クリエイティブ職の適性とは?仕事内容や未経験からの転職方法も解説

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この記事のまとめ

  • クリエイティブ職とは、新しいものを創造し提供する職種のこと
  • クリエイティブ職には大きく分けて「クリエイター職」と「プロデューサー職」がある
  • クリエイティブ職に求められる適性には、表現力やコミュニケーション力などがある
  • クリエイティブ職の転職において、ポートフォリオはスキルや適性を測る重要なもの
  • 適職診断を活用して、自分の適性に合ったクリエイティブ職を探すのもおすすめ

クリエイティブ職は、適性として創造力やセンスなどを問われるイメージが強いようです。「自分はセンスがないからクリエイティブ職に向いていないかも…」と思う人もいるでしょう。しかし、クリエイティブ職に求められるのはセンスだけではありません。
これまでに身につけたビジネススキルを武器に、未経験からクリエイティブ職に転職する道もあります。このコラムを参考に、自分の適性に合ったクリエイティブ職を見つけましょう。

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クリエイティブ職とは

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クリエイティブ職とは、新しいものを創造し提供する職種です。クリエイティブ職に分類される職種は、Webデザイナーやゲームディレクター、インテリアデザイナーなど多岐にわたります。
一口に「クリエイティブ職」といっても、活躍できる業界や業務内容はさまざまです。クリエイティブ職は自身の適性に合わせて、幅広い分野で活躍できる職業といえるでしょう。

クリエイター職とプロデューサー職の違い

新しい何かを作り上げる仕事全般をクリエイティブ職と呼びますが、制作過程のどの部分に関わるのかによって「クリエイター職」と「プロデューサー職」の2つに分けられます

クリエイター職

クリエイター職はデザインや記事の執筆など、自分の手で何かを生み出すのが仕事です。クリエイター職と呼ばれる主な職種には、Webデザイナーやライター、インテリアデザイナーなどがあります。芸術作品などを見た際に心を動かされ、「自分も何か作りたい、表現したい」と思う人は、クリエイター職への適性がみられるでしょう。

プロデューサー職

企画立案やスケジュール管理、クリエイターの監督など、プロジェクトの総指揮をとるのがプロデューサー職です。直接作品を作るわけではありませんが、ものづくりに関わる職種としてプロデューサー職もクリエイティブ職に含まれます。
芸術作品などを見たときに「自分ならどう作り、どう改善するか」と自然に考える人は、プロデューサー職の適性がみられるでしょう。プロデューサー職の主な職種には、Webプロデューサーやゲームディレクター、広告プランナーなどがあります。

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クリエイティブ職に適性がある人の5つの特徴

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クリエイティブ職に適性がある人には、ものづくりを好む、色彩や数学的なセンスがあるといった特徴がみられます。以下で詳しく解説していくのでチェックしてみましょう。

1.ものづくりを好む

クリエイティブ職に適性がある人は、ものづくりを好む傾向があります。実際に絵を描いたり文章を書いたりするのが好きな人は、クリエイティブ職を志すことも多いようです。たとえ技術やセンスがあっても、ものづくり自体を好んでいなければ、クリエイティブ職にやりがいを感じるのは難しい可能性があるでしょう。

2.色彩や数学的なセンスがある

色彩や数学的なセンスがある人は、クリエイティブ職に適性があるといえるでしょう。色彩感覚や数学的な感性は、主にデザイナーの仕事で必要とされる要素。たとえば、インテリアデザイナーであれば、部屋全体の雰囲気や造形に合った色を選ぶ色彩感覚が必要です。
また、数学的なセンスは、デザインの作成に役立ちます。数学的感性のある人は、ロゴやグラフィックのデザインを、文章と余白のバランスを考えながら作成できる人が多いようです。

3.論理的思考がある

論理的思考を有する人もクリエイティブ職に適性があると考えられます。良いものを作り出すためには、客観的な視点が不可欠だからです。論理的思考は、第三者が見ただけで分かるような客観性を伴うデザインを作成するのに役立ちます。

4.情報処理能力がある

情報処理能力がある人も、クリエイティブ職向きの人といえます。クリエイティブ職が関わる仕事は流行の影響を受けやすいため、日々移り変わる情報の整理は不可欠です。そのうえで、ものづくりでは必要な情報を取捨選択できる力も求められるでしょう。

5.独創性がある

自分の世界観を持ち、独創性がある人には、クリエイティブ職に適性がある人が多いでしょう。自分の世界観を持っている人は、他人が思いつかない独創的なアイデアを出せる可能性が高いといえます。

上記でご紹介した特徴に自身が当てはまっていなくても、クリエイティブ職に適性がないというわけではありません。ただし、就職・転職先を決める際には自分の適性を正しく知ることが大切なので、就職活動や転職活動では自己分析を必ず行いましょう。
自分に向いてる仕事が分からない?無料診断付きで適職の見つけ方を解説」では、自分に向いている職業の探し方を紹介していますので、ご一読ください。

クリエイティブ職では短所が長所になることも

自分では短所だと思っている個性が長所になる可能性もあるのが、クリエイティブ職の特徴の一つです。たとえば、注意力が散漫な人は「周囲のあらゆるものに気を取られている」と捉えられることも多いでしょう。
しかし、クリエイティブ職では多くの情報にアンテナを張り、アイデアに融合させることが求められます。そのため、多くのものに気を取られることは一概に短所とはならず、むしろアイデアを生むための長所として活かせることがあるでしょう。

クリエイティブ職に求められる4つの適性

クリエイティブ職に求められる適性は、表現力やコミュニケーション能力などです。それぞれ、以下で詳しく解説します。

1.表現力

クリエイティブ職には、自分のアイディアや考えを形にしていく表現力が必要とされます。自分の作りたいものだけではなく、クライアントが要求しているものを作ることもクリエイティブ職の仕事です。そのため、クリエイティブ職には相手の持つ抽象的なイメージを具体化していく作業が求められます。
クライアントの希望を把握したうえで適切な表現方法を選べる人は、クリエイティブ職として活躍できる適性があるでしょう

2.辛抱強さ

コツコツと地道に頑張れる辛抱強さを持つ人も、クリエイティブ職に適性があるといえます。優れた企画力や発想力があっても、すぐに飽きたり途中で投げ出したりしては良い作品を完成させられないでしょう。そのため、クリエイティブ職にはセンスだけでなく、試行錯誤しながらもより良いものを作り出そうとする根気強さが求められます。

3.コミュニケーション能力

クリエイティブ職が活躍する仕事には多くのスタッフが関わるプロジェクトもあるため、コミュニケーション力も求められます。特に制作チームを統括・指揮するプロデューサーやディレクターといった立場には、高度なコミュニケーションスキルが必要とされるでしょう。

4.デザインの基本知識や能力

デザインの基本知識や能力も必要です。デザインスキルは才能によるところもありますが、勉強することで論理的に身につけられるものでもあります。そのため、デザインスキルに自信がない人も、勉強をすることで基本的なスキルは身につけられるでしょう。
スキルなしの未経験からデザイン系のクリエイティブ職に就きたい方は、「未経験からデザインの仕事は厳しい?おすすめの職種や目指し方を解説!」を参考にしてみてください。

クリエイティブ職に向いていない人

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前述のように、クリエイティブ職への適性がある人もいますが、クリエイティブ職に向いていない人もいます。たとえば、直感的な人やこだわりが強い人は、その性格傾向の度合いや状況によってクリエイティブ職としての働き方に難しさを感じる場合があるでしょう。

直感的な人

直感で動く傾向が強過ぎると、「自分はクリエイティブ職に適性がないのでは?」と悩みやすい可能性があるでしょう。クリエイティブ職ではその場の直感が大切な場面もありますが、勢いだけで仕事を進めると、クライアントが求める良いアイデアは生まれにくいこともあるようです。

このコラムの「3.論理的思考がある」でも解説したように、クリエイティブ職には論理的思考で物事を考える視点も重要といえます。自分のアイデアにどのような利点があり、なぜそのデザインにしたのかという説明を求められることもあるため、クリエイティブ職では直感だけに頼らないことも大切です。

主観やこだわりが強い人

こだわりが強過ぎて主観的な考えに偏ってしまうと柔軟なアイデアが生まれず、クリエイターとしてのやりがいを見出しにくくなる場合もあるでしょう。クリエイティブ職には自分の主観や趣味嗜好に捉われず、客観的な視点でアイデアを出すことも必要とされます。

飽きやすい人

飽きやすい性格の人も、「クリエイティブ職に向いていないかも…」「適性がないのでは…?」と感じる可能性があります。クリエイターの仕事には、地道な作業が必要なものも少なくありません。同じ作業を繰り返すことも多く、場合によっては最初から作り直さなければならないこともあるでしょう。そのため、クリエイティブ職に就くには根気強さも必要です。

クリエイターには華やかなイメージもあり、憧れからクリエイティブ職を目指す人もいるでしょう。しかし、忍耐力や努力が求められる仕事でもあります。そのことも念頭に置き、自分の適性に合ったクリエイティブ職を探すことが大切です。

クリエイティブ職の主な13の仕事一覧

クリエイティブ職の仕事には、Webプロデューサーやゲームディレクター、インテリアデザイナーなど、各業界ごとにさまざまな仕事があります。
以下では主なクリエイティブ職の業務内容をご紹介するので、気になる職種がないかチェックしてみましょう。

1.Webプロデューサー

依頼されたWebサイトの企画から制作、運営までのすべてのフローを統括管理するのがWebプロデューサーの仕事です。具体的な業務内容は、Webサイト制作に取り掛かる前のコンセプト設定や企画書の作成・コスト算出・スタッフ選定などさまざま。プロジェクトが動き出したあとは、成果物のクオリティチェックや制作スケジュールの調整などをしつつ、適宜クライアント側と共有します。

Webに関わる仕事に興味がある方は、「Web系の仕事7つを紹介!SIerとの違いや必要なスキルについても解説」もぜひチェックしてみてください。

正社員

WEBプロデューサー

  • 年収 277万円 ~ 353万円

  • 賞与あり,学歴不問,昇給あり,諸手当あり

2.Webデザイナー

Webデザイナーの仕事は、クライアントの希望に沿ったWebサイトのデザインをすることです。主な業務内容はWebサイトのアイコンやバナーの制作ですが、フリーランスや小規模の会社で働く場合は、ディレクションやコーディングまで担当することもあります。見た目の美しさだけでなく、ユーザーの使いやすさや見やすさを意識したデザイン力が必要とされるクリエイティブ職です。
デザインに関する仕事については、「未経験からデザインの仕事は厳しい?おすすめの職種や目指し方を解説!」でも詳しく解説しています。

厚生労働省の職業情報提供サイトjobtagをみると、「Webデザイナー」が使用する主な作成・編集ソフトはIllustratorやPhotoshopなど。これらのソフトを問題なく使えると、就職や仕事に活かせるでしょう。

3.ゲームディレクター

ゲームディレクターはゲームの企画段階からプロジェクトに関わり、開発の総指揮をとります。具体的な業務内容は、企画段階でのアイデア出しや開発に関わるクリエイターの取りまとめ、スケジュール管理などです。主に、プロジェクトに関わる各スタッフがスムーズに業務を行えるようフォローする役割を担っています。

また、発生したトラブルやアクシデントへの対応もディレクターの大切な仕事の一つです。そのため、いつでも冷静な判断と的確な指示を行える人がディレクターに適性があるといえるでしょう。ゲーム業界の仕事について知りたい方は「ゲーム業界の仕事」のコラムもあわせてご覧ください。

4.インテリアデザイナー

家具や照明、カーテンといった内装全般の企画・設計に携わるのがインテリアデザイナーの仕事です。主な業務内容は、クライアントの希望をもとに部屋全体の色味や造作、音などを監修し室内空間を演出すること。 扱う空間は個人宅だけではなく、オフィスやホテル、学校など多岐にわたります。

前出したjobtagの「インテリアデザイナー」によれば、インテリアデザイナーはデザイン事務所や建築・設計事務所、住宅メーカー、家具メーカーなどへの勤務が一般的なようです。しかし、リフォームやリノベーションなどの需要も増えていることから、施主から直接注文を受けるフリーランスのインテリアデザイナーも活躍し始めています。

5.コピーライター

商品や企業の宣伝・ブランディングを目的としたキャッチコピーを提案するのがコピーライターの仕事です。短い言葉で印象強いキャッチコピーを作るにはセンスやひらめきだけでなく、アイデアを数多く出し続ける根気強さが求められます。
また、ターゲットや商品の魅力を把握したうえで訴求ポイントを見極める力も必要な適性です。キャッチコピーがブランドイメージに大きく影響することもあるクリエイティブ職のため責任は重大ですが、そのぶん仕事のやりがいも大きいでしょう。

基本的に、コピーライターになるのに特別な資格や学歴は必要ありません。jobtagの「コピーライター」をみると、大卒後に広告会社や企業の広報部門などに入り、コピーライター業務に携わる場合が多いようです。平均年収は約698万円と高めとなっています。

6.ライター

依頼された企画内容に合わせた記事を書くのがライターの仕事です。記事を掲載する媒体は、雑誌やフリーペーパーなどの紙媒体からニュースサイトといったWeb媒体まで幅広く存在します。掲載媒体の編集担当者から依頼を受けて記事を執筆するのが基本的な仕事の流れです。
依頼を受けたあとは記事執筆に必要な資料集めや取材、調査を行います。場合によっては、ライターが取材対象者へのインタビューを担当することもあるでしょう。

従来、特に紙媒体の記事を担当するライターには専門知識や高いライティングスキルが求められる傾向があったため、以前はハードルが高そうなイメージのあるクリエイティブ職でした。しかし、最近ではブログの代筆といった比較的取り組みやすいWeb媒体の仕事も増えていることから、初心者や未経験者が参入しやすくなっているといえます。

7.校正者

校正者は各種原稿を確認し、修正点を指摘するのが仕事です。主なチェックポイントは誤字脱字や用語の不統一、文章や文脈の矛盾がないかどうか。印刷業界の校正者として働く場合は、校正紙と原稿の読み合わせで誤植を確認したり、レイアウトをチェックしたりする作業もあります。
自分の知らない言葉や文字があればつど調べて確認する必要があるため、地道な作業であっても淡々とこなせる忍耐力と集中力が求められるクリエイティブ職です。

8.編集者

編集者は、書籍や雑誌の掲載記事を企画したり出版やサイト掲載までの行程を管理したりする仕事です。主な仕事内容は記事の企画やスタッフの選定・予算設定・スケジュール管理など。また、漫画や小説の編集者は、作家へのアイディア出しなどの創作協力が必要とされる場合もあるでしょう。

編集者に求められるスキルは多岐にわたり、多くの人に読まれる企画を作るための情報収集能力やマーケティング力が重要視されています。また、企画から制作、出版までに多様な人と関わるため、他者と協力して物事を進められるコミュニケーション力がある人には適性があるといえるでしょう。

jobtagの「雑誌編集者」によれば、大学や専門学校を卒業してから、出版社や編集プロダクションに就職する人が多いようです。出版業界に興味がある方は、「出版業界の仕事」もぜひご参照ください。

9.広告プランナー

広告プランナーは、広告の企画や立案が主な仕事です。クライアントのサービスや商品、企業のコーポレートカラーなどを世の中にどう伝えるかを企画する「プランニング」や、企画後に広告が形になるまでの制作進行を担当する「進行管理」といった業務があります。

広告プランナーに求められる適性は、クライアントのニーズを聞き出す傾聴力や、制作チームのメンバーと協力しながらスムーズに作業を進めていく調整力などです。
クリエイティブ職についてより詳しく知りたい人は「クリエイティブな仕事がしたい!未経験者向けのスキルや向いている人を解説」も参考にしてみてください。

10.サウンドクリエイター

サウンドクリエイターは文字どおり音楽の作詞・作曲を行う仕事です。サウンドクリエイターの活躍する現場はさまざまで、音楽業界だけではなくテレビ業界やゲーム業界など多岐にわたります。サウンドクリエイターをはじめとする音楽業界の仕事は「音楽業界の仕事」のコラムで詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

11.マーケティング職

マーケティング職も、クリエイティブ職に分類されます。マーケティング職を担う人材はマーケターと呼ばれ、企業の商品販促における戦略立案、商品を売るための仕組みを作る仕事です

マーケターは市場調査を行って客観的なデータを集め、市場の動向やニーズを分析したうえで、マーケティングの方向性を練る必要があります。そのため、論理的思考力や数字の扱い、情報収集に長けている人には適性があるといえるでしょう。マーケティングに関する仕事については、「マーケティングに向いている人の特徴とは?仕事内容や目指す方法も解説」でも詳しく解説しています。

正社員

Webマーケティング

  • 年収 441万円 ~ 714万円

  • 諸手当あり

12.イラストレーター

イラストレーターは、依頼主のニーズに合わせてイラストを作成するクリエイティブ職です。イラストの手法はペンや絵具、色鉛筆など人によってそれぞれ。昨今はデジタル化が進み、パソコンやタブレットを使う人も増えています。絵を描くのが得意、テーマに沿った表現を考えるのが好きという人は、イラストレーターの適性があるといえるでしょう。

前出のjobtagをみると、「イラストレーター」の平均年収は約467万円となっています。イラストレーターには、会社員以外に、フリーランスとして働く人も少なくありません。フリーランスの場合、経験やスキル、自身の売り込み方によって収入が左右されるでしょう。

13.プログラマー/システムエンジニア

プログラマーとシステムエンジニア(SE)は、どちらも情報システムの開発に携わる仕事で、IT業界の開発職もしくはクリエイティブ職にあたります。システムエンジニアによる設計書をもとに、プログラマーがコンピューターを動かすためのプログラムを作成するのが一般的な工程です

jobtagの「ITの仕事」によると、IT業界で働くのに必須とされる資格はありません。また、人材不足により未経験者を積極採用する傾向もみられます。ただし、職種によっては専門スキルが求められることもあり、特にプログラミングのスキルがあると就職に有利になる場合が多いでしょう。IT関連のシステムやサービスは多様化しているため、自分の興味や適性を踏まえて仕事を選ぶことが大切です。

正社員

Webアプリケーションエンジニア

  • 年収 550万円 ~ 851万円

  • 未経験OK,賞与あり,学歴不問,昇給あり,諸手当あり

クリエイティブ職と呼ばれる職業は幅広い

上記でご紹介した職種以外にも、マーケターやグラフィックデザイナー、学芸員など、クリエイティブ職と呼ばれる職業は幅広く存在しています。クリエイティブ職は多くの人の生活に密接しており、多種多様な業界で活躍しているのです。

参照元
厚生労働省
職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtag

未経験者が応募できるクリエイティブ職の求人はある?

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未経験者が応募できるクリエイティブ職の求人は存在します。このような求人の場合、未経験の応募者にはビジネススキルが求められることが多いでしょう。

このコラムの「3.コミュニケーション能力」で触れたように、クリエイティブ職にはものづくりのセンスだけでなく、クライアントと円滑に仕事を進めるためのコミュニケーション能力や、制作スケジュール調整といったタスクを管理する能力も必要です。
ビジネススキルの高い人材であれば、未経験でクリエイティブ職に就いても力を発揮できる可能性があります。そのため、専門スキルや知識にあまり自信がない人は、面接でビジネススキルをうまくアピールしてみると良いでしょう

デザイナーに未経験で就職は厳しい?グラフィックやwebに関わる仕事とは」では、クリエイティブ職の一つであるデザイナーを目指す方法をまとめているので、あわせてチェックしてみてください。

未経験からクリエイティブ職に就くために必要なこと

未経験からクリエイティブ職へ転職するには、志望職種に関する最低限の知識や技術も身につけていたほうが、採用の可能性はより高くなります。そのため、未経験からクリエイティブ職を目指すのであれば、前述したビジネススキルに加え、以下のスキルを身につけておくのがおすすめです。

基礎知識と基本技術の習得

PhotoshopやIllustratorなどの編集ソフトは、クリエイティブ職では頻繁に使用するので使えるようにしておきましょう。未経験OKの求人でも、主な編集ソフトの操作は実務経験者と同等レベルを求められることがあります。仮に知らない操作でも業務に支障をきたさないよう、自力で解決できるレベルのスキルを習得しておくと安心です

プロジェクトの全体統括がメインのプロデューサー職であっても、編集ソフトの操作スキルは最低限必要なため、早いうちからソフトを使う練習をしておくと良いでしょう。

ポートフォリオの作成

ポートフォリオの作成は、クリエイティブ職への転職活動で不可欠といえます。ポートフォリオとは、自分の制作物をまとめた作品集のようなもの。主にクリエイターが自分の実績や経歴などをPRするために活用します。クリエイティブ職への就職や転職では、スキルを確認するためにポートフォリオの提示を求められることが多いようです

ポートフォリオはただ作品を載せれば良いというわけではなく、載せる作品の数や順番、配置など一つひとつにこだわって作成する必要があります。ポートフォリオの内容で適性を判断する企業もあるので、企業側に「適性がある」という印象を与えるためにも、説得力のあるポートフォリオ作成を心掛けましょう。

クリエイティブ系の大学や学部には行ったほうがいい?

大学でクリエイティブな分野の専門知識やスキルを身につけておくのも一つの方法です。ただし、大学に通うには一定のお金が掛かります。また、入学してから「思っていたのと違う…」と後悔しないためにも、自分が興味のある分野を明確にしたうえで大学や学部を選ぶことが大切です。
新卒でクリエイティブ職に就きたい場合は、在学中にポートフォリオの作成に慣れておいたり、希望職種に関連したアルバイトを経験したりするのも良いでしょう。

クリエイティブ職に就くためのスキルを身につけるには、専門のスクールに通う、現場で経験を積む、独学するなどの方法もあります。自分の現状やキャリアビジョンに合ったやり方で、クリエイティブ職を目指すのがおすすめですよ。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

クリエイティブ職に有利な7つの資格

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クリエイティブ職に就くための必須資格は基本的にありません。しかし、未経験でクリエイティブ職を目指す場合、熱意をアピールするために資格取得に挑戦するのも一つの手です。

以下、クリエイティブ関連の資格を7つご紹介するので参考にしてみてください。クリエイターとしての活躍を考えるのならば、取得をおすすめします。

1.色彩検定

色彩検定は、公益社団法人の色彩検定協会が実施する、色彩に関する技能や知識を問う試験です。資格の勉強を通じて、色彩が人間や社会環境に与える効果や配色理論などを学べます。
日本国内には色に関する検定が多数存在しますが、その中でも色彩検定は知名度が高いのが特徴です。試験は1級から3級までのレベルに分かれており、最上級の1級は難関とされています。また、2018年には色覚の多様性について学べるUC級も新しく加わりました。

もともとはアパレル関係者のスキル向上が目的でしたが、現在ではインテリアや照明、環境設計など幅広い分野に関する色彩知識を学べるため、多くのクリエイティブ職で活用できる資格といえるでしょう。

2.カラーコーディネーター検定

カラーコーディネーター検定も色彩検定と同様、色に関する知識や技能を問うもので、東京商工会議所が実施しています。色彩検定との違いは、役立つ分野が異なる点です。色彩検定がファッション分野に強いのに対し、カラーコーディネーターは工業的分野や学術的分野に強いとされています。
合格するには色の性質や与える影響、作用について深く学ぶ必要があるため、クリエイティブ職で役立つ実践的な知識を身につけられるでしょう。

3.インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーターは、インテリアと住まいのスペシャリストであることを証明する資格です。インテリアに関する知識が身につくので、クライアントに対して快適な住空間を作るための計画を立てたり、商品選択のアドバイスを行えたりするようになります。

資格認定を行っているのは、経済産業省が管轄する公益社団法人インテリア産業協会です。インテリアコーディネーター資格試験は民間資格ですが、インテリア業界では知名度の高い資格です。資格を取得すると、建築設計事務所やデザイン事務所、住宅メーカーなど、住まいに関する業界を中心にクリエイティブ職として活躍の場が広がるでしょう。

参照元
公益社団法人インテリア産業協会
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4.DTP検定

DTP検定は、パソコンを使った各種印刷物の制作技術を証明するための試験です。この検定には企画・編集職や広報職向けの「DTPディレクション」と、すべてのビジネスパーソンに向けた「DTPビジネス」の2つのコースがあります。シチュエーション別にコースが分かれているため、試験勉強を通じてより実践的な知識と技術を身につけられるでしょう。
印刷物制作に関する総合的な知識を得られるため、クリエイティブ職を目指す人には「DTPディレクション」の受験がおすすめです。

5.Illustratorクリエイター能力認定試験

Illustratorソフトの実務能力を測るのが、Illustratorクリエイター能力認定試験です。試験には、Illustratorで編集したデータを提出するといった実践問題が含まれます。そのため、初心者の場合は少し難しいと感じることも。しかし、しっかりと対策すれば合格が見込める試験です。将来DTP業界のクリエイティブ職で活躍したい人にとっては、この資格が就職や転職に役立つでしょう。

6.Photoshopクリエイター能力認定試験

プロのクリエイターに必要な写真・画像の加工編集スキルを証明するのが、Photoshopクリエイター能力認定試験です。この試験では、操作の習熟度に加え、課題をスムーズかつ的確に処理する能力が問われます。Photoshopに関する実践的なスキルを身につけられるため、写真やイラストなどを扱うクリエイティブ職を目指す人におすすめの資格です。

7.校正技能検定

校正技能検定とは、校正者に必要な知識や技能を認定するための試験です。初級と中級、上級があり、初級認定を受けるには、各種教育機関で校正技能検定委員会が指定する単位科目を修得することが必要。中級と上級については、それぞれ校正に必要な知識を問う学科試験と実際に校正作業を行う実技試験の2つに分かれています。
勉強を通じて誤字や脱字、文章の矛盾点などに気づく力が養えるので、文章に関するクリエイティブ職で役立つ検定といえるでしょう。

自分に合うクリエイティブ職に就くには?

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クリエイティブ職に就きたいと思ったら、まずは自分が「クリエイター職」「プロデューサー職」のどちらになりたいかを考えてみましょう。希望する仕事や業界を絞りながら、将来なりたい姿や適性を明確にすることがクリエイティブ職への第一歩です。

クリエイティブ職を目指す際は、適職診断や転職エージェントを利用するのがおすすめ。以下でそれぞれについて詳しくご紹介します。

適職診断を活用する

自分に適性のある職業を知りたいなら、適職診断の活用がおすすめです。適職診断とは、主に求人紹介サービスが求職者を対象に行う検査のこと。このコラムの冒頭にも、無料で行えるハタラクティブの適職診断があるので、ぜひお試しください。

適職診断では、いくつかの質問に答えることで自分がクリエイター気質かどうか、向いている職業は何かの手がかりが得られます。クリエイティブ職に興味を持っているのであれば、一度適職診断してみると良いでしょう。

適職診断の結果は参考材料にしよう

職種の印象だけで仕事選びをすると、自分の抱いているイメージと現実とのギャップで入社後に後悔することも。そのため、適職診断の結果を参考材料にしながら、「自分の適性とは?」「自分に向いているのはどのような仕事なのか」を考えてみるのが有効です。適職診断の結果がすべてではありませんが、自分の方向性を示してくれる可能性があります。

適職診断については「自分に合ってる職業とは?適職診断でわかることや就活・転職のコツを紹介」でも解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

転職エージェントに相談する

クリエイティブ職への就職・転職を検討しているのであれば、適職診断に加えて、転職エージェントへの相談も検討してみましょう。
転職エージェントでは、自分の希望や適性を考慮した求人を紹介してもらえます。また、履歴書・職務経歴書などの応募書類やポートフォリオ作成のサポートを実施しているところも。転職活動自体に不安を持つ方も、自信を持って就職・転職活動に臨めるようになるでしょう。

20代向け就職・転職エージェントのハタラクティブでは、専任のキャリアアドバイザーが面談を通してあなたの強みや弱み、向いている仕事などを知るためのお手伝いをいたします。その結果をもとに、あなたにぴったりのお仕事をご紹介。自分の適性を把握してから就職・転職活動を進めたい方は、お気軽にご相談ください。
また、就活の進め方が分からない方には、キャリアアドバイザーによるマンツーマンのサポートが有効です。履歴書のチェックや面接の練習など、ハタラクティブがあなたの就職・転職活動を全面的にバックアップいたします。

自分に適性はある?クリエイティブ職に関する疑問Q&A

クリエイティブ職の仕事はセンスや才能の影響が大きいため、適性の有無を不安に思う方は多いようです。ここでは、「クリエイティブ職に適性がある人の特徴は?」「クリエイティブ職に適性がない人もいる?」など、クリエイティブ職に関するお悩みをQ&A方式で解決します。

クリエイティブ職に適性がある人の特徴は?

クリエイティブ職に適性がある人の主な特徴は、「センスや個性、表現力がある」「コミュニケーション力が高い」「辛抱強い」などです。また、スケジュール管理能力の高さも特徴の一つに挙げられます。

クリエイティブ職の適性については、このコラムの「クリエイティブ職に求められる4つの適性」でも詳しくまとめていますので、ご一読ください。

クリエイティブ職に適性がない人もいる?

適職診断を受けた結果を受けて、自分には向いていないと感じることはあるかもしれません。また、一概に適性がないとは言い切れないものの、過度に直感的な人や主観的な人は、個性をクリエイティブ職に活かすのが難しい場合があります。

クリエイティブ職には論理的思考力や客観的なアイデアが求められるため、直感や主観を重視して物事を進めると、仕事で大切なクライアントの要望を叶えられない可能性が出てくるでしょう。

クリエイティブ職への転職でも職務経歴書は必要?

クリエイティブ職に限らず、一般的な企業では履歴書に加えて職務経歴書の提出が必要です。職務経歴書が必要ない場合は、求人票に「履歴書のみ持参(郵送)」「履歴書のみでOK」「職務経歴書不要」などの表記があります。

職務経歴書の書き方は「デザイナーを目指したい!職務経歴書の書き方とは?」のコラムを参考にしてみてください。

自分にクリエイティブ職の適性があるか知りたい。

クリエイティブ職の適性があるかどうか知りたい方は、ぜひハタラクティブをご活用ください。
就職・転職エージェントのハタラクティブでは、専任のキャリアアドバイザーが丁寧なカウンセリングをもとに、一人ひとりに合った求人をご紹介しています。クリエイティブ職を目指すためのアドバイスも行っていますので、お気軽にご相談ください。

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