保育士を辞めて転職したい…。

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この記事のまとめ

  • 待機児童や保育園不足、保育士の人手不足など、保育業界が抱える問題は依然として深刻である
  • 近年、保育士から異業種へ転職する人が増加傾向にある
  • 保育士を辞める理由として、低賃金や人間関係の悩み、ハードワークなどが挙げられる
  • 保育士から異業種へ転職するなら、ホスピタリティやコミュニケーション能力が活かせる接客業、営業職などがおすすめ
  • どんな仕事にもメリットとデメリットがあることを把握しながら、多角的に企業分析をしよう

「なりたい職業」ランキングに常に上位に入り、子どもたちの憧れともいえる保育士のお仕事。
資格取得や実習を経て毎年多くの保育士が誕生する一方、念願の保育士になったものの、「保育士を辞めてほかの仕事に就きたい」と、転職をする人が増加傾向にあります。
なぜ、保育士の資格を持っているにもかかわらず、他の保育園への転職ではなく、異業種への転職なのでしょうか?

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◆保育士を取り巻く労働環境

テレビや新聞で報道されている待機児童や保育園不足、保育士の人手不足などの問題は、依然として深刻な状況にあります。
解決策として、保育園不足緩和のために施設を増加し、保育士のニーズは増加傾向にあるにもかかわらず、なぜ慢性的な保育士不足に陥るのでしょうか?

人手不足に陥る要因の1つとして労働環境が挙げられます。

いくら「子どもが好き」といえども、1日中子どものお世話をするのは大変なこと。ケガや病気など、イレギュラーなことも対応しなければなりません。
子どもたちの降園後も、掃除や翌日の保育準備、配布物作成、行事の作業など保育以外の業務が山積み。
仕事の量と給料が見合っていないという意見が最も多いようです。

◆保育士の主な転職理由

保育士の転職理由として以下のことが挙げられます。

・残業時間の長さや休日を確保できないなど、労働時間の悩み
・ハードワークなのに給料が安すぎる
・保育士不足による一人あたりの労働負担が大きい
・勤務先の園や経営陣との方針が合わない
・保護者と上手に接することができない など

「子どもの頃から保育士になるのが夢だった」と高い志を持って保育士になるも、理想と現実のギャップに戸惑う人は多いもの。
触れ合うのは子どもだけではありません。園のスタッフや保護者はもちろん、場合によっては地域住民と接することもある保育士のお仕事。
人間関係の悩みをきっかけに転職を決意する人は少なくありません。
いずれにしても、ネガティブな理由のみで他園での勤務や異業種への転職を決めようとしていないか考え直してみることが重要です。

◆保育士から他業種への転職を目指す場合

保育士は、たくさんの子どもと接するため体力仕事というイメージが浮かびますが、実は事務的な作業も多く、働きながらさまざまなスキルを身につけることができます。
では、保育士から異業種へ転職する場合、どのような業種が経験やスキルを活かせるのでしょうか。

・接客、サービス業
・事務職
・営業職
・介護職
・コールセンター など

上記に挙げた業種は、保育園で培ってきたホスピタリティやコミュニケーション能力、実務処理能力といったスキルを発揮しやすいとされています。
転職活動で大切なのは、仕事へのモチベーションや目的・目標を明確化すること。
また、どんな仕事にもメリット・デメリットがあることを把握しながら、多角的に企業分析を行うことを心掛けましょう。

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