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転職活動で志望動機が思いつかない方へ!作成方法や例文を紹介

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【このページのまとめ】

  • ・転職活動で志望動機が思いつかない方は自己分析や企業研究ができていない可能性がある
  • ・転職活動で志望動機が思いつかないときは、質問者の意図を考えよう
  • ・志望動機は企業が求める人物像に沿って考えよう
  • ・転職活動で志望動機が思いつかないときは、人に相談するのもおすすめ

監修者:後藤祐介

キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

 

 

転職を考えている方のなかには、「志望動機が思いつかない」と悩む方もいるでしょう。
志望動機の内容によって選考の結果が左右することもあるため、相手の質問の意図を理解して的確に答えることが大切です。
このコラムでは、志望動機が思いつかない原因や採用担当者が見ているポイントを紹介。志望動機の作り方についても解説するのでご覧ください。

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転職活動で志望動機が思いつかない原因

志望動機に悩む方は、原因を考えると良いでしょう。以下で、なぜ志望動機が思いつかないのか具体的に見ていきます。

自分のやりたいことが分からない

志望動機が思いつかない原因の一つに、「仕事に何を求めるか」「どんなキャリアを積んでいきたいか」を明確にできていないことが挙げられます。自分のやりたいことが分からないと説得力のある志望動機は書けません。たとえ今の仕事を辞めたいから転職を望んでいるとしても、現在の状況から逃れることだけでなく、次の会社で実現したいことを前向きに考えることが大切です。

企業についての理解度が低い

企業の理念や事業内容を理解していないことが原因で、志望動機が思いつかないこともあります。
「有名企業だから」「雰囲気が良さそうだから」という漠然としたイメージを抱いているだけでは、転職は成功しないでしょう。志望動機を作成するには、応募企業のことをよく知る必要があります。

労働条件だけで企業を選んでいる

給料の良さや福利厚生の充実度など、待遇だけで転職先を選んでいることも志望動機が思いつかない原因の一つです。目指す方向性を定めて条件を絞ることは大切ですが、与えてもらうことだけを考えていると、採用される可能性は低くなります。待遇の良さを重視するならば、その分自分が企業にどう貢献できるかを考えると良いでしょう。

転職活動で志望動機が思いつかない!なぜ聞かれるの?

この項では転職活動で志望動機を問われる理由を詳しく見ていきます。志望動機が思いつかない方も採用担当者が何を判断しているか理解しておけば、伝えるべきポイントが見えるでしょう。

志望度の高さを見たいから

採用担当者は志望動機で応募者の入社意欲を確認しています。採用側はその企業でなければならない理由があり、会社のために目標をもって働こうという意欲が高い方に入社してほしいと考えるからです。具体的な志望動機が書けていれば、採用担当者は「自社のことをよく調べてくれている」と想像でき、入社意欲も高いと判断するでしょう。反対に、志望動機が思いつかないために適当な理由を書けば、「自社である必要性は低いだろう」と判断されてしまいます。

自己分析できているか知りたいから

採用担当者は、応募者が自分自身について理解できているかも見ています。自分の持っている能力や考え、長所や短所を把握できていると、業務で得意なことに積極的に携わって事業に貢献したり、苦手なことは避けたり克服しようと努力したりできるからです。転職者の場合は、前職での反省や経験を活かすこともできます。
一方、自己分析ができていないと、自分が活躍できる場や注意すべき点が分かりません。能力をうまく発揮できないと企業にとってメリットにならないため、自己分析できていない方が採用されるのは難しいでしょう。

会社との相性を確認したいから

志望動機を問われる理由として、応募者の考え方や人柄が企業の経営理念や社風とマッチしているか見たいからというのもあります。実際に働いてみなければ、合う・合わないは分かりませんが、採用担当者はできるだけ入社後のミスマッチを防ぎたいと考えるものです。たとえば、協調性を大切にする温和な性格の方が、個人主義でチームの関係性よりも結果を求められる企業に応募しても、マッチしていると判断される可能性は低いでしょう。転職活動で志望動機が思いつかない方は、自分の性格と企業の雰囲気が合っているかを事前にチェックしておくことも大切です。

転職で志望動機が思いつかない方は4つのステップで考えよう

この項では、志望動機の作り方を紹介します。転職活動で志望動機が思いつかないと悩んでいる方は、次のステップを踏んで考えをまとめてみると良いでしょう。

1.自己分析をする

まずは、現在持っているスキルや過去の仕事での経験、長所や短所を洗い出して、自分の能力を把握しましょう。
スキルは、専門分野に特化した技術的な能力だけを指すのではありません。コミュニケーション力やスケジュール管理力、問題解決力や行動力など、仕事に活かせる力であれば当てはまります。
仕事の経験は、いつ何をしたかという経歴だけではなく、業務を通じて学んだことや感じたことも一緒に書き出すと自分の考えが見えてくるでしょう。社会人経験が浅い方は、学生時代に学業や部活を通して得たことでもOKです。
スキルや経験を書き出したら、さらに自分の考えを深堀します。過去に仕事でやりがいを感じたこと、働くうえで大切にしていること、転職して改善したいこと、今後やりたいこと、などを洗い出してみましょう。その際、「そう思った理由やきっかけ」もセットで考えます。志望動機は具体的な理由やエピソードがあると説得力が増すものです。自己分析の時点で詳細まで書き出してみましょう。志望動機が思いつかない方は、このように自己分析を行ってみてください。

2.企業研究をする

自己分析ができたら、企業についての理解を深めるためにリサーチを行います。
多くの場合は企業の公式ホームページに情報が載っているので、会社概要や経営理念、提供しているサービスや商品、顧客、業界内での位置づけなどを確認しましょう。このとき大切なのは、企業が求める人物像についても理解することです。前述したように、企業は「自社にマッチする人材」を求めています。効果的な志望動機を考えるために、必要とされるスキルや考え方などを把握しておきましょう。
また、社員インタビューや新卒の募集ページ、プレスリリースやメディアのインタビュー記事をチェックしておくのもおすすめです。新卒向けのページには、採用担当者のメッセージが載っているため、転職者でも参考になるでしょう。応募する企業に知り合いがいる場合や、転職フェアに出展しているときは、直接社員に話を聞くのも一つの手です。
さらに、競合となる企業についても調べましょう。似たサービスや商品を提供する企業との違いを明確にして、その会社でなければならない理由を考えておくことが大切です。

3.企業で活かせる強みを探す

自己分析をして見つけた自分のスキルや長所、考えのなかから、企業で活かせる強みを見つけましょう。強みは、企業が求める人物像に共通しているかがポイント。
たとえば、企業が「失敗を恐れず挑戦し続ける人」を求めている場合、「粘り強さ」や「前向きな姿勢」などを強みとしてアピールできます。困難に立ち向かった過去の経験などを、志望動機に盛り込めば、求める人物像と合っていると思ってもらえる可能性が高いでしょう。
さらに、強みをその企業でどのように活かして事業に貢献していきたいかを考えます。
応募者が入社後どのように働くかを想像できるよう、業務のどんな場面で強みを発揮できるか具体的に伝えられると良いでしょう。

4.志望動機の構成を作る

志望動機が思いつかない方も、ここまで考えたらあとは必要なポイントを抜き出してまとめるだけです。志望動機は、理由、エピソード、強みの順に構成します。

理由

冒頭で「なぜ入社したいか」という理由を伝えます。次に具体的なエピソードを述べるので、頭では端的にまとめることが大切です。

エピソード

理由の根拠となる過去の経験を伝えます。企業の特徴と関連付けて、「○○の経験をしたから、○○したいと考えた」と実体験とともに伝えると、説得力が増すでしょう。

強み

入社後、自分の長所をどう活かして会社に貢献するかという意欲を伝えます。

転職活動で志望動機が思いつかないときに使える例文

この項では、志望動機の例文を「履歴書に書くとき」と「面接で伝えるとき」の2パターンで紹介します。基本的に伝えるべき内容は同じですが、面接では履歴書に記載した志望動機に加え、具体的なエピソードを盛り込むことでより説得力が加わるでしょう。転職活動で志望動機が思いつかない方は、先述した方法とともに、例文を参考にしてみてください。

履歴書に書く「志望動機」の例文

私は日本の魅力を伝える仕事がしたいと考え、貴社を志望しました。私はこれまで日本各地を旅してきました。旅先で現地の方と触れ合うことが好きで、旅での交流をテーマにしている貴社のメディアに大変共感しました。
前職の映像制作の仕事で培った、撮影スキルやコンテンツの企画力を活かし、人を動かす魅力的なコンテンツを作っていきたいと考えています。

面接で伝える「志望動機」の例文

私は、日本の魅力を多くの人に伝える仕事がしたいと考え、御社を志望しました。
私は日本各地を旅することが好きで、大学時代は47都道府県を巡り、社会人になったあとも休みのたびに旅行に出かけてきました。
そのなかで、私は現地の方との触れ合いが旅の醍醐味であり、その魅力を多くの人に伝えたいと考えるようになりました。
しかし、多くの旅行メディアでは、食事処やレジャー施設など観光スポットを紹介しているだけに留まり、人との交流にフォーカスしたメディアを運営するのは御社だけであると気がつきました。
私は、前職で番組の企画、取材、撮影、編集、制作進行などを担当しておりました。そこで培った制作スキルを活かし、人を動かす魅力的なコンテンツを御社で作っていきたいです。

転職活動で「志望動機が思いつかない」方は、友人や家族に自分の長所を尋ねてみても良いでしょう。客観的な意見を聞くことで自分の強みが分かり、志望動機が見つかることもあります。
また、効果的なアピールの仕方が思いつかないと悩む方は、転職エージェントに相談するのもおすすめです。プロの意見を聞くことで、転職がうまくいくこともあります。
転職エージェントのハタラクティブでは、求職活動における支援サービスの一環として、企業ごとに対応した応募書類の書き方をマンツーマンで指導。
自己分析、企業分析の方法や面接対策もしっかり教えるので、安心して本番を迎えられます。
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