志望動機はどう考える?職務経歴書の書き方

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【このページのまとめ】

  • ・志望動機では応募先企業に惹かれた理由や、自分の能力をアピールする
    ・応募先企業ならではの理由がなければ、採用担当者には響かない
    ・事前に企業研究をしっかり行い、応募書類の作成や面接に生かそう

職務経歴書に記入する志望動機は、採用担当者が注目しているポイントのひとつです。応募書類に書くだけではなく、採用面接で質問されることも多いため、事前にしっかり考えておきたいところ。
採用担当者に良い印象を与え、転職活動を成功させるためには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。
ここでは、志望動機の作り方や、注意するべきポイントについてまとめました。

◆志望動機の基本

志望動機は、書類選考だけではなく面接でも重要なポイントのひとつです。
採用担当者に自分をアピールするためには、下記の点に注意して志望動機を考えましょう。

【応募先企業に惹かれた理由を盛り込む】

志望動機は、その企業でなければならない理由を伝えることが大切です。同じ業界・職種の求人がたくさんある中、なぜその企業に応募したのか、自分が魅力に感じたポイントを伝えましょう。
未経験の業界や職種に応募する場合は、その業界に惹かれた理由も必要です。
ほかの企業にも該当するような内容や、使いまわしは避けましょう。

【自分のスキルや実績をアピールする】

今まで培ってきたスキルや経験、実績などを根拠に、応募先企業にどのように貢献できるか、どんな活躍ができるかを伝えます。

・新しいツールを独自に開発し、開発期間を約3割短縮することに成功しました。この経験を活かし、貴社でも効率的・低コストの開発実現にお役立ちできると考えております。
・1日最低15件以上の訪問を目標に掲げ、1年飛び込み営業を続けた結果、月平均8件の新規開拓を実現しました。貴社においても、この行動力を武器に積極的な営業を行い、新規顧客開拓に貢献します。

上記のように、自分の強みや入社後の目標などを盛り込んでアピールしましょう。

【文字数に注意する】

採用担当者が読みやすいように、文字数に配慮しましょう。
職務経歴書に書く志望動機は、約5~6行程度、文字数にすると300字までが目安。長すぎると読みにくく、短すぎると意欲がないような印象を与えてしまいます。
300字前後で記入欄の8割程度が埋まるように、文字の大きさや書き方に注意し、読みやすく書きましょう。

◆こんな志望動機は響かない!

志望動機は採用担当者に熱意を伝える大切なポイントです。自分ではしっかりアピールしたつもりでも、採用担当者に響かなければ意味がありません。
志望動機を作成する際に、注意するべきポイントは以下のものがあります。

【待遇が中心】

求人を探すとき、待遇面は大切なポイントです。しかし、志望動機で待遇や給与、残業時間などを中心にアピールするのは、悪い印象を与えてしまうので避けるべき。
どうしても給与や待遇面について表現したい場合は、「働きやすい環境が整っている」程度に留めましょう。

【具体性がない】

「憧れていたから」「人の役に立つ仕事がしたい」など、曖昧な志望動機では意欲が感じられません。
企業の扱っている商品や展開する事業、社風など、企業についてしっかりと研究し、より具体的な志望動機を考えることが大切です。

【勤務地重視】

「生まれ育った○○県に貢献するため」「通いやすい立地だったから」など、企業の地理的な場所を志望動機に挙げるのは避けましょう。
求職者側にとって勤務地は重要ですが、「同じ立地ならどの企業でも良かったのでは?」と思われてしまいます。

【受け身すぎる】

「貴社で学びスキルアップしたい」「貴社で勉強したい」などの志望動機は、一見意欲的でポジティブな理由に見えます。
しかし、採用担当者からは「自ら行動しない受け身な人」と思われてしまう可能性があるため、避けたほうが無難です。

【顧客目線】

応募先企業の商品やサービスを利用するのは良いことですが、「貴社の製品が好きだから」「貴社のサービスは使いやすいから」など、顧客目線の感想を志望動機として伝えるのは避けましょう。
商品やサービスについて思ったことを伝えたい場合は、ただの感想にならないようにできるだけ具体的に記載します。
商品をより良くするための自分の知見を加えることで、分析力をアピールできることもあるでしょう。


◆応募先企業ならではの魅力を見つけよう

志望動機では「応募先企業だからこそ入社したい」という思いを伝えましょう。そのためには、企業の特徴や魅力を理解しておくことが大切です。
応募する企業を絞ったら、まずは企業研究を行います。応募先企業の情報だけではなく、ライバル企業と比べた強みや、経営者のメッセージなど幅広く調べましょう。
企業研究で調べるポイントは、主に以下のものが挙げられます。

・理念
・社風
・具体的な事業内容、サービス内容
・歴史(設立から現在まで)
・将来に向けた計画や戦略
・業界内での位置づけ・応募先企業のサービスを利用した消費者の反応

あらかじめ企業研究を行い志望動機を整理しておくことで、応募書類だけではなく面接時にも自分の熱意をスムーズにアピールできるでしょう。

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