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印刷業界とは?将来性はある?具体的な職種や志望動機の書き方も解説
この記事のまとめ
- 印刷業界とは、印刷物の取引や製造・販売に携わる企業の総称である
- 具体的な職種には、「デザイナー」「DTPオペレーター」「印刷機オペレーター」などが挙げられる
- 紙媒体の需要は減少しており、デジタル化との融合が今後の課題
- 印刷業界に向いている可能性があるのは、クリエイティブ気質で細かい作業が好きな人
- 志望動機を書く際は「なぜ印刷業界を選んだのか」「なぜその企業を志望するのか」を明確にする
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「印刷業界の仕事とは?」「どんな人が向いている?」と考えている方もいるでしょう。印刷業界の仕事として、「デザイナー」「DTPオペレーター」「印刷機オペレーター」などが挙げられます。
黙々と細かい作業をすることが苦にならない人は、印刷業界に向いている可能性があるでしょう。
このコラムでは、印刷業界の仕事や将来性を解説します。向いている人の特徴や志望動機の書き方も紹介しているので、印刷業界に興味のある方は参考にしてみてください。
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印刷業界とは
印刷業界は、書籍や雑誌、ポスター、パッケージなど、私たちの生活やビジネスに不可欠な多様な印刷物の製造・販売を担う業界です。企画・デザインから、印刷、製本、流通、販売までの一連のプロセスで成り立っています。
デジタル化の進展に伴い、従来の紙媒体だけでなく包装印刷や、印刷技術とITを融合させたソリューションの提供など、新たな分野での成長が期待されています。
| 業界概要 | 書籍や雑誌、ポスター、パッケージなどさまざまな印刷物の製造や販売参照元:を行う。企画・デザイン、印刷、製本、流通、販売といった一連のプロセスで成り立っており、多様な製品を通じて人々の生活やビジネスを支えている。 |
|---|---|
| 平均年収 | 472.1万円 |
| 具体的な職種 | ・企画職 ・印刷オペレーター ・DTPオペレーター |
| ポイント | ・包装印刷や印刷技術とITを融合させたソリューションの提供により、新たな成長が期待される ・ものづくりが好きで、細部にこだわる人に向いている ・環境問題への意識の高まりから、植物性インクの使用など、環境に配慮することも求められている |
参照元:厚生労働省「賃金構造基本統計調査 / 令和6年賃金構造基本統計調査 一般労働者 産業中分類」
印刷業界で働くやりがい
印刷業界で働くやりがいは、「形あるもの」を世に送り出すことで、喜んでもらえることでしょう。デザイナーや企業の思いが込められた企画を、自らの手で高品質な製品として実現させるものづくりの達成感があります。
自分が携わった書籍やポスターが書店や街中で多くの人の目に触れることで、社会貢献や文化の伝達を実感できます。また、顧客の課題に対して、印刷技術を活かした提案を行い、それが採用・実現した際のコンサルティング的な充実感も大きな魅力です。
印刷業界の大変なところ
印刷業界の大変なところは、タイトな納期と高い品質要求への対応です。特に新聞や広告など、期日が厳守される印刷物では、トラブルが発生しても納期を遅らせることができず、時間との戦いになることがしばしばあります。
また、デジタルデータを扱う職種では、顧客から支給されたデータの不備や色調整の微妙なズレ一つが大きなクレームにつながるため、極度の正確性と集中力が求められます。さらに、デジタル化の進展に伴い、紙媒体の需要が変動するため、常に新しい技術やデジタルソリューションに関する知識を学び続け、変化に対応していく柔軟性も必要とされます。
印刷業界で働くメリット
印刷業界で働くメリットは、「ものづくり」に直接携われる点と、安定した技術を身につけられる点です。企画段階から最終製品まで一貫して関わることで、デザインやDTP、機械操作、インク・紙の知識など、多岐にわたる専門スキルを習得できます。
また、印刷物はデジタル時代においてもブランディングやプロモーションに不可欠であり、技術とアイデア次第で付加価値の高い製品を生み出せる可能性があります。環境対応技術やITとの融合といった新しい分野に挑戦する機会も多く、伝統的な技術力をベースに将来性のあるスキルを磨けることはメリットといえるでしょう。
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印刷業界の具体的な職種・仕事
印刷業界には、「デザイナー」「DTPオペレーター」「印刷機オペレーター」などの職種があります。ここでは、印刷業界の具体的な職種をまとめました。
デザイナー
デジタル化に伴い、グラフィックデザイナーやエディトリアルデザイナーが印刷会社でデザインを行うことが多い傾向にあります。パンフレットやカタログのデザインを考案することが主な仕事です。
デザイナーの仕事に興味がある方は、以下のコラムも併せてご一読ください。
DTPオペレーター
InDesignやOfficePublisher、パーソナル編集長などのDTPソフトを用い、デザイナーが制作したデザインをもとに印刷用データを作成することが主な仕事です。写真やイラストのレイアウト、用途にあったフォントの選択、行間や字間の調整などを行います。
印刷機オペレーター
刷色や仕上げ仕様、製本加工の有無などを確認しながら、指定された紙に印刷を行うことが主な仕事です。「オフセット印刷」「グラビア印刷」「活版印刷」「スクリーン印刷」など、印刷方法によって仕事内容は異なります。
製本オペレーター
デザインやDTP、印刷の工程を経てできた印刷物を1冊の本にすることが主な仕事です。印刷された各ページを指定のサイズに断裁し、ページの順番をそろえ、無線綴じを用い糊でページや表紙を固めて綴じます。
研究開発
チームで印刷技術の向上を目指すために、研究や開発を行うことが主な仕事です。また、印刷技術以外に、有機ELディスプレイや機能性フィルムといった新たな分野でも研究開発が行われています。
事務
印刷物を完成させるために徹底したチェックを行う品質管理や、クライアントの要望の共有に応じた企画開発などが主な仕事です。
営業
クライアントと自社の架け橋となり、デザインや価格、納期などの依頼内容を確認することが主な仕事です。また、製品やサービスの売り込み、プレゼンなどを担います。
上記以外にも、人事や総務、経理などの職種があります。多くの職種が印刷業界に関わっているのです。
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印刷業界の平均年収は472.1万円
印刷業界の平均年収は472.1万円です。国税庁の「令和6年分 民間給与実態統計調査」によると、1年を通じて勤務した給与所得者の令和6年の平均年収は478万円とされています。
印刷業界の平均年収は、この全体平均(478万円)と比較してわずかに低い水準にあります。ただし、企画職や高度なDTPスキルを持つ専門職であったり、大手の印刷会社に勤務したり、役職に就いたりするなど、個々の職種や企業規模、役職によっては、平均を上回る年収を得ることもあるでしょう。
参考元:国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」
印刷業界の現状と課題
近年、印刷業界はデジタル化が進み縮小傾向にあるといわれています。そのため、デジタル化の需要の高まりと共存していくことが重要になっているようです。
ここでは、印刷業界の現状と課題について詳しく解説します。
印刷業界の市場規模と現状
現在の印刷市場規模は縮小傾向にあるようです。印刷産業の出荷額や事業所数は、2003年から2020年にかけて大幅に減少しています。2020年以降は回復傾向にありますが、依然として低い状態が続いているといえるでしょう。
不振に悩む企業が存在する一方で、業績を伸ばしている企業もあります。自社の強みをつかんだり、印刷の多様化が進むなか問題に対応したりと、他社にはないサービスを提供することで存続を目指しているようです。
印刷業界の課題
インターネットの普及や広告費削減、ペーパーレス化などに伴い、需要が低下している傾向にあります。スマートフォンやタブレットが広く普及したことで紙媒体の販売数が減り、電子書籍の需要が増加傾向にあるようです。
今後も印刷物の需要の低下が予想されるため、デジタル化の需要の高まりとどのように融合させていくかが課題となっています。
印刷業界の将来性
近年では、従来の「紙への印刷物」から大きく方向性を変え、新たな分野へ参入する企業が増えている傾向にあります。ここでは、印刷業界の今後の動向についてまとめました。
印刷業界の今後の動向
デジタル化が主流の現状に対応した新たな情報技術の獲得で新サービスを提供し、徹底したコストダウンと生産効率向上を目指す必要があります。
包装印刷の需要が高まる
昨今では、ライフスタイルの多様化による個食化の増加により、包装印刷の高い需要が継続すると想定されています。
フレックスタイム制の導入や共働き家庭が増え、家族で食事をする機会が減少していることが、個食化増加の要因に挙げられているようです。今後も引き続き個食用の包装の需要が高まる傾向にあるといえるでしょう。
DX導入が加速している
DXとは、データとデジタル技術を活用して、企業を変革していくことです。DX導入により、効率的に印刷機を稼働できます。
デジタル技術は今後も発展していくことが予想されるため、印刷技術とデジタル技術を融合していくことが重要になるでしょう。
「印刷業界の今後」のコラムでは印刷業界の今後の動向について解説しているので、参考にしてみてください。
印刷業界で役立つ資格やスキル
印刷業界で働くにあたって必要な資格は特にありません。しかし、「DTP検定」「印刷技能士」などを取得すると、業務で役立つだけでなく面接時のアピールにもなるでしょう。
ここでは、印刷業界におすすめの資格について解説します。
DTP検定
DTP(Desktop Publishing)とは、印刷をするときに使用する版をパソコンで作成することです。印刷業界において、欠かすことのできない作業であり、「DTP検定」を取得すると、DTPの作業を行えます。
DTPエキスパート
DTPエキスパートは、公益社団法人日本印刷技術協会が認証する資格です。学科試験と実技試験に分かれており、「DTP概論」「色」「印刷技術」「情報システム」「コミュニケーション」の5つの観点で評価されます。DTPエキスパートの資格は2年ごとの更新が必要です。
印刷技能士
印刷技能士は、製版技能士や製本技能士と同様に国家資格です。1級は、7年以上の実務経験、もしくは2級合格後2年以上の実務経験が必要になります。2級は、2年以上の実務経験が必要です。
製版技能士
製版技能士は、印刷技能士とならび国家資格になります。製版とは、印刷するときに使う版を作成することです。現在はデジタル技術が増えてきていますが、製版の知識が必要なため、重要な資格といえるでしょう。
アドビ認定プロフェッショナル
アドビ認定プロフェッショナル(Adobe Certified Professional)は、アドビ社の主要なクリエイティブソフトウェア(Photoshop、Illustrator、Premiere Proなど)に関する知識とスキルを客観的に証明する国際的な資格です。試験では、デザイン業界で働く上で必要なワークフローや著作権などの知識も問われます。
印刷営業士
印刷営業士は、厚生労働大臣が認定する公的な認定試験であり、印刷営業担当者としての専門的な知識と技能を証明する資格です。受験資格として一定の実務経験が求められ、印刷営業の実務経験が1年以上の人を対象としています。印刷営業士は、印刷営業担当者としての社会的評価と、自己の知識習得意欲の向上を目的としています。
就職で有利になりやすい資格について知りたい方は以下のコラムをご覧ください。
印刷業界に向いている人の特徴
印刷業界は、ものづくりが好きな人や黙々と作業を進めるのが得意な人などが向いているでしょう
印刷業界に向いている人の特徴
- ものづくりに関心がある人
- 細かい作業が得意な人
- 黙々と作業することが好きな人
ものづくりに関心がある人
印刷業界は、広告や出版業界との結びつきが強いです。そのため、ものづくりに関心が強く、自分が作ったもので人を喜ばせたい人に向いているといえるでしょう。
細かい作業が得意な人
どの業界にも共通していることですが、決められた納期までにクライアントが満足いくものを提供することは仕事をするうえで重要です。印刷業界では、ミスがあれば刷り直しが発生するため、1文字のミスも許されません。そのため、出来上がった印刷物を細かく根気強くチェックできる人に向いているといえるでしょう。
黙々と作業することが好きな人
印刷業界の仕事は地道な業務内容が多く、一つひとつの作業を確実にこなす必要があります。そのため、黙々と働くことが好きな人に向いているといえるでしょう。
印刷業界では、巨大な印刷機を操作する「印刷オペレーター」や、印刷物を仕上げる「製本・加工」の工程で、体力や機械操作のスキルが活かせます。具体的には、重い印刷用紙を運んだり、長時間立ち作業をしたりするため体力が必要です。
また、高性能な印刷機の調整やメンテナンスや品質管理などを行うため、機械いじりが得意な方や、緻密な作業に集中できる方に向いています。印刷業界に興味がある方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにお気軽にご相談ください。
ハタラクティブアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
印刷業界の志望動機例
印刷業界の志望動機では、「なぜ印刷業界に入りたいのか」「これまでのスキルや経験をどのように活かせるのか」を明確にすることが重要です。また、具体的なエピソードを交えることで説得力が増し、周囲と差をつけられる可能性があります。
ここでは、印刷業界の志望動機について、業界未経験者と経験者それぞれの書き方をまとめました。
業界未経験者の例文
印刷業界未経験者の場合は、「なぜ印刷業界を選んだのか」を明確に伝えることが重要です。以下で、未経験者の志望動機を紹介します。
志望動機の例文
私は幼いころから本が好きで、生活のなかで欠かせないものになっています。私は以前から、ものづくりにも興味があり、いつか携わってみたいと思っていました。
御社で紙の印刷物以外にも目を引くデザインのパッケージ印刷などを行っていることを知り、人々の日常生活のなかに溶け込み彩りを与えたいと考え、御社を志望いたしました。
前職で培った経験を活かして、一つひとつの業務を丁寧に行い、入社後は人々の暮らしに彩りを与えられる存在になれるように精進していきます。
自分のエピソードをもとに、どのような思いで印刷業界を選んだのか明確に伝えましょう。また、入社後の思いを伝えることも大切です。
業界経験者の例文
印刷業界経験者の場合は、同じ業界内で転職する理由を明確に伝えることが重要です。以下で、経験者の志望動機を紹介します。
志望動機の例文
これまでの経験を活かしてさらに幅広い業界の広告物に携わりたいと思い、御社を志望しました。
以前は、食品のパッケージデザインに携わっていました。提案やデザインなどさまざまな業務を経験し、専門知識を習得することができました。なかでも、技術によって印刷の色味が変わり、出来上がりを大きく左右することを学びました。
御社は印刷技術が高いため、今後はこれまでの経験を活かして、さらに多くの人に手に取っていただけるデザインに挑戦したいと考えております。
同じ業界内で転職する理由を明確にし、これまでの経験をどのように活かしていくのか伝えると、採用担当者が入社後のイメージを描きやすくなるでしょう。
印刷業界についてのまとめ
印刷業界は、書籍やパッケージなど生活に不可欠な「形あるもの」を世に送り出す業界です。デジタル化の進展に伴い、需要の変動やタイトな納期への対応といった課題はありますが、包装印刷の需要増や、印刷技術とITを融合させたソリューション提供によるDX導入など、新たな成長分野が期待されています。
「印刷業界に興味がある」「志望動機の書き方が知りたい」という方は、ぜひ一度ハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、ニートやフリーター、既卒などの若年層に特化した就職・転職エージェントです。
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印刷業界に関するQ&A
ここでは、印刷業界に興味のある方に向けて、よくある質問と回答を紹介します。
デジタル化が印刷業界にもたらす影響は何ですか?
デジタル化は、紙媒体の需要減少という課題をもたらす一方で、業界に新たな成長の機会を与えています。特に、デジタル印刷による小ロット・多品種生産への適性向上や、顧客一人ひとりに合わせたパーソナライズド印刷(バリアブル印刷)の実現により、高付加価値なサービス提供が可能になりました。
これにより、在庫削減やマーケティング効果の向上、そしてDXによる生産効率化と新しいビジネスモデルの創出が加速しています。
印刷業界の今後について、知りたい方は以下のコラムをご覧ください。
印刷業界への志望動機を書くコツは?
志望動機では、「なぜ数ある業界のなかで印刷業界を選んだのか」を明確に伝えましょう。特に「ものづくりが好きで、形あるものを世に送り出すことに魅力を感じる」といった、業界特有のやりがいへの共感を具体的に述べることが重要です。また、自身のこれまでの経験や、細かい作業への集中力、正確性といったスキルが、印刷物の品質維持にどう貢献できるかを具体例を交えてアピールすると説得力が増します。
志望動機の例文について、詳しく知りたい方は以下のコラムをご覧ください。
未経験から印刷業界への転職は可能でしょうか?
印刷業界には「印刷オペレーター」や「営業」「事務」など多様な職種があり、未経験から目指せる職種もあります。重要なのは、「ものづくりへの関心」「細かいミスを見逃さない注意力」「黙々と作業に取り組む集中力」といった、職種に共通して求められる適性をアピールすることです。
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その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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