志望動機の書き方はどうする?注意点やパターン別のポイントも紹介

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この記事のまとめ

  • 志望動機の書き方は応募先企業の魅力や、自分の能力をアピールする
  • 志望動機は、既卒や第二新卒など立場によって書き方は変わる
  • 志望動機は、書き方によっては採用担当者には響かない内容になってしまう
  • 事前に企業研究をしっかり行い、志望動機の書き方に活かそう

志望動機は、採用担当者が注目しているポイントのひとつです。応募書類に書くだけではなく、採用面接で質問されることも多いため、事前にしっかり考えておきましょう。このコラムでは、志望動機の書き方の基本や、注意するべきポイントについてまとめました。志望動機の書き方を把握し、採用担当者に良い印象を与えて転職活動を成功させましょう。

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志望動機の書き方の基本

志望動機は書類選考だけではなく面接でも重要なポイントのひとつです。採用担当者に自分をアピールするためには下記の点に注意し、志望動機を考えて書きましょう。

応募先企業に惹かれた理由を盛り込む

志望動機は、その企業でなければならない理由を伝えることが大切です。同じ業界・職種の求人がたくさんあるなか、なぜその企業に応募したのか、自分が魅力に感じたポイントを伝えましょう。未経験の業界や職種に応募する場合は、その業界に惹かれた理由も必要です。ほかの企業にも該当するような内容や、使いまわしは避けましょう。

自分のスキルや実績をアピールする

今まで培ってきたスキルや経験、実績などを根拠に、応募先企業にどのように貢献できるか、どんな活躍ができるかを伝えます。

アピール例1

新しいツールを独自に開発し、開発期間を約3割短縮することに成功しました。この経験を活かし、貴社でも効率的・低コストの開発実現に貢献できると考えております。

アピール例2

1日最低15件以上の訪問を目標に掲げ、1年飛び込み営業を続けた結果、月平均8件の新規開拓を実現しました。貴社においても、この行動力を武器に積極的な営業を行い、新規顧客開拓に貢献します。

上記のように、自分の強みや入社後の目標などを盛り込んでアピールしましょう。

文字数に注意する

採用担当者が読みやすいように、文字数に配慮しましょう。職務経歴書に書く志望動機は、約5~6行程度、文字数にすると300字までが目安。長すぎると読みにくく、短すぎると意欲がないような印象を与えてしまいます。
300字前後で記入欄の8割程度が埋まるように、文字の大きさや書き方に注意し、読みやすく書きましょう。

志望動機について知りたい方は、「志望動機の例文まとめ!転職開始前にチェック」も参考にしてみてください。志望動機の作成方法のほかに、面接での答え方についても紹介しています。

こんな志望動機は響かない!5つの書き方の注意点

志望動機は採用担当者に熱意を伝える大切なポイントです。自分ではしっかりアピールしたつもりでも、採用担当者に響かなければ意味がありません。志望動機を作成する際に、注意するべきポイントは以下のものがあります。

1.待遇が中心

志望動機で待遇や給与、残業時間などの待遇ばかりをアピールするのは避けましょう。仕事探しにおいて待遇面は大切なポイントですが、志望動機の話題がそれだけになると、意欲を疑われてしまう恐れがあります。どうしても給与や待遇面について表現したい場合は、「働きやすい環境が整っている」程度に留めましょう。

2.具体性がない

「憧れていたから」「人の役に立つ仕事がしたい」など、曖昧な志望動機では意欲が感じられません。企業の扱っている商品や展開する事業、社風など、企業についてしっかりと研究し、より具体的な志望動機を考えることが大切です。

3.勤務地重視

「生まれ育った○○県に貢献するため」「通いやすい立地だったから」など、企業の地理的な場所を志望動機に挙げるのは避けましょう。求職者側にとって勤務地は重要ですが、「同じ立地ならどの企業でも良かったのでは?」と思われてしまう恐れがあります。

4.受け身過ぎる

「貴社で学びスキルアップしたい」「貴社で勉強したい」など、受け身過ぎる志望動機は避けましょう。一見意欲的でポジティブに見えますが、採用担当者からは「自ら行動しない受け身な人」と思われてしまう可能性があります。そのため、「学びたい」というような受け身の志望動機は避けたほうが無難です。

5.顧客目線

応募先企業の商品やサービスを利用するのは良いことですが、「貴社の製品が好きだから」「貴社のサービスは使いやすいから」など、顧客目線の感想を志望動機として伝えるのは避けましょう。商品やサービスについて思ったことを伝えたい場合は、ただの感想にならないようにできるだけ具体的に記載します。商品をより良くするための自分の知見を加えることで、分析力をアピールできる可能性もあるでしょう。

志望動機のNGポイントについては、「履歴書の志望動機が思いつかない…書き方のコツは?例文でポイントを解説」でも紹介しているので、あわせてご覧ください。

パターン別志望動機の書き方のポイント3選

ここでは、未経験業種への転職、同業種への転職、第二新卒の転職・就職の3つのパターン別に志望動機の書き方を解説します。自分の状況と当てはまる項目を参考にしてみてください。

未経験業種へ転職する場合

未経験の業種への転職を希望する場合、入社後に活躍している姿を採用担当者がイメージできるような志望動機を作成しましょう。「応募先の企業・職種に興味を持ったきっかけ」「今までの経験やスキルを入社後にどのように活かすか」を志望動機に取り入れ、的確にアピールすることが大切です。そのためにも自己分析を徹底的に行い、応募先の企業で活かせるアピールポイントを洗い出しておきましょう。

同業種へ転職する場合

同業種へ転職する場合は、前職での経験やスキルを存分にアピールしましょう。アピール内容に具体性を持たせると、より説得力のある志望動機になります。
ただし、同業種でも考え方や方針が異なる可能性もあるため、企業研究を行って応募先の企業が求めている人材を把握しておきましょう。自分の経験やスキルのなかから、応募先の企業にマッチしたものをピックアップしてアピールすることで、採用担当者に興味を持ってもらえる可能性が高まります。

第二新卒で転職・就職する場合

第二新卒で転職・就職する場合、自分の強みや転職で実現させたいビジョンを、企業の魅力と結びつけて志望動機を作成しましょう。
ただし、第二新卒に対して企業が「入社してもすぐに辞めてしまうのでは?」と懸念を抱く可能性もあるため、そのイメージを覆し、安心させる内容にすることも重要です。そのため、志望動機には転職を決めた具体的な理由も取り入れましょう。また、早期退職したことに対する反省や入社後の目標を伝えると前向きさをアピールでき、好印象につながります。

パターン別の志望動機については、「志望動機の書き方は?面接での答え方も例文付きでご紹介!」もあわせて参考にしてみてください。

応募先企業ならではの魅力を見つけよう

志望動機では「応募先企業だからこそ入社したい」という思いを伝えましょう。そのためには、応募先企業の特徴や魅力を理解しておくことが大切です。
応募する企業を絞ったら、まずは企業研究を行います。応募先企業の情報だけではなく、ライバル企業と比べた強みや、経営者のメッセージなど幅広く調べましょう。
企業研究で調べるポイントは、主に以下のものが挙げられます。

・理念
・社風
・具体的な事業内容、サービス内容
・歴史(設立から現在まで)
・将来に向けた計画や戦略
・業界内での位置づけ
・応募先企業のサービスを利用した消費者の反応

あらかじめ企業研究を行い志望動機を整理しておくことで、応募書類だけではなく面接時にも自分の熱意をスムーズにアピールできるでしょう。

転職活動時に「職務経歴書や履歴書の作成が大変…」と悩んでいる方は、転職エージェントを活用するのがおすすめです。
ハタラクティブでは、職務経歴書や履歴書などの応募書類をプロのアドバイザーが添削します。応募企業に合わせた添削を行うので、志望動機や自己PRに苦手意識を持っている方も安心です。
また、面接日や入社日の調整もアドバイザーが代行。働きながらだとなかなか思うように進められない転職活動を、マンツーマンでしっかりサポートします。
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志望動機の書き方に関するQ&A

最後に、志望動機の書き方に関して、よくある質問に回答をしていきます。

志望動機は何を書けば良いですか?

志望動機には、「その会社を選んだ理由」「その業界を選んだ理由」「その職種を選んだ理由」「入社後にどのように活躍していきたいか」を書きましょう。そうすることで入社したい理由だけでなく、その企業に対する意欲や熱意が伝わり、働いているときのイメージもつかみやすくなります。魅力的な志望動機を書くために必要な要素については、「志望動機が書けない理由を解説!書き方のポイントと例文を紹介」でも解説しているので、ご一読ください。

志望動機が思いつかない場合はどうしたら良い?

志望動機が思いつかない場合は、改めて自己分析や企業研究をしてみましょう。志望動機が思いつかない原因として、自己分析と企業研究が不足している可能性が高いです。企業のことはもちろん、自分のこともきちんと理解していなければ、応募先に求めることや自分のやりたいことが分かりません。そのため、志望動機が思いつかずに書けない方は、自己分析と企業研究を徹底して行いましょう。志望動機が書けないときの対処法については、「履歴書の志望動機の書き方とは?思い浮かばないときの考え方のコツを紹介!」もあわせてご覧ください。

未経験の業種に転職する場合の志望動機はどうする?

未経験の業種に転職する場合の志望動機を作成する際は、その企業や業界、職種に興味を持った理由を整理してまとめましょう。さらに未経験であっても活躍できるよう準備していることや、これまでの経験を活かしていくことをアピールするのがベターです。未経験の志望動機については、「志望動機の作り方!未経験の仕事に応募する際の書き方や例文もご紹介」でも解説しています。
未経験の業種への転職を考えている方は、転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。

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