あなたのは大丈夫?面接時に着ける腕時計の選び方

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この記事のまとめ

  • 選考時や面接中など、携帯電話を取り出せない場面は多い。そんなときに時間を確認するためにも腕時計の着用はおすすめ 
  • メタルベルトかレザー製の、シンプルなデザインのものを選ぶと良い 
  • 華美なものやカジュアルなものはNG。ビジネスの場にふさわしいものを選ぼう 
  • 面接マナーをもっと知りたい方は、ハタラクティブまでご相談を

普段はスマートフォンや携帯電話で時間を確認するから腕時計を着用する習慣がない…という方が増えていますが、面接では腕時計の着用がマナーであることが多いとご存知でしたか? 
どうして着けたほうがいいの?どんなものを選べばいい? 
このコラムでは、そんな疑問にお答えしています。 

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◆入社試験や面接で腕時計は必須? 

腕時計の着用は絶対というわけではありませんが、面接官をする年代の方の中には「スーツには腕時計を着ける」というイメージを持っている方が多いため、着用したほうが無難とされています。 

筆記試験中には携帯電話を取り出すことができないということも多く、また、面接中に「3分間で自己PRをお願いします」などと突然言われたときにも、時計があれば焦らず対応することができます。 
そのような理由から、腕時計の着用はおすすめです。 

入社後にもスーツで業務にあたる場合は、仕事中にも着用することが予測されます。 
そういった意味でも、就職・転職活動を機に腕時計を着ける習慣をつけてみてはいかがでしょうか。 

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◆腕時計の選び方 

面接に限らず、ビジネスの場に着用する腕時計はシンプルで落ち着いた印象のものを選びましょう。 
色や形のおすすめは男性と女性で異なる部分もあるので、それぞれ解説します。 

【男性の場合】 

ベルトはレザー製の場合靴やスーツの色と合わせた黒、焦げ茶などのものを選びます。メタルベルトの場合は、シンプルなシルバーにしましょう。 
レザーは手入れが大変なため、腕時計を着ける習慣がなかった…という方はまずは無難にメタルベルトを選ぶと良いでしょう。 
文字盤の色は、清潔感のある白色や、落ち着きのある印象を与える青、黒色などがおすすめ。 
実際に着用するスーツと合わせて、悪目立ちしないものを選びましょう。 

【女性の場合】 

ベルトはレザー製の場合、黒や茶色、ベージュなどの落ち着いた色を選びましょう。メタルベルトの場合はシルバーかピンクゴールドで、こちらもビジネスに適した雰囲気のものを選ぶと間違いがありません。 
女性は男性と比べて多少華やかな印象のものでも問題がありませんが、華美な色合いのものやストーンがあしらわれたものなどは面接の場には不向きです。 
文字盤の色は、ピンクや白、淡いブルーなど、パステル系の色合いか、黒や茶色などの落ち着いた色のものがおすすめ。ベルトの色やスーツ、鞄など全体のバランスを見て決めましょう。 

色や形の他に気をつけたいのが、サイズ感。腕時計はぴったりと巻かず、バックル付近に少しゆとりがあるくらいがちょうどいいとされています。巻いたときに人差し指が入るくらいのものを選びましょう。 
実際に着けてみないと適切なサイズ感はわからないため、試着して自分に合うか確認してからの購入がおすすめです。ベルト調整が必要な場合はお店で対応してもらいましょう。 

◆こんな腕時計はNG

前述したような腕時計がおすすめですが、逆に、面接の場でNGとなってしまう腕時計はどんなものなのでしょうか。 
面接時に着用する腕時計として不向きな時計としては「華美なもの」「カジュアルなもの」が挙げられます。 

華美なものとは、ストーンがあしらわれた華やかな時計や、カラフルな文字盤の時計、ハイブランドの時計など。 
面接時のスーツやオフィスカジュアルなどの、落ち着いた服装の中で浮いてしまうもののことを指します。 
ゴールドやビビットカラーなど、目立つ色合いのものも避けましょう。 

カジュアルなものはデジタル時計や、シリコン、ゴム製のスポーツウォッチなどが当てはまります。 
多機能で厚みのあるデザインのものなども、スーツに合わせるには不向きなため避けたほうが良いでしょう。 
その他、キャラクターがデザインされたものや文字盤の形が奇抜なものなどもNGです。 

アパレルなどの一部の業界を除いて、面接で重視されるのはファッション性やセンスではなく社会人としてのマナー。 
一般的な常識に照らし合わせて考えれば、大きく間違うことはありません。 

◆面接マナーこれで正しいの?と悩んだら 

面接前には身だしなみのことや面接マナーなど、対策しておくことがたくさんあります。 
「自分のやり方で正しいの?」と悩んだときには、ハタラクティブまでご相談ください。 

ハタラクティブでは、マンツーマンのカウンセリングや面接対策、書類作成のアドバイスなど、就職・転職活動の全面的なサポートを行っています。 
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