休むときは、いつ仕事に戻れるかもあわせて伝えることで、上司も業務計画を立てることができます。自分では判断できない場合は、病院に行き診察してもらってから、伝えても構いません。

5.連絡は勤務開始の15分前にする

電話のタイミングは、勤務開始の15分前ごろが良いでしょう。上司の出社時間が分かるのであれば、その時間に合わせてかけても構いません。しかし、時間が早過ぎると上司や同僚が出勤中で会社に誰もいない場合があります。反対に、勤務時間ぎりぎりになると、上司の引継ぎの時間や準備の時間が取れません。やはり、自分の穴が開く分の仕事の調整をしやすい15分前ごろがベストと言えるでしょう。

メールで伝える場合

電話がつながらない場合や、体調が悪くどうしても電話できない場合は、メールで連絡しても良いでしょう。メールであれば、仕事の引き継ぎなども文章で誤解なく伝えることができます。

1.できるだけ早めに送信する

メールの場合は電話と違い、自分のタイミングで送信することができます。上司も自分のタイミングで見ることができるため、早めに送ってもマナー違反にはなりません。むしろ、休むと分かった時点で、なるべく早く上司に知らせた方が業務調整などもしやすくなるでしょう。

2.件名で内容を把握できるようにする

メールの件名で、一目見て誰がいつ休むのか、分かることが大切です。自分の名前と「本日休みます」という旨を件名に入れましょう。メールで連絡する場合、伝え漏れがないことや宛先を確認することが大事です。引継ぎが必要な業務などは文中に箇条書きなどで分かりやすく記載しましょう。

3.メール後に電話で連絡する

メールで休むことを伝えた場合は、なるべく後から電話でフォローするようにしましょう。休んで仕事に穴を空けるのですから、直接自分の声で伝えるべきです。また、直接電話をして声を聞いてもらうことで、自分の体調を上司に感じてもらうことができるでしょう。

風邪で仕事を休む際のメールの書き方について「風邪で仕事を休むためには?会社への連絡方法や注意点などを詳しくご紹介!」のコラムでは例文をご紹介していますので、参考にしてください。

風邪で仕事を休む際の7つの注意点

ここでは、風邪で仕事を休むときに気を付けておきたいポイントを紹介します。

1.本当のことを話す

必ず本当のことを話しましょう。仮病を使うと「詳しい症状を教えて」「診断書を提出して」などといわれたときに対応できず、嘘がばれてしまいます。そのようなことになると、職場で信頼されなくなってしまい、重要な仕事を任されなくなることも。信頼を失うと職場に居づらくなる可能性もあるので、仮病は使わないようにしましょう。
無断欠勤は絶対にやめよう
無断欠勤は周囲に迷惑をかけるうえ、信頼を失います。会社での評価が下がってしまい、給与に影響が出る可能性もあるので、絶対にやめましょう。

2.自分で勝手に休む基準を作らない

「平熱より少しでも高い場合は休む」「疲れているときは仕事を休んでもOK」など、仕事を休む基準を勝手に作らないようにしましょう。仕事を休むか休まないか、自分で決められないときは医師の判断に従います。

3.必ず病院に行く

体調不良で休んだときは、病院に行きましょう。これ以上悪化しないように、病院で診断してもらい処方された薬を飲んで安静にしておくのが大切です。少しでも早く復帰できるように、努力するのもマナーの一つ。職場によっては、診断書の提出を求められる場合もあります。

4.風邪なのかストレスなのかを見極める

ストレスによる倦怠感は風邪と症状が似ているため、自分では判断しにくいこともあります。病院に行って診断してもらい、自分でストレスの要因があったかどうかを考えたりして、体調不良の原因を見極めましょう。見極めが難しい場合は、専門の医療機関を受診するのもおすすめです。

5.メールで必要資料を送る

風邪で仕事を休むと伝えたら、引き続きした仕事の資料をメールで送付します。「先方が急いでいる」といった引き継ぎ事項がある場合には、併せてメール文に記載しておきましょう。

6.会社から突然の連絡が入ることも理解しておく

風邪での休みは突然になるため、引き継ぎが十分にできていない場合もあります。そのときは、会社から連絡が入ることも。安静にしていても、スマホの電源は切らないのが無難です。電話やメールは可能な範囲で確認し、なるべく早く対応するようにしましょう。職場で何かあった時でもすぐに対応できることで、休んだ影響を軽減することができます。

7.出社した際はお礼を伝える

体調が回復し出社した際には、上司をはじめ職場の同僚に、業務の調整や穴埋めをしてもらったことに対してお礼を言うのがマナーです。あなたが元気に出社して感謝の言葉を伝えることで、周りの人も「元気になってよかった」と前向きに感じられるでしょう。

日々感謝を忘れずにコミュニケーションを取るようにすれば、体調不良のときも頼りやすくなります。誰かが休んだら率先してその人の業務をフォローをしたり、その後の体調を気遣ったりすることで、職場の仲間と互いに支えあう関係を築いておくと良いでしょう。仕事を休めるのは、職場の方の協力があるおかげだと忘れないことが大切です。
当日欠勤はしても良い?仕事を休む理由や注意点を解説」のコラムでも、急に仕事を休む際の注意点を解説していますので、あわせてご覧ください。

風邪で仕事を休まないために予防をしよう

風邪で仕事を休まないために、日ごろから予防をしましょう。風邪を予防するには、うがいや手洗いの習慣化はもちろん、規則正しい生活や栄養バランスの良い食事も効果的です。この項では、オフィスでもできる風邪の予防方法をご紹介します。

体温調節がしやすい服装を選ぶ

外とオフィス内の気温差が激しいと風邪をひきやすくなります。特に、夏はエアコンで体が冷えたり、冬は暖房で汗をかいたりすることがあるでしょう。そのような時期は、ジャケットやカーディガンなど、体温調節しやす服装がおすすめです。

加湿器でエアコン対策をする

秋冬は空気が乾燥しやすい時期。喉や鼻の粘膜が乾燥すると、風邪に感染しやすくなります。特に、冬になるとエアコンによる乾燥が激しくなるので加湿器を使いましょう。オフィスに加湿器がない場合は、1人用の加湿器をデスクに置くのも良い方法です。

感染症の時期はマスクをする

自分が咳をしているときはもちろん、職場で風邪が流行りやすい時期はマスクを必ずつけましょう。マスクをすることで、飛沫感染を防ぎやすくなります。また、乾燥予防にもなるので、秋冬は特におすすめです。

風邪で仕事を休めない状態が続くなら転職を考えるのも良い

風邪で仕事を休むことを上司に伝えると、反対される、「もう来るな」と怒られるなどの経験をした方もいるのではないでしょうか。そのようなことが続くなら、ブラック企業の疑いがあります。
ブラック企業の特徴を以下にまとめました。

・気遣いや思いやりがない
・嫌味をいわれる
・過度なプレッシャーをかけられる
・残業が多過ぎる
・風邪でも仕事を休めない

このような職場環境から、「朝起きるのがつらい」「休みたい」という気持ちが続くのなら、転職も視野に入れてみてはいかがでしょうか。自分が身を置く環境を変える決断をすることも一つの有効な手段となります。
ブラック企業の特徴については「ブラック企業の特徴は?見極めて回避するのは可能?」のコラムで詳しくご紹介していますので、ご一読ください。

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