あなたにとって仕事とは?と聞かれた時の対処法

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2017/07/07

【このページのまとめ】

  • ・「あなたにとって仕事とは?働くとは?」この質問では、労働に対するあなたの価値観が問われています
    ・体験に基づいて、あなたの意欲をアピールできる回答を準備しましょう
    ・回答する際は即物的な内容に偏らないように注意
    ・企業の経営方針や他の回答との間に矛盾がないか、必ず確認しましょう

「仕事とは?」それは社会人の永遠のテーマとも言える問題ですが、就活生にとっては、いまいちピンと来ない質問かもしれません。もし面接で「あなたにとって仕事とは、働くとはなんですか?」と聞かれたら、どう答えたらいいのでしょうか。

◆「あなたにとって仕事とは?働くとは?」と聞く企業側の意図

企業側の意図を理解して、賢明な回答を用意しましょう

・応募者の仕事に対する価値観か

採用担当者は、あなたが仕事に対してどんな価値観を持っているのかを確認しようとしています。

そのため、「仕事は金銭を得るための手段」「働くとは、余暇の合間にある苦行」といった回答はNGになります。

「仕事にどんな価値を見出しているのか」、そこを見られていることを念頭に回答を用意しましょう。

・企業側の事業方針にマッチした内容になっているか

それと同時に、あなたの仕事への価値観が企業側の理念にマッチしていることも大切です。

もし堅実を理念とする保守的な社風の企業の面接で、「挑戦」「革新」「飛躍」「変化」といった言葉を多用した回答をするのは、リスクが高いと言えるでしょう。

あなたの回答が、面接する企業の社風や理念に則しているか、必ず確認しましょう。

・仕事に対する意欲があるか

この質問は、あなたの仕事に対する姿勢を問う質問です。そのため、繰り返しになりますが「食べていくため」「生活のため」という回答は求められていません。

あなたの仕事に対する意欲をアピールできるチャンスと捉えて、志の高さを売り込んでいきましょう。さらに「ぜひ貴社で、~な姿勢で仕事に取り組みたい」と締めくくれば、あなたの入社意欲を伝えることもできます。

◆ポイントと面接回答例

面接対策のマニュアルどおりの回答では、他の就活性と被ってしまうかも?!自分らしい回答づくりのコツをおさえておきましょう

・「仕事を通して何を実現したいのか」を考える

「会社の一員として、社会に貢献するため」「自分自身を成長させることで、豊かな人生を送るため」、面接対策のマニュアル本には、そんな回答例が載っているかもしれません。しかし、それらの回答例を丸暗記しても、あなたの就業意欲を十分アピールすることはできません。

実際にこの企業で働くことになったら、どんなことを目標に仕事に取り組みたいのか。何を実現させたいのか、具体的にイメージしながら回答しましょう。

・「なぜそう思うのか」、過去の体験を踏まえて根拠を述べる

学生時代のアルバイトやインターン、ゼミでの活動経験など、実際の体験を交えて根拠を語れば、回答の説得力が格段にアップします。

自分らしい「仕事とはないか?」の答えを用意しましょう。

・企業側の経営理念や事業展開にフィットしているか確認する

求められている人物像を正しく理解できているかどうかも、大切なポイント。企業側の意図にマッチした回答で、「ぜひ貴社で働きたい」というあなたの思いを伝えましょう。

〈回答例1〉

私にとって仕事とは「新しい価値を生み出すための、挑戦と努力」です。それは、新規市場の開拓や製品の開発に限ったことではなく、どんな仕事でも常に「より良い方法」を見つけ出だそうという意識で取り組むべきだと思っています。

こう考えるようになったのは、学生時代にアルバイトをしていたホームセンターでの経験がきっかけでした。そこで社員さんに「どんな仕事でも、面白くなるよう工夫してみろ」「どんな雑用からだって学べることがあるぞ」と教えられました。

たとえば棚卸しの作業を通して、その店の強みや欠品になりやすい商品を正確に把握することで、接客に役立てることができました。

御社においても、これでいいと現状に満足せずに、「何か新しい価値を発見、提供できないか」という視点を持ちながら、働きたいと考えています。

〈回答例2〉

仕事とは、人生に欠かすことのできない大切なパーツだと思います。なぜなら、働く必要がないほど経済的に豊かだとしても、打ち込める仕事を持たなければ本当に豊かな人生を送ることはできないと考えるからです。

昨年、私の父親が定年退職を迎えたのですが、普段寡黙な父が「仕事を蔑ろにすることは、自分の人生を蔑ろにするということだ。どんな仕事でもいい。胸を張ってしっかりやり遂げろ。」と私に話してくれました。

父は40年間ずっとアフリカのダム建設に関わる仕事をしてきたのですが、「自分の作ったダムをお前たち家族にも見せることができなかった。しかし自分の仕事には、自信と誇りを持ってこれまで生きてきた」と言っていました。

家を留守にすることも多く、家族にも弱音を吐いたことのない父でしたから、その言葉には胸が熱くなりました。

私は、自分の仕事に責任と誇りを持って打ち込める父のような社会人になって、御社に貢献できる仕事をしたいと考えています。

〈回答例3〉

仕事とは、自分の能力を活かして社会に貢献すること。仕事を通じて、社会とどう関わっていくのか、社会のために何ができるのか、常に考えて実行することだと思います。

私は大学院に入るまでの4年間、塾講師のアルバイトをしていたのですが、ある日、ベテラン講師の方から「遠回りなようでも、いま君が教えようとしていることは、あの子たちが社会人になった時必ず役に立つはずだ」とおっしゃっていただいたことがありました。

わたしはこの言葉をきっかけに、誰もがやるべき仕事に打ち込むことで、社会に貢献しているのだと気がつきました。御社においても、自分の仕事が社会貢献につながっているということを忘れずに、日々業務に専念したいと思っています。

◆回答する際の注意点

これだけは避けたい!回答するときに気をつけたい点をまとめました

・お金や生活のため、といった回答は避ける

それがあなたの正直な気持ちだとしても、残念ながらこの場合求められているのは即物的な回答ではありません。あなたの就業への意欲、向上心こそ積極的にアピールしていきましょう。

・正社員未経験でも「まだ働いてないのでわからない」という回答はNG

正社員として働いたことはなくとも、アルバイトやインターンの経験から、あなたなりの「仕事とは?」を語ることはできると思います。

また働いた経験がない場合は、家族の働く姿を見て感じたことや、ゼミやサークルでの活動などを根拠にすることもできます。

・他の質門と矛盾しない回答をする

「仕事とは?」の問いにしっかり回答できたとしても、その答えが他の質問の回答と矛盾していたら、発言の信憑性そのものを疑われてしまうかもしれません。

多少回答を作り込むのは当然としても、実感を伴わない発言は、一貫した回答を難しくするかもしれないことを覚えておきましょう。

「仕事とは何か?」に自分なりの答えを出しておくことは、これから社会人として困難に直面したときにも、きっと役立つはずです。

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